アトモス部屋

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【ファイルSI 130】 2017.02.11 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その125)


◆ BPO(放送倫理・番組向上機構)の放送人権委員会がNHKの放映した番組「NHKスペシャル」に関して小保方さんに対する「人権侵害あった」と勧告を行いました。(臨時稿その1)


前回はこの記事を書きました。↓

○ 理研CDB松崎文雄GD(グループディレクター)にお尋ねします。ネイチャー誌STAPアーティクル論文のメソード(方法:Methods)に43株あると書いてあったSTAP幹細胞のうち、29株しか分析せずに、どうしたら『STAP cells are derived from ES cells(STAPはESに由来する)』というインチキ結論を世界配信できるのですか?

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56280923.html

◆ STAP騒動の核心。2014.06.16若山照彦 山梨大学教授の『第三者機関(?=“組織”ではなく、放射線医学総合研究所(放医研)在籍の知り合いの研究者に“個人的に”解析を依頼していたらしい)と理研CDBの下した大間違い解析報告記者会見』動画全文書き起こしと、その問題点解説(その1)から読まれるかたは、こちら。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56203178.html

前回まで、理研CDB松崎文雄GD(グループディレクター)がいかにデタラメなインチキ解析で、二報のSTAPネイチャー論文を侮辱し、日本の科学を愚弄したか、証拠・具体例を提示しながら、論証してきました。

STAP関連記事は今回で125回に及ぶのですが、この連中の疑義はまだまだあるのですから驚きです。


ところが、そうこうしているうちに、年明け早々また書くことが増えてきました。

おいおい、盛岡名物のわんこそばかいっ!

わんこそばは、お椀のフタを被せれば終わりですが、こっちは、伏兵が次々と現れて、収拾がつきません。

私の記事では、他人を“不正研究者呼ばわり”するからには、『確たる立証責任は、呼ばわった方にある』という法以前の社会常識において、そんなものは一切存在していない以上、

もうすでに、当ブログにおいて、小保方さんの“研究不正”なるものは、完全に稚拙ないいがかりの濡れ衣であるという論証は完了しているという認識なのですが、このSTAP騒動は、現在の、そして未来の日本の科学のあり方について、あまりにも大きい問題を孕んでいて、その分析が小保方さんの潔白の更なる証明にもなるので、記事は続けます。


それで、当ブログでもかなりの紙幅を割いて批判した、

『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』 (14.07.27)について、小保方晴子さんから訴えがあった人権侵害について、

ようやくBPO(放送倫理・番組向上機構)の放送人権委員会が、『人権侵害あり』の結論を出し、NHKに対して勧告を行ったというニュースが入ってきました。


ネットにおける報道のニュースの中でもとりわけSTAP関係のニュースは、マスコミ各社にとって都合が悪いことが多いという自覚はあるらしく、証拠隠滅のために通常より早く削除される傾向にあるため、今回は証拠保全のアーカイブスという意味合いもかね、記事全文の引用と、私の感じたことを若干付け加えます。


まず、2017年1月17日BPO(放送倫理・番組向上機構)の第243回放送人権委員会 議事概要に、↓

http://www.bpo.gr.jp/?p=8935&meta_key=2016

↑当該案件については、『2月に「委員会決定」の通知・公表を行う運びとなった。』との記述があり、だとすれば2月21日に開かれる次回委員会前であるはずなので、前回の続きの記事をまとめる前に確認のためBPOのページを覗くと、決定の公表記事が出ていました。↓


BPO(放送倫理・番組向上機構)放送人権委員会 委員会決定 2016年度 第62号

STAP細胞報道に対する申立て」に関する委員会決定

2017年2月10日 放送局:日本放送協会(NHK)

http://www.bpo.gr.jp/?p=8946&meta_key=2016

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それで、勧告書(全文)はこちらに表示されています。↓

http://www.bpo.gr.jp/wordpress/wp-content/themes/codex/pdf/brc/determination/2016/62/dec/k_nhk_62.pdf

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↑ 自分で確認する前に予断を持ちたくないという方は、こちらのみを先にお読みください。


それで、STAPに対する酷いバッシングに関しては、NHKと一蓮托生にあるはずの各メディアは事務的にこう報じています。

小保方さんを不正研究者扱いした誹謗中傷記事はネチネチと、やたら熱心に書いたくせに!


故笹井博士のインチキ友人のインタビュー記事や、小保方さんについて、殺人犯の例を挙げて論じたトンデモ人権侵害精神分析科女医【タカラトミー社のロングセラー着せ替え人形商標をパクった芸名の『中指突き立ておばさん』と違う方の人】の分析記事や、捏造特集連載等々の悪意の報道を続けた産経新聞の記事から。↓


 ※    ※    ※


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「NHKスペシャル」に勧告 BPO「人権侵害あった」 小保方晴子氏のSTAP細胞の論文不正問題で


 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会は10日、理化学研究所の小保方晴子元研究員らのSTAP(スタップ)細胞の論文不正問題を特集したNHKのドキュメンタリー番組「NHKスペシャル」について、「名誉毀損(きそん)の人権侵害が認められる」などとして、再発防止に努めるようNHKに勧告した。

人権侵害による勧告は委員会の判断としては最も重い。


委員会は番組内で、小保方氏が、ES細胞を不正行為により入手のうえ混入し、STAP細胞とした疑惑を報じたが、「具体的な根拠が示されていない」などとして「真実性・相当性が認められない」と結論づけた。


 番組は平成26年7月27日に「調査報告 STAP細胞 不正の深層」と題して放送。小保方氏がBPOに申し立て、27年7月に人権侵害の申立書を委員会に提出、8月に審理入りしていた。

 ※    ※    ※(以上全文引用終わり)

次は、毎日新聞の記事です。↓


私のブログで、STAPについてここまで深入りするきっかけを作った、TBS系列の『新・情報7daysニュースキャスター』2014年4月12日(土) 22時00分〜23時24分において、妄言を吐きまくっていた元村有希子氏(毎日新聞デジタル編集委員)や、

入院中だった世界の頭脳、笹井芳樹博士に対し「応対しないと好きに書く」と脅迫メール攻撃を浴びせかけ、NHKの藤原淳登記者とともに、その病床を死の床に変容せしめた大きな要因であった、例の誹謗中傷本作者の毎日新聞科学環境部の大宅賞記者であらせられる須田桃子氏を擁する毎日新聞の記事です。


【最初の共同通信発の流用記事ではなく、第二報を引用します】

 ※    ※    ※

NHK

異例反論「人権侵害ない」 小保方氏番組でBPO

毎日新聞2017年2月10日 20時08分(最終更新 2月10日 21時09分)
http://mainichi.jp/articles/20170211/k00/00m/040/081000c

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 特集番組で「名誉毀損」 再発防止に努めるようBPO勧告

 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会(委員長=坂井真弁護士)は10日、STAP細胞論文問題を検証したNHKの特集番組が、小保方晴子・元理化学研究所研究員の名誉を毀損(きそん)する人権侵害があったとして、再発防止に努めるよう勧告した。

 NHK広報局は「真摯(しんし)に受け止めるが、番組は、関係者への取材を尽くし、客観的な事実を積み上げ、表現にも配慮しながら制作したもので、人権を侵害したものではない」とのコメントを出した。

人権侵害を認めた勧告は同委員会では最も重い判断で、勧告への反論は異例。


 番組は2014年7月に放送された「NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層」。委員会は、小保方元研究員が不正に入手した細胞を使って、STAP細胞を作製した疑惑があると視聴者に受けとめられる内容だったと認定。具体的な証拠が示されておらず、「真実性・相当性が認められない」として名誉毀損の人権侵害を認めた。名誉毀損ではないとする委員2人の少数意見も合わせて公表した。

 また、放送前に小保方元研究員を取材で追跡したことも「アポイントなしで直接取材を試みることは許されないわけではないが、執拗(しつよう)に追跡した行為は行きすぎ」として、「放送倫理上の問題があった」とした。

 委員会に人権侵害を申し立てた小保方元研究員は代理人の弁護士を通じて「正当に認定していただいたことをBPOに感謝しております。放送が私の人生に及ぼした影響は一生消えるものではありません」とのコメントを出した。【丸山進、屋代尚則】

 ※    ※    ※(以上全文引用終わり)

↑ まあ、毎日新聞もNHKと同じことを言っていたので、『BPOがNHKが小保方さんに対して人権侵害をなしたという認定し勧告を行った』ことではなく、NHKが『異例反論「人権侵害ない」』と反論したことの方が重要なのでしょう。

相変わらず自分たちが何をやらかしたかという自覚が全くないのです。


それで、この『異例の』というより『非常識な』反論コメント付きの文書を、なんと、NHKは、マスコミ各社にファックス配信したことをスポーツ報知がすっぱ抜いています。↓


 ※    ※    ※


NHK、BPOに反論 小保方晴子氏への人権侵害認定の番組は「取材を尽くし制作したもの」

2017年2月10日16時41分 スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170210-OHT1T50102.html

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 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会が10日、STAP細胞論文を検証した2014年7月放送の「NHKスペシャル」で、小保方晴子氏(33)の名誉を毀損する人権侵害があったと認めた。BPOは同日、NHKに対し、今回の決定内容を放送し、再発防止に努めるよう勧告した。

 問題となった番組は「NHKスペシャル」の調査報告 STAP細胞 不正の深層」。放送人権委員会は「(番組では)小保方氏が何らかの不正行為によってSTAP細胞を作製した疑惑があるなどと示したが、真実性・相当性が認められない」と判断。名誉毀損を認めた。また小保方氏を取材班が追跡した行為自体も「放送倫理上の問題がある」とした。

これを受け、NHKは同日、各マスコミにファックスを送付。


「BPOの決定を真摯に受け止めますが、番組は関係者への取材を尽くし、客観的な事実を積み上げ、表現にも配慮しながら制作したもので、人権を侵害したものではないと考えます。今後、決定内容を精査した上で、BPOにもNHKの見解を伝え、意見交換をしていきます。また、放送倫理上の問題を指摘された取材の方法については、再発防止を徹底していきます」と反論。同番組での小保方氏への人権侵害を否定した。


 ※    ※    ※(以上全文引用終わり)

↑ 他のマスコミ各社も“多かれ少なかれ”じゃなくて、“多かれ多かれ”小保方さんへの加害者ですから、「こういう理屈で反論したから、応援をよろしく」という協力要請ファックスですね。

私がこのSTAP騒動のことを『全マスコミ共同謀議のメディア・テロである』と呼んでいるのが正しいという根拠がまた加わりました。


それはそうと、NHKはこの重大な勧告を受けて、小保方さんや、視聴者に対する謝罪の記者会見は開かないの?

説明責任がありますよね。


それで、肝心のNHK NEWS WEB【動画付き】記事を見てみましょう。↓


 ※    ※    ※

STAP細胞 NHK番組にBPOが再発防止を勧告

2月10日 19時19分 NHK NEWS WEB

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170210/k10010872201000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

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【 ,泙此NHK記事と動画のスチルから↓】


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NHKが3年前に放送したSTAP細胞の問題を検証した報道番組で、理化学研究所元研究員の小保方晴子氏が人権を侵害されたと申し立てたことについて、BPO=放送倫理・番組向上機構の委員会は「名誉毀損の人権侵害が認められる」として、NHKに対し、再発防止に努めるよう勧告しました。

3年前の7月に放送されたNHKスペシャル「調査報告 STAP細胞 不正の深層」について、理化学研究所元研究員の小保方晴子氏は人権を侵害されたとしてBPOに申し立てていました。

これについて、BPOの放送人権委員会は、10日、記者会見し、番組の一部について、「場面転換などへの配慮を欠いたという編集上の問題があり、小保方氏が元留学生作製のES細胞を不正行為により入手して混入し、STAP細胞を作製した疑惑があると受け取られる内容になっている」としたうえで、「名誉毀損の人権侵害が認められる」と指摘しました。

また、番組の放送直前に行われた小保方氏への取材について行き過ぎがあり、放送倫理上の問題があったとしました。
そのうえで、NHKに対し、再発防止に努めるよう勧告しました。

一方で9人の委員のうち2人が「人権侵害があったとまでは言えない」、「名誉毀損とするべきものではない」と、決定とは異なる意見を出しました。


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決定について小保方氏は、代理人の弁護士を通じてコメントを出し、「私が受けた名誉毀損の人権侵害や放送倫理上の問題点などを正当に認定していただいたことをBPOに感謝しております。国を代表する放送機関であるNHKから人権侵害にあたる番組を放送され、このような申し立てが必要となったことは非常に残念なことでした。NHKスペシャルの放送が私の人生に及ぼした影響は一生消えるものではありません」としています。

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一方、NHKは「BPOの決定を真摯(しんし)に受け止めますが、番組は関係者への取材を尽くし、客観的な事実を積み上げ、表現にも配慮しながら制作したもので、人権を侵害したものではないと考えます。

今後、決定内容を精査したうえで、BPOにもNHKの見解を伝え、意見交換をしていきます。また、放送倫理上の問題を指摘された取材の方法については、再発防止を徹底していきます」としています。



【◆ー,烹贈丕老萃蠅粒詰廖柄簡検砲コピペ転載されています↓】


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BPO決定の概要(全文)


NHK(日本放送協会)は2014年7月27日、大型企画番組『NHKスペシャル』で、英科学誌ネイチャーに掲載された小保方晴子氏、若山照彦氏らによるSTAP細胞に関する論文を検証した特集「調査報告 STAP細胞 不正の深層」を放送した。
この放送に対し小保方氏は、「ES細胞を『盗み』、それを混入させた細胞を用いて実験を行っていたと断定的なイメージの下で作られたもので、極めて大きな人権侵害があった」などと訴え、委員会に申立書を提出した。
これに対しNHKは、「『STAP細胞はあるのか』という疑問に対し、客観的な事実を積み上げ、表現にも配慮しながら制作したものであって、申立人の人権を不当に侵害するようなものではない」などと反論した。
委員会は、申立てを受けて審理し決定に至った。委員会決定の概要は以下の通りである。

STAP研究に関する事実関係をめぐっては見解の対立があるが、これについて委員会が立ち入った判断を行うことはできない。委員会の判断対象は本件放送による人権侵害及びこれらに係る放送倫理上の問題の有無であり、検討対象となる事実関係もこれらの判断に必要な範囲のものに限定される。
本件放送は、STAP細胞の正体はES細胞である可能性が高いこと、また、そのES細胞は、若山研究室の元留学生が作製し、申立人の研究室で使われる冷凍庫に保管されていたものであって、これを申立人が何らかの不正行為により入手し混入してSTAP細胞を作製した疑惑があるとする事実等を摘示するものとなっている。これについては真実性・相当性が認められず、名誉毀損の人権侵害が認められる。

こうした判断に至った主な原因は、本件放送には場面転換のわかりやすさや場面ごとの趣旨の明確化などへの配慮を欠いたという編集上の問題があったことである。そのような編集の結果、一般視聴者に対して、単なるES細胞混入疑惑の指摘を超えて、元留学生作製の細胞を申立人が何らかの不正行為により入手し、これを混入してSTAP細胞を作製した疑惑があると指摘したと受け取られる内容となってしまっている。

申立人と笹井芳樹氏との間の電子メールでのやりとりの放送によるプライバシー侵害の主張については、科学報道番組としての品位を欠く表現方法であったとは言えるが、メールの内容があいさつや論文作成上の一般的な助言に関するものにすぎず、秘匿性は高くないことなどから、プライバシーの侵害に当たるとか、放送倫理上問題があったとまでは言えない。

本件放送が放送される直前に行われたホテルのロビーでの取材については、取材を拒否する申立人を追跡し、エスカレーターの乗り口と降り口とから挟み撃ちにするようにしたなどの行為には放送倫理上の問題があった。

その他、若山氏と申立人との間での取扱いの違いが公平性を欠くのではないか、ナレーションや演出が申立人に不正があることを殊更に強調するものとなっているのではないか、未公表の実験ノートの公表は許されないのではないか等の点については、いずれも、人権侵害または放送倫理上の問題があったとまでは言えない。

本件放送の問題点の背景には、STAP研究の公表以来、若き女性研究者として注目されたのが申立人であり、不正疑惑の浮上後も、申立人が世間の注目を集めていたという点に引きずられ、科学的な真実の追求にとどまらず、申立人を不正の犯人として追及するというような姿勢があったのではないか。委員会は、NHKに対し、本決定を真摯に受け止めた上で、本決定の主旨を放送するとともに、過熱した報道がなされている事例における取材・報道のあり方について局内で検討し、再発防止に努めるよう勧告する。

【 最後に、非常識なNHK側からの全く無反省な反論↓】


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NHKのコメント

本日のBPO放送人権委員会決定についてのコメントは以下のとおりです。

小保方晴子氏が平成26年1月に発表した「STAP細胞」については、同年4月に理化学研究所が研究不正を認定しました。その後、理化学研究所が、本格的な調査を進める中、「STAP細胞はあるのか」「小保方氏の研究はどうなっていたのか」という疑問に世界的な関心が集まっていました。この番組は、その最中の同年7月、社会の関心に応えようと100人を超える研究者・関係者に取材を尽くし、2000ページを超える資料を分析して客観的な事実を積み上げ、表現にも配慮しながら制作・放送しました。番組の中の事実関係に誤りはありません。

STAP細胞については、理化学研究所による小保方氏の検証実験でも一度も作製に成功せず、世界的な話題となったネイチャー誌の論文も取り下げられました。番組の中では、遺伝子解析の結果として、STAP細胞は実際にはES細胞だった可能性を指摘しました。また、小保方氏の研究室の冷凍庫から元留学生が作製したES細胞が見つかった事実を放送しました。番組放送後の同年12月、理化学研究所が公表した調査報告書は、小保方氏が「STAP細胞」だとした細胞は、調べた限りすべてES細胞だったことも明らかにしています。

放送人権委員会の判断の中で指摘された元留学生の作製したES細胞をめぐるシーンは、(1)小保方研究室の冷凍庫から元留学生のES細胞が見つかったという事実、(2)小保方氏側は、保存していたES細胞について、「若山研究室から譲与された」と説明しているという事実、(3)一方、ES細胞を作製した元留学生本人にインタビューしたところ、小保方研究室の冷凍庫から見つかったことに驚き、自分が渡したことはないと証言しているという事実を踏まえて、なぜこのES細胞が小保方研究室から見つかったのか、疑問に答えて欲しいとコメントしたものです。放送人権委員会が指摘しているような「小保方氏が、元留学生作製のES細胞を不正行為により入手し、STAP細胞を作製した疑惑がある」という内容にはなっていません。

他の細胞の混入を防ぐことが極めて重要な細胞研究の現場で、本当に由来がわからない細胞が混入するのを防ぐ研究環境が確保されていたのか、そこにあるはずのないES細胞がなぜあったのか、国民の高い関心が集まる中、報道機関として当事者に説明を求めたものです。このシーンの前では、小保方氏がES細胞の混入を否定し、混入が起こりえない状況を確保していたと記者会見で述べたという事実についても伝えています。

今回の決定では、この番組の中で、「小保方氏が、元留学生作製のES細胞を不正行為により入手し、STAP細胞を作製した疑惑がある」と放送したとして人権侵害を認めています。

しかし、今回の番組では、STAP細胞は、ES細胞の可能性があることと、小保方氏の冷凍庫から元留学生のES細胞が見つかった事実を放送したもので、決定が指摘するような内容は、放送しておらず、人権侵害にあたるという今回の判断とNHKの見解は異なります。

また今回の決定では、委員会のメンバーのうち、2人の委員長代行がいずれも、少数意見として、名誉毀損による人権侵害にはあたらないという見解を述べています。

今回の番組は、STAP細胞への関心が高まる中、関係者への取材を尽くし、客観的事実を積み上げ、表現にも配慮しながら、制作したもので、人権を侵害したものではないと考えます。


BPOは、独立した第三者の立場から放送への苦情や放送倫理上の問題に対応し、正確な放送と放送倫理の高揚に寄与することを目的に、NHKと民放連が設立した組織であり、NHKとしてその勧告を真摯に受け止めるのは当然のことと考えます。

今後、決定内容を精査した上で、BPOにNHKの見解を伝え、意見交換をしていきます。

また、放送人権委員会が指摘した取材上の問題については、平成26年に番組が放送される前に、安全面での配慮に欠ける点があったとして小保方氏側に謝罪しましたが、

今回の決定の中で改めて指摘されたことを重く受け止め、再発防止を徹底していきます。


 ※    ※    ※(以上引用終わり)

↑ 全く真摯な反省の色が見られないふざけた記事です。

BPOの決定内容の概要より長文の反論コメントが信じられない非常識さです。


『今後、決定内容を精査した上で、BPOにNHKの見解を伝え、意見交換をしていきます。』って一体何?

NHKには、BPOの決定事項について事後に意見交換する権利と言うのがあるのですか?根拠規定は?

普通こういう場合は『当方の主張が受け入れられなかったのは残念だ。今後は今回の勧告を重大かつ真摯に受け止め、視聴者の皆さんの共感がえられるような番組制作に努力したい』とかなんとかと言うにとどめるのが常識でしょ?NHKは自分の立場が分かっているのでしょうか?

NHKはメディアとして持つ影響力は単なる第三者委員会に過ぎないBPOの持つそれと比べ、圧倒的に強力です。

その『公共の電波を使用できるという絶大な権力』が、メディアとしては圧倒的な弱者である中立な第三者機関たるBPOに対して『BPOにNHKの見解を伝え、意見交換をしていきます。』って、不当な圧力じゃないですか?!

NHKにはやろうと思えば、この決定を下した委員に対するデッチアゲ報道もできるのです。小保方さんにしたみたいに!

そのバックグラウンドでもって『意見交換しましょ 💛 』なんて脅迫ですよ。


こんなことが許されては、BPOの中立性が担保できません。NHKには『日本国民の』公共放送であるという自覚がおありなのでしょうか?

NHKをはじめ、メディアは、『我が国』といわず、『この国』という言葉を使います。外国人や外国のエージェントだらけだから自分の国の事を『我が国』といえないのでしょうね。

それから、『国民』という表現は極力避け『市民』と言い換えます。本音は、支那や北鮮のように、『人民』と言いたいのでしょうね。

よそ様の大切なお嬢さんを盗人扱いして、傷害事件(刑法犯罪=時効10年)まで起こして、なにが“人権侵害はない”ですか?


放送は、『自分が何を伝えるつもりなのか』が問題なのではなく『相手にどう伝わったか』が問題なのです。

今回の番組は本当に品性下劣で劣悪な報道内容としてしか私には伝わりませんでした。

放送当時、ある種の悪意のSTAP潰しの運動組織や、NHKの放送内容を鵜呑みにした人はあの放送を根拠に小保方さんがES細胞を盗んだという書き込みをしていましたし、

逆に理解力のある善意のネットユーザーは、『なんだあの留学生は!あれで小保方さんを犯人扱いはおかしいだろ?』と受け取れる放送内容だったから、NHKは酷いという意見で埋もれていたのです。


BPOとしては、実際に報道を検証して常識的に見て人権侵害があったと受け取ったから人権侵害というBPOの決定の中でも一番重い勧告がなされたのです。

そんなことも分からないのですか?


さらに、2人の少数意見についての言及も常軌を逸しています。


BPO(放送倫理・番組向上機構)の放送人権委員会の当該勧告サイトにもちゃんと少数意見の取り扱いについて、こういう下らないイチャモンをつける“不逞の輩(ふていのやから)”のために、特に項目を立てて、言わずもがなの記述がしてあります。↓

http://www.bpo.gr.jp/?p=8946&meta_key=2016

 ※    ※    ※


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▶「補足意見」、「意見」、「少数意見」について

放送人権委員会の「委員会決定」における「補足意見」、「意見」、「少数意見」は、いずれも委員個人の名前で書かれるものであって、委員会としての判断を示すものではない。その違いは下のとおりとなっている。


補足意見:
多数意見と結論が同じで、多数意見の理由付けを補足する観点から書かれたもの
意見 :
多数意見と結論を同じくするものの、理由付けが異なるもの

少数意見:

多数意見とは結論が異なるもの


 ※    ※    ※(以上引用終わり)

↑ 『放送人権委員会の「委員会決定」における「補足意見」、「意見」、「少数意見」は、いずれも委員個人の名前で書かれるものであって、委員会としての判断を示すものではない。』と書いてあるのです。

そんなもの常識人だったら、書かれなくても理解しています。

今回の『人権侵害有り』の勧告は、そういう少数意見も踏まえ、慎重に審議した結果であるところの委員会の判断なのであって、少数意見はそれに至るまでの議論の過程における個人の見解に過ぎません。中立公平性を担保するために公開した少数意見に逆ねじをくわせて、委員会の結論を覆す論拠にするなどというのは、恥知らずもいいところです。

嘘でもデタラメでも大声で喚いて、一切他人のいうことを認めないというのは、もう何を言っても無駄な人達です。

報道人としての資質・能力に欠けています。

こんな人権侵害無自覚スタッフに公共の電波を使って報道をさせるのは、まさに”○○○○に刃物“です。


私はNHKに番組製作責任者と藤原淳登記者の懲戒解雇と、暴力取材に関わったスタッフの厳罰を要求します。


ということで、BPOの決定についての記事は、次に続きます。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56341679.html

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NHKは人権に配慮したなどと言ってますが、配慮があったなら執拗に追いかけ回す行為は普通しないし、怪我を負わせた時点でNスペを放送中止にするでしょう。番組内で小保方さんに対して謝罪も無しで良く人権に配慮したなどと言えたものです。

2017/2/15(水) 午前 3:50 [ hidetarou ]


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