今日のご紹介は、アメリカの人気TV番組『ソウル・トレイン』の出演をきっ
かけにデビューした男女混合バンド、SHALAMAR(シャラマー)です。
番組の司会者であったドン・コーネリアスが、同番組のダンサーだったジョ
ディ・ワトリーとジェフリー・ダニエルズ、そして音楽面を担当するメンバー
の3人によって結成させたグループです。
デビューしたのは1977年ですが、グループの黄金期はハワード・ヒュイッ
トが加入した79年以降だと思います。
ちょうどこの年にR&Bの音楽プロデューサーであるレオン・シルバーズの目
にとまり、グリフィーが管理するソーラー・レコードと契約し、「セカンド・
タイム・アラウンド」(R&Bチャート1位、ポップチャート8位)でアメリカに
おいてミリオンセラーを達成しました。
アルバム・リリースを重ねるごとに、着実にシーンのトップ・グループへとの
し上がっていきました。
シャラマーの魅力は、ジョディとハワードのツイン・リード・ヴォーカルのス
タイルにあると思います。
サウンドも、当時ではとてもファッショナブルなビートを取り入れた爽快な
ダンス・チューンでした。
彼らは、イギリスでも何曲ものヒット曲があります。
「 テイク・ザット・トゥ・ザ・バンク」(1978年)「アイ・オウ・ユー・ワ
ン」(1980年)と1982年の「アイ・キャン・メイク・ユー・フィー
ル・グッド」「ナイト・トゥ・リメンバー」「ゼア・イット・イズ」「フレン
ズ」などです。
曲と同じ題のアルバム『フレンズ』はポップ、ディスコ、ソウルというジャン
ルを飛び越えて1982年にイギリスで大ヒットになりました。
しかしワトリーとジェフリーの2人が音楽的な不満を持ったために脱退した
ことでシャラマーの音楽性がニューウエイブやポップロックよりになりまし
た。
1983年に発表したアルバム『ルック』ではそれでも「Disappearing
Act」、「Dead Giveaway」、「Over And Over」
というシングルヒットを生み出しました。
1980年代中盤のラインナップが、デリサ・デイヴィス、ミッキー・フリー
に変わり、シャラマーは映画「フットルース」のサウンドトラックから
「Dancing In The Sheets」によってアメリカのトップ20に戻ってきて、
1985年に「ビバリーヒルズ・コップ」で使われた「ドント・ゲット・ス
トップト・ イン・ビバリー・ヒルズ」によってグラミー賞を受賞するまでに
なりました。
シャラマーはアメリカで合計3枚のゴールド・アルバムを達成しています。
「Big Fun」、「Three For Love」(プラチナム達成)と「フレンズ」です。
DOROの中でもシャラマーの曲は、当時のディスコナンバーに欠かせない名
曲揃いでした(*^ー゚)v ブイ♪
Shalamar - Night to Remember
Shalamar - There it is
Shalamar-Dancing In The Sheets
Shalamar - Friends
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