|
今回は、前回コナン・ドリトル博士がパンダ君たちに無理強いしていた、神戸フロインドリーフのパン、お菓子を紹介します。
1977年10月から始まったNHK連続テレビ小説「風見鶏」の主人公のモデルが、『フロインドリーフ』の先代だそうです。この番組の大ヒットが、異人館ブームを巻き起こしたんだね。 当時の異人館の多くには普通に人が住んでいたし、外国人がこの辺に住んでるのは、当たり前のことだと思ってたから、地元の人は、これが観光資源になるなんて、びっくり! 故・吉田茂首相が毎朝ここのパンを空輸していたというエピソードはよく知られています。 もともと、このお店は中山手にあったんだけど、解体の危機に瀕していた神戸ユニオンチャーチを買い取って、移転しました。 それで、さっそく食べるよ! 小銭入れみたいな形のパンは少し固めで素朴ないかにもドイツのパンだね。 ゴマパンはフランスパンみたいな固さの生地だけど、そこまでパサついた感じが無く、びっしり張り付いたゴマの香ばしさとマッチするねえ。 バターロールも美味しいよ!艶があって、パリッとした皮の下は、なめらで歯ごたえがよくって中はシットリ、きめ細かいねえ。 縁がギザギザの特徴的な形をした、さくさくクロワッサンは、バターが効いてて、濃厚な味がして一番好きだよ。後味が良いし、これを2個買えばよかったよ。 全体的に質実剛健。華やかな味というより、毎日食べたら美味しい味だね。それは贅沢な望みだし、そうしたら馴れて、ありがたみが無くなるねえ。 これだけ一気に、飲み物無しで喉が渇かず、ぱさつかず、お腹にもたれないパンは珍しいね。こんなの毎日食べてたら、絶対太るよ! ドイツ人のビール腹、っていうけど、パンにも一因がありそう。でも、ドイツならどこでも、こんな美味しいパンが食べられるってわけじゃないだろうけどね。 チョコチップスが入ったケーキとクッキーもあるよ。 このケーキは、生クリームが乗っかってないから、ごまかしが効きません。その分、真っ向勝負です。余程自信があるんだね。 まず、フランスのケーキの生地みたいにフワフワした柔らかさではありません。また、カステラみたいな弾力はありません。歯ごたえがあるんだけど、適度にしっとりしていて、且つ噛むと崩れて、あまーく口の中でバニラの香りを残しながら、溶けていきます。 おいしいねえ! 口に残らないし、歯にもくっつきません。 私が良く食べてるケーキって、生クリームのと混ざったスポンジケーキの感触が好きなんですけど、生地だけの美味しさってこんなのかあ!っていう感じです。 クッキーは先程のケーキを乾燥させたような感じです。かりっとした歯ごたえだけど、細かく砕けて、香ばしく、口当たりは落雁と通じるものがあるねえ。 しつこくなく、上品な甘さと風味をもっているよ。美味しいよ!これなら、ティータイムに、お客さんにも堂々と出せるね。 でも高いよお!写真右上の、ちっちゃい袋が525円です。決してモグモグ食べる量ではありません。ちまちま和菓子のように味わってください。クッキーとパイはネット販売しているようです。ご贈答用に、お勧めかな? ユーハイムのバークムクーヘン同様、実剛健で、フランスのお菓子が絶対良いよ!って言う人には、ひょっとして、いまひとつかも・・・・・。私は大好きだよ!
|
お菓子の部屋
[ リスト | 詳細 ]
|
ビニールがかかった『桃太郎ぶどう』さんたち。ももたろさんのシールが付いてるねえ。 房の状態の『桃太郎ぶどう』さんたち アップに耐える『桃太郎ぶどう』さんたち。茶色の斑点は、熟成すると出てくる糖度のあかし。粒が桃のように割れているのが『桃太郎ぶどう』の特徴です。 一昨年、岡山の『桃太郎ぶどう』っていうのが、いろんなテレビ番組で紹介されて、既に完売だったから、昨年、中塚さんの『桃太郎ぶどう』をインターネットで予約して、すごく美味しくて、今年は、有名な吉田さんの『桃太郎ぶどう』を予約して、それが届いて、やっぱり美味しかったので、報告します。 桃太郎ぶどうは、シーズン前予約です。 所謂、青田買いです。 それから、お値段が張ります。一房5000円前後です。でも、食べてみる値打ちはあります。 安い『桃太郎ぶどう』もあるにはあるらしいのですが、一定の糖度を保つのが至難の業らしくて、それらは、はっきり言って、甘くないらしいのです。 『桃太郎ぶどう』のホームページはこちら 味を言葉にするのは本当に難しいけれど、普通の葡萄のイメージの『ぷにゅっ』とか、『ぐにゃっと』した噛み心地ではなく、『シャリッ』とした歯ごたえがするんだ。 食感と味は二十世紀梨に似てるんだけど、何故か『これが葡萄本来の味だ』って納得させられてしまうねえ。程よい酸味で甘さが勝るんだけど、さっぱりしていてベタベタと口に残らないよお。 皮ごとそのまま口に放り込めるので、指先が汚れないし、種が無いのでイライラしないし、皮がはじける感触も、歯に心地よい刺激を与えるし、その瞬間に果汁が口中に広がる爽快感は病みつきになります。どうも、シャリシャリした食感と、甘さに、この皮が大きく関わっているようです。果物の皮と身の間って、美味しいしね。 といったところかな? 表面に茶色い染みも浮いていますが、これは『豊かな糖度のあかし』だそうです。まるで蜜の入った桃のようです。だから、桃太郎ぶどうなのでしょうか? 収穫前に予約してえ、収穫したての完熟で、もぎたての状態で送られるのがインターネット販売のアドバンテージだねえ。 岡山地方に台風等の自然災害が無いように、豊かな実りを祈るのも、健全な生産者と消費者の関係っていえるのかもね!不作で、収穫できなければ、当然、予約はキャンセルになります。今年は、気候が良くて、発育が良かったんだって。それで美味しいんだねえ。 例え、葡萄一房だって、立派なぶどうのオーナーだよ。えっへん! ワインだって当たり年と外れ年があるからねえ。年毎の味の違いが分かるようになるまでになれば、真の『桃太郎ぶどう通』になれるのかなあ?でも、お小遣いが・・・! でも、このぶどう贈ってくれる人なんかいないし、もしいたら、お返しが大変だし・・・・。 お酒に較べりゃどうってことないよね?と自らを励ましています。 中塚さんちの『桃太郎ぶどう』は、まだ、一部今年の分を発送しているみたい。『すぐ食べたい!』って方は急いでね。 今年の予約は5/18-5/22でしたので、『ぶどう好き』、もしくは『梨好き』を自負されている方で、来年もし、覚えておられたら、予約なさっては? 中塚さんちのも、吉田さんちのも美味しいよ!
|
|
【写真1:『林万昌堂』のお店】 【写真2:『林万昌堂』の甘栗の外袋】 【写真3:内袋と『くり坊』の皆さん】 【写真4:アップに耐える、これから食べられようとしている『くり坊』の皆さん】 京都は四条河原町にあった、パステルの『なめらかプリン』に心が動いたけれど、京都でプリンっていうのもナンだし。 林万昌堂は京都四条新京極西にあります。 創業明治7年以来、河北栗子を輸入して作る日本天津甘栗界のパイオニアです。 河北栗子は小粒だけど、味が締まってて、渋皮が分離しているので、焼き栗に最適なんだって。 見つからないと思ったら、お店が広くて綺麗になってるよ。いつもの行列が無いね。並んでたら、向かいの高島屋の地下でも売ってた記憶があるので、そっちに行ってもいいかな?と思ったのだけど、少し不安。 帰ってから、まず、そのまま食べました。爪がさくっと入るので、剥き易いねえ。 一口あーん。ぱくっ。おいしい! 今度は電子レンジで少々熱します。 皮が柔らかくなえるので、カッターナイフで切り込みを入れて剥くよ! アチアチ! 更においしいよ〜☆ 風味が口に広がって、甘味が増してるねえ。 さすが京都のお味だよ! 私は、コンビニで売っているカネボウの皮が剥いてある甘栗が好きです。 あれ美味しいねえ。 あれだけの大量生産で、あの味を保つというのは相当な技術です。あの系統のお味といえばいいでしょう。というより、カネボウがこっちを真似たんでしょうけどね。 あれより、甘みは抑え目なんだけど、風味があるんだ。皮は付いてた方が風味を閉じ込めるのにはいいみたい。 機会があったら、食べ較べてね! シルベさんが、スジャータちゃんに甘栗の食べ方を教えています。 「これはね、『てんしんあまぐり』って読むんだろうけど、 『あぁ〜まぁ〜くぅ〜りぃ〜♪』って言いながら食べるとおいしいよお! スジャータちゃん言ってみて!」 「あぁ〜まぁ〜くぅ〜りぃ〜♪」 「あのね、大体はいいんだけど、『くぅ〜』の部分にもう少し愛情を込めてね。そうしないと、『あまくりの神様』が降りてきてくれないよ」 「うんわかった。スジャータ、『くり坊』が大好きだから、そうするよ。 あぁ〜まぁ〜くぅ〜りぃ〜♪ ぱくっ。本当だ、おいしいねえ!」 スジャータちゃんが言うのは可愛いけど、シルベさんが言うと怖いよ〜! ただね、これは落花生と同じで、皮を剥くのが楽しくて、ついつい、味あわずにパクパク食べてしまいます。もったいないので、数を決めて、一粒一粒、しっかり食べることにしましょうね。 機会があればご賞味ください。 |
|
|







