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イタリア産シンフォニック・メタル・バンドの最高峰、RHAPSODY OF FIREの最新10thアルバム「Dark Wings Of Steel」でございます。
2013年作品。と言っても年末リリースなので、ランクインするとなれば(?)2014年度でどこまで食い込めるかな?(・∀・)
RHAPSODY OF FIREと言えば、1990年代の後半に登場した、イタリア屈指のエピック&シンフォニック・バンド。
その登場で、それまでメタル後進国(?)と思われていたイタリアのメタルは一気に活気づく事になりました。 ま、ハズレバンド(!!)も続々と出て来た訳ですが(爆) そんなRHAPSODY OF FIRE(当時は単にRHAPSODY)でしたが、私的にはその核は間違いなくルカ・トゥリッリ(G)だと思っていた訳でして…。
ルカの作曲力が一時期低迷していた頃があるのですが、その時にはRHAPSODY OF FIREのアルバムの出来もやっぱり…(以下省略) 御承知の方は御承知の通り、RHAPSODY OF FIREは前作「From Chaos To Eternity」発表後、まさかの内部分裂!ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
もう1人の中心人物、アレックス・スタロポリ(Key)と、超絶シンガー、ファビオ・リオーネが「本家」に残ったものの、ルカ・トゥリッリはバンドを脱退し、もう1つのラプソディであるLUCA TURILLI'S RHAPSODYを立ち上げました。
こちらが一足先のLUCA TURILLI'S RHAPSODY「Ascending To Infinity」(2012年作品)
http://blogs.yahoo.co.jp/metalsavior2002/31756160.html 一足先に、期待には応えてくれた…と言って良いかと(^.^)
そして昨年末、一歩出遅れたものの、ようやく「本家」も分裂後初のアルバム・リリース!
とは言え、不安がない訳ではない(´・ω・`) だって、私的にはRHAPSODY OF FIREの鍵を握っていたのはルカだと思っておりますので、「ルカ抜きラプソ」に果たしてどれだけの期待が持てるのだか?と言った不安が無きにしも非ず。
もっとも、トルキ抜きSTRATOVARIUSがまさに甦った事を例に取るまでもなく、ま、聴いてみないと何とも言えんわな(^_^;) と、言う訳で・・・
アルバムは買うに決まってますから、この通り買って何度か聴いてみた。 果たして・・・
・・・って、
結論としましては、不安的中!としか言いようがない(爆)
予想通り過ぎて、今更ガッカリもしない。 あ〜あ、てな感じ(ノ∀`) RHAPSODY OF FIRE 「Dark Wings Of Steel」① Vis Divina
② Rising From Tragic Flames ☆ ③ Angel Of Light ④ Tears Of Pain ⑤ Fly To Crystal Skies ⑥ My Sacrifice ⑦ Silver Lake Of Tears ☆☆ ⑧ Custode Di Pace ⑨ A Tale Of Magic ☆ ⑩ Dark Wings Of Steel ⑪ Sad Mystic Moon ⑫ Voler Vers Toi (French Version) ダメだこりゃ!(ノ∀`)ノ∀`)ノ∀`)
RHAPSODY OF FIRE名義でなければ、わざわざ買う程のものではない(←わぉ!酷評www) ① いかにもな雰囲気の、荘厳なクワイアが聴けるイントロダクション。ま、雰囲気的にはRHAPSODY OF FIREらしいシンフォ性はありますが、それほどゾクゾクするようなものはないな(^_^.)
② 当然2曲目の印象は大切!ですが、淡々とした感じは受けるもののまあシンフォニックで聴き易い。そこそこアップテンポで、やっぱりファビオさんのヴォーカルは上手いですわ。程よくヘヴィなリフやオーケストレーション等、まあRHAPSODY OF FIREである事は間違いないか(笑)。この曲だけならまあまあ…かな。
③ ミドル調の出だし。静かなアコギによる序盤、勇壮さと穏やかさを持った、地味ながらもそこそこ味わい深い曲。悪くはない…ですよ。聴き込めば良いものは感じる事ができるはず。とは言え展開的に間延び感がなければなあ。
④ 次の曲が「いかにも!」な曲なら3曲目も活きて来るのですが…。それがこれでは(爆)
ハードなギターも聴けるものの、その後の展開が陳腐だわ退屈だわでどうにもならん! ファビオさんのVoも曲自体にはマッチしているし、味わいのあるパートもない事はないのですが、とにかくスピード感ゼロの退屈な展開が致命的!(ノ∀`) ⑤ でもって次の曲もこれでは!爆爆爆
これも展開として淡々としすぎなんですよね〜。しかも冗長で相変わらずスピード感ゼロ。ルカ在籍時のコテコテ感はもはや曲中に感じる事は出来ませぬ。これは痛い!・゚・(つД`)・゚・ ⑥ 初期らしい穏やかなエピック調?でもこれはバラードだ(苦笑)。4曲続けてこの調子では(´・ω・`)
ファビオさんは上手いんですよ(←そればっかり^^;) ただ、味わいがない訳ではなく、百歩譲って(?)スルメ盤にはなり得る(←かなり苦しい…@_@;) もうこの時点で「ダメだこりゃ!」感は拭えませんな(ノ∀`) ⑦ …と思ったら(笑)
ようやく「やれば出来るぢゃねーか!」タイプの疾走曲。いや別にスピード感があれば全てOKってな訳じゃないけど、これが本来の曲展開である事は間違いない訳でして。爽快感もあるサビ。本質的にやはり私はこういう展開に魅力を感じます。せめて5割以上はこういう曲でないと(苦笑)。キーボードソロも活躍しているし。今まで何してたん?てな感じだったし(爆) ⑧ なぜか「平和の光」という邦題が付けられてますが、原題はイタリア語か。歌詞もイタリア語のようだ。ただしまたバラードでさ(苦笑)
ま、単独で聴けば悪くはない。悪くはないけど…飽きちゃうじゃん(´・ω・`) ⑨ 疾走という程ではないけど、この曲は勇壮で曲展開的にもそこそこ魅力はあるかな。もう一押しが欲しいけど。とは言えこの曲で「まあまあ」と感じるようではアルバム全体の印象が極めて薄いのかな…と。
⑩ アルバムタイトル曲か。出だしだけならそれなりに大仰な展開もありそなそこそこ疾走タイプ。でもやっぱり物足りないか。期待ほどの展開もなかったし。相変わらず淡々としてるんですよね〜。実質ラストと思ったけどこれでは物足りない。
⑪ 重厚でスローなアウトロタイプか…と思ったけど普通にヴォーカル入り。相変わらずスローなだけ(苦笑)。サビメロとかはそこそこ味はあるんですけどね(^_^.)
⑫ 8曲目のなぜかフランス語バージョンというボートラ。それだけ(´・ω・`)
う〜ん。
このままでは「ルカ抜き本家」は今後も望み薄かな〜(T_T) まあ、6月のLIVEは必ず行きますけどね(・∀・) ⑦ Silver Lake Of Tears ☆☆
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