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【ファイルSH4】2007.09.09 章子ちゃんの詩 3
しょうこと子猫
作:しょうこ
おつむりにツノが2本生えた子猫がしょうことにらめっこ
子猫はみゃあみゃあ鳴きました
ツノに可愛いおリボンを結んでほしいよお
鳴いたってだめだい
ツノの生えた猫なんか猫じゃないよお
ツノは硬くってざらざらしていて気持ち悪い
しょうこは紙やすりでごしごしごしごし
子猫もしょうこもそのまま気持ちよくって眠っちゃった
あくる日おきたら、子猫の背中に羽が生えていました。
羽なんか生えたらますます子猫じゃないねえ
しょうこは子猫に馬乗りにまたがって
はいしどうどうはいどうどう
子猫はしょうこをのっけたまま
ふわりと浮かんだ空の上
雲のお布団は年がら年中天日干し
ふわふわしていてきもちがいいよ
しょうこと子猫は雲の上でお昼寝しました
きもちがいいから
ご褒美に
ツノと羽が生えた子猫ちゃんも
ありにしてあげるね
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