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祇園祭について最初から読まれる方はこちら。 御神輿(おみこし)に乗った神様は、神幸祭(しんこうさい)=[おいで]で、町を練り歩き鴨川の橋を渡って、京都市内に入り、四条寺町の御旅所(おたびしょ)までお出ましされます。 『御旅所ってなんだろう?』って思ってたけど、神様が鎮座されるところなんだね。 17日から24日まで、3基の神輿(プラス子供神輿)は御旅所(おたびしょ)に鎮座されます。 前も書きましたが、この期間は、八坂神社(祇園社)には神様はいらっしゃいません。御旅所に出張されて厄を払って下さるので、留守です。お参りはこちらでしてくださいね。 神様は、24日の還幸祭(かんこうさい)[おかえり]で、御神輿に乗って、御旅所から八坂神社に還幸されます。 だったら、一年中和御魂(にぎみたま)と荒御魂(あらみたま)が合体したスーパー素戔嗚尊(スサノヲノミコト)さんが が御旅所にいればいいのにね! いっそのこと、八坂神社(祇園社)がここに移転すればいいのに。 でも、そういうわけにはいかないんでしょうね。スーパー素戔嗚尊(スサノヲノミコト)さんの霊力を一年中統御する力は、人間には無いのでしょう。 ということで、四条寺町の御旅所(おたびしょ)です。 四条通の向かいは新京極です。修学旅行で来られた方もいらっしゃるのでは? 御旅所の神輿3基プラス子供神輿 中御座は、主祭神の素戔嗚尊(スサノヲノミコト) 御旅所に飾られた弓、矢、盾、琴などのご神宝。宮本組が供奉してきたものです。 金の細工も見事ですね。 『無言参りの帰りどすから、話しかけられても、お答えできましまへん。堪忍え』 祇園の情緒もおすそ分け。 宵山と、山鉾巡行、神幸祭(しんこうさい)=[おいで]、無言参り(むごんまいり)だけで、なんと35回連載。京都の実力だね!これだけ書いても、祇園祭の全貌はご紹介できていません。
祇園祭は時空を超え、壮大なコスモロジーをもった、魔界パワーのお祭りです。 本当に京都は凄い!世界に誇る古都です。皆さんもぜひお越しくださいね。 |
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うん、そうだね〜祭りって神事だからいろんな霊力があるんだよね・・・意味のない祭りはないものね。あ!そうか、祭り=祀りだ!写真も見事だわ!!あの犬矢来の手前の葉の写真なんかゾクゾクするわ!ぽち!
2008/7/16(水) 午後 9:43
祇園祭りの部屋っていう書庫を作って欲しい〜〜
何度でも見たいもの・・・
2008/7/16(水) 午後 9:44
むにゅさん、日本の神道は仏教も習合してますから、余計に複雑ですね。祭りは祀りで政(まつりごと)でもありますからね。先祖供養や伝統文化の継承は政治の仕事なんですけど、今の日本は選挙に散々宗教団体を利用しておいて、大切なことは政教分離だって怠けてますよね。犬矢来というのは、ワンちゃんの粗相を前提にしたものですね。それをこんなに美的なデザインにするんですから、唸るしかありません。ポチありがとう。
2008/7/18(金) 午前 0:23
むにゅさん、ありがとうございます。書庫の整理ぼちぼちさせてくださいね。祇園祭だけでかなりな量になりましたから。
2008/7/18(金) 午前 0:24
素敵な写真ですね。
舞妓さん、振り向いて欲しい・・です。
2008/12/16(火) 午後 6:57
夢うさぎさん、ありがとうございます。京都はふとしたところに歴史を感じられますね。さすがに舞妓さんは立ち居振る舞いの姿勢が綺麗です。御用事だったみたいなので、声をかけそびれちゃいましたよ。
2008/12/16(火) 午後 10:06