旬野菜_野良人(のらびと)

美しいより美味しい野菜、安いより安全な野菜を作りたい。

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    のらびとメールマガジン(第320号)

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野良人(のらびと)の生活におけるそこはかとない話題
を野菜や畑の情報と共にお届けするメールマガジンです。

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         今週の話題
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やっと梅雨が明けたら気温が高くなりました。近頃の夏
は昔の夏のように30度を過ぎたら真夏日と騒いでいた
のとは違って35度にも届くようになりました。熱中症
っぽくなると頭がガンガンして力が出なくなります。そ
して目も耳も喉も何かおかしくなってしばらくまともな
感覚が戻らなくなります。そして更に度を超すと命にか
かわるのかもしれません。とにかく注意したいです。

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        今週の主な野菜
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 ・玉ねぎ
 ・ジャガイモ(キタアカリ)
 ・キュウリ
 ・ピーマン
 ・甘唐辛子
 ・ナス
 ・大玉トマト
 ・ミニトマト
 ・バジル
 ・ツルムラサキ
 ・空心菜
 ・シソ
 ・オクラ
 ・小玉スイカ

  など

※出荷する野菜はS、M、Lのセットによって異なります。

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        旬の野菜の紹介
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今回は小玉スイカを入れました。今年もスイカが結構豊作
でした。小玉スイカはあまり作っていないので最初で最後
になると思います。スイカはとても中身の状態が分からな
い野菜で当たり外れも大きいです。本当は熟している状況
を見ながら収穫すればいいのですが手間の関係もあって一
気に収穫してしまうせいもあります。なるべく割れないよ
うにしたのですが割れていたらすいません。

ミニトマトに加えて大玉トマトも採れています。しかし質
はあまり良くないです。割れてしまったりキジに突っつか
れたり虫に喰われたりと、とにかくトマトの敵が多いです。
大玉トマトは露地栽培だと終わりがとても早いのでいつま
でお届けできるか分かりません。8月中旬までもてば御の
字だと思います。

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        のらびとコラム
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郵便局について

ニュースで郵便局の簡保(簡易生命保険)の加入に関わる
不正行為が20万件近くあると報道されている。内部の発
表なので実際はもっと有ると考えるのが普通だろう。

あまり詳しい事は知らないのだが簡保の勧誘のノルマが厳
しくて不正行為を行って契約を取るという安易な方法を取
ってしまったようなことを言っていた。

そもそも今回問題となっている「かんぽ生命保険」はあの
悪名高き郵政民営化によって形の上の民営化をされた旧日
本郵政公社の生命保険部門なのだが、いわゆる郵便局の窓
口業務の「ゆうちょ銀行」と共に民営化後に良い話を聞か
ない。

だいたい郵政省から日本郵政公社を経て民営化されたにし
てもその実態は公務員と変わらすに民間と同じような仕事
ができるとは思えない。恐らく社員にノルマを課して尻を
叩けば何か出てくると思っていたのかもしれないが、そも
そも尻を叩かれながら仕事をした事が無い人々はいくら叩
かれても何も出すものが無い。屁くらいだろうか。

当の管理する側の上司も尻の叩き方や効果の出なかった場
合の対処の仕方を全く分からない無能な連中が部下の尻を
ひたすら叩いて仕事をしている気になっていたのだろう。

簡保の勧誘で犯罪行為に手を染めるまで追い込まれてしま
ったかんぽ生命の社員も可哀そうだが、いったいどうやっ
て民間の企業のようにノルマと報酬というギブアンドテイ
クの概念を行使したらいいか分からない管理役の上司にも
全く笑えない。馬の尻を叩くのと勘違いしたのだろうか。

上司も部下も全く不幸な事である。誰が悪かったのか。

私は簡保の事は良く分からないが宅配便絡みで郵便局の連
中とはそこそこ付き合ってきた。そこにはやはり上司と部
下という有りがちな上下関係があり、顧客としてもなかな
か物事がうまく解決できないようなジレンマを強く感じた
ものだ。

少し前までは野菜の宅配にはゆうパックを使っていたのだ
が去年からは古巣の佐川急便に戻ってしまった。その理由
はゆうパックが契約違反とも取れる一方的な値上げを行っ
たことにある。郵便局は最初はゆうパックの数が揃えば大
きな割引ができるといううたい文句で我々のグループに対
して積極的に営業をしてきた。値段が安い方を望んだ我々
のグループは他の業者からゆうパックに乗り換えた。

しかし半年も経たないで郵便局は値上げを要求してきた。

納得がいかないならやめてもらって構わないという強固な
姿勢でだ。そして結局はその大幅な値上げを飲まざるを得
なくなった。そしてゆうパックをやめることになった。

最初は荷物の数がそれなりに揃えば割引をすると言ってい
たのだが、どうしてその方針がいきなり変わったのかと郵
便局の担当の営業マンに聞いてみた。

するとその営業マンは全身から済まなそうな雰囲気を発し
ながら「上の方からの指示でそうなった」と語った。

とにかく郵便局のだいぶ上部の方から我々との契約は割に
合わないからすぐに契約を切れと言われたらしいのだ。

繰り返し話してみてもその営業マンは上の方からの指示な
のでどうしようもないと苦渋の表情で繰り返すだけだった。

グループの誰もが郵便局の対応の不誠実さに怒りを感じた。

仕方が無いのでゆうパックの契約を切って大半が佐川急便
に流れて今に至っている。本当にゴタゴタしただけだった。

宅配業者が変わると色々と面倒な事が有るのだ。

そして最近、郵便局から同じ営業マンを通して我々のグル
ープにそれとなく話があったようだ。また付き合いを再開
できないかと。

その営業マンは曰く、上役の方針が変わってゆうパックの
数を増やすことになったので以前のような付き合いを再開
できないか、と馬鹿正直な事を伝えてきたそうだ。

これは嘘でも冗談でもなく大真面目な話だそうだ。

そもそも元は郵政省の公務員である。営業などというお客
さんとの高度な交渉ができるわけが無いのである。

上部の馬鹿な方針をそのまま真に受けて何の考えもなく実
行し、上部の言うことが変われば朝令暮改のごとくそのま
ま従ってしまう。そもそも上部の人間も当然難しい事を考
える事が得意な人間では無いのである。

何も考えない上司と言われたことしかできない部下。

そんな関係がかんぽ生命保険にも有ったのかもしれない。

実際は内部の事なので良く分からないのだが元は同じ組織
の連中である。違っていると考える方がむしろ難しい。

今回働いた20万件の契約詐欺という卑劣な犯罪行為。

いったいどういう顛末をたどるのだろうか。

民営化など100年早かったのかもしれない。。

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         あとがき
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梅雨が明けたら35度くらいの気温がやってきました。

梅雨明けは切に望んでいたことなのですが、正直ここまで
の高温は望んでいませんでした。

35度という温度はもはや命の危険を感じる温度なので単
なる暑いという感覚だけの問題では有りません。

不覚にも間違って死なないような真剣な対策が必要です。

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発行日:2019年7月31日


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