稲葉のパズル談話室

小銭ウォッチャー稲葉直貴の、東京に行ってピクルスを抜くブログ

全体表示

[ リスト ]

勝利の方程式

徹底討論:「ピッチャーが勝つならどんな状況か」

垣「やっぱりストライクで三振でしょう。」
稲「いや、最後に三振じゃ盛り上がりに欠けるだろ。」

垣「打っちゃったら他の人達も関わってきますよね。
  最後は二人の勝負にしたいじゃないですか。」

稲「だったらランニングホームランにすれば?」
垣「そんなこと草野球ぐらいしかあり得ませんよ。」

稲「主人公の次ぐらいの脇役の所にボールが飛ぶんだけど
  彼は試合の前日に車に轢かれそうな猫を助けて
  肩を傷めてるんだよ。だけど無理して試合に出てると。
  それで暴投をしてしまうんだな。これが。」

垣「それでもランニングホームランは無理があります。」

稲「でもねえ。最後はやっぱりホームに滑り込まないと。
  で、砂煙が舞うんだよ。すぐには結果がわからなくて
  固唾を飲んで見守る中、少しずつ視界が晴れてきて
  ベースに少しだけ手が届いてなくてアウト!!」

垣「いやいや、それだとセーフだったとしても同点でしょう。
  そんな緊迫感のない状況じゃダメですって。」

稲「でも三振ってバットがボールに当たらないってことだろ。
  それじゃあライバルとして認めるわけにはいかないよ。」

垣「バットが折れれば良いんじゃないですか。」

稲「ああ、それは悪くないね。度重なるファールの連続で
  バットに少しずつ亀裂が入っていくんだ。
  もはや両者の精神力も限界に達したところで
  ピッチャーが渾心の力を込めた最後の一球を投げて
  バッターがもらった!と思った瞬間バットが砕け散り
  それでも球威は衰えることなくミットに収まると。」

度重なる論議の結果、最終的に出た結論がこちら↓

7対6で迎えた最終回、2アウト満塁。
ホームランなら逆転のこの状況で果敢にも真っ直ぐのみで
三振に抑えると宣言した主人公。ファールが連続する中
いよいよ最後の勝負に!!

主「打てるもんなら…
   打って見やがれッ!!!!」

監(これは!今までで一番速い!どこにそんな力が!)

ラ「もらッたァァァァァ!!!!」

カキィィィィン…

青空の太陽に向かって吸い込まれていく白球。

〜3年後〜

7対6で迎えた最終回、2アウト満塁。

主(あのときと同じ状況だな。)
ラ(あの試合を思い出すぜ。)

主「今の俺を!!」 ラ「あのときの俺と思うなよ!!」

そして主人公が今まさに投げようとするカットで打ち切り
I垣先生の次回作に御期待ください。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事