江戸のうなぎ屋さんの名店だねえ。浅草には、有名なうなぎ屋さんがいくつかありますが、今回は初小川さんに行ってきました。以前は上方は大阪高麗橋(こうらいばし)の柴藤(しばとう)さんの大阪まむし(うな重)の記事を書き、その際に関西と関東のウナギの違いについても書きましたので参考にしてくださいね。↓http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/53155928.htmlテーブル席に案内されました。写真撮影の許可をお願いしたら、“料理のみの撮影なら”、ということで了承いただきました。気が付くと座敷のところに『撮影禁止』という紙が張っていました。有名人がお忍びで来ることもあるからかな?とにかく一般の人でも、写りこまないようにする配慮は当然のマナーですね。そういえば、最近のネット社会で、芸能人、著名人のプライベートを拡散する人の神経って、なんなんだろう?それも、情報漏えいした張本人が、客として利用した店の店員だったりしてね。もう、今は素人を巻き込んだ一億総監視社会ですよね。ベルリンの壁が崩壊し、旧東ドイツが旧ソビエト社会主義共和国連邦【英語でUSSR=Union of Soviet Socialist Republics】の圧政から解放された時、東ドイツの監視社会の実態が白日の下にさらけ出されました。それで、家族ぐるみでずっと深い親交があり、強い信頼の絆で結ばれていたと信じていた隣人が、自分の個人情報を詳細に公安当局に密告し、漏洩していたということが判明して、心の大きな傷を負い、人間不信から立ち直れないままでいる人が多く出るという深刻な社会問題が発生したということです。そういえば、昔『指三本女性スキャンダル』で宇野宗佑首相辞任のきっかけになったのは、神楽坂の芸妓の中西某嬢のすっぱ抜きでした。当時はまだまだネット社会ではなかったので今思えば牧歌的な時代だったのですが。それで、『指三本女性スキャンダル』のスクープ記事を書いて69日で総理を辞職に追い込んだ【日本政治史上4番目の短命内閣】サンデー毎日の当時の編集長が、なんと!先の都知事選候補で、文春に女性スキャンダルをすっぱ抜かれただから、私はマスメディアは『恐喝産業』だって言っているんですけど、というか、昔も新聞記者の事を『羽織ゴロ』といって、取材されて「お車代です」って包まないと、何書かれるかわかったもんじゃないという逸話を山本夏彦さんがエッセイで書かれていました。もともと、料亭政治というのは、明治維新の勤王の志士や、新撰組等の頃から、秘密が漏れないということで重宝され、密議の場として利用されていたのですが、不景気ということもあるのでしょうが、宇野首相の事件で信用が失墜したことも料亭衰退の一因ではないかという話もあります。ふわふわの身が口の中でほどけながら、脂とともに溶けていきます。薄味の上品なタレで、川魚独特の癖が後に残りません。浅草=下町というイメージを覆す高級なお味です。この前回ご紹介した浅草『江戸前 天丼 まさる』さんの江戸前天丼と共通するところがあります。↓http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56111213.htmlこうやって拡大すると虫みたいにみえるねえ。かりんとうみたいにカリカリした歯ごたえで、ピリリと辛い唐辛子味とともに、ウナギ独特のくせのある味が高濃縮されています。お酒好きの人なら、恰好のアテなのでしょうが、そうでなくても、スナック感覚でいただけます。ウナギ好きの人なら癖になるかも。 |
お食事の部屋
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