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漫才コンビの麒麟さんはおもしろいねえ。良い声の川島さんも面白いけど、田村さんの人の良さそうなツッコミも大好きです。 ホームレス中学生麒麟・田村裕 (著)を読みました。 田村さんが一時期住んでいた『まきふん公園』は、今、人気の観光地になっているようです。 『まきふん公園』ってどの辺だろう?って検索したらば、国立民族学博物館のある大阪千里の万博公園の近くだったよ。国立民族学博物館のある『万博記念公園駅』の隣のモノレール駅が『山田駅』だもんね。 『まきふん公園』は地元の愛称で、正式には山田西第二公園といいます。 国立民族学博物館に行く前に、一駅足を伸ばして、文学の旅としゃれこむことにしました。 山田西第二公園は、デイリーカナートイズミヤ山田西店の道を挟んだ北西隣、山田敬愛幼稚園南西隣です。 ※ デイリーカナートイズミヤ『山田西店』 〒565-0824 大阪府吹田(すいた)市山田西2丁目4番15号 TEL 06-6876-8611 ↓地図が載ってるよ。 http://www.izumiya.co.jp/shop/kansai/osaka_hokuub/011_info.php 阪急京都線の南茨城駅からモノレールに乗り換えて、山田駅で降ります。阪急千里線 山田駅下車でもいいよ。 グーグルの地図を印刷して、そんな距離はないだろうって山田駅から歩いたら、結構遠いよお!断然バスに乗ったほうが良いよ! 山田駅から、阪急バスの岸辺または吹田行きに乗って、『新小川』バス停で下車してくださいね。 JRご利用なら、京都線・東海道線 岸辺駅下車、そこから阪急バスの千里中央行きに乗って、『新小川』バス停で下車してください。 このへんは千里ニュータウンが出来て以降、団地が沢山立った地域です。東京の高島平と同じですね。 駅をおりたら、モノレールの山田駅と、阪急山田駅との位置関係が複雑で、方向がわかりにくいのです。なんとかこっちだろうと検討をつけて、歩いていきました。 ここは大きなマンションが沢山建っている閑静で高級な未来型新興住宅地です。なんといっても大阪万博会場の近くだもんね☆ 田村さんのお父さんは大手製薬会社に勤めておられて、おぼっちゃまだったんですね。 それが、優しいお母さんが癌で亡くなり、その分、お父さんが無理をして同じ病に倒れ、治療中に会社から馘首され、お家が差し押さえられて一家離散の憂き目にあったそうです。 駅を降りて、最初に気がついたのは、おばちゃんが乗っている自転車の前籠には『子供パロール』っていうプレートが張ってあって、私を追い越していった軽自動車にも、『パトロール』ってステッカーが貼ってあるのです。 地域ぐるみで子供の安全対策に熱を入れているようなのです。 何故だろうって考えて気がつきました。ここ吹田(すいた)市の隣は箕面(みのお)市で、その隣が池田市なのです。 池田市というと、小学生連続殺傷事件があった大阪教育大学附属池田小学校がある市です。この事件があったのは7年前の平成13年(2001)6月8日ですが、1979年9月3日生まれの田村さん(中学生2年生)が公園で暮らした1992年ごろのずっと後に起きた事件だったのですね。 この事件の後だったら、田村さんは公園でなんか暮らせなかったはずです。 歩道を歩くのですが、結構なスピードのおばちゃんの自転車が脇をすり抜けていくのでとても怖いのです。 それにしても遠いねえ。汗だくになりました。素直にバスに乗ったほうが良かったよ! ここが新小川バス停です。 帰りはさすがにバスに乗ろうと思って、時刻表を見ました。日曜の時刻表もこんな感じです。便利でしょ? バス停すぐ近くにデイリーカナートイズミヤ山田西店の青いゲートがあります。(写真右) このゲートを抜けて、 写真正面ガードレール付きの歩道を右に曲がって、幼稚園の敷地に沿って少し行ったところがまきふん公園です。写真の右側の柵が幼稚園の敷地だよ! すぐに青いまきふん滑り台が見えました。バスに乗ってたらすぐだったよ! これが田村さんのお家の玄関です。いらっしゃいませ。 天井に穴が開いているので、雨の日は濡れます。 中に入って外を見ます。どんな気持ちだったのかな?心細かっただろうね。 曇り空がなんとなく淋しいねえ。 この辺に草が生えていて、田村さんがトイレに使っていたそうです。 公園の使用上の注意の看板が立っていました。 水呑場もあるよ! 『核廃絶!!世界に叫ぼう』ってこんなところで叫ばれたら、うるさいねえ。吹田市が世界に叫んだところで、どうにかなるんだろうか? 鳥の綺麗な鳴き声がしたので見てみると、万博公園の野鳥さんが遊びに来ていました。風流だねえ。 左側の鉄棒に、洗濯物を干していたそうです。 ご本は、とっても悲しい境遇なのに、田村さんがとっても明るくって健気で、読んでいて、ほっとします。友人も周りの大人もとっても優しくって、暖かい気持ちになります。よろしければ、読んでみてくださいね。
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デザイン的には海の貝などをイメージしてるのでしょうがマキフン…呼び名はどうあれ、これが無ければ田村少年は寝る事が難しかったのでしょうね。池田市の事件があった頃から私の住んでいる地域でも、自転車や車につける子供パトロールの札をPTAから配られました。今ではすっかり定着しています。小学校では「さすまた」も購入していたようです。
2008/4/22(火) 午前 6:22 [ みゆりん ]
わぁ〜なんか、場ぅの時刻表に感動してしまった・・・こんなに本数があるなんていいな〜
うちの方、1日に3本しかないの。朝2本と夕方1本だけ・・・なんか、公園の記事と関係ないコメントになっちゃったけど、ごめんね〜だって、バス、うらやましかったんだもん・・・
2008/4/22(火) 午後 6:06
みゆりんさん、今は青く塗られていますが、田村少年が住んでいたころは、写真でもところどころ剥げて見えている茶色だったそうです。今はすっかり史跡みたいになっています。映画化されたらまた人気がでるのかな?池田市の事件は本当に凶悪で救いようがない事件でしたね。やはり子供は地域で守るのが基本だということですね。
2008/4/22(火) 午後 8:43
むにゅさん、実は私もバスは本数が少なくて時間通り来ないというイメージがあったので、面倒くさくて往きは歩きました。当然平日の朝夕はもっと便数があります。ここは本数は多いし、時間通り来るし、低床バスだし、『スルッとKANSAI』という関西私鉄共通プリペイドカードが使えて小銭を用意しなくて良かったので、とても便利でしたよ。
2008/4/22(火) 午後 8:50
もう15年ぐらい前に、このあたりを仕事でよく通りました。
この本を読んだ時、あ、山田西のあの公園ちゃうかいなと思いながら読み進んでいたらやっぱりそうでした。
この公園を初めて見た時、ここの公園にごっついウ○コあんなぁと思い、ひとりで車の中で笑ってたように記憶しています。
この本は、泣きながら笑って一気に読んでしまいました。
また繰り返し読んでみたいと思ったので、読んだ後もブックオフには持っていかずに、ウチの本棚に並んでいます。
2008/4/28(月) 午前 10:13
りりぃさん、ということは田村少年が暮らしていた時期と近い頃を知っていらっしゃるんですね。ひょっとして、田村少年ともすれ違っていたかも・・・。田村さんは公園時代の頃のエピソードはよくテレビでも話されていますけど、お母さんが亡くなったときのことや、友達のご家族が親切になさったこととか詳しく書かれていて、本当に読み応えがありますね。150万部突破というのも、納得できます。
2008/4/28(月) 午後 8:13
よんでみておもしろかったよ
2011/8/7(日) 午後 3:11 [ yur*ka*yoda ]
yur*ka*yodaさん、ありがとうございます。
おもしろいといっていただくと一番嬉しく感じます。
またお立ち寄り下さいね。
2011/8/9(火) 午後 9:44
大阪行ったけどまきふん公園のことを忘れてたよ
2011/8/21(日) 午前 9:14 [ hf7lftdtl ]
hf7lftdtlさん、
まきふん公園は、閑静な高級住宅街の真ん中にあります。
恵まれた生活を送っていた田村少年が、運命が急変してこの公園で野宿をしていたと思うと、じ〜んとしましたよ。
機会があったら寄ってみて下さいね。
2011/8/21(日) 午後 6:58