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さっき、トイレに入った時のこと。ウォシュレットの刺激に気持ちよさを感じつつふと顔を上げてカレンダーを見ると、2月19日のところに「雨水」という行事名?が書いてあった。「はて?雨水ってなんだろな?空から降ってくる水のことかなぁ?でももしそうなら雨水で何をする行事なんだろう?雨水で炊いたご飯を食べる行事かな?ウェッ」とか一人でいろいろ考えてみたが、なかなかぴったしはまる言葉がない。私はとりあえず疑問を残したままお尻を拭きトイレから出たが、頭の中は「雨水雨水雨水雨水雨水雨水雨水雨水雨水」という感じで雨水に満たされていた。雨水とは一体何なのか。これまでして私を悩ませるとは、たかが雨水、されど雨水である。
私は早速、近くにいたひーばーちゃんに「ねぇ、カレンダーに雨水っていう行事が書いてあったんだけどさ、雨水ってどんな行事か知らない?」と聞いてみた。突然そんなことを聞かれては、聞かれた方も困るものである。案の定ひーばーちゃんは「うーん、知らないねぇ」といい、朝の情報番組を見始めた。普段からトイレのカレンダーに「東大のトイレ」「アレルギー」などという意味不明なメッセージを書いているひーばーちゃんなら何かわかると思ったのだが、雨水は結構強敵である(ちなみに「東大のトイレ」とは、駒場東大という駅の近くにあるパソコン教室のトイレがあまりにきれいで感動した、という日記的メッセージである)。
その夜パソコンを開いた私は、早速Mooterで雨水について調べた。雨水だけだと天から降ってくる方の雨水のことが多く出てしまったので、「雨水 行事」というキーワードを入れて検索してみたところ、16536件ヒットした。私は早速それらしき情報が載っているページを探し当て開いてみたところ、次のような説明が出た。
雨水(うすい):日本の年中行事の一つ。2月19日頃行われる。雪が風に吹かれて雨水になるという日という意味から、忍び寄る春の気配に草木が萌えだすという意味がある。
・・・うすいって読むのかぁ・・・ほう・・・なかなかいい行事だねぇ・・・うん・・・へぇ・・・萌えだすってことは、草木ってアキバ系なんだ・・・などと、いろいろ知ることが多い文である。雨水ってれっきとした年中行事なんだということを学び、私の体からもやもやが晴れた気がした。カレンダーに「雨水」と書いてあるのも納得できる。私は今日、学校で勉強するのよりも有益な情報を知りえたかもしれない。世の中何があるかわからないよな、と思う。
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