アトモス部屋

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【ファイルSI 66】2015.03.06 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その62)

やはり研究不正の根拠なんてなかった!細胞の緑色蛍光は発現した!!小保方博士の退職願い提出に救われた理化学研究所と、小保方博士が研究不正を行ったと断定した愚かなSTAP細胞論文調査委員会(その19)

理解不能の刑事告発を行った頓珍漢の石川氏以下の能力しかなかった愚昧な理研改革委員会!流石は毎日新聞、今度は系列のスポニチを使って逆恨みの嫌がらせ!


前回は、『間違いだらけの桂調査委員会。STAP由来のTS細胞用培地で作成したFI幹細胞が、キメラマウスの胎盤形成に寄与したという画像が存在する以上、STAP細胞はあります』という記事を書きました。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55435687.html

(その1)から読まれる方は、こちら↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55377786.html

東スポに続いて、今度はスポニチです。

スポニチは、小保方博士バッシングのテレビの横綱がNHKとすれば、新聞の横綱である毎日の系列会社です。


その前に、話の導入として、東スポの記事について気が付いたことがあったので、話の枕としてご紹介します。

この前、窃盗で小保方博士を告発した石川氏のことで、記事を書いたのですがその後、この件に関して『大笑いネタ』を見つけました。

笹井博士という余人を持って代えがたい世界の知能の命を失い、小保方博士は辞職に追い込まれ、理研CDBは実質上の解体同前。STAP研究の破壊という、到底笑いごとではすまされない騒動の渦中に、刑事告発が、こんなくだらない理由で起きたのです!


この前の石川氏の記事はこちら。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55410390.html

まず、『窃盗』というのが、不可思議千万なのですけど、その後続きがあって、これはおかしい人だなと思いました。


『窃盗』って、ES細胞ってどれだけの有価物なんですか?

問題は、何者かが悪意でもってES細胞をSTAP実験のマウスに混入させて、実験そのものを妨害し、それによって結果を台無しにし、研究者間相互の信頼関係を破壊し、一人の世界的な天才科学者を死に至らしめたことや、退職を余儀なくされた小保方博士を始めとした実験共著者はいうに及ばず、理研CDB、理研全体、日本の科学に対する信用を大きく毀損した可能性が大きいということなのです。


まず、東スポの当該箇所から再引用します。↓

 ※    ※    ※

窃盗で小保方氏を告発した石川博士「名誉毀損?受けて立つ」

2015年01月28日 07時00分 東京スポーツ
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/360560/

(前略)

現段階で石川氏の告発状は兵庫県警に受理されていない。

「(受理されるまで)これから半年、1年かかるか分からない。告発状を警察が用意したフォーマットに書き直したり、分かりにくい部分について警察から説明の要請があると思うので、真摯に応えていく。私のこの告発の究極のゴールは立件まで持っていくこと。


先々は詐欺罪、横領罪まで進むべき。


国民の税金が無駄に使われた実験なので、厳しく追及していかなくてはならない」

 (後略)

 ※    ※    ※

↑いずれにしても、石川氏の『ES細胞のコンタミがあって、それが小保方博士の仕業だ』という妄想がどこから湧いて出てくるのか疑問なのですが、


ES細胞の価値がいかなるものか?『窃盗』だけでも奇異なのに、

『先々は詐欺罪、横領罪まで進むべき。』

って『詐欺・横領』というのは、どう考えても解せないのです。


ところが、石川博士がそう考えた『元ネタ』が見つかりました。


それは、黄禹錫(ファン・ウソク)元教授の捏造事件について書かれた本にあったのでした。↓

『国家を騙した科学者―「ES細胞」論文捏造事件の真相』 李 成柱(イ ソンジュ) (著, 原著)、べ 淵弘【ベ ヨンホン(『ベ』の漢字はナベブタの下に非に衣)】 (原著, 翻訳)  牧野出版

P328訳者あとがき より


 
イメージ 1



 ※    ※    ※

黄元教授が詐欺と業務上横領の容疑で起訴されたのは、【眼とろん星人注:2006年】五月十二日。


論文捏造を通して国と民間の支援金、合わせて二十八億三千万ウォン(約二億八千万円)を横領した疑いが持たれている。


黄元教授は親戚研究員など六十三の借用口座を利用して支援金を管理し、

夫人名義の自家用車購入費、

複数の政治家への後援金などになどに使い、

事件発覚後には協力的な研究員らに対しても金銭を分け与えていたとされる。

また、韓国で卵子の売買や斡旋を禁じる「生命倫理及び安全に関する法(生命倫理法)が発効した二〇〇五年一月以降にも、卵子提供の見送りとして産婦人科病院へ経済的利益を与えていたようだ。

肝心の論文捏造に関して検察は、二〇〇五年の『サイエンス』論文で発表された「患者適応型ES細胞」は最初から存在しなかったと断定した。


黄元教授のキム・ソジョン研究員が、盧聖一理事長が運営するミズメディ病院の受精卵を持ち出し、ソウル大学獣医学部の研究室にあった胚盤胞と合わせていたことを自白したためだ。


黄元教授から執拗にES細胞を作るように圧迫され、犯行に及んだものと思われる。だが、遺伝子の分析結果などから、それが患者適応型ES細胞でないことは明白だったわけで、その事実を研究の総責任者である黄元教授が知らなかったはずがない。

論文捏造の主人公はあくまでも黄元教授である。六月二十日の初公判でこの事実を追及された黄元教授は、こう証言している。


「私はES細胞の専門家ではなく、疑いをもって見ていなかったので気づかなかった」

これが、国民的英雄にまで上り詰め、ノーベル賞受賞候補とまで言われてきた人物の成れの果ての姿だった。

ES細胞の専門家でもない人物が、三億円近い研究支援金を手にし、

二千個以上もの桁外れの卵子【眼とろん星人注:そのまま育てば胎児になる人間の受精卵】を実験に使用してきたわけだが、事件発覚後に彼が記者会見などで見せた態度には、倫理的な戸惑いなどまったく感じられなかった。

 ※    ※    ※(以上引用終わり)

↑ うへえ、かんべんしてよお!


石川氏が、『威力』にせよ『偽計』にせよ『業務妨害』というオーソドックスな罪名を知らずに、『窃盗』どころか、『詐欺・横領』まで言い出したのは、おそらくこの本のパクリだと思われるのです。

というか、本の概要は、『あとがき』を読めば、大抵の場合、分かるので真っ先に読む人が多いのですが、文脈を無視して、その最初に読んだであろう部分だけの模倣をできるというのが、恐るべし!石川氏の凄いところです。


それにしても、

小保方博士は、

論文捏造を通して国と民間の支援金、合わせて約二億八千万円を横領した疑いが持たれ(実際に研究に要した研究費でなく、支援金ですよ!)、

親戚研究員など六十三の借用口座を利用して支援金を管理し、

身内名義の自家用車購入費、

複数の政治家への後援金などになどに使い、

事件発覚後には協力的な研究員らに対しても金銭を分け与えていたとされ、

また、日本ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律(平成十二年十二月六日法律第百四十六号)の発効以降にも、卵子提供の見送りとして産婦人科病院へ経済的利益を与えていたようだった、のですか?

小保方博士は、自らがユニットリーダーを勤める『細胞リプログラミング研究ユニット』の研究員に、執拗に偽のSTAP細胞を作るように圧迫し、若山研のES細胞を持ち出させ、それで“研究員に作らせた”細胞を若山博士に手渡すという犯罪を行わせていたということを、研究員が自白したのですか?

小保方博士は「私はSTAP細胞の専門家ではなく、疑いをもって見ていなかったので気づかなかった」と開き直ったのですか?


小保方博士は、先の検証実験において、STAPネイチャー論文の自分の責任分野の『STAP“様”細胞の樹立』まで成功し、それは、丹羽博士の実験によっても確認されたのですよ!


↑論文不正を行う根拠が消滅した小保方博士と、“ねつ造”以前の凶悪極まりない人の生命倫理をも平然と蹂躙した黄元教授の犯罪とを比較すること自体が、全くもって『クレイジー』以外の何ものでもないことが“これだけでも”分かります。細部を調べれば、黄元教授の犯罪の実態はもっと酷いのです。


刑事告発はだれでもできますから、「世の中変わった人がいるな」、という程度の話なんですが、


全く洒落にならない

お立場の人物が、

石川氏以下の

認識を持っていたという事実に驚愕するのでした。


何を隠そう、その人が、


理化学研究所改革委員会

岸輝夫委員長(東京大名誉教授)や、

市川家国委員(研究者の倫理観を研究している信州大学特任教授)なのでした!↓


 ※    ※    ※

STAP細胞論文、世界一の不正で「教科書に載る」 改革委員会が指摘

 The Huffington Post
 投稿日: 2014年06月14日 14時59分 JST 更新: 2014年06月15日 14時25分 JST
http://www.huffingtonpost.jp/2014/06/14/stap-cells-text_n_5494275.html

 
イメージ 2



 STAP細胞の論文をめぐる問題で、理化学研究所(理研)が設置した外部有権者による改革委員会は6月12日、小保方晴子さんらが所属する「発生・再生科学総合研究センター(CDB)」を解体することなどを求める提言書を公開した。

同じ日に開かれた改革委員会の記者会見では、委員らがこの問題について「世界の3大不正の一つ」「教科書になる」などと発言。被害は理研だけにとどまらず、今後発表される日本の研究者の論文全体にも影響が及ぶ可能性を指摘した。


■「世界3大不正の一つ」

委員長を務める東京大名誉教授の岸輝夫氏は、

記者会見の冒頭でこの問題について「ヨーロッパの友達から、『世界の三大不正の一つに認知されてきた』というメールを貰った」と発言。

CDBの成果主義やずさんな管理体制が高じたことが、不正につながったとして、組織の再生を求めた。


また、研究者の倫理観を研究している信州大学特任教授の市川家国氏は、

STAP論文問題では様々な不正が同時に行われている点を挙げ、

2002年にアメリカで起こった「超電導研究不正(シェーン事件)」や、

2005年に韓国で起った「ES細胞捏造(ファン・ウソク事件)」と並び、

三大不正事件の一つであると断言。

「3つの事件のなかでも一番がSTAP細胞論文の問題で、これから教科書的に扱われることになる」と述べた。


■「『JAPAN』と名前がつくだけで疑われる」

市川氏はさらに、「教科書になったときに、理研が確実に真実を明らかにしなかったことが、日本として問題だ」と述べ、今後の対応次第で、日本への見方も変わるという考えを示した。

「これから若い人が論文を発表するときに、『理研』や『JAPAN』と名前がつくだけで疑われるとなると、国益に反する。

日本の科学者が真理に対してどれだけ真剣であるかを問われている。国民が科学者をどれだけ支えるかという問題でもある。

理研は問題について、深い審査をしていただきたい。そして、日本には、真実を探る技術があるということを示して欲しい」

 ※    ※    ※(以上引用終わり)

↑ この改革委員会の愚かさは、それの分析だけで連載記事になるほど酷いものなのですが、

研究者の倫理観を研究している信州大学特任教授の市川家国氏は、

『「3つの事件のなかでも一番がSTAP細胞論文の問題で、これから教科書的に扱われることになる」と述べた。』

↑って何ですか?


小保方博士のどこが、

2005年に韓国で起った「ES細胞捏造(ファン・ウソク事件)」より酷いのですか?

貴方がいやしくも、科学者を名乗るなら、具体的にそれを提示なさいよ!

市川先生は、『アメリカで広く使用されている倫理教材・CITI Programを日本に取り入れるべく、2005年に「NPO法人日米医学教育コンソーシアム(JUSMEC)」を設立』なさったそうですが、↓

http://www.shinshu-u.ac.jp/project/cjp/discourse/

倫理教材・CITI Programの本場、アメリカのハーバード大学に所属されている、バカンティ教授は、不正判定されたSTAPアーティクル論文のラストオーサーですよね?

バカンティ教授は、部下の研究員にハーバード大学の基幹病院であるBrigham and Women's Hospital(ブリガム・アンド・ウィメンズ病院)から受精卵を持ち出させて逮捕されるという以上の重大な犯罪行為をなし、逮捕され、黄元教授より以上に厳しい制裁をアメリカの司法において課されているのでしょうね?

市川先生こそ、あなたご自身の倫理観を自ら問うべきではないのですか!?

学者として、よく恥ずかしくありませんね!?


それはそうと、この改革委員会の理化学研究所改革委員会岸輝夫委員長(東京大名誉教授)の正気を疑うような酷い発言については、

例の毎日新聞科学環境部 須田桃子氏がとてもお気に入りらしく、

悪意の名誉棄損出版物『捏造の科学者 STAP細胞事件』P267にちゃんと紹介してあります。↓


 ※    ※    ※

岸委員長は冒頭で、「この不正事件だが、ヨーロッパの友達から、すでに世界の三大不正の一つに認知されてきたというメールをもらった」と切り出し、STAP問題が二〇〇〇年代に起きた科学史に残る二つの論文不正事件に匹敵する大問題だという認識を示した。


岸委員長が挙げた一つは、米ベル研究所の高温超電導で大量の論文不正が起きた問題で、不正行為をした若手研究者の名前をとって「シェーン事件」と呼ばれる。


もう一つは、韓国ソウル大学の黄禹錫(ファン・ウソク)教授(当時)が、ヒトクローン胚からES細胞を作ることに世界で初めて成功したと発表し、後に捏造と分かった問題で、刑事事件に発展したことでも知られる。


提言書は、STAP問題の背景にある理研の「構造的な欠陥」を厳しく指摘し、STAP研究の舞台となった発生・再生科学総合研究センター(CDB)の「解体」を含む抜本的な改革を迫るものだった。

 ※    ※    ※(以上引用終わり)

↑こんな人が委員長をやっている改革委員会が、

アメリカに比して、遥かに乏しい研究費と、層の薄い研究者という圧倒的なハンデの中で、

奇跡ともいえる世界最先端の仕事を懸命に行っている日本のライフサイエンスの重要な一角を占める理研CDBを破壊する提言をおこなったのです!

本当にめまいが・・・。

岸 輝雄委員長(東京大学 名誉教授)は、新構造材料技術研究組合理事長をなさっていて、

【新構造材料技術研究組合HPより↓】

http://isma.jp/greeting.html

ライフサイエンスとは無縁なお方らしいのですが、

【同上より↓】

http://isma.jp/index.html

↑ それにしても、科学者として、この認識レベルの低さは異常です!


こんな愚昧な人間に、手塩にかけて育て上げた理研CDBやSTAP研究に対する実質上の『死刑宣告』がなされたのですから、

自死に追い詰められた笹井博士の魂は、到底浮かばれません!

 

科学史も御専門となさっておられる、中村征樹委員(大阪大学全学教育推進機構 准教授)は、この愚かな委員長の暴走を諫言できなかったのでしょうか?↓

http://www.dma.jim.osaka-u.ac.jp/view?u=5872

科学史をちょっとかじれば、今回の「STAP騒動」が、いかに異様で愚かしいものか、直ぐに気が付くはずですけどね。


そもそも、この改革委員会なるもの、ライフサイエンスの専門家は、塩見美喜子委員(東京大学大学院理学系研究科 教授)が『主にショウジョウバエ(Drosophila melanogaster)を用いてRNAサイレンシングの分子メカニズムを包括的に理解する事を目指しています』というお一人だけなのですよ。↓

http://www-siomilab.biochem.s.u-tokyo.ac.jp/index.html
http://www-siomilab.biochem.s.u-tokyo.ac.jp/research.html

方や、今回のSTAPネイチャー論文の共同執筆者は、世界のトップレベルのオールスターチームです。

塩見美喜子委員は、たった一人で、よくぞ、こんな凄いメンバーの研究や研究施設を潰すという、重責を引き受けられたものです。↓

【理研改革委員会『平成26年6月12日研究不正再発防止のための提言書』より】

 
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↑ 本当にこの『改革委員会』は異常すぎます!

本来的に裁かれるべきは、科学や真実の探求に対する敬意がひとかけらもない、無責任極まりない、この人たちなのです!


↑ それで、毎日新聞科学環境部 須田桃子氏は、余程「STAP騒動」と「シェーン事件」とを比較するのがお好きらしいのですが、気になって「シェーン事件」について調べてみたら、驚くべきことが分かったので、後日改めて書きます。


それで、誰かさんから入れ知恵されたと思われる、石川先生の刑事告発は、さすがに無理があると思った『毎日』は、何をしたか?


こういうことをしたわけです!↓。

 ※    ※    ※

理研、小保方氏の刑事告訴検討 研究費返還なら最大3500万円

理研 小保方氏は「懲戒解雇相当」 (2月10日)

[ 2015年2月11日 05:30 ] スポニチアネックス

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/02/11/kiji/K20150211009788450.html

 
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 小保方晴子氏  Photo By スポニチ

理研の加賀屋悟広報室長らは会見で、小保方氏らに刑事告訴や研究費返還請求を検討していることを明らかにした。

告訴内容としては「ES細胞を盗んだことによる窃盗や、偽計業務妨害などいくつかある」としたものの、詳細は明らかにしなかった。場合によっては、小保方氏だけでなく、被疑者不詳での告訴もあり得るとしており、刑事事件に相当するかどうか、弁護士を交えて検討を続けているという。

元職員とはいえ、理研にとって身内の告訴は一大事。記者からの質問にも「誰を何で告訴するかは限定していない」「具体的な被害がどういうものかを明確にできるかどうか」「告訴先は、それも含めて検討。所管(の兵庫)になると思いますが」と歯切れは悪かった。


小保方氏へ求める研究費の返還については「研究不正の検証にかかった費用と、不正と認められた研究に関する費用」などとした。理研はこれまでに、検証実験費用を1500万円、小保方氏へ支払われていた研究費は2000万円だったことを明らかにしており、最大で3500万円になることも考えられる。


刑事事件になる可能性について、日大・板倉宏名誉教授は「わざとか、たまたまそうなってしまったか、という問題があるが、

うその資料で理研の業務を妨害したということで偽計業務妨害の疑いはある。

これだけ大きな問題になり、理研は相当業務を妨げられているはず」と話した。有罪となった場合については「懲役3年、執行猶予4年くらいの判決が下されるのではないか」とした。


 ※    ※    ※

↑つまりこういうことです。↓

おそらくは、誰かさんが石川氏をそそのかして、刑事告発させたものの、それが頓珍漢で、

小保方博士側に、「被害者が行ってくるならともかく、どうして第三者が?」と、至極当然のことを問い質されて、やっと刑事告発は誰でもできるとか、刑事民事の名誉棄損だけではなく、刑法第172条『虚偽告訴等(この場合は『虚偽告発』。この場合『等』の中に『虚偽告発』が含まれます)』による反訴があるとかに気が付いて、

「どうして理研は刑事告訴しない?」ということになって、曲がりなりにも4大紙の一角を占める毎日が直接取材するとある程度の品性が要求されるので(最初から毎日にそんなもんあったのかねえ?)、ゴシップ色の強い毎日系列のスポーツ紙であるスポニチに取材・報道させたのですね。

まさか、このスポニチの記事は、毎日の須田桃子氏が書いたのではありませんよね?

この理研の『研究費の返還請求規定』も異様な規程なのですけれどね。

『小保方氏へ求める研究費の返還については「研究不正の検証にかかった費用と、不正と認められた研究に関する費用」などとした。理研はこれまでに、検証実験費用を1500万円、小保方氏へ支払われていた研究費は2000万円だったことを明らかにしており、最大で3500万円になることも考えられる』という解釈の無知も、とんでもないことです。


私は石川氏が挙げたES細胞のコンタミについて、『窃盗』なんて思いもつきませんでした。

いわんや、『詐欺罪、横領罪』においてをや!

黄禹錫(ファン・ウソク)元教授の捏造事件について書かれた『国家を騙した科学者―「ES細胞」論文捏造事件の真相』の巻末の『あとがき』をまるパクリしてそのままSTAP騒動に当てはめるというおかしな人がいて、それにメディアが追従して記事にするという日本というのは、本当に法治国家なのですかね?

狂気マスコミ独裁の全体主義国家だとしか思えないのですが。


日大・板倉宏名誉教授は、可能性として『偽計業務妨害』とおっしゃっているようですが、私は以前書きましたが、『威力業務妨害』だと思っていました。


というのは、偽計業務妨害と威力業務妨害の区別ってよくわからないんですよね。


デジタル大辞泉の解説でみると、↓

いりょくぎょうむぼうがい‐ざい〔ヰリヨクゲフムバウガイ‐〕【威力業務妨害罪】

威力を用いて他人の業務を妨害する罪。刑法第234条が禁じ、3年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられる。→偽計業務妨害罪

[補説]この場合の業務とは、営業・生産など職業として行う経済活動だけでなく、広く、人の反復的な社会活動一般を指す。

 
 一方、

ぎけいぎょうむぼうがい‐ざい〔ギケイゲフムバウガイ‐〕【偽計業務妨害罪】

風説の流布や偽計により、他人の業務を妨害する罪。刑法第233条が禁じ、3年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられる。→威力業務妨害罪

[補説]この場合の業務とは、営業・生産など職業として行う経済活動だけでなく、広く、人の反復的な社会活動一般をさす。


↑と、まあ、似たようなものなのです、いずれにしても、『3年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられる』という同じ量刑ですから、どちらでも支障はないのでしょうが。


例えば、判例上、

中華そば店に3ヶ月間に970回も無言電話をかける行為やデパートの売り場の布団に16回にわたり計469本の針を入れる行為は偽計によるものとされ、

弁護士の業務用かばんを奪取し隠匿する行為や競馬場にくぎを撒き散らして、競馬の挙行を妨害する行為は威力によるものとされているそうです。

↑私は、どういう基準でこういう振り分けがなされているのか、理解が出来ないままでいます。↓

http://www.hou-nattoku.com/mame/yougo/yougo36.php

『初度の犯行で、3年以下の懲役なら、執行猶予をつけることが可能』というのは、1973年(昭和48年)4月4日に最高裁において、刑法第200条に規定された「尊属殺」の重罰が日本国憲法第14条(法の下の平等)に反し違憲であるとの判決が下された有名な『栃木実父殺し事件』の判例(懲役2年6ヶ月、執行猶予3年)に出てきたから、なんとなく覚えています。


『有罪となった場合については「懲役3年、執行猶予4年くらいの判決が下されるのではないか」とした』という日大・板倉宏名誉教授の解説は、判例の相場では、このくらいということなのでしょうね。

この場合の犯人は、『小保方博士を始めとした、STAP論文の共同執筆者“以外”』に絞られます。

 それにしても、なんか事件があるたびに、この日大・板倉宏名誉教授が登場しますね。

この毎日、スポニチの記事の後、今度は産経がインチキ報道をやらかしたから、もう私は日本のメディアを全く信用していないのでした。

 次に続きます。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55463867.html

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