前回の美術の部屋では、東京の展覧会について書きました。↓【ファイルA21】2016.04.29 上野にある東京都美術館の『生誕300年記念 若冲展』に行ってきたよ。(その1)http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56019435.html (その2)を書こうとしてそのまま放置して申し訳ありません。私の能力に余る、高度な科学であるSTAP論文の、ありもしない小保方さんの研究不正というチンピラのインネンレベルの風評を垂れ流し、世界のライフサイエンス界のホープだった故笹井芳樹博士を自死にまで追い込み、才能豊かな小保方晴子さんの研究を閉ざした、下劣なSTAP騒動の記事を書くにつれ、STAP論文を読みもしないというより、読む能力も理解する能力もないメディアの連中が、無責任で怪しげな似非科学ネット情報、異常な誹謗中傷、人格攻撃を不可侵の真理として扱い、世界の一線で活躍なさっている偉い先生方の合理的な反論、説明は、ひん曲げられ、嘘報道がなされるという、もうリ・チョン氏の祖国に君臨した毛沢東の文革における、頭の悪い紅衛兵が知識人に三角帽を被せて、衆人環視の中、罪状を書いた紙を首から下げさせ、吊し上げ、乱暴狼藉を働き、粛清した情景とそっくりで、書くべきことはたくさんあるのに、筆を進めるたびに、吐き気と憤怒をとの戦いを強いられるこの記事は遅々としてすすみません。そうこうしているうちに、京都市美術館『生誕300年 若冲の京都 KYOTOの若冲』に行ってきました。気分転換といえば、今なお地獄の苦しみを味あわれている小保方さんや、そのご家族、STAPのためにひたむきに、そして真摯に頑張ってこられてきた方々、故笹井博士やそのご家族の方のご無念等々を考えると胸が痛むのですが、たまっているガスを適度に抜かないことには、爆発してしまいます。それで、この京都では10年前に、京都国立近代美術館に観に行ったことがあるのですが、↓【ファイルA1】2006.10.03 伊藤若冲展『その1』(京都国立近代美術館)http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/20942692.html 紅葉の散り時で、空いているのでは?とは思ったものの、多少の行列を覚悟したので、開場まえに行こうと思ったのに、9:00開場の30分遅れ、9:30に行ったら、上野の時のような長蛇の列ができていないどころか、すんなりと入れました。逆に少し肩透かしです。(↑ 建物の右側が写っていないのは、建物改装工事が始まって、右側は工事用パネルでおおわれているからです。) 一時間ほど鑑賞して、外に出たら、団体さんは、並んでいましたが、個人入場者は並ぶこと無く入れていました。会場内は徐々に混雑してきました。ただ、当日券の売り場で、20mほど並んでいました。最近の展覧会は、人気のものなら、コンビニ等の多目的チケット自販機で発券バーコード・レシートを印刷して、それをレジに持っていったら、簡単に期間前なら前売り券が、それ以降なら当日券が事前に購入できます。コンビニだと夜中でも購入できるので便利です。↑ 私の場合はローソンチケットの(Lコード:55140)をメモして、近所のローソンに行き、自販機のチケット購入画面の検索欄に、そのまま『55140』の数字を入力するだけで、購入手続きに簡単に進めました。分からなかったら店員さんに教えてもらえば良いねえ。この絵に似ている絵に、プライスコレクションの『鳥獣花木図屏風』があって、今回ご紹介した『樹花鳥獣図屏風』のマス目の神経の行き届いた描法とあまりにも違うので、『鳥獣花木図屏風』は贋作ではないかという人もいるようです。これについての考察は、以前本ブログで記事にしたことがあるので、そちらをご覧いただくとして、【ファイルA3】2006.10.07 『鳥獣花木図屏風』って一体誰が描いた作品?=伊藤若冲展『その3』(京都国立近代美術館)http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/21212608.html あと、絵によって姿を千変万化する猛虎図について、記事にしたこともあります。↓【ファイルA6】2007.01.14 猛虎図 伊藤若冲展『その6』(京都国立近代美術館)http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/26969653.html 実物は大違い!やはり色彩の氾濫がものすごくて、迫力がありました。特にクジャク【鳳凰?)の羽なんかうねうねと大胆にうねっていて、まるで、ギリシャ神話のメドゥーサの蛇でできた髪の毛みたいにみえて、衝撃です。こちらも迫力ある傑作です。改めて、今までの様々な若冲さんの絵をつらつらと思い浮かべて比較すると、この人の画風は千変万化で、ちまちまと細かい描写の絵もある一方で、一筆書きのようにエイヤッ!!と描いたような絵もあります。ピカソさんみたいにどんどん画風が変化しているのです。同じモチーフで変化をつけながら描いたりもしています。やはり、『樹花鳥獣図屏風 』(静岡県立美術館蔵)も、プライスコレクションの『鳥獣花木図屏風』も、若冲さんの作品だという思いを私は強くしたのです。そもそも、こんな新しい作品を当時の人は理解できなかったのではないでしょうか?最近までこれらの絵は評価されていなかったのですから、わざわざ贋作を描くのなら、違う作品の方が儲かったに違いないのです。ただ、この人気作品が、展示会場の入ってすぐのところにあって、とても混雑して鑑賞に苦労しました。人気作品は、みんなが疲れる出口前に展示をするのが動線上の常識だと思うのですが、主催者側の配慮を望みたいものです。それで、若冲さんの絵の画像をネットで探すと、Japan Blogに、このような記事がありました。↓https://japan.googleblog.com/2015/07/culturalinstitute-mobile.html 2015年7月28日火曜日 Posted by: Google カルチュラルインスティテュート チーム 本日、Google カルチュラルインスティテュートに、新たに日本の美術館 7 館が加わり、 伊藤若冲作「樹花鳥獣図屏風」(静岡県立美術館蔵)をはじめとする 486 点が、新たにアートプロジェクトでご覧いただけるようになりました。 Animals in the Flower garden (Right-hand screen) ITO Jakuchulate 18th century コレクション所蔵 静岡県立美術館 詳細 タイトル: Animals in the Flower garden (Right-hand screen) 作成者: ITO Jakuchu 日付: late 18th century Object Work Type(Japanese): 紙本着色、六曲一双屏風 Object Title(Japanese): 樹花鳥獣図屏風(右隻)https://www.google.com/culturalinstitute/beta/asset/animals-in-the-flower-garden-right-hand-screen/8QGBpHoNA3IkNgArtist Name(Japanese): 伊藤若冲 タイプ: Color on paper,six-fold screen 同上、 Object Title(Japanese): 樹花鳥獣図屏風(左隻)https://www.google.com/culturalinstitute/beta/asset/animals-in-the-flower-garden-left-hand-screen/lQGhxJzDx6W9nw |
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写実とデフォルメが組み合わさった不思議な画風ですね。
2016/12/2(金) 午後 11:45 [ 炎武 ]
「こぢんまり」 愛知県安城市歴史博物館 特別展「若冲と京の絵師」細見コレクションの精華の記念講演会の日にいってきました公共交通機関のまぁ不便な処でマップでも迷う始末(加齢か)点数は少ないかったですが小沢華獄の ちょうちょう踊り図屏風がおもちろかったです
2016/12/6(火) 午前 11:59 [ 寛ぎの寛 ]