閑談〜かんだん

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文月晃先生作品

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感想を書く前に、謝っておかなければなりません。
書くのがすっかり遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。

出張が1週間、8/1から一昨日の8/8まであったとは言え、本来ならば出張に行く前に感想を書くつもりでしたが、こんなことがあって、感想を書けない状態のまま、出張へ出かけてしまったのです。
本当に至らない私で申し訳ありませんでした。

では今更ですが、書かせていただきます…。


まずは最初に、3人の巫女とキスをしたこと、しかも彼女達3人とも嫌いじゃないことについて海の中で悩む凪君の姿が描かれていますが、これは個人的に仕方ないなと思います。
3人ともそれぞれの良さがあり、凪君はそれを知ってしまいましたからね…。
私も同じ立場ならきっと悩むと思います。

そこへ雫ちゃんがやってきました。丁度雫ちゃんのことを考えていたので、凪君はドキッとしました。
しかし雫ちゃんもドキドキしていたのです。

雫ちゃんは今のドキドキしている気持ちを凪君に教えました。
それは見るもの全てが違って見える感覚。
世界が変わって見える感覚。

キスをしてからの火凛ちゃんは、まさにそんな感じでした。
本当に嬉しそうでしたが、それが逆に凪君にとっては恥ずかしくなってしまったようです。
3人の巫女とキスをしてしまったという意識につながってしまったのか、その場にいられなくなってしまいました。凪君が今、海にいるのはそのためで…。

やがて雨が降り、ふたりは近くの岩に雨宿りへ行きました。

岩の中で、ふたりの距離が近くなり、そしてふたりの肩が触れました。
ふたりのドキドキは更に大きくなっていきました。

このお話の最後に、雫ちゃんはもっとドキドキしたいと言いました。
凪君はこのドキドキをどうしたらよいかわからず、落ち着かない雰囲気でしたが、雫ちゃんは逆に好奇心を抱いているようでした。
漫画やぬいぐるみのこととか、他の人には知らない自分のことを知ってくれて、理解してくれている凪君をもっと自分のことを知ってほしいのかもしれません。逆にもっと凪君のことを知りたいのかもしれません。
いずれにしても、雫ちゃんはもっと凪君といたいと思っているのは確かだと思います。

今は巫女の3人は仲良くやっていますが、凪君をめぐって衝突する時が来るのかも…だとしたらちょっと怖い展開になりそうですね。
どちらかと言えば、今回のお話のようなドキドキなお話が良いですね。

海の御先 第3巻

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昨日(7/29)発売されました、ジェッツコミックの「海の御先」第3巻を購入してまいりました。

いつのまにか第3巻も発売されて、何だかあっという間という感じがします。

最近はずっと面白い展開が続いていて、ヤングアニマルが発売されるのが楽しみです。
この辺り、「藍より青し」が好きだった時と気持ちはあまり変わっていないですね。
3人の巫女の中で、自分だけがまだ凪君とキスをしていないことを知った火凛ちゃん。
それを知ると、すぐに凪君をその1日付き合うように言い出したのですから、よほど悔しかったのでしょう。

自分だけがキスしていないことを知る前は、凪君とキスをした夢を見てずっとドキドキしていたのに…。
ウブなところがある一方で、相当負けず嫌いなところがあるようです。
最初から凪君とキスをするつもりで1日付き合うように半ば強引に凪君と約束をし、そして本当にキスしてと言ってしまうあたり、自分だけがキスしていないことが相当嫌だったようです。

しかし、むしろそのおかげで、火凛ちゃんは積極的になれたようです。
キスを求めるばかりでなく、自分から凪君のことが好きだと言えたのだから…。
もし自分だけキスしていないことに気付いていなければ、凪君とキスをするのはまだずっと先のことになっていたかもしれません。

とは言え、火凛ちゃんは決して自分より先にキスをした雫ちゃんとそよぎちゃんと敵対しているわけでなく、彼女達も凪君のことは好きだという気持ちを理解しているあたりは、さすが巫女になっただけのことはあると思いました。

龍神と巫女の関係になったおかげで、凪君は火凛ちゃんと過ごす時間が増えていくうち、凪君も火凛ちゃんを意識するようになっていきました。少なくとも凪君も火凛ちゃんのことは気に入っているはずです。
火凛ちゃんからキスしてと言われ、好きと言われ…凪君は動揺しました。
しかしキスしてと言っておきながら、凪君が嫌なら仕方ないけどと言ってしまう火凛ちゃんも本当にウブだなあと思います…。そこが良いところですが。

凪君もまたかなりのウブで、火凛ちゃんとのやり取りは、何と言うか本当に微笑ましくて、見ていて私もドキドキします。
雫ちゃんとのキスの時、そよぎちゃんとのキスの時、凪君は心の準備が無いままの突然のキスだったわけですが、火凛ちゃんの場合はキスしてと求められています。だからそれに対する答えを出さなければならず、その答えが「俺で良いのか」でした。
やっぱり凪君も火凛ちゃんのことが好きみたいで、火凛ちゃんの気持ちを受け入れる決心をしたようです。

これから凪君と火凛ちゃんがキスをすることになるわけですが、本当に初々しいですね。

誰かに見られるのが恥ずかしいからと、火凛ちゃんがいきなり場所を変えてしまいますし。
凪君が自分からキスをするのが初めてだから、下手なのは勘弁してくれと言ってしまいますし。
キスをする前から、キスをしている間、キスをした後、最初から最後までふたりはずっとドキドキしていました。

私はどちらかといえば雫ちゃんが好みですが、今回のお話に関しては、本当に良いなあと思わずにいられませんでした…。

たかがキス、誰かがそんなことを言うかもしれません。
しかし実際のところ、キスというのは恋愛の上で、極めて重要な要素なんだなあ…と思いました。
凪君と火凛ちゃんのような関係が、恋愛の理想的な形なのかもしれませんね…。
こんな風なドキドキな恋愛をできるものならやってみたいものです。
前回、3人の巫女の中で自分だけが凪君とキスしていないことに気付いてしまった火凛ちゃんは、勢いで凪君にその日1日付き合うように言ってしまいました。

老人の畑のお手伝いをしたり、話し相手になったり、どこかの農家から農作物を分けてもらったり…で、凪君が想像していたデートとは違う展開でしたが、火凛ちゃんにしてみればやっぱりデートだったようです。
火凛ちゃんは普段、学校以外の場所でどのように島の人と付き合って過ごしているのか、火の巫女としての自分の姿を凪君に見せたかったようです。
火の巫女としての火凛ちゃんは、雫ちゃんとそよぎちゃんと違い、いつもの気さくな火凛ちゃんでした。
火凛ちゃんは、人の繁栄を司る火の巫女としての務めをしっかり担っているのです。

都会で過ごした凪君は、慣れない畑仕事をしてかなり疲れたようでしたが、島の人と接する火凛ちゃんを見て、火凛ちゃんのことをまた少し知ることができたのですから、結果的には有意義だったのでしょう。

しかし、火の巫女としての自分を見てもらう目的で、火凛ちゃんは凪君を連れ回したわけではなく…。
それ以上に重要な、本当の目的があったわけです。

それはもちろんキスだったわけで…。
本当の目的を果たすため、顔を赤くしながらも、何とか頑張って「キスして」と言うことができました。
さてこれに対する凪君の反応は…?


以前の話を読み返しましたが、いろいろ興味深いです。
以外にも(?)3人の中でそよぎちゃんが先に凪君とキスをしたのですが、その時のそよぎちゃんは本当に凪君を想ってキスをしたわけでなく、自分が入手した情報を元にしてキスをしてみた、という感じです。
後になって凪君と過ごしていって、ようやくお互いを理解するようになりました。

次は雫ちゃんですが、自宅に誘って食事を凪君に振る舞った後で、凪君を送る時にキスをしました。
漫画好きでぬいぐるみ好きであることがばれるアクシデントがありましたが、マイペースにしかも確実に凪君にアプローチしていっている感じがします。

火凛ちゃんは、普段は明るくて活発なのですがちょっと奥手なところがあるようです。
そのせいもあってか、キスは遅れを取ることになってしまいました。
凪君とキスすることを考えるだけで赤くなったりして、かなり純情な感じです。
他のふたりは、前触れもなくいきなり凪君とキスをしました。キスしてと言ったのは火凛ちゃんだけでした。

次回、火凛ちゃんの願いどおりにキスができれば、凪君は3人ともキスをした事になりますが、3人ともそれぞれの魅力があって、凪君は誰を選べばよいか、尚更迷ってしまいそうですね。
今回は火凛ちゃんの妄想がかわいいお話だったと思います。

突然、正装した改まった格好で凪君が火凛ちゃんに告白。そしてキス。
火凛ちゃんは夢の中でも、目覚めた後でもずっとドキドキしっぱなしでした。

雫ちゃんとそよぎちゃんと一緒に食事の支度をしている時は、凪君とキスのことが気になる余り、雫ちゃんとそよぎちゃんより先にキスをしてしまったらどうしよう、などと心配して、どんどんエスカレートしている感じでした。
凪君とキスをするシチュエーションを考えるだけで、顔が真っ赤になってしまう火凛ちゃんは本当に純粋で良いなと思います。

しかしその心配は無駄だったようで…思い切って雫ちゃんとそよぎちゃんに凪君とキスをしたことがあるかどうか尋ねたら、3人の中でキスをしたことが無いのは火凛ちゃんだけだということが発覚してしまったのでした。

相当くやしかったらしく、たまたまそこに凪君が現れたら、いきなりデート(?)のお誘いをしてしまう火凛ちゃんでした。
出かける時、火凛ちゃんは凪君にタオルを手渡しましたが、果たして何に使うのでしょうか。
最近の話の展開で巫女の3人には、3人なりの凪君とのお付き合いの仕方があって、それぞれの特徴が出ていて面白いと思いました。
3人の中でも一番多感な感じがするのは火凛ちゃんだと思うのですが、火凛ちゃんと凪君が一緒になるシーンは何だか甘酸っぱい感じがして良いです。

一方で、寝ぼけて下着姿で凪君を起こしに行こうとするちょっとおとぼけな雫ちゃんも、個人的には捨てがたいです。

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