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マダコといえば、今年6〜7月のサッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、試合結果を次々と的中させて世界を驚かせたタコのパウル君が有名です。 ところが、パウル君はこの10月26日、ドイツ西部オーバーハウゼンの水族館「シー・ライフ」でお亡くなりになりました。 享年2歳9カ月でした。謹んでご冥福をお祈りします。 マダコの寿命は3歳前後なので、どうやら、パウル君は天寿を全うしたようです。 パウル君を逆恨みしている人は大勢いるから、てっきり暗殺かと思ったよ。 準決勝で敗退するとの予言が的中したドイツ国内では、「料理して食ってしまえ!」という怨嗟の声も上がっていて、パウル君の暗殺を恐れた水族館ではその警備を強化していたそうです。 パウル君の敵(かたき)といえば、前アルゼンチン代表監督のディエゴ・マラドーナ氏(49)です。 マラドーナ氏はパウル君の訃報を受け、ツイッターにこう書き込んだそうです。 「この予言タコ野郎、俺はお前が死んでうれしいよ。W杯で負けたのはお前のせいだ!」 うへえ!八つ当たりはだめだよお。 でも、ゴッド・ハンドを持つ神様マラドーナさんなら、タコのパウル君ごときの予言ぐらい覆さないとね。 同水族館は、追悼の方法が決まるまでパウル君の死体を低温で保存する予定で、敷地内に小さな墓を作ることも考えているそうです。 低温保存って、パーシャル冷凍保存かな?鮮度が保てて、さぞかし美味しかろうねえ。 でも、火葬にしたら、遺骨はどうなるんだろう? なにしろ、蛸さんは軟体動物だからねえ。 「きのう召された蛸八が/弾にあたって名誉の戦死/タコの遺骨はいつ帰る/骨がない ので帰らない/タコの親たちゃかわいそう」 って歌が昔あったそうな・・・。 マダコといえば、瀬戸内海の明石沖でとれる明石蛸が美味しくって有名です。 姫路の居酒屋『楽歳(がっさい)』さんの明石焼き(再掲)。 変わり果てたお姿だけど、美味しそうだねえ。 大阪のたこ焼きも美味しいねえ。 大阪は『本家会津屋』さんの元祖たこやき(再掲)。 それにしても、パウル君本人は別に予言しているという意識がないはずで、食べたい餌の方に行っただけなので、本当に良い迷惑だねえ。 ということで、八景島のマダコさんは、予言もせずにマイペースでのんびり暮らしていました。 こんにちは。 こっちに近づこうと思って頭(生物学上は胴)をガラスにぴったんこ。 よく足が絡まらないねえ。 これが本当のタコタコ上がれ! ということで、石のくぼみでゆったりしています。 このように物陰にひそむ習性があるから、『蛸壺(たこつぼ)漁法』で獲られちゃうんだねえ。 さようなら、元気でね。 あんまり予言とかしないほうが身のためだねえ。 |
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大阪人の私としては、「タコ=タコ焼き」という公式が頭に浮かんでしまいます。
明石のタコと明石焼きも有名ですよね。
あ〜、また食べたくなりました!
2010/11/3(水) 午後 1:34
マダコさんのどの写真を見ても、どこが正面なのか分かり辛いですね。でも、何となく憎めない、可愛らしい感じのする生き物ですね。
私はこういう実物のタコを見たりすると、タコを材料に使った料理が食べたくなくなるんです。
子供の頃、祖父が親戚の家で行われた結婚式のお祝いの記念に、生きた鯉を新聞紙に包んで、トランクに入れて持って帰ったことがありました。新聞紙を開いて見ると、鯉はまだ生きていました。
私は直ぐその鯉を瀬戸の流水に戻してやりました。すると、その鯉はあくる朝にはもう元気に水の中を泳いでいたのです。
「この鯉は上の家の池ににがしてやろうよ」と言って、隣の家の池に放してやりました。その鯉はそこでずーっと元気で暮らました。
今回も、こんな可愛らしいタコの写真を見ちゃいましたから、しばらく我が家の食膳にはタコは乗らないと思います。
2010/11/3(水) 午後 7:33 [ afuro_tomato ]
りりぃさん、タコ焼き美味しいですよね。
トロッとした中にあのシコシコした歯ごたえがタコの身の持ち味を最高に引き出していますよね。
ふわふわ卵の明石焼きもまた違った美味しさですね。
2010/11/4(木) 午後 7:54
トマトさん、八本足の中心に胴があるので、全方位の体ですよね。
一生懸命あしをくねくね動かしていて、何とも言えない可愛らしさがありますね。
良く、はちまきをした絵がありますが、昔から日本人は親しみをもっていたのでしょうね。
確かに、食べ物は食べ物、観賞用は観賞用と言うことで、頭の中で区別していますよね。
鯉もタコも、生きていたら、情が移りますよ。
その鯉は命拾いをして、喜んでいますよね。
このタコさんはとても大切に飼育されているので、長生きすることでしょう。
トマトさんが、しばらくタコが食べられなくなったというのは、罪作りな記事だったのですね。
ごめんなさい。
2010/11/4(木) 午後 8:06
フフフ、たこって不思議な動物ですね。外国では悪魔だとか言われてて
日本みたいに食べたりしないって聞いたことがありますが・・・
途中でたこ焼きの話題が出てきたのには笑えました(*^▽^*) ポチ☆
2010/11/5(金) 午前 10:29 [ みゆりん ]
みゆりんさん、本当に、8本の足が器用に動いていますから、きっと頭が良いんでしょうね。
外国の人はこんな美味しいものを食べないのだから、もったいないですね。
でも、マグロみたいに、食べるようになったら、保護しろとか言い出すかも知れないので、教えない方がいいかも・・・。
そうですよね。ドイツの人も「料理して食べてしまえ」って言ってますが、タコ焼きのような美味しい食べ物は知らないでしょうから、腹立ち紛れの発言でしょうね。タコ焼き、美味しいのに。
ポチありがとうございます。
2010/11/6(土) 午後 2:03
たこって加熱すると硬くなるどころか、かえって柔らかくなるものね!アタシは大阪風のたこ焼きがいいな〜ソースいっぱいかけて、マヨネーズも・・・そういえば、東京ではたこ天のお好み焼きって良く食べたけど、関西ではたこ焼き文化圏のせいか、お好み焼きにたこっていうのはないねぇ・・・
でも、たこからたこ焼きの記事、その取り合わせがまたおもしろいね〜凸
2010/11/14(日) 午後 2:54
むにゅさん、タコのシコシコした食感って良いですね。
大阪風のソース・マヨネーズ・青のり・カツ節のかかったコテコテのたこ焼きって美味しいですね。
熱いのをふうふう吹きながら食べるのが良いですね。
たこ天のお好み焼きというのがあるのですか?
大阪のイカ焼きというのを食べたことがあるのですが、あれも美味しいので、たことお好み焼きって合うでしょうね。
一度食べてみたいな!
ドイツの人はパウル君を憎くて、食べてやるって怒っていたようですが、日本人にとって、たこは美味しくいただくものですからね。
ポチありがとうございます。
2010/11/14(日) 午後 7:32
自分のブログを更新するのも虫の息でやってて、みなさんのところにお出かけさえしてなくてごめんなさいね。
でもトラバからこのタコ見たら、ポチ☆"せずにいられなくなりました。
タコの滑るような動きが素敵で、ボクはこういう写真好きです。
タコって泳いでいるときには、まるでボリュームを感じさせないのですよね。うすーくなってヒラヒラ、スイーと泳ぐ。
もしヒトがこんな芸当できれば、車も飛行機も必要なかったでしょうねえ。
ということは……、
なのに火星人のタコは、なんで宇宙船とか発明できたんやろ?
2010/12/13(月) 午前 4:33
カンチョ先生、お忙しいのにコメントすみません。
先生がお忙しいと言うことは、日本の水族館がそれだけ面白くなるわけですから、貴重なお時間を割いていただくということ自体、水族館ファンに申し訳なくて・・・。
タコは足を揃えて、頭を前にロケットのように泳ぐこともありますが、こうやって、足を器用に滑らせて進むのも芸術的で好きなんですよ。
水の中で見るタコは本当に芸当としか言いようがない動きですよね。
それぞれの足が一見無秩序なのに、ちゃんと連動しているのですね。
火星人のタコさんは、多分胴の部分が頭で、大きな脳が格納されているんでしょうね。
人間も大きな頭のすぐ下は手や足の20本の指が直接生えるようになるのかもしれませんね。
ポチありがとうございます。励みになります。
2010/12/13(月) 午後 8:27