【ファイルS40】2016.08.04 浅草『甘味処 梅むら』さんで豆かん(豆かんてん)を食べたよ。
今回、ご紹介するのは、やはり浅草の名店、1968年(昭和43年)創業の「甘味処 梅むら」さんです。
お店は浅草寺の裏の言問い通りをさらに、北の路地に入ったとことにあります。場所は少し分かりにくいかも。
有名店なのですが、14席 (カウンター6席、小上がり4席×2卓)のこじんまりしたお店なので、混むときは並ぶようですが、私が行った時間はいつも通り中途半端な時間だったので空いていました。
それで、でてきましたよ。ここのお店の代名詞のような存在の豆寒天の『豆かん』470円也です。
豆かんの豆は、甘味につきものの小豆(あずき)じゃなくて、北海道産で厳選した赤えんどう豆なのだそうです。
煮込んだ赤えんどう豆って、とっても綺麗!まるで宝石みたいだねえ。
この美しさだけでも値打ちがあります。
こんなに艶やかでピカピカに皮が張って破裂しない程度に煮るって難しいだろうねえ。
歯で軽く噛んで、ぷっちんと皮がはじけると、中の細かい粒子がほどけながら豆独特の風味が口の中に広がります。豆そのものの味はとても癖が無く上品であっさりしています。
角切りのカンテンは、伊豆七島で採れるイズクサと呼ばれる最高級の天草を使っているそうです。
それで、煮赤えんどう豆は、香ばしさと歯ごたえ、カンテンは食感と清涼感の担当で、お味は、甘い黒蜜で決まります。
口の中で、豆とカンテンを食べてかみ砕いていくうちに黒蜜が混ざり合い、その相乗効果を楽しむのが豆かんの醍醐味です。
実は暖かい田舎汁粉も食べたかったのですが、寒い時のシーズンの季節メニューのようでした。
豆かんは470円で持ち帰り購入もできます。(賞味期限3日)
おうちでゆっくり寛ぎながら味わうのも良いでしょうけれど、やはり、浅草の下町の雰囲気の中で食べるのもオツなものです。ただ、騒がしいお客さんがいたらぶち壊しですけれどね。
でも、この日は美味しく、浅草甘味を堪能できましたよ。
梅むらさんを出て、前の路地をそのまま東に歩いたらすぐのところに、『アニマル浜口トレーニングジム』がありました。
実は、随分と以前、浅草散歩をしたときに、雷門前に黒山の人だかりがしていて、男性のしわがれた野性的な咆哮が聞こえてきたことがありました。
その声は、
『嫌いだ〜!』
と聴こえたので、てっきり酔っ払いが喧嘩でもしているのかと思って、恐いもの見たさの野次馬根性で近づいて行ったらば、その声の主はアニマル浜口さんで、『気合いだ〜!』と叫んでいるのでした。
さすがにプロレスラーの体格で迫力のあるお父様の隣には、アテネ五輪銅メダリストの浜口京子さんが婦人警官の格好をして、佇んでいました。
浜口京子さんは、怪力と、俊敏さが自慢の世界トップクラスの格闘家なのに、こうやってみると、そんなことが信じられないような、ごく普通のとても感じが良くて、つつましやかな可愛い娘さんでした。
あとで調べたら、父娘で浅草署の一日署長を務められていたようです。
浅草に、『アニマル浜口トレーニングジム』があるから、地元なのですね。観光客も地元の仲見世の人も本当に暖かい激励とねぎらいとお祝いの声をかけておられました。
アニマル浜口さんも、浜口京子さんも、本当にみんなに愛されているんだなって、分かりましたよ。
アメリカ人観光客だと思われる若い女性が、『何の騒ぎ?一体だれ?』ってお店の人に聴いていました。
オリンピックのブロンズメダリストなんだよ。えっへん!
江戸の下町と言っても、由緒のある浅草寺、浅草神社の門前町で、やはり将軍様のおひざ元のプライドがありつつも、向こう三軒両隣といった昔ながらコミュニティーが残っている場所で、なおかつ日本を代表するような国際的観光スポットです。
技術立国で、世界一の債権国、つまり金貸し国家の経済大国である国の首都に、こんな場所があるなんて、日本人でも、新鮮なのに、外国から来られた方はさぞかし興味深いのだと思います。
今回は浅草の粋な甘味処の梅むらさんの豆かんでした。
ということで、浅草はまだまだ奥が深い街なのでした。これからもボチボチと紹介しますね。
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豆かんは、ここの方が好きです。中でも食べられるけど、持ち帰りの人がたくさんいるんですよ。待っている間に20個とか30個の注文が次々と電話で入るんでびっくりしたこともありました。その時も、アタシは友人に仲良く頼まれて16個の豆かんを夜、取りに行ったんです。豆が柔らかいし、蜜もおいしい♪確か言問橋の近くにもアニマルさんのジムなかったっけ?よく走ってるみたい。あれは自宅かな?凸
2016/8/4(木) 午後 7:08
浅草にはいろんなお店があるんですね。
「豆かん」、写真を見ているだけで清涼感のある美味しさを感じます。
赤エンドウって始めて見ました。きれいな素材ですね。
なかなか浅草までは行けない所に住んでいますが、今度縁あって浅草に行ったら、ぜひこのお店に立ち寄ってみたいと思います。
2016/8/5(金) 午前 9:24 [ afuro_tomato ]
貧乏性のアタイはいくら旨んまほー つっても¥300くらいぢゃないと と思えどケーキ1個¥500よりかは はあるかに魅力的でありまするのう 基本酒のアテにならんもんに興味無し が こいつとは冷酒の友としてつき合っていけそうな気が一方的にする40度間近の日本のヲヤヂが呟くよ
2016/8/8(月) 午後 5:05 [ 寛 IN 三河山間部 ]