アトモス部屋

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【ファイルSPO06】 2015.11.08 ラグビーワールドカップ2015イングランド大会での日本代表の大健闘と、それを台無しにした悪意の反日ヘイトNHK(その5)

■ 本当の日本代表の強さの紹介を後回して、先に印象操作だけしておいて、最後にアリバイ工作の帳尻を合わせる悪意のNHK。

 それで、

 前回の『(その4)■ スコットランド戦での敗戦は中三日の疲労のせいではないと強弁し、グラフに細工までして選手から言質をとる卑怯なNHK。』からの続きです。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55793561.html

本シリーズ最初の『ラグビーワールドカップ2015イングランド大会での日本代表の大健闘と、それを台無しにした悪意の反日ヘイトNHK(その1) ■ そんなに日本のことが嫌いなら、祖国に帰ってください。』から読まれる方はこちらから↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55786181.html

■ 徹底解剖 日本代表・大躍進の秘密〜ラグビーワールドカップ2015〜

2015年10月17日(土) 21:00〜21:50 NHK総合

支那の動画サイトMIOMIOにアップされている動画より。↓

http://www.miomio.tv/watch/cc244486/

【以下、文字起こしキャプチャー引用及び眼とろん星人による注記再開】


 ※    ※    ※

元民放(フジテレビ)フリーアナウンサーの平井理央さん

「二試合を終わったところで一勝一敗、日本が入っているグループBの星取表、こうなっていました。」

「えー、首位のスコットランド、二位の南アフリカを日本とサモアが僅差で追う状況です。」


【27:52 10月2日時点の星取り表】

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平井理央アナウンサー

『第三戦はその直接対決。お互い一歩も引けない中での決戦となりました。』


豊原アナウンサー

「日本の真価が問われる第三戦、サモアはこの時世界ランキングは日本より上(サモア11位、日本12位)、個人のパワーが持ち味です。」

【18:12 サモアの試合前に行う儀式(ウォークライ)の『シヴァタウ』の光景】


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【注:↑ パシフィック・アイランドのチームにはそれぞれの『ウォークライ』があって、ニュージーランドの『ハカ』が有名です。このサモアのものは『シヴァタウ』ですが、他にも、トンガのものは『シピタウ』、フィジーのものは『シンビ』と呼ばれるそうです。】

【当ブログのニュージーランドの『ウォークライ』=『ハカ』に関する過去記事はこちら。↓】

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/52565549.html

(タレント、グラビアアイドル、歌手でラグビー初心者の)吉木りささん

「いやあ、凄い迫力ですけれども。」

【28:18シヴァタウをみつめる日本代表】

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吉木りささん

「五郎丸さん、皆さん厳しい表情ですが、どんな思いでこのサモア戦、臨(のぞ)まれましたか?」


五郎丸副将

「そうですね、あとが無かったんで、もう目の前の相手をしっかりたおして次につなげたいっていう気持ちだけでしたね。」


豊原アナウンサー

「試合序盤、日本は二人がかりのタックル。サモアに攻撃のリズムを与えません。」

「さらに、スクラムでも押します。」

「セットプレーでは、堀江さん、これ事前に上回れるというそんな話もありましたが、実際どうだったんですか。」


堀江選手(スクラム最前列中央のフッカー=2番)

「そうですね、実際、あの、1、3番(スクラム最前列の左右両プロップ)に聴いてもいけるかって話をしてたんで、まあ、相手が元気なときはもうちょっと控えめながら、で、いつかチャンスくるときに仕掛けようというときで、5m前で相手が一人少なくなってチャンスが来たんで、おもいっきしいこうって話をしました。」


豊原アナウンサー

「そのスクラムで日本に認定トライ【penalty try=防御側の反則や妨害がなければトライになったとレフェリーが判断したとき,攻撃側に与えられるトライのこと】が与えられました」

【28:55 巨漢ぞろいのサモア・フォワードの強力スクラムが日本に押し負け、完全に崩れている。レフェリーはこの時点でサモアの反則を取り、日本側に手を拡げてアドバンテージのポーズ。日本のスクラムの強さを見せつけた圧巻のシーンです。】


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豊原アナウンサー

「さらに前半終了間際には、連続攻撃。」

【日本のトライシーン】

「後半攻め込むサモア、懸命のディフェンスで防ぎます」

【29:36 突進するサモアの選手に猛烈なタックルをする背番号6(左フランカー)のリーチ主将】


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吉木りささん

「いやあ、リーチさん、ナイスタックルでしたね」

【29:36 正面の角度から見たリーチ主将のタックル。とワイプ内の吉木さんの表情。】


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リーチ主将

「・・・・す。(小声で早口なので聞き取れず)」

【リーチ選手の笑いとともに、スタジオ笑い。】


吉木りささん

「すいません。」

【注:吉木さんは、ラグビー初心者なのに、リーチ選手にナイスタックルと発言したことに、気おくれなさったのでしょう。ここは謝ることないと思います。自らラグビー初心者だとおっしゃる吉木さんも『ナイスタックル』って思って当然のナイスタックルですから。ここは、御自身の素直で正直な感想をしたナイスコメントですよ。】


豊原アナウンサー

「さらに日本はキックで着実に得点を積み重ねていきます。」

【五郎丸選手のショット(ペナルティーゴール)成功のシーン】

豊原アナウンサー

「あの、リーチさん、サモア戦は日本のプラン通り完勝という、そんなイメージでしたけれども、実際戦っていてどうだったですか。」


リーチ主将

「実際、戦って、あのー、まあ、いままでとサモアやって、ちょっと違いました。あの、その気持ちが入っているように見えて、見えました。」

【注:当然ながら、ワールドカップの後がない大一番で、いつもより気合の入っていたサモアから、常に試合を優位に運んだこの勝利は本当に素晴らしかったと思います。】


豊原アナウンサー

「うーん、あの堀江さん、サモアの良さを出させなかった。そんなふうにも見えましたけれども」

【注:私もそう思いました。豊原アナウンサーは慧眼なのです。】



堀江選手

「そうですね。向こうはアンストラクチャー【Unstructured=ラグビーではセットプレーからではないアタック。ターンオーバー、カウンターアタックを指すことが多い。一部、拡大解釈されて「崩れた局面」に使われることもある】が上手なので、本当にサモアの自陣ゴール5m前でもどんどんどんどん一気にトライまで持ってく力があるので、まあそこを押さえれるように、えー、しっかり全員が戦術戦略理解して、試合臨んだんで、まあ、相手の強みださせなかったなあと思いますね。


平井理央アナウンサー

「あの、日本のスクラム本当に圧倒していました。で、前回大会までは日本からは想像がつかないんです。こちらをご覧ください。」

【31:01 マイボールスクラムで圧倒している日本フォワード。青いジャージのサモアのスクラムが完全に崩れている。背番号7(左フランカー)の選手のバインドが外れ、スクラム最後尾のはずの背番号8(ナンバーエイト)の選手が日本選手のすぐそばにいる。スクラムの強いサモアに対して、ここまで圧倒的に押し込めるシーンが何度も見られ、私は凄いと思いました。】


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【そもそも、ここまでスクラムが強くて相手を押せなければ、『審判の分析』なんてしても、相手からコラプシングなど取れず、無意味なのです。】


平井理央アナウンサー

「劇的に強化したということで日本ボールのスクラム、一回も奪われていないという、堀江さん、ほぅーっというお顔をされていますけれども、ご存じなかったですか?」

【注:これまでの日本代表チームは、マイボールスクラムも、ラインアウトも、相手チームに奪われることが多かったのです。本当に驚きました。】


堀江選手

「やあ、一本一本なんか集中していて、一本組んで、すぐ忘れて次みたいな。」

「まあ、あまりね、過去のこととなるとあれなんで。」


吉木りささん

「いやあ、でも堀江さん、こんなにも体格差があるのにもかかわらず、どうしてこのスクラムが強くなったんですかね。」


堀江選手

「うーん、まあ一人一人がまあ、先、ウエイトが強くなったということもありますけど、低く組んで、で、お互いこう、話し合って、相手をどう崩していくかっていうのも、しっかり中のコミュニケーションが、どんどんどんどん取れるようになったんで、8人が、まあ全員同じような考えでいけるってかんじで、まあその練習から、その準備からうまくいったと思いますね。」


平井理央アナウンサー

「ここで先ほどの筋力のデータをもう一度見てみましょう。」

「実はですね、個々の中に日本のスクラムが強くなったことが現れているんです。」

「背中の筋肉を鍛えるチンニング、その値がこの2年間のトレーニングによって、ベンチプレスを上回りました。」 =

【32:05 ↑ (当ブログでは、先ほどのデータは『その2』に掲載)。のチンニングが赤枠で囲われ、不等号が右に開いている。↓】


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「これね、世界のトップクラスも同様ということで。」


豊原アナウンサー

「うーん。あの堀江さん、やはりスクラムを組む、という上では、背中の筋肉が非常に重要であるということですね。」


堀江選手

「そうですね、あの、背中がこう丸くなると(両手の指を丸めて突き合わせるポーズで)、一気に弱くなって、押されてしまうので、特に前三人は、背中をどんだけ、このまっすぐした状態で後ろ五人の力を前に伝えれるかというとこだと思うので。だいぶ背中は重要になってきますね。」


豊原アナウンサー

「その筋力アップでスクラムに対するですね、効果っていうのはやはり実感されましたですか。」


堀江選手

「ああ、しましたねえ。こんだけ変わったっていうか、前にどんどんどんどん大きい相手でもプレッシャーかけれるっていうのは、かなり実感してると思います。」


平井理央アナウンサー

「あの、チンニングの値を上げるため、積んだトレーニングがこちらです。」

【33:05 トレーニングの映像】


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吉木りささん

「うーん。不思議なトレーニングですね」

【両側に車輪のついた棒をもって、それを前後に転がしながら腹部を曲げ伸ばしするトレーニングです。テレショッピングで、真ん中に車輪が一つついた同種のトレーニング器具を販売しているのを観たことがあるのですが、これだけでも、かなりきついトレーニングです。さらにヘッドギアから重りがぶら下がっています。】


平井理央アナウンサー

「これ、ロールアウトという、体幹と背中を同時に鍛えるトレーニングなんですが。」


吉木りささん

「なんか頭から重しを・・・。」


【33:12 堀江選手のトレーニングの映像】


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吉木りささん

「このトレーニングはきつかったですか。」


堀江選手

「きついですね。あの、こっちもきついですけど、首ぶら下げてるんで、あの、こう丸くなってしまうと、背中とか首、痛めちゃうんで。なんか、逃げ場がないままやってるって感じなんで。」

【注:頭の重しが、さらなる背筋の強化に効果的なのでしょう。ただし、このトレーニングは、訓練で体の出来上がった能力が高く既に筋力のあるトップ・アスリートの選手が、専門家の適切な指導のもと、行っているハードトレーニングなので、安易にマネはしないように願います。一歩間違えば大けがです。特に育ち盛りの年代の選手はやってはいけません。】

【それにしても、これは、どういうわけか最近否定されている、昔の『巨人の星』の『大リーグボール養成ギブス』顔負けの昔のスポ根アニメの世界です。仮に、世界的実績を残した評価の定まったエディー・ヘッドコーチでなく、日本人のヘッドコーチが同じことをやったとしたら、アナクロニズム(時代錯誤)だと批判されていたでしょう。】


平井理央アナウンサー

「なんか、思い出して、ちょっと暗い表情になられてしまったのかなと、思いますが。」


【33:33 やっと、リーチ選手に笑顔が。五郎丸選手は無表情。もちろん、選手は厳しいトレーニングを思い出して“暗い表情”になったのではありません。予めNHKが作成した悪意のシナリオへの誘導尋問に不快を感じていただけです。ちなみに、私は人の心理状態を『暗い』『明るい』の二分法で表現してレッテルを貼ることが大嫌いです。】


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豊原アナウンサー

「そこらじゅうが、ぴきぴきしてしまいそうな、映像でしたけれども、」

「さあ、さらにこの試合なんですけれども、五郎丸選手のキックというのも、非常に効果的に決まっていきました。2コンバージョン、4ペナルティーゴールということになりました。はい。」


平井理央アナウンサー

「さあ、五郎丸選手のキックと言えばこちら、細かいルーティンなんですが。」

【08:33 五郎丸選手のルーティンの分解写真がオーバーラップ】


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豊原アナウンサー

「コマ送りのように揃えてみました。こう、右手で何かイメージをしながら、両手を前で合わせまして、モーションに入っていって、最後インパクトと。」


平井理央アナウンサー 

「はい、という。あっ、どうでしょう、ご覧になってみて、御自身のコマ送りの画像っていうのは。」


五郎丸選手

「まあ、視聴者の人たちに伝わるのかなーっていう、不安がありますね。」

【34:20 五郎丸選手、やっと笑顔】


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平井理央アナウンサー

「ちょっとね、この部分録画して、あとでもう一度見返していただけたらと思いますが。この動きの中でっていうか、ルーティンで大切にしている事って、改めてなんですか。どういうことですか。」


五郎丸選手

「まあ構えだったり、動きだったりっていうのは、そんなに重要ではなくて、おんなじ動作をすることによって自分のキックを、えー高めていくと、成功率を高めていくっていう考えですね。」


平井理央アナウンサー

「うーん。いかにこのルーティンが大切か、この方からメッセージが届いています。」


ナレーション

『イングランドの、伝説の名キッカー、ジョニ―・ウィルキンソンさん。』

【34:54ジョニ―ウィルキンソンさん】


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『ワールドカップの通算ペナルティーゴールは歴代最多の58。2003年には、イングランドを初優勝に導きました。』

『五郎丸選手のルーティンは、ウィルキンソンさんがモデルです。』


【35:16 ウィルキンソン選手(当時の)ルーティン】


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ウィルキンソンさんのインタビュー

「私にとってのルーティンはある種のセーフティーネットであり、基盤であり安心感をあたえてくれるものです。試合中はみんなの注目をあびた状況でしかも何が起こるか解らない。だから、何か自分の頼りになるものが必要なのです。」


ナレーション

『今回の五郎丸選手の活躍。』

ウィルキンソンさん

『五郎丸は試合の流れに影響を与えられる新しい世代の選手です。』


【35:53 ウィルキンソンさんの、五郎丸選手への評価】


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『もし自分がまたプレーするなら、彼から何を学べるだろうという目で見ています。』

『立場が逆転したのです。』


豊原アナウンサー

「えー、五郎丸選手、学生に、このウィルキンソン選手からアドバイスをもらう機会があったっていうことですが、いまのこの言葉などお聞きになって、いかがですか。」


五郎丸副将

「最高の褒め言葉ですね。はい。」

【36:11笑顔の五郎丸選手】

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五郎丸副将

「彼より良いキッカーを見たことなかったんで、本当にうれしいです。」


豊原アナウンサー

「あの、思い返していただいて、彼のアドバイスで、あのなにか参考になったこととかあったんですか。」


五郎丸副将

「まあ、アドバイスというよりも、えー、彼の練習に対する姿勢ですね。もう、ほんと一本一本にこだわってたし、キックだけで約一時間半ぐらいですかね。本当にキッキングコーチと二人で、集中しながら、やってたのが印象的ですね。」


平井理央アナウンサー

「これから五郎丸選手が、ウィルキンソン選手のような存在になっていかれるでしょうね。」


豊原アナウンサー

「そうですね。」

【注:付け加えますと、日本代表には、かつて、キャップ40で、『ゴールデン・ブーツ』の異名を持つ、廣瀬佳司(ひろせ けいじ)選手という名キッカーがいました。廣瀬氏の1999年パシフィック・リム選手権のトンガ戦で挙げた9PG(ペナルティゴール)は、テストマッチでのPGの世界タイ記録として残っています。それにしても、一人で27得点って・・・。そういう歴史があって、なのにずっと悔しい思いをしてきて、今回の快挙だったのですね。】


平井理央アナウンサー

「さあ、そして、最後のアメリカ戦にまいりましょう。」

「前日に予選敗退が決まった中での試合となりました。」


【対アメリカ戦の映像を観ながら】

豊原アナウンサー

「三勝目を狙った日本。この試合、若い力が躍動します。前半7分。22歳の松島が、今大会初トライ。リーチがつないで、ラストパスを出したのは、堀江。」

【37:23 フォワードの堀江選手がライン参加して、流れるように見事なパス。リーチ主将からのパスを受けた瞬間には、すでに相手10番(スタンドオフ)の選手が迫っていた。画面右の松島 幸多朗(まつしま こうたろう)選手。このラストパスでトライを決めた。堀江選手の視線は、松島選手ではなく、サモアの選手に向けられている。ノールックパス!】


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吉木りささん

「やあ、堀江さん、ナイスパスでしたね。」


堀江選手

「ありがとうございます。」

【この時点でやっとスタジオ内が、和やかな雰囲気】


豊原アナウンサー

「このあたりの、あの、パススキルの高さっていうのが日本は、ねえ、堀江さん。」


堀江選手

「はい。みんなできると思います。」

【とても謙虚な堀江選手。豊原アナウンサーのおっしゃるとおり、凄いパスだと思います。しかも、堀江選手はフォワードなのです。】


豊原アナウンサー

「さらに、28分、初先発、大学生の藤田も続きます。」

「リーチさん、これ、藤田選手がモールの中に入ってきて、しかもトライ取りましたね。どうだったですか。」

【37:55藤田慶和(ふじたよしかず)選手(早稲田大学4年生)が、モールでのトライ】


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リーチ主将

「本当、びっくりしましたね。あのトライした瞬間に、よし・・・、だってわかって、まあびっくりしたけど、すごくうれしかったです。」


豊原アナウンサー

「頭なでてらっしゃいましたからね。」


リーチ主将

「はい。」


豊原アナウンサー

「そして、五郎丸。」

「13得点を挙げ、マン・オブ・ザ・マッチの活躍を見せました。」


【38:26 アメリカ戦勝利、28-18】


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豊原アナウンサー

「日本、過去最高の成績を残し、大会を終えました。」


吉木りささん

「五郎丸さん、日本だけではなく、世界中のみなさんが、もう、感動に包まれましたが、どんなお気持ちでしたか?」


五郎丸副将

「えー、やっぱりベストエイトの地位に立ちたかったっていう思いと、もう、あと、このチームがここをもって、これをもって解散しなくちゃいけないという寂しさ、まあ、いろんなものが、えー混ざってましたけどねえ。」


豊原アナウンサー

「あの、私、試合、現地で取材をさせていただいていて、本当に今おっしゃったみたいに、この選手それぞれも、やり切った表情。あるいは、ほんとに悔しさの方が上回っている選手、えー、いろいろ、ねえ、映像の方も感じたんですけれども、あの、堀江選手はいかがでしたか?」


堀江選手

「いやあ、僕は結構やりきったっていう感じで、まあ、その一試合、僕は一試合一試合すべてかけていくので、まずUSA戦に勝ったことを、に、すごい達成感、喜びを感じてましたねえ。」

「それを終わってから、ちょっと残念な気持ちがきたっていう感じですねえ。」


平井理央アナウンサー

「リーチ選手は、いかがでしたか。」


リーチ主将

「まあ、あの、試合終わった後に、あの、まあ勝って良かったって、それだけ。あの、よかったです。まあ、みなと別れるのは、寂しいですですけど、あの、次、2019年あるので、この経験できるのを楽しみにしています。」


平井理央アナウンサー

「試合前、エディー・ヘッドコーチの言葉が、非常に響いたというふうに伺ったんですが、どんなことを話されたんですか。」

【沈黙】

「堀江さん、お願いします。」

【注:困った時は、堀江選手に助けを求める。】


堀江選手。

「さいごまあほんとに、まあ、いろいろやってきて、最後、すべてかけて、プライドもってやろうってそこで、エディーさん、ちょっと涙して、かなり全員気合入ったんじゃないんですか。」


平井理央アナウンサー

「涙って見たこと、それまでは。」

【40:16】

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堀江選手。

「いやあ、なかなか無いですね。」


平井理央アナウンサー

「無い。」


堀江選手。

「はい。ええ、最後の最後で泣いたって感じも、また、ねえ、気合入りますよねえ。」


平井理央アナウンサー

「ぐっときますねえ。」

「さあここまで日本代表、23日間の戦いをお伝えしました。このあとは、いよいよおよそ2時間後に始まる決勝トーナメントを展望します。」


【40:36 以下、決勝トーナメント展望のため、後略。】
(以上書き起こし引用終わり)

 ※    ※    ※

実は、この日本代表の今回のイングランド大会での大活躍の要因は、今回記事にした部分でちゃんと分析されているのです。

NHKのスタッフは優秀なのです。

それから、NHKは昔からラグビーの報道には力を入れてきたという功績も忘れてはならないと思います。


私は是々非々をこのブログのモットーにしているので、公平に申しますと、フォワードの強さや、パスのスキルの高さ、五郎丸選手のキックや、ウィルキンソンさんのメッセージとか、エディー・ヘッドコーチのエピソードなどは、取材や下準備を入念にやったことが分かる素晴らしい出来だと思います。

また、以前、南ア戦の勝利の際の記事もNHKの番組も大いに参考にさせていただきました。


■ それなのに、

なにをどうしたら、『徹底解剖 日本代表・大躍進の秘密〜ラグビーワールドカップ2015〜』といった、2012年9月中旬に支那各地で中華人民共和国共産党によって仕組まれた毛沢東をシンボルにした“やらせ反日暴動”の“提灯持ち”のような番組名で、

『審判の分析』がまず筆頭に挙げられる勝因の深層で、

『スコットランド戦での敗戦は、中三日での疲労の影響は無かった』というインチキな結論になるのですか?


基本的に、私は、NHKには優秀な人材が沢山いることを重々承知の上で苦言を呈しているのです。

豊平アナウンサーは知的でさわやかだし、また、フリーの平井理央アナウンサーの司会の進行は、あのシナリオで、時間が限られた生放送を手際よくさばいて、よく頑張っていたと思います。そして、タレントの吉木りささんも、一生懸命にラグビーの感動を伝えようという熱意が感じられました。


特にラグビー初心者の吉木さんの起用自体は、『ラグビーはルールが難しくてとっつきにくい』という世間の声もあって、そういう人たちにも身近なものとして、楽しんでもらうためという目的であれば、十分意味はあると思います。

私は、ラグビーはボールが常に先頭に来るようにプレーする。ボールは前に落としたり、前にパスしたりしてはいけないということだけ知っていれば、あのスクラムのガツっという音を聞いたり、激しいタックルのシーンやスリリングなトライシーンを見るだけで、とりわけ、生で体感したらこれほど楽しいスポーツは無いと思っています。


ルールというのなら、野球の方がもっと複雑でわかりにくいはずなのです。


だから、そういう初心者の人に対する敷居を低くすることは大賛成で、ワールドカップの今回の活躍でえた、『にわかファン』こそ大切にすべきだと思います。

だれでも最初は『にわかファン』で、まあ、別のスポーツが流行ればそちらに流れる人もいるでしょうけど、事実Jリーグ発足前まで、サッカーよりラグビーの方が人気があったのですが、空前のJリーグブームでサッカーに多くの人が流れました。

でもラグビーファンのまま残った人もいるのです。特に女性ファンは、子供にラグビーをさせますからね。


第一、高校ラグビーなんて、お母さんがラグビーの熱狂的ファンだったりするんですよね。


今回日本代表バイスキャプテン(副将)だった五郎丸選手は、ご両親ともラグビーは未経験だけれど、ファンだったのでラグビーを勧められ、途中でJリーグにあこがれサッカーに回り道をしたのですが、それでラグビーに戻ったらキックに磨きがかかったんですね。

やはり五郎丸選手の場合も、お父様だけでなく、お母様の影響が大きかったと思いますよ。


だから、女性タレントの吉木りささんは、せっかくラグビーのファンになられたのですから、もっと、そういったラグビー初心者の共感を得るような発言の場を与えてあげれば、良かったのです。

それを何ですか?あれでは、吉木さんに対してとても失礼で、見ていてかわいそうでなりませんでした。


今回NHKは吉木さんや平井理央アナウンサーに対して大きな非礼があったわけですから、ちゃんと詫びたうえで、しかるべき正確な情報を伝える番組に出演する機会を与えるべきだと思います。


それで、ラグビー協会もOB、選手たちも涙ぐましい努力をなさっているのです。

繰り返しますが、日本ラグビー界の発展に関してはNHKも多大なる貢献をしているのですから、今回のこの番組は残念でなりません。


そういうわけで、ラグビー関係者の方々はNHKの批判はしにくいでしょうから、敢えて部外者の私が、批判いたします。


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