旬野菜_野良人(のらびと)

美しいより美味しい野菜、安いより安全な野菜を作りたい。

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郵便局について

ニュースで郵便局の簡保(簡易生命保険)の加入に関わる不正行為が20万件近くあると報道されている。内部の発表なので実際はもっと有ると考えるのが普通だろう。

あまり詳しい事は知らないのだが簡保の勧誘のノルマが厳しくて不正行為を行って契約を取るという安易な方法を取ってしまったようなことを言っていた。

そもそも今回問題となっている「かんぽ生命保険」はあの悪名高き郵政民営化によって形の上の民営化をされた旧日本郵政公社の生命保険部門なのだが、いわゆる郵便局の窓口業務の「ゆうちょ銀行」と共に民営化後に良い話を聞かない。

だいたい郵政省から日本郵政公社を経て民営化されたにしてもその実態は公務員と変わらすに民間と同じような仕事ができるとは思えない。恐らく社員にノルマを課して尻を叩けば何か出てくると思っていたのかもしれないが、そもそも尻を叩かれながら仕事をした事が無い人々はいくら叩かれても何も出すものが無い。屁くらいだろうか。

当の管理する側の上司も尻の叩き方や効果の出なかった場合の対処の仕方を全く分からない無能な連中が部下の尻をひたすら叩いて仕事をしている気になっていたのだろう。

簡保の勧誘で犯罪行為に手を染めるまで追い込まれてしまったかんぽ生命の社員も可哀そうだが、いったいどうやって民間の企業のようにノルマと報酬というギブアンドテイクの概念を行使したらいいか分からない管理役の上司にも全く笑えない。馬の尻を叩くのと勘違いしたのだろうか。

上司も部下も全く不幸な事である。誰が悪かったのか。

私は簡保の事は良く分からないが宅配便絡みで郵便局の連中とはそこそこ付き合ってきた。そこにはやはり上司と部下という有りがちな上下関係があり、顧客としてもなかなか物事がうまく解決できないようなジレンマを強く感じたものだ。

少し前までは野菜の宅配にはゆうパックを使っていたのだが去年からは古巣の佐川急便に戻ってしまった。その理由はゆうパックが契約違反とも取れる一方的な値上げを行ったことにある。郵便局は最初はゆうパックの数が揃えば大きな割引ができるといううたい文句で我々のグループに対して積極的に営業をしてきた。値段が安い方を望んだ我々のグループは他の業者からゆうパックに乗り換えた。

しかし半年も経たないで郵便局は値上げを要求してきた。

納得がいかないならやめてもらって構わないという強固な姿勢でだ。そして結局はその大幅な値上げを飲まざるを得なくなった。そしてゆうパックをやめることになった。

最初は荷物の数がそれなりに揃えば割引をすると言っていたのだが、どうしてその方針がいきなり変わったのかと郵便局の担当の営業マンに聞いてみた。

するとその営業マンは全身から済まなそうな雰囲気を発しながら「上の方からの指示でそうなった」と語った。

とにかく郵便局のだいぶ上部の方から我々との契約は割に合わないからすぐに契約を切れと言われたらしいのだ。

繰り返し話してみてもその営業マンは上の方からの指示なのでどうしようもないと苦渋の表情で繰り返すだけだった。

グループの誰もが郵便局の対応の不誠実さに怒りを感じた。

仕方が無いのでゆうパックの契約を切って大半が佐川急便に流れて今に至っている。本当にゴタゴタしただけだった。

宅配業者が変わると色々と面倒な事が有るのだ。

そして最近、郵便局から同じ営業マンを通して我々のグループにそれとなく話があったようだ。また付き合いを再開できないかと。

その営業マンは曰く、上役の方針が変わってゆうパックの数を増やすことになったので以前のような付き合いを再開できないか、と馬鹿正直な事を伝えてきたそうだ。

これは嘘でも冗談でもなく大真面目な話だそうだ。

そもそも元は郵政省の公務員である。営業などというお客さんとの高度な交渉ができるわけが無いのである。

上部の馬鹿な方針をそのまま真に受けて何の考えもなく実行し、上部の言うことが変われば朝令暮改のごとくそのまま従ってしまう。そもそも上部の人間も当然難しい事を考える事が得意な人間では無いのである。

何も考えない上司と言われたことしかできない部下。

そんな関係がかんぽ生命保険にも有ったのかもしれない。

実際は内部の事なので良く分からないのだが元は同じ組織の連中である。違っていると考える方がむしろ難しい。

今回働いた20万件の契約詐欺という卑劣な犯罪行為。

いったいどういう顛末をたどるのだろうか。

民営化など100年早かったのかもしれない。。

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    のらびとメールマガジン(第320号)

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野良人(のらびと)の生活におけるそこはかとない話題
を野菜や畑の情報と共にお届けするメールマガジンです。

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         今週の話題
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やっと梅雨が明けたら気温が高くなりました。近頃の夏
は昔の夏のように30度を過ぎたら真夏日と騒いでいた
のとは違って35度にも届くようになりました。熱中症
っぽくなると頭がガンガンして力が出なくなります。そ
して目も耳も喉も何かおかしくなってしばらくまともな
感覚が戻らなくなります。そして更に度を超すと命にか
かわるのかもしれません。とにかく注意したいです。

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        今週の主な野菜
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 ・玉ねぎ
 ・ジャガイモ(キタアカリ)
 ・キュウリ
 ・ピーマン
 ・甘唐辛子
 ・ナス
 ・大玉トマト
 ・ミニトマト
 ・バジル
 ・ツルムラサキ
 ・空心菜
 ・シソ
 ・オクラ
 ・小玉スイカ

  など

※出荷する野菜はS、M、Lのセットによって異なります。

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        旬の野菜の紹介
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今回は小玉スイカを入れました。今年もスイカが結構豊作
でした。小玉スイカはあまり作っていないので最初で最後
になると思います。スイカはとても中身の状態が分からな
い野菜で当たり外れも大きいです。本当は熟している状況
を見ながら収穫すればいいのですが手間の関係もあって一
気に収穫してしまうせいもあります。なるべく割れないよ
うにしたのですが割れていたらすいません。

ミニトマトに加えて大玉トマトも採れています。しかし質
はあまり良くないです。割れてしまったりキジに突っつか
れたり虫に喰われたりと、とにかくトマトの敵が多いです。
大玉トマトは露地栽培だと終わりがとても早いのでいつま
でお届けできるか分かりません。8月中旬までもてば御の
字だと思います。

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        のらびとコラム
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郵便局について

ニュースで郵便局の簡保(簡易生命保険)の加入に関わる
不正行為が20万件近くあると報道されている。内部の発
表なので実際はもっと有ると考えるのが普通だろう。

あまり詳しい事は知らないのだが簡保の勧誘のノルマが厳
しくて不正行為を行って契約を取るという安易な方法を取
ってしまったようなことを言っていた。

そもそも今回問題となっている「かんぽ生命保険」はあの
悪名高き郵政民営化によって形の上の民営化をされた旧日
本郵政公社の生命保険部門なのだが、いわゆる郵便局の窓
口業務の「ゆうちょ銀行」と共に民営化後に良い話を聞か
ない。

だいたい郵政省から日本郵政公社を経て民営化されたにし
てもその実態は公務員と変わらすに民間と同じような仕事
ができるとは思えない。恐らく社員にノルマを課して尻を
叩けば何か出てくると思っていたのかもしれないが、そも
そも尻を叩かれながら仕事をした事が無い人々はいくら叩
かれても何も出すものが無い。屁くらいだろうか。

当の管理する側の上司も尻の叩き方や効果の出なかった場
合の対処の仕方を全く分からない無能な連中が部下の尻を
ひたすら叩いて仕事をしている気になっていたのだろう。

簡保の勧誘で犯罪行為に手を染めるまで追い込まれてしま
ったかんぽ生命の社員も可哀そうだが、いったいどうやっ
て民間の企業のようにノルマと報酬というギブアンドテイ
クの概念を行使したらいいか分からない管理役の上司にも
全く笑えない。馬の尻を叩くのと勘違いしたのだろうか。

上司も部下も全く不幸な事である。誰が悪かったのか。

私は簡保の事は良く分からないが宅配便絡みで郵便局の連
中とはそこそこ付き合ってきた。そこにはやはり上司と部
下という有りがちな上下関係があり、顧客としてもなかな
か物事がうまく解決できないようなジレンマを強く感じた
ものだ。

少し前までは野菜の宅配にはゆうパックを使っていたのだ
が去年からは古巣の佐川急便に戻ってしまった。その理由
はゆうパックが契約違反とも取れる一方的な値上げを行っ
たことにある。郵便局は最初はゆうパックの数が揃えば大
きな割引ができるといううたい文句で我々のグループに対
して積極的に営業をしてきた。値段が安い方を望んだ我々
のグループは他の業者からゆうパックに乗り換えた。

しかし半年も経たないで郵便局は値上げを要求してきた。

納得がいかないならやめてもらって構わないという強固な
姿勢でだ。そして結局はその大幅な値上げを飲まざるを得
なくなった。そしてゆうパックをやめることになった。

最初は荷物の数がそれなりに揃えば割引をすると言ってい
たのだが、どうしてその方針がいきなり変わったのかと郵
便局の担当の営業マンに聞いてみた。

するとその営業マンは全身から済まなそうな雰囲気を発し
ながら「上の方からの指示でそうなった」と語った。

とにかく郵便局のだいぶ上部の方から我々との契約は割に
合わないからすぐに契約を切れと言われたらしいのだ。

繰り返し話してみてもその営業マンは上の方からの指示な
のでどうしようもないと苦渋の表情で繰り返すだけだった。

グループの誰もが郵便局の対応の不誠実さに怒りを感じた。

仕方が無いのでゆうパックの契約を切って大半が佐川急便
に流れて今に至っている。本当にゴタゴタしただけだった。

宅配業者が変わると色々と面倒な事が有るのだ。

そして最近、郵便局から同じ営業マンを通して我々のグル
ープにそれとなく話があったようだ。また付き合いを再開
できないかと。

その営業マンは曰く、上役の方針が変わってゆうパックの
数を増やすことになったので以前のような付き合いを再開
できないか、と馬鹿正直な事を伝えてきたそうだ。

これは嘘でも冗談でもなく大真面目な話だそうだ。

そもそも元は郵政省の公務員である。営業などというお客
さんとの高度な交渉ができるわけが無いのである。

上部の馬鹿な方針をそのまま真に受けて何の考えもなく実
行し、上部の言うことが変われば朝令暮改のごとくそのま
ま従ってしまう。そもそも上部の人間も当然難しい事を考
える事が得意な人間では無いのである。

何も考えない上司と言われたことしかできない部下。

そんな関係がかんぽ生命保険にも有ったのかもしれない。

実際は内部の事なので良く分からないのだが元は同じ組織
の連中である。違っていると考える方がむしろ難しい。

今回働いた20万件の契約詐欺という卑劣な犯罪行為。

いったいどういう顛末をたどるのだろうか。

民営化など100年早かったのかもしれない。。

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         あとがき
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梅雨が明けたら35度くらいの気温がやってきました。

梅雨明けは切に望んでいたことなのですが、正直ここまで
の高温は望んでいませんでした。

35度という温度はもはや命の危険を感じる温度なので単
なる暑いという感覚だけの問題では有りません。

不覚にも間違って死なないような真剣な対策が必要です。

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発行日:2019年7月31日

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期日前投票について

先日の参議院選挙はうるさい選挙カーが全く来なかったので静かで良かったのですが、選挙の投票は都合により期日前投票で済ませました。

期日前投票は初めてではなかったのですが実際にやってみると便利なことが分かります。期日前投票は、公(告)示日の翌日から投票日の前日まで、土曜・日曜・祝日を含む毎日、午前8時30分から午後8時まで行うことができます。場所は居住地の役場になるのですが私の場合は市役所の支所で投票をしました。

期日前投票をするには投票用紙以外に投票日に投票に来られない理由を聞かれる意外は何も必要な事は有りません。

期日前投票の投票会場は本番の投票会場と同じようになっていて立会人のような人達が6人くらいいました。実際は投票用紙を渡してくれる人以外は何もしていないので本当に必要なのかも良く分かりませんが公職選挙法などで決まってるのでしょう。

期日前投票のいい所は投票日じゃなくても都合のいい日に投票ができる事です。投票日に何か用が有る場合は選挙期間中の2週間くらいの間に自由に投票に行けます。時間も夜の8時までなのでかなり柔軟性があり、これに対して本番の投票日は18時までなのでちょっと余裕が無いように感じます。

自分の都合のいい日に投票に行けばいいという期日前投票はとてもいいことで、これなら投票は全て期日前投票形式にしてしまえば良いようにも思えます。そもそも期日前投票は2週間くらい期間が有り、立会人もずっとその期間は必要でそれだけコストがかかることになります。確かに期日前投票は便利ですが、コスト的に見るとややデメリットがあるので思い切って投票自体を全て期日前投票にしてしまえば従来の投票日は不要となります。

従来の投票日は複数の会場を設けてその会場ごとに立会人が必要となりますが、投票に来る人は会場が分かれることにより少なくなるので効率的には悪くなります。

そもそも投票日を特定の1日に限定することは投票者の都合を考えるとあまり得策とは言えず、そのために期日前投票を設けたのだから言ってみれば全てを期日前投票でやってしまうことも不可能ではないわけです。

ただ期日前投票のデメリットは会場が少ない事です。従来の投票は細かい地区ごとに投票所を設けていたので住民は近場の投票所に行けばよかったのですが、期日前投票の場合は皆が役所までわざわざ行く必要が出てきます。これだと年寄りなどは都合が悪くなりかもしれません。

しかしこれは地方の田舎に関しては必ずしも当てはまらないと思います。そもそも田舎では買い物などをする際に街の中心部の方に頻繁に行くことになります。主に車で行くのですが、良くいくスーパーの横に役場が有ったりします。

だから普段の生活の行動範囲に期日前投票の会場が有る事になり、投票日でなくてもいつでも期日前投票に行きやすい状態なのです。

これについては年寄りなどの車の無い人が行きにくいと思われますが、そもそも従来の投票所に関しても歩いていける距離ではないことが多いので状況はあまり変わりません。車で送ってもらって近くの投票所に行くのか、ちょっと離れた中心地の役場に行くのかが実際の違いになります。

都会ではどうか分かりませんが田舎ではそもそもわざわざ役場まで投票所に行くという感覚ではないので、従来の投票日をやめて期日前投票のみにしてしまった方が有権者も運営する側も都合がいいのではないかと思います。

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野良人(のらびと)の生活におけるそこはかとない話題
を野菜や畑の情報と共にお届けするメールマガジンです。

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         今週の話題
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記録的な曇天続きですがそれほど極端に雨が多いわけで
はなく、気温もそれほど低いわけではないようです。今
年は世界的に気候がめちゃくちゃで猛暑や極寒、乾燥や
豪雨、そして火山の噴火なども頻発しているようで、全
く安心できる要素が有りません。地球温暖化の影響が叫
ばれていますが太陽活動もかなり低下しており、南極で
は過去最低温度のマイナス98度を記録したらしいです。

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        今週の主な野菜
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 ・玉ねぎ
 ・ジャガイモ(マチルダ)
 ・キュウリ
 ・ピーマン
 ・甘唐辛子
 ・インゲン
 ・ナス
 ・ミニトマト
 ・バジル
 ・ツルムラサキ
 ・空心菜
 ・シソ
 ・カボチャ
 ・トウモロコシ
 ・オクラ

  など

※出荷する野菜はS、M、Lのセットによって異なります。

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        旬の野菜の紹介
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トウモロコシを入れました。今年最初で最後のトウモロコ
シです。本当は皮つきがいいのですが今回は剥きました。
理由は虫やアリが中に入っていたり、皮自体が傷んでしま
ったりしているものが多かったからです。トウモロコシは
収穫直後が一番甘くておいしいと言われているのですが、
お届けするまでに皮をむいてから時間がたってしまうので
鮮度が維持できるか分かりません。今後のために鮮度や味
がどうだったかをお知らせ頂けたら幸いです。

カボチャが採れ始めました。まだ収穫を始めたばかりなの
で新しいです。カボチャもサツマイモと同じで収穫直後は
あまり甘く無くおいしくないようなので少し時間が経って
か食べていただけたらと思います。

オクラもやっと採れ始めたので今後はだんだんとお届けで
きると思います。トマトも大玉が採れ始めましたがいつま
でお届けできるかは微妙なところです。トマトは割れや虫
食いを避けるためにやむを得ず早めに収穫しています。そ
のために赤さが足りないものはしばらく待って追熟させて
から食べることをお勧めします。

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        のらびとコラム
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期日前投票について


先日の参議院選挙はうるさい選挙カーが全く来なかったの
で静かで良かったのですが、選挙の投票は都合により期日
前投票で済ませました。

期日前投票は初めてではなかったのですが実際にやってみ
ると便利なことが分かります。期日前投票は、公(告)示
日の翌日から投票日の前日まで、土曜・日曜・祝日を含む
毎日、午前8時30分から午後8時まで行うことができま
す。場所は居住地の役場になるのですが私の場合は市役所
の支所で投票をしました。

期日前投票をするには投票用紙以外に投票日に投票に来ら
れない理由を聞かれる意外は何も必要な事は有りません。

期日前投票の投票会場は本番の投票会場と同じようになっ
ていて立会人のような人達が6人くらいいました。実際は
投票用紙を渡してくれる人以外は何もしていないので本当
に必要なのかも良く分かりませんが公職選挙法などで決ま
ってるのでしょう。

期日前投票のいい所は投票日じゃなくても都合のいい日に
投票ができる事です。投票日に何か用が有る場合は選挙期
間中の2週間くらいの間に自由に投票に行けます。時間も
夜の8時までなのでかなり柔軟性があり、これに対して本
番の投票日は18時までなのでちょっと余裕が無いように
感じます。

自分の都合のいい日に投票に行けばいいという期日前投票
はとてもいいことで、これなら投票は全て期日前投票形式
にしてしまえば良いようにも思えます。そもそも期日前投
票は2週間くらい期間が有り、立会人もずっとその期間は
必要でそれだけコストがかかることになります。確かに期
日前投票は便利ですが、コスト的に見るとややデメリット
があるので思い切って投票自体を全て期日前投票にしてし
まえば従来の投票日は不要となります。

従来の投票日は複数の会場を設けてその会場ごとに立会人
が必要となりますが、投票に来る人は会場が分かれること
により少なくなるので効率的には悪くなります。

そもそも投票日を特定の1日に限定することは投票者の都
合を考えるとあまり得策とは言えず、そのために期日前投
票を設けたのだから言ってみれば全てを期日前投票でやっ
てしまうことも不可能ではないわけです。

ただ期日前投票のデメリットは会場が少ない事です。従来
の投票は細かい地区ごとに投票所を設けていたので住民は
近場の投票所に行けばよかったのですが、期日前投票の場
合は皆が役所までわざわざ行く必要が出てきます。これだ
と年寄りなどは都合が悪くなりかもしれません。

しかしこれは地方の田舎に関しては必ずしも当てはまらな
いと思います。そもそも田舎では買い物などをする際に街
の中心部の方に頻繁に行くことになります。主に車で行く
のですが、良くいくスーパーの横に役場が有ったりします。

だから普段の生活の行動範囲に期日前投票の会場が有る事
になり、投票日でなくてもいつでも期日前投票に行きやす
い状態なのです。

これについては年寄りなどの車の無い人が行きにくいと思
われますが、そもそも従来の投票所に関しても歩いていけ
る距離ではないことが多いので状況はあまり変わりません。
車で送ってもらって近くの投票所に行くのか、ちょっと離
れた中心地の役場に行くのかが実際の違いになります。

都会ではどうか分かりませんが田舎ではそもそもわざわざ
役場まで投票所に行くという感覚ではないので、従来の投
票日をやめて期日前投票のみにしてしまった方が有権者も
運営する側も都合がいいのではないかと思います。

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         あとがき
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やっと梅雨明けの気配がしてきました。来週くらいからは
連日30度を超える日々が続きそうです。あまり暑すぎる
のは嫌ですが今までがあまりにも夏らしくなかったので、
これからはちょっと暑いくらいがいいのではと思います。

せっかくの梅雨明けと待望の夏の到来がぬか喜びにならな
いことを願います。

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発行日:2019年7月24日

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キジについて

住んでいる場所が田舎なだけに畑に限らず周囲には色々な生き物がウロウロしているのだがキジを結構見かける。

キジというとオスは鮮やかな赤い顔でかなり長い尻尾で何故かいつも歩いてばかりいる不思議な鳥なのだが、メスの方は薄茶色系の斑模様で地味な感じでやはりいつも歩いているのを見かける。キジは徒歩重視系の鳥のようである。

キジはオスとメスが一緒にいる所を見かける事が多く、このいつもつがいで行動する点はハトも同じであるが、何故かキジの場合はオス1羽に対してメスが数羽居る一夫多妻制でもあるようで、まことに羨ましい事である。

キジのメスはやや小柄でアースカラーで目立たないがほっとするような可愛い感じでもある。オスはその目立つ赤い顔とたまに発する「キョン」みたいな感じの大声でどちらかというとあまり親しみを感じないのでメスとは対照的だ。

キジはいつも地面を歩いているが畑にも当然入ってくる。実はこのキジがなかなかの厄介者でトマトやナスなどの野菜をくちばしで突っついて傷つけてしまう。仮に傷つけるにしても食べているならまあ仕方ないが、たくさんの実をチョコチョコと突っついては移動して傷物にしていくので困りものである。いったい何をしているのか分からない。

同じ鳥でもカラスは食べる以外に遊ぶような感じで出たばかりの野菜の芽を引っこ抜くことも有る。カラスはトウモロコシを食べてしまうので周囲の高い位置に糸を張って飛んで近寄れないようにするのだが、キジの場合は地面を歩いて来るので防ぎにくい。ただ歩いてくるので地面に近い低い位置しかキジのくちばしは届かないので、やや高い位置に実ったトマトなどは幸いにも無事であることが多い。

今年の春作の人参畑で人参を収穫していた時にメスのキジがいきなり飛び出してきて驚いた。メスは保護色で目立たないので気づかなかったのだが、よく見ると人参畑の中に巣が有って卵が並んでいた。人参の葉っぱが生い茂る中に巣を作って温めていたのだ。

キジが居なくなってしまったので卵はどうなるのだろうかと心配していたら次回に行った時にまた同じキジが飛び出してきた。人参を収穫するたびにキジの周囲はどんどん目立つようになってしまうのだが、遂にキジの巣のほんの周囲以外は人参が無くなってしまった。全部人参を収穫してしまうとキジは居る場所が無くなって困ってしまう。

仕方が無いのでキジの巣のある周囲だけ離れ小島のように人参を残して巣が見えないようにしておいた。これで子育てに専念できるだろうか。でもずっと居座られると畑がなかなか使えないので子育てが終わったら速やかに引っ越してほしいものだ。

そもそもキジはあまり人を恐れないようで人がちょくちょく来るような場所にも巣を作るようだ。キジは人間の事をいったいどのように思っているのだろうか。

鳥と言えば先日自宅の縁側で仕事の合間に休んで居た時にすぐ前の草っ原でカラスが2羽ほど地面で何かをやっているのを見かけた。何だろうと思って近くに行ってみるとカラスとは別の鳥が地面でバタバタやっている。よく見ると蛇が小さなタカみたいな鳥の首に巻き付いて首を絞めている。サシバかノスリだろうか。蛇はしっかりと首に巻き付いて鳥は目を白黒させていたので、これは大変だと思って落ちていた木の枝で蛇をバシバシ叩いて鳥の首から蛇を取ってやった。蛇は毒蛇では無かったのだがだいぶ叩いたので伸びてしまった。

そのタカのような鳥は我に返ってすぐに飛んで逃げてしまったのだが、考えてみたらタカが蛇を捕まえようとして返り討ちに有ったようである。蛇は自分の身を守るためにタカの首に巻き付いて反撃していたのだろうが、それを知らない私はバシバシと蛇をたたいてタカを助けてしまった。蛇はさぞかし恨んでいるに違いない。でも蛇にはもう謝りようがない。

ところで助けたタカはその後、何の礼も言いに来ない。

本来ならば竜宮城のような場所に連れて行ってもらって熱い歓迎を受けたいところだが、ウミガメには有ってもタカにはそのような感謝と接待の気持ちはないようだ。

しかし実際に山の中の竜宮城に連れて行かれて帰りに玉手箱をもらって、下界はいつの間に長い年月が流れていて玉手箱を開けていきなり老人になってしまうのも嫌なのでタカの恩返しは無くてもいい。

よく考えてみたらこれは浦島太郎か。

タカの恩返しならばハタオリの上手な美人で気立てのいい女の人が訪ねてくるのだろうか。しかしこっちの場合はやはりツルの方がいい。タカだとやたら気が強くて尻に敷かれそうである。そして正体がばれてもそのまま開き直って半ば強引に居座られそうである。

イノシシ被害も困るが実はキジも地味に困った存在である。

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