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フィンランド産ヴァイキング系メタル・バンド、WINTERSUNの8年ぶりとなる2ndアルバム「Time 1」でございます。
2012年作品。ただし日本盤は2013年2月にようやくリリース。 WINTERSUNは、元々はENSIFERUMに在籍していたヤリ・マーエンパーさんが立ち上げたソロ・プロジェクト。
当時はバンドと言うより、ほぼヤリさんのソロアルバム。確かドラム以外は全てヤリさんの演奏。 2004年の1stアルバムは、実にカッコ良かった!( ̄ー ̄)
しかしっ!
以後、音沙汰なし!(ノ∀`) すっかり忘れてしまっておりました・・・(´・ω・`)
約8年ぶりに届いた音源ですが、「バンド」として4名のメンバーとなっているようだ。
1stアルバムは疾走曲もある、実にカッコいい出来でありまして、しかもヴァイキング系の濁声デスVoが好みの分かれる所とは言え総じて好評。 とは言え、8年も経ってるから、雰囲気的にはだいぶ変わっているだろうな…。 どうやら本作はコンセプト・アルバムでして、タイトルからしてもいずれ近々に?「Time 2」がリリースされるはず。
印象としては前作よりもシンフォ性が増しており、荘厳なオーケストレーションが目立つようになって来た。 疾走度は薄めですが、ヴァイキング風味は十分保たれてるな。 よって、カッコ良さと言う点では1stに劣りますが、アルバムとしての完成度は評価したいっす。 WINTERSUN 「Time 1」① When Time Fades Away
② Sons Of Winter And Stars ☆ ③ Land Of Snow And Sorrow ④ Darkness And Frost ⑤ Time ① 4分あるイントロダクション。スローで静寂感のある出だし。何となく東洋風な雰囲気もあるオーケストレーション。
② 13分半もありますが、4パートに分かれる組曲となっております。
パート1「Rain Of Stars」は、そのまま静かな出だしでしたが、次第に荘厳な雰囲気で盛り上げて行きます。
パート2「Surrounded By Darkness」もシンフォニック。疾走は程々。全体的にはテクニカルな曲調。ドラマチックなパートもあり。 パート3「Journey Inside A Dream」は穏やかなフォーク調。Voは普通にクリーンに歌ってます。 パート4「Sons Of Winter And Stars」は勇壮なヴァイキング系。シンフォ性も高い。疾走度は抑え目ですが。全体的には十分聴き応えのある力作かと。 ③ これも8分ある。明らかに大作志向…か。淡々としたスローな出だし。哀愁あるスロータイプのヴァイキング・メタル。悪くはないけどダレるかな。
④ これは2分そこそこで短め。なぜかデジタル風味もあるけど民謡調でもあったりする。疾走度はこれも無し。
⑤ ラストもまた11分の大作。やはりシンフォニックでミドル調のヴァイキング系。Voは濁声で勇壮さもありますが、パートによってはクリーンVo。
荘厳で劇的なパートもありますが、やはりスローなオーケストレーションの目立つ作風で、8年前とはだいぶ違う…かな。 ⑤ Time
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