閑談〜かんだん

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文月晃先生作品

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第18話の感想がすっかり遅くなってしまいました。
大変申し訳ありません…。

現在世の中は、いよいよ年末、正月。学生さんにとっては既に冬休みに入っているでしょうか。
しかし「海の御先」のストーリーではいよいよ夏休み。全く逆ですね。

下校の時、火凛ちゃんは凪君に東京へ帰るのかと尋ねました。
しかし、凪君は奥津島が帰る場所だと言ってくれて、火凛ちゃんは喜びました。

凪君が島に来たばかりで、初めて学校へ来た時は雫ちゃんの態度に戸惑ったりして、なじめない雰囲気でした。しかし凪君は龍神になると、それがきっかけで雫ちゃんと過ごしていくうち、だんだん落ち着いた雰囲気になっていきました。

おかげで凪君はだいぶ奥津島そのものになじんできたようですね。
御先の巫女の3人にしてみれば、龍神である凪君が島を出ることを一番恐れているようでした。
しかし島を出る気は無い凪君。心から安心したことと思います。

もしかしたら、一番安心しているのは火凛ちゃんかもしれませんね。
火凛ちゃんは凪君が島に引越ししてから、ずっと隣で暮らしていて、一番凪君と過ごす時間が多い分、凪君のことを知っているから…。

そしていつしか、凪君に対して、恋愛感情を抱くようになったようですね。
凪君が東京へ帰るか訊いたのも火凛ちゃんですし、買い物に誘ったのも火凛ちゃんです。
その時は意識はしていなかったのですが、買い物へ出かける時の服装を考えているうち、巫女としての使命を思い出して、自覚するようになっていきました。
次回、どんな展開が待っているのか、楽しみです。
一方で、凪君は今のところ、火凛ちゃんは隣で暮らす友人で、巫女のひとり、の考えしか持ってない感じです。凪君の心に変化が見られる展開はあるのでしょうか?

それにしても…。
火凛ちゃんが時折葵ちゃんに見えてしょうがないのですが。
雫ちゃんが合流したことで、バーベキュー大会にクラスの全員が集合。
本格的にバーベキュー大会が始まりました。

そして…。
1人でお酒を飲んで良い感じに酔っ払っている如月先生が、いきなり付き合っている人がいるかどうか質問を始めました。
海斗君はこの島が大して人もいなく、何も無い所だと言うと先生はキレました。

如月先生は、この奥津島がとても美しい島だから、この島に憧れて先生も凪君も来たんだと説きました。
そして、先生と凪君を仲間に混ぜろと言い出したのです。

こんな感じで、強引な展開になりましたが、少なくとも火凛ちゃんは凪君を受け入れていました。
きっかけは凪君が龍神になった時でしたが、凪君と接することで凪君のことを理解してきているようです。凪君なら、皆で考えているようにすぐに出て行ったりせず、この島でやっていけるだろうという確信を感じているようでした。

火凛ちゃんは「清めの儀」をすることを提案しました。
すると皆は同意して、何のことだかわからない凪君を海の中に放り投げたのでした。
投げた後、皆で笑っていました。このときはクラスが一つになれた感じでした。
しかし、こういう場に普段は現れないはずの雫ちゃんが現れたり、そよぎちゃんの態度が少し柔らかかったり、火凛ちゃんが凪君に親しく接したり…。結局海斗君たちは凪君に対する疑念が一層増えた感じでした。彼らが凪君が龍神であることを知るのは、そう先のことではない気がします。
そのことを知ったとき、彼らはどう接していくのでしょうか…?

一方、表情が明るかったのは、凪君と火凛ちゃん、雫ちゃんの3人でした。
皆が楽しく騒ぐ場に行ったことが無かった雫ちゃんが、一緒に楽しんだことを喜び、凪君が島に来てくれて嬉しいと言ってくれたこと。これが今回のバーベキュー大会の一番の収穫だったのではないかと思います。
これから学校の中での過ごし方になお変化がありそうで、楽しみです。
今回の話は、凪君と如月先生の歓迎会の話です。

このお話で初めて、御先の巫女の3人以外のクラスメートの名前が明らかになりました。
彼らと凪君が会話するシーンが出たのも今回が初めてになりますが、実際のところ教室で話をすることはこのお話を見る限りあまり無いようです。

どちらかというと、クラスメートの方が凪君を避けている傾向があるようです。
というのは、如月先生によると、凪君がいつかは出て行くと思っているからとのこと。
実際、凪君に対して冷たい感じでした。

しかし、凪君は龍神です。凪君がそれを明かすかどうかはわかりませんが、そのうち気軽に話し合えるような関係になっていくような気がします。
最初は一番よそ者扱いをしていたそよぎちゃんですら、凪君が龍神となったことで態度がいくらか軟化したのですから…。

そして、雫ちゃんもやってきました。
元々御先の巫女は感情を表に出してはいけないしきたりがあるため、歓迎会のような皆で騒ぐ場には姿を現すことはありませんでした。
以前から自由にさせてもらっているという火凛ちゃんは別として、そよぎちゃんも雫ちゃんも本来現れることはなかったでしょう。
しかしこうして現れたのは、やはり凪君の影響が出ているのだろうなと思いました。
雫ちゃんも凪君と過ごしたことで、凪君の前では笑ったりするようになりました。
前回のお話で参加をためらう雫ちゃんではありましたが、やはり凪君のおかげで少しずつ変化が現れているようです。

全員揃って本格的に、歓迎会が始まる雰囲気にはなりました。
凪君と皆がどう交流を深めていくのは注目するところではあります。
一方で凪君と龍神として島に留めようとする、島のしきたりを守ろうとする人たちと何かありそうな気配で、これからの展開が面白そうです。
凪君と雫ちゃんたちが龍神、御先の巫女の関係となり、更に雫ちゃんと火凛ちゃんが凪君の家に泊まっていろいろ話をしたりしたことで、だいぶ良い雰囲気になってきました。
特に雫ちゃんの表情に変化が付くようになってきた感じです。

雫ちゃんに変化があったことは如月先生も気付いたようです。
学校での雫ちゃんの表情は、もっと無感情・無表情だったとのこと。
如月先生は、元々奥津島に興味があって来た訳ですが、興味の対象は御先の巫女である雫ちゃんたちも含まれているので、尚のことかもしれませんが…。
逆に凪君は初めて会ったときの明るく笑う雫ちゃんが印象に残っていたので、雫ちゃんに対する印象は如月先生とまるで違っていたというのが面白いところです。

雫ちゃんが変わったのは、明らかに凪君が原因ですが、その本人にその自覚がないというのは、ありがちというか、何と言うか…。
いずれにせよ、これから凪君と接していくことで、雫ちゃんの表情もより深みが出てくるようになるのでしょう。凪君の思うとおり、笑顔いっぱいの雫ちゃんが見られるようになると良いのですが。

如月先生の突然の思いつきで、無理矢理バーベキューパーティーを行うことになりました。
多分、もっと雫ちゃんたちのことが知るというのが目的なのでしょうが…。

それでも確かに皆と打ち解ける機会になるかもしれない、と凪君は楽しみにしているようです。
雫ちゃんは戸惑っていました。何か問題があるのでしょうか?
しかし、凪君が来て欲しいと言うと、じゃあ少しだけということで、雫ちゃんも参加してくれることになりました。
これも龍神の力でしょうか?
しかし相変わらずその自覚が無い凪君なのでした。

次回はどんな展開になるのか、楽しみです。
結局、火凛ちゃんと雫ちゃんは凪君の家で一夜を過ごしました。
凪君と火凛ちゃんは緊張して眠れなかったようですが、一緒に夜を過ごしていろいろお話していくうちに、だいぶ打ち解けてきた感じです。
眠れなかったとは言え、凪君にとっても、雫ちゃんはもちろん火凛ちゃんに結果的にプラスになったのではないでしょうか。

しかし、登校中、もうひとりの巫女であるそよぎちゃんと会ったことで、またギスギスした雰囲気に戻ってしまいました。
これではいけないと、後で屋上に巫女の3人を呼びました。

凪君はそよぎちゃんを敬語や気を使うことをやめて欲しいと説得しますが、厳格な性格を持つそよぎちゃんはなかなか納得してくれません。
もともと初めて会った時からよそ者である凪君に対して良い印象を持っていなかったので、尚のこと頑な態度でいるのかもしれません。
現に凪君が島の人間なら問題なかったと言っているので、心の中では今でも凪君のことを龍神と認めていないのかもしれませんね。

すると、突然火凛ちゃんが割り込んできて、敬語を使うのが苦手で面倒くさいと言い出しました。
当然ながら、怒り出すそよぎちゃん。
そのそよぎちゃんを止めたのが凪君でした。敬語をやめて欲しいと説得するのは、火凛ちゃんとは関係なくそれが凪君自身の気持ちであるからです。
改めて凪君は説得しました。この島や龍神などのことは少しずつ理解していく。しかしその前に御先の巫女である3人のことを知りたい、と。凪君はありのままの3人のことを知りたいと説得、いや、お願いをしたのでした。

凪君の思いは、いくらかそよぎちゃんに伝わったようです。
普段は龍神のことや巫女のことを前面に出す必要が無いので普段のままで接するようにし、島の行事などの時だけはそれぞれの立場をわきまえる、ということで決着しました。
そしてもうひとつ。普段の時は、凪君のことは名前で呼ぶように、ということで決定。
しかしそよぎちゃんは「後藤君」と呼ぶあたり、まだ凪君とは距離があるようですが。
ともかく、こうして丸く収まったようです。

火凛ちゃんと凪君はふたりきりになりました。
凪君がそよぎちゃんを説得して、普段は敬語を使わず気を使わず接して良いことになって、凪君は一安心。しかしそれは火凛ちゃんにとっても同じでした。
火凛ちゃんも同じことを望んでいたのですから…。
火凛ちゃんは龍神としての凪君だけでなく凪君自身のことも受け入れると言ってくれました。
こうして雫ちゃんだけでなく、火凛ちゃんとも良い雰囲気になりました。
めでたし、めでたし…でしょうか?

ところで…実際のところ、凪君は雫ちゃんと火凛ちゃん、どちらが好きなのでしょう?
どちらかといえば、雫ちゃんでしょうか…?

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