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少し前のニュースで少々興味深いデータがあったので紹介します。
既婚の男女463人を対象に結婚に至るまでに交際した人数を
調査したアンケート結果です。結果はこちら↓
付き合った何人目の相手と結婚したか
人数 割合
1 0.143
2 0.164
3 0.225
4 0.145
5 0.112
6 0.058
7 0.060
8 0.030
これを見ると3人目で結婚に至った人が
割合として最も多いことがわかります。
このパーセンテージを元にして、n-1人目まで見送ったときに
n人目で結婚を決める割合を計算すると次のようになります。
人数
1 0.143
2 0.191
3 0.325
4 0.310
5 0.347
6 0.284
7 0.384
8 0.323
一人目と二人目だけが極端に低く、
あとは大体3分の1ぐらいで安定してますね。
これを見て、秋山仁の最適お見合い戦略を想像した人は
きっと自分だけではないはず。
・N人の相手と一人ずつお見合いをする。
・一度断った相手はもう選べない。
・あるところでOKしたら以降の人とは会えない。
というルールの下で、なるべく自分の希望に沿う人と
結婚するためのアルゴリズムを与えよという問題です。
たとえばN=20だと次のような戦略が最適になります。
(1)最初の5人は無条件で見過ごす
(2)10人目までは、それまでで1番だと思ったら結婚する
(3)13人目までは、それまでで2番目以上だと思ったら結婚する
(4)15人目までは、それまでで3番目以上だと思ったら結婚する
(5)16人目までは、それまでで4番目以上だと思ったら結婚する
(6)17人目までは、それまでで5番目以上だと思ったら結婚する
(7)18人目までは、それまでで7番目以上だと思ったら結婚する
(8)19人目までは、それまでで10番目以上だと思ったら結婚する
(9)20人目はどんな相手でも結婚する
これで、自分の中の順位が期待値3位以内の人と結婚できるそうです。
現実世界だとNがいくつになるかわかりませんが、上位3分の1ぐらいを
目指そうとすると、上のアンケート結果と合致するように見えます。
本能的にそのような戦略が備わってるとしたら面白いですね。
それからN=∞でも期待値が約4位以内になる戦略が存在するらしいので
とにかく理想を追求したい人がいたら挑戦してみてください。
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