アトモス部屋

ばたばたしていて、レス、訪問遅れてすみません。

お食事の部屋

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【ファイルF34】2010.02.10 神田淡路町の松榮亭(しょうえいてい)の洋食は夏目漱石が愛した味(上)

コロッケ・オムライスを食べました。

 神田の地下鉄東京メトロ丸の内線淡路町または都営新宿線小川町のA3出口近くに松榮亭(しょうえいてい)はあります。

 路地が交差していて、場所はちょっと分かりにくいのです。

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 この写真は、のれんをかける前の状態だから、余計に分かりにくいねえ。

 1907のプレートが貫禄あります。103年続く神田の洋食屋さんです。

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 夏目漱石が愛した、名物『洋風かき揚げ』は私も食べたこともあるですが、いまひとつ味がピンと来ず、漫画家の東海林さだおさんが著作でここのコロッケを絶賛していて、一度試しに食べてみて美味しかったので、断然コロッケを注文しました。

 それで、出てきたのがコロッケです。

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 あつあつで中のジャガイモがほこほこしています。

 コロモは棘があってシャクシャクしっかり揚がっていて、香ばしいのです。

 性格に棘(とげ)のある人は迷惑ですが、コロモに棘のあるコロッケさんは大歓迎です。

 ジャガイモ独特の甘みがあって、口の中ではふはふ、ふうふう冷ましながら転がすのが嬉しいねえ。

 中のミンチ・タマネギは舌触りも良く、お味がジャガイモに満遍なく回っています。

 ウスターソースはかけすぎないようにね。

 お惣菜のコロッケも美味しいけれど、こちらはナイフとフォークで食べる洋食屋さんのコロッケの代表的なお味だと思います。
 
 なお、ここのポテトサラダも有名でおいしいのです。

 付け合せにライスを頼もうとしたのですが、オムライスにも食指が動いたので、女将さんにコロッケとオムライスで量は多くないかと尋ねたら、皆さんそうなさいますという答えだったので、オムライスを一緒に頼みました。

 オムライス

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 正しいたっぷりケチャップ味です。

 中に入っているチキンは弾力があってコクがあります。
 
 タマネギもシャキシャキで、ライスは固めで、とろり卵と口の中で良い具合に混じります。

 これぞオムライスというような昔ながらの食感です。

 正統派のなつかしい洋食だねえ。

 赤い福神漬けが嬉しいねえ。

 昔から通っている常連さんとおぼしきかたもけっこういらっしゃいました。

 歴史がある洋食屋さんの貫禄だねえ。

 夏目漱石さんが愛した味を今に伝える貴重なお店です。

 漱石さんのエピソードについては次回紹介しますね。

【ファイルF33】2010.01.29 新宿3丁目のイタリアレストランRegalo(レガロ)に行ったよ

新宿伊勢丹の近くにあるイタリアレストランだよ。

 Regalo(レガロ:TRATTORIA&CANTINA REGALO)は新宿三丁目駅C6出口から徒歩1分の場所にある伊勢丹や落語の定席新宿末広亭のすぐ近くのイタリアレストランです。

 ビルの4階にあるので、ちょっと分かりにくい場所です。

 
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 1階がおでんやさんです。

 でも良く見たら看板がRegaloだねえ。

 
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 一番目立つ看板には『Lovers Rock Caf??』と書いてあります。
 
 おしゃれなロゴだけど、ヤフーグルメにはカタカナで『レガロ』とあるから、分かりにくいねえ。イタリアレストランはこういうのが多いのです。

 普通上向いて歩かないからねえ。

 でも評判が高いので予約して行ってみたよ。

 アラカルトで頼みました。

 2名以上なら、お得なコース料理もあります

 まず突き出しです。

 
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 バケットにタマネギ、赤ピーマンが載っています。


 それでオーダーした小海老・ホタテとアボカドのシーザーサラダ。

 
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 ぷりぷり小海老にアボガドがとろーりしていて、くせのないチーズの薄切りと黒胡椒、バジルの利いたドレッシングがよくなじんでシャキシャキだねえ。

 クルトンも入ってサクサクしているねえ。

 結構量があって、とりわけるようになっているので。二人で一皿注文しても良いと思います。

 じゃがいものニョッキ チーズフォンデュ仕立て

 
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 オーダーの際に、注文した品の量が多いので、これをハーフサイズにした方が良いのではとお店の人にサジェッションを受けそうしました。

 フルサイズ用の器に特別に量を半分にしてもらったので、器と中身のバランスが良くないのはそのせいです。

 とろーりチーズフォンデュ風のスープにフォークに刺したバケットのかけらを浸して食べます。
 
 スープはカルボナーラのソースみたいなのに、ベーコン、ジャガイモニョッキが入って濃厚です。アルコールを飛ばしたワイン風味です。

 ジャガイモニョッキはとろっとした歯ごたえのある食感です。

 モンテプルチアーノ風手打ちタリアテッレボロネーゼです。

 
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 幅広きしめんみたいな生パスタ独特のもっちり感で、トマト風味のミートソースが良く絡みます。
たっぷり挽肉が口の中で程よくばらけて、広がっていくのを追いかけるように噛みます。

 ソースの中にパスタが埋もれているという感じなのですが、ハーブが香ばしくてよく利いているので、味が重くありません。

 ここでお腹がいっぱいです。

 メインが、

 カジキのグリル ケッカソース

 
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 焦げた網目が美しくて食欲をそそるでしょ?

 鶏肉を淡白にしたようなカジキのバター風味です。
 さっきのボロネーゼの後だから味が引き立つねえ。
 フレッシュな、ひゃっこいジューシートマトと大葉が臭みを消して後味さっぱり。

 グリルだから身が崩れず噛み応えがあって、焼き鳥のようにジューシーです。

 串に刺してネギ間にしても美味しかろうねえ。

 メインをお魚にしてよかったよ。

 お腹がはちきれそうなので、デザートを追加するのは止めました。

 会計はテーブルで行います。

 お値段は税・チャージ料込でしめて4200円なり。

 さらにヤフーグルメのクーポンで1割引いてもらって3780円でした。

 ヤフーグルメのページはこちら。
http://gourmet.yahoo.co.jp/0007818049/

 クーポンはこちらの『クーポン・地図』のページを開いて印刷して持っていき、オーダーの際に提示してね。

 美味しくてコストパフォーマンスがとても高いお店でした。

 スタッフが若くて対応も感じよかったよ。

 ごちそうさまでした。良ければ行ってみてね。

【ファイルF32】2009.12.27 南紀白浜の活魚・鍋料理『風車』

天然クエを出すクエ料理専門店だよ。

 南紀白浜の冬の名物は『クエ鍋』だそうです。
 お鍋はあったまるからねえ。
 
 そこで見つけたのが鍋料理『風車』です。
 天然クエを出すクエ専門料理店です。
 クエ鍋コース料理は一人前10500円〜で、2名以上でないと注文できないしボリュームがあるようです。
 一名からだと、クエの小鍋と釜飯セット、クエの刺身、クエの唐揚げになります。

 ここは要予約なので、先に電話を入れました。
 クエの小鍋と釜飯セット3990円也を予約しました。

 宿から少し歩いて到着。

 
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 お店には予約時間より前に入りました。

 釜飯を炊き込む時間を少々くださいといわれ、個室に通されました。

 しばらくして出てきたのが、クエの小鍋と釜飯セットです。

 
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 釜飯の蓋を開けると仄かな磯の香りが!

 
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 ほぐしてお茶碗によそいます。

 
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 白身魚の上品なお味が口の中で広がり、噛むとはらりと崩れます。

 こげめが香ばしくって、あっさりした後味で、それが少し柔らかめの薄口出汁の効いたふわふわご飯と混ざってとても幸せです。

 こちらがクエの小鍋です。

 
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 クエ肉を発掘して上に載せます。

 
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 クエには皮と身の間にあるゼラチン質をはじめ、コラーゲンがたっぷり含まれているそうです。

 私は冬場はタラ鍋が結構好きなのですが、タラより淡白であっさりしていて、上品なお味です。ぷりぷりした食感です。

 帳場で、お客さんが以前クエ鍋コース料理を頼んだがボリュームがありすぎて、アラカルトはないのかと聞いていました。

 そうなると、このクエの小鍋と釜飯セットかクエの刺身、クエの唐揚になるようです。

 私は、小鍋と釜飯セットで足りなければ、刺身や唐揚を注文しようと思ったのですが、セットだけで満腹になりました。少食の人は、これで十分だと思います。

 美味しかったよ。

 上品なお味のクエさんでした。


 後でご主人に、「クエってそんなに獲れるものなのですか」と聞いたらば、「獲れません」と一言、週に一本上がってくるぐらいということでした。

 クエは漁獲量が少なく“幻の高級魚”とされてきたというのは本当だったのです。
 最近マグロの完全養殖を成功させた近畿大学がクエの養殖も成功したようです。

 でも『風車』さんは天然物しか扱いません。だから、ここは必ず予約をしてほしいとのことです。

 お酒好きな人には地酒の『紀州乃くえ』や冬季限定の『くえヒレ酒』があります。

 最後に以前、大阪海遊館で撮った、泳いでいる『幻の高級魚』クエさんのカッコいいお姿。

 
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 とても人懐っこくて、寄ってきます。

 
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 この人がとっても美味しいだなんて、人は見かけによらないねえ。

【ファイルF31】2009.12.23 南紀白浜の居酒屋『長久酒場』でお食事だよ

ハゲ肝の刺身は美味しいねえ。

 冬の白浜観光はシーズンオフです。

 夏は海水浴も手伝って大混雑ですが、冬は閑散としています。

 ところが、その分秋から冬にかけて、シーズンの食べ物があるようです。

 その一つがハゲ肝です。関西ではカワハギのことをカワが簡単にはげることから、ハゲと呼ぶそうです。人の頭髪には全く関係ないので、間違えないでね。

 カワハギのシーズンは夏なのですが、キモは秋冬に成長してシーズンなんだって!

 このカワハギのキモ、すなわちハゲ肝は和歌山の名物らしいのです。中にはアンコウのキモのアン肝より美味しいと言う人もいるそうです。

 そこで、白浜に行ったついでにそれを食べてみることにしました。

 シーズン物ということで、先にご紹介しますね。

 白浜は関西の奥座敷として発展しましたが、全国から観光客が来ています。

 黒潮が流れているので、海の幸が豊富なのは有名です。

 それで、いろいろ探して見つけたのが、

 居酒屋『長久酒場(ちょうきゅうさかば)』です。後ろに見えるビルがホテル三楽荘です。

 
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 色が地味なので一度気づかずに前を通り過ぎてしまいました。

 お店に入ってカウンター席に座ると突き出しが出てきました。

 
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 歯ごたえがあって、甘辛い汁が中まで染み込んでいてとても美味です。

 ご主人に聞くと、鳥肝だそうです。癖が無いからわからなかったよ。

 まだ若いご主人だねえ。

 それで、さっそく、有名なハゲ肝の刺身を頼みます。
 メニューには『ハゲ肝もありますよ』という控えめな表記になっていて、時価みたいです。

 でもこれが目的だったので、入っているか聞いたうえで注文しました。

 でてきたのがこれです。

 
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 ハゲ肝の周りに身のお刺身が並んでいます。

 ハゲ肝のアップです。

 
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 ハゲ肝から食べてみます。

 とろーりクリーミー。生うにの磯臭さがないような食感であっさりしています。

 トロのように口の中で溶けて後味がさっぱり。口の中に残りません。

 ポン酢醤油がとても合います。

 身のほうは、コリコリシコシコ。噛み切れない鯛よりもずっと美味しいかも。

 さっぱりした白身なのにこくがあります。


 この日のハゲ肝の刺身は逆算して、二千円台後半といったところでしょうか。

 次にメニューに『当店焼き物NO1メニュー』と書かれていたウツボ1000円也を頼みました。

 
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 皮の模様が少しグロテスクですね。

 これをコンロで焼きます。

 
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 良く焼いて食べます。焼きが足りないと硬くて噛みにくいのです。

 砂糖醤油でいただきます。

 肉厚のタチウオといったお味です。ふっくらした身がさっぱりして美味しいよ。

 人は見かけによらないねえ。


 最後に食べたのがクジラのお刺身1000円也です。

 
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 さっと炙って食べます。

 カツオのたたきみたいな感じなのですが、癖がなく、馬刺しのような仄かな甘みがあります。クジラ独特の臭みが全くありません。

 クジラさん美味しいねえ。

 亀の手(セイという貝)を注文するお客さんも多かったのですが、おなかがいっぱいになったのでこれは断念。

 機会があったら食べてみたいねえ。

 お客さんはリピーターが多いみたいです。

 みなさん『美味しい』を連発していましたよ。

【ファイルF30】2009.12.19 京都木屋町三条にある博多長浜ラーメンみよし

京都でも有名な博多長浜ラーメンのお店だよ。

三条通から高瀬川の東側の木屋町通りを少し南に下ったところにラーメン屋さんがあります。

 
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 維新の時代に新撰組が見回りをしていた京都木屋町三条に、博多の長浜ラーメン屋さんがあって、その前にバイクが停まっているのが、ただごとじゃないねえ。

 どうして、わざわざ京都まで来て博多長浜ラーメンなのかというと、ロックシンガーのGACKT(ガクト)さんは、ビジュアル系なので炭水化物はとらない主義なのですが、唯一ここのラーメンだけは例外らしいのです。

 私はGACKTさんって良く知らないのですが、この前、テレビを観ていたら、ここのラーメンの素晴らしさをロックの口調で熱く語っていたのでした。

 家の中に滝をつくってしまう程、生き方全般において、ロックのこだわりをもつGACKTさんが、自分の主義を曲げてまで食べるほど美味しいラーメンなら、食べてみないわけにはいきません。

 さらにその熱い想いが嵩じてGACKTさんのたっての希望で東京は新宿に進出したものの、本店の味が出せずに撤退したということです。

 ここのオーナーはもともと支店を出さない方針だったのですが、GACKTさんの情熱に負けて支店を許可したものの、やはり本店の味は無理だったので、暖簾分けはできないと判断。新宿店はオープンからわずか半年で閉店の憂き目に遭いました。


 支店というのは難しいのですね。

 簡単に伝授できないお味だということも分かります。

 
 中途半端な時間だったので、空いていました。

 それでもって、チャーシューラーメン750円也を注文しました。

 
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 麺はこんな感じ。

 
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 正統派とんこつラーメンです。
 コクというか、旨みというか、ほんのり甘みのあるとんこつスープに、麺はシコシコこしのある素麺といった感じの細麺です。
 
 麺を噛むと、とても上品でさっぱりした味が口の中に広がって、これがとんこつスープと絡んでバランスが取れているのですね。
 
 薄くきったチャーシューも柔らかくて、あっさりしていて、ピリ辛で歯ごたえのあるメンマ(支那竹)がアクセントになります。

 いろいろと自由にトッピングできて、GACKTさんは、チャーシューラーメンにもメンマ、高菜のトッピングで麺はバリカタがお好きだそうです。

 私は普通仕様で、お店の味を知るために、特にトッピングしませんでした。
 
 とても美味しくいただけましたよ。ごちそうさまでした。

 食べている間、お店に場所を尋ねる電話がかかってきたりしていました。

 壁のあちこちに有名人のサイン色紙が貼ってありました。私の席からは、GACKTさんのサインは見えませんでしたが、サインって読めないことが多いからねえ。


 さすがは、京都でも有名な博多長浜ラーメンだけあってビジュアル系ロックなお味でしたよ。

 よくわかんないけど・・・。

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