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【ファイルC283】2014.05.17 エミューさんはダチョウさんに次いで大きい鳥さん

南紀白浜アドベンチャーワールドでご夫婦でお住まいだねえ。

かなり以前に行った南紀白浜アドベンチャーワールドの写真もまだ残っています。

今回はエミューさんです。


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なんか頭にコサック帽を被っているように見えるねえ。

 そういえば、以前、うちのピコリンさんが、ピロシキをもってコサックダンスを踊っていたねえ。
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/30155996.html

ピロシキをもってコサック帽を被り、コサックダンスを踊るピコリンさん(再掲)。


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エサが落ちているのかな。


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こんにちは。


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エミューさんは、 走鳥類 【そうちょうるい:飛べない鳥】)の一種です。


エミューさんは、鳥綱、ダチョウ目、ヒクイドリ科、エミュー属、エミューです。英名もEmu。


ヒクイドリ科って?!

2007年に『世界で最も危険な鳥』としてギネスブックに登録されたヒクイドリさんの仲間って・・・。

 以前ご紹介したヒクイドリさんの記事はこちら。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/52058302.html

お仲間のヒクイドリさん。(再掲)


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でも、ご安心を。性格はヒクイドリさんと違って、人間に対しては温厚なんだって。

しかし、雷・金属音・子供の甲高い声・黒板を爪で引っ掻く音(?)などに反応し走り回ることがあって、犬などの動物に対しては警戒心が強く、時と場合によっては、時速約50kmで走ることができるという強靭な脚力でもって蹴りを入れて、相手を攻撃するそうです。

ですから、癇の強い子や、ワンちゃんを連れて、エミューさんには会わないほうが良いと思うねえ。

また、繁殖時期なると多少警戒心が強くなります。

外見体長は160〜200cm、体重は40〜60kg。世界でダチョウに次いで2番目に背が高い鳥なのですが、体重はヒクイドリさんに及びません。


何万年も前からオーストラリアに生息していると言われ、オーストラリアの国鳥として、政府の紋章にカンガルーさんと並んで使用されています。

オーストラリア政府の紋章。


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 左がカンガルーさんで、右がエミューさん。

エミューさんは前進することしかできないため、国家成長のシンボルとして親しまれているのだそうです。

前進あるのみって、たまには後ずさりして、よおく考えた方が良いと思うねえ。

 

エミューさんにお住まいは、寒暖差の激しい、砂漠化しつつあるような乾燥した土地です。環境が厳しい土地で長い間生き延びてきた、とっても生命力の強い鳥なのです。

乾期には、真水や新芽・果実などの餌を求めて、時には何百kmも移動し、その大群は7万羽を越えることもあります。ただし、繁殖期のオスはこの移動に加わらず、定住します。

それでもって、卵はアボカドのような深緑色で、長さは10cm程度、重さは約550gから600gもあります。

産卵期は日照時間の短くなる11月から4月の期間(南半球では、5月から10月あたり)で、3日から5日の間隔で一度に1個ずつ産卵します。産卵数は、期間中に10〜30個程度ですが、稀に40個以上産卵する個体もあるんだって。

抱卵は10個程度の産卵後に、オスが卵を外敵から守るために、2〜3ヶ月間飲まず食わずで行います。

抱卵ダイエットだねえ。

その間、エサが豊かな時期に蓄えた皮下脂肪を栄養に換えて消費することのみで生きのびるんだって。なんか、エンペラーペンギンのお父さんみたいだねえ。

幼鳥の羽毛には縞模様があるのですが、成長すると縞が消えます。


ご夫婦つがいでお住まいのようですが、なんか奥様の御機嫌が斜めなようです。


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それもそのはず。性別でみると、オスの方が比較的おとなしいんだって。なんか、ライオンさんのご夫婦や、北斗晶さんちみたいだねえ。


でも、最後は互いに見交わす顔と顔。良かったねえ。


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?H1>ということで、お父さんが大変なエミューさんちでした。  さようなら、元気でね。

【ファイルC282】2014.04.10 グリーンイグアナさんはほっぺが可愛いねえ。

名古屋市東山動物園と上野動物園のお子達とタモリさんのイグアナ動画

 今回も、以前の蔵出し記事です。
 
 まず、例の名古屋市東山動物園の爬虫類コーナーです。

今回御紹介するのは、グリーンイグアナさん。


 
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 なんか枝の上でまったりしているねえ。

イグアナといえば、普通このグリーンイグアナさんを指します。

それで、イグアナといえば、昔タモリさんが物まねをしていたことでも有名です。

 今は亡き紫綬褒章受章の漫画界の巨匠、赤塚不二夫先生のワニと一緒に演じている、今や伝説となったタモリさんのイグアナの動画をみつけたので、貼っておきます。まずご覧ください。

【タモリと赤塚不二夫】 伝説のワニとイグアナ

(※注:タモリさんがイグアナで、腹這いになっている赤塚不二夫先生がワニです)



 うまく観られないときはこちら↓。
https://www.youtube.com/watch?v=OHnprdoGXc4

 好い歳した大人が、それも2大巨匠がこんな馬鹿馬鹿しいことを真剣にやるところが偉いねえ。

 タモリさんは、赤塚不二夫先生とのお別れの時の弔辞で、『私もあなたの数多くの作品の一つです』とおっしゃっていましたが、福岡にいたタモリさんが、ジャズピアニストの山下洋輔さんから面白いからと東京に呼ばれて出てきたところを引き留めて、芸能人にしたのは赤塚不二夫先生ですからね。

 以前タモリさんがラジオだっけかで、赤塚不二夫先生は事務所で仕事をして、タモリさんが本宅に居候(いそうろう)して、赤塚先生のベンツを乗り回していたので、自分は世界一贅沢な居候だったって威張っていました。

ところが、動物園のイグアナさんはタモリさんのイグアナさんのように動いてくれません。ワニさんと遭遇しないと元気が出ないのかな?

最初はこんな感じで後ろを向いてじっとしていました。


 
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 しっぽのリングの模様が、ワオキツネザル(輪尾狐猿)さんみたいだねえ。

さっきの人の手前にももう一人イグアナさんがいました。


 
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 グリーンイグアナさんの体色は、灰褐色や赤褐色、黒褐色ですが、幼体の体色は明緑色や青緑色です。

ということは、この子はまだ子供なのかな?


 
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こんにちは。


 
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 ほっぺがお多福さんみたいだねえ。

 オスは後頭部から背面にかけてたてがみ状の鱗(うろこ=クレスト)が発達します。

耳孔下部に円形の大型鱗(おおがたうろこ)があります。それにしてもグリーンイグアナさんは、ネコさんみたいなお目目だねえ。


 
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 ネコさんといえば、ワニさんをやっていた赤塚不二夫先生は、昔、愛猫の菊千代(きくちよ)さんとCMに出演されていました。

 “菊千代”というのは、黒澤明の歴史的名画、『七人の侍』で三船敏郎さんが演じた主人公の名前です。

 手塚治虫先生の漫画は黒澤映画の影響が如実に表れているのですが、赤塚不二夫先生も黒澤映画の大ファンだったのですね。

グリーンイグアナさんは、爬虫綱 、有鱗目、トカゲ亜目、イグアナ下目、イグアナ科、イグアナ亜科、イグアナ属 、グリーンイグアナです。和名はイグアナ。

 グリーンイグアナさんはアメリカ大陸で最大のトカゲの一種で、最大全長180センチメートル、体重は5キロにもなります。半分は尻尾の長さですが、それにしても大きくなるんだねえ。

 グリーンイグアナさんのお住まいの範囲は非常に広くて、メキシコ北部の熱帯雨林から、中央アメリカ、カリブ海の島々、そしてブラジル南部にまで及びます。

 自然界では、生涯のほとんどを水辺にある森林の上層部で日光浴をして暮らします。

 1本の木が1頭のオスのテリトリーになります。

 地上に降りるのは非常にまれで、交尾や産卵、または別の木へ移動するときだけなのだそうです。

 基本的に草食で、日中に活動し、葉や花、果実などを食べます。

 繁殖形態は卵生。1回に24-45個の卵を産みます。

 泳ぎがとてもうまく、危険を感じると、高い枝から下の水へ跳び込んで逃げます。

 12メートルもの高さから地面へと飛び降りて逃げることもあるそうですから、人は見かけによりません。

 普段は、まったりとしていて、動くのが億劫そうなのですが、地上でもタモリさんのように動きは俊敏なんだって。

 強いアゴと鋭い歯、とがったしっぽを持ち、敵に遭遇すると、噛みついたり、体の半分の長さのしっぽをゴジラさんみたくムチのようにしならせて敵を追い払います。

 というより、ゴジラさんのほうがイグアナさんをマネっこしたんだろうねえ。

 しっぽをつかまれるとトカゲさんのように尻尾を切って逃げますが、新しいしっぽが生えてくるので傷が残ることはないんだって。

ペットとして飼っている人も結構いるようで、隣で見ていた小学生の男の子が、お父さんに向かって、「グリーンイグアナは、ペットショップで3000円で売っているよ」と、身も蓋もないことを言っていました。可愛くないねえ。

 ネットで調べたら、数千円程度で手に入るようです。

 ところが!飼育のための設備に10万円近くかかるそうです。

 飼育スペースも大変で、縦・横・高さともに3メートル以上の園芸用の温室があると理想的だということですが、適切な飼育下で大きくなった場合には、人に慣れるので、トイレを覚えて、あまり動かないことから、部屋の中を放し飼いにすることもできるそうです。

 ですが、この鋭い歯や爪にですから、人にひどい怪我を負わせることもあるし、特にオスは繁殖期に性格が狂暴になるため注意が必要なんだって。

 また、グリーンイグアナさんは変温動物なので、温度管理が大変なうえに加湿器を設置したりこまめに霧吹きを行い湿度を上げる必要あります。

 さらに、紫外線に当たらなければならないので、日光浴をさせたり、波長が290〜320nm領域の紫外線ライトを使用したり、その手間や電気代も馬鹿になりません。

このように、飼うとなればとても厄介で、ナショナルジオグラフィックHPによるとグリーンイグアナさんの寿命は10年から20年と非常に長いのに、アメリカで飼育されるグリーンイグアナさんの多くは1年以内に死んでしまうことが多いそうです。

また、ペットが、飼いきれなくなったか、逃げられるかして野生化することも問題になっています。↓

※   ※   ※

石垣島、イグアナが野生化 環境省が捕獲に本腰

http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013040901001027.html

 47news 2014年(平成26年)4月9日 [水曜日]
 
 沖縄県・石垣島の自然が危機にさらされている。ペットから野生化したグリーンイグアナが推定100匹以上に増殖、きれいな花や果実を餌として食べてしまうからだ。環境省はイグアナの産卵場所に網を仕掛けるなど、捕獲と自然保護に本腰を入れ始めた。

 環境省石垣自然保護官事務所によると、グリーンイグアナはペットとしての飼育は禁じられていないが、外に逃げないようにするなど適切な管理が求められている。しかし石垣島では捨てられたか逃げ出したかで、1995年ごろから目撃されるようになった。【共同通信】

※   ※   ※

ですから、グリーンイグアナさんを飼うのには相当の覚悟が要ります。プロが飼育している動物園に会いに行くのが一番だねえ。


一方、こちらは、上野動物園にいたグリーンイグアナさんです。


 
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最後にご挨拶。


 
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 さようなら、元気でね。

 それにしても、立派なほっぺだねえ。口の下のニワトリさんの肉垂(にくすい、にくだれ、俗にいう肉ひげ、肉ぜん)みたいなひらひらが立派だねえ。

 皆さんも動物園に行ったらば、会ってあげてくださいね。

【ファイルC281】2014.03.11 池袋サンシャインの水族館のトラザメさんの卵だよ。

なんだか不思議だねえ

 連載第一回の池袋サンシャインの水族館のサンシャインラグーンでやっていた水中パフォーマンスから見られる方はこちら。
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/53714951.html

 今回も、以前の蔵出し記事です。
 サンシャインに行ったとき、不思議なものが展示されていました。

トラザメさんの卵です。


 
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 袋の中で赤ちゃんが動いていたよ。

 もうすぐ生まれるんだろうねえ。

 サメというのは、お母さんのお腹の中で孵化するものばかり思っていたのですが、こうやって卵で生まれる子もいるのですね。

 ゆりかごのような丸い袋の卵は、蔓のようなもので壁に固定されていました。

 海の中では、これで海藻などに絡みついて卵を固定します。

 うまくできていますね。

この卵は『人魚の財布』と呼ばれているんだって。


 卵の中の赤ちゃん(胎仔:たいし)は卵黄の栄養分を使いながら卵の中で約1年かけて成長し、5 〜10 cm の大きさで孵化します。

卵の前には、生まれて間もない子がいました。


 
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 左の小さい方が3か月前に孵化した子で、右の大きい方が8か月前に孵化した子なんだって。

 小さいけれど立派なトラザメさんです。

 トラザメ(虎鮫)さんは、メジロザメ目、トラザメ科、トラザメ属で、

 学名は『Scyliorhinus torazame Tanaka, 1908』で、タナカさんが命名した“トラザメ”なのですね。

 英名は“Cloudy catshark”(クラウディ・キャットシャーク)。「雲のような斑紋のあるネコザメ」といった意味です。

 この模様は、生活している岩や石の多い環境に紛れて、敵の目を眩ませます。

日本ではトラなのに、英語ではネコなのですね。

 なお、英名で“Tigershark (タイガーシャーク)”だと、和名では獰猛な大型種イタチザメになるのでややこしいねえ。

 サメの映画といえば、スピルバーグ監督による1975年のアメリカ映画『ジョーズ』(Jaws)ですが、この映画の上映時に“Tigershark”の字幕がそのまんま『トラザメ』と訳されていて、「“Tigershark”は『トラザメ』ではなく『イタチザメ』の間違いでした」とパンフレットに書いてありました。

 『ジョーズ』の主人公はホホジロザメですが、映画の中では最初“Tigershark”(イタチザメ)が少女を襲った犯人だと濡れ衣を着せられていました。

 イタチザメが捕まって、一安心していたら、それからも被害が出て、やっとホホジロザメの仕業だと分かったのですね。

 “Cloudy catshark”のトラザメさんの体長は50 cm。しかもイタチザメと違って小さくて大人しいから大違いなのですね。

 一方、“Tigershark”のイタチザメさんの体長は平均で4〜6mで、全長が8mに達することもあるのだそうです。

目がネコ類のようなスリット状だから、“『トラ』ザメ”さんなのだそうです。


 
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 スリット状というのは、瞳孔のことなのでしょうが、小さいのでよくわかりません。

 でも、正確にいうと、ネコの瞳孔は縦長のスリット状ですが、トラの瞳孔は人と同じでまん丸です。

 トラザメさんのお住まいは、北海道以南から東シナ海、東南アジアまでの西部太平洋。海岸近くから水深100 m までの比較的浅い岩場などを好みます。

 底生(ていせい)性で、日中は岩の間などに身を潜めてじっとしているのですが、夜になると餌を求めてごそごそと動き出す夜行性です。

 性格はおとなしく、イタチザメやホホジロザメのように人を襲うことはありません。

 丈夫であまり泳ぎ回らず、小型種のため水族館はもちろん、一般家庭での飼育にも適していて、水族館での生育が12年に及んだ例もあるのだそうです。

 最後にご挨拶。

 
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 さようなら、元気でね。

 ということで、池袋サンシャイン水族館の連載記事はひとまず終了します。

 ご愛読ありがとうございました。

 また機会があれば、またご紹介しますね。

【ファイルC280】2014.02.18 南紀白浜アドベンチャーワールド&多摩動物公園のムフロンさんは角がぐるぐるだよ。

ヤギさんの祖先なんだねえ

 今回も、以前の蔵出し記事です。
 

まず、南紀白浜アドベンチャーワールドのムフロンさんから。

ご家族で和むムフロンさん。


 
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こんにちは。


 
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 立派な角だねえ。

こちらはご夫婦です。


 
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なんか、ご主人がこっちを威嚇に来ました。


 
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 うへえ、危害は加えないよお! 

ムフロンさんは警戒心が強く、特に完全に成熟した雄は気が荒く、ほかの雄としばしば争うことがあるのだそうです。

 なんてったって、この角だからねえ。

 ムフロンさんは、偶蹄目、ウシ科です。英名もMouflonさん。

野生のヒツジにはたくさんの種類がありますが、ムフロンはそのなかでも体高が70〜80cm程度で、最も小型です。

ムフロンは地中海のコルシカ島、サルジニア島あたりの島が原産の野生ヒツジで、原産地からヨーロッパ本土にかけての草原や砂漠などが混在しているような山岳地帯に生息し、標高3000mに達するような高地でも姿が見られます。

 これはオオカミやヒョウなどの外敵を避けるためで、冬には標高の低いところに降りてきます。

 野生では草や木の葉を食べています。動物園では、青草、乾草、草食獣用ペレット、さつまいも、にんじんなどをあたえているそうです。

貴重な家畜として世界中で広く飼育されているヒツジは、紀元前6000年ごろにムフロンを改良してつくられたといわれています。

 ということは、北海道で食べたジンギスカンもムフロンさんの子孫なのですね。

 さっぽろジンギスカン本店の記事はこちら。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/47380195.html

 ムフロンには雌雄ともに角があるのですが、雌のものは痕跡程度か、あっても非常に小さいものしか見られません。ただでさえ小さなムフロンですが、メスはオスよりもさらに一回り小ぶりです。

 ところが、御覧のように成獣の雄の角は渦巻状にひと回りし、大きなものでは1メートル近くに達します。

ふつうは50〜100頭程の群れで生活していますが、普段は雌雄が別のグループをつくっていて、雄のグループ内では角の大きさが順位を決める大きな要素になっています。


 群れのリーダーになるには重い角を持っていないといけないのですね。大変だねえ。
 
 日中は休んでいて、早朝と夕方に活発に活動する傾向が見られます。

 平均的な妊娠期間は5ヵ月程で、1産1〜2子、普通は1子を出産します。
 
 雌は2〜3年、雄は4年程で性成熟し、野生での寿命は雄で8〜10年、雌では少し長く10〜12年程度と考えられていて、飼育下での寿命は15〜20年程度と言われています。

近年では生息地の開発や家畜の放牧地の拡大などによってムフロンの個体数は減少している上に、家畜種との交雑なども懸念されています。


 ムフロンの分類は複雑で、パキスタンやインド、トルコの一部にも亜種が分布しているとも言われているそうですが、国際自然保護連合(IUCN)の保存状況評価では、ムフロンを1種として扱い、絶滅危惧種(VU)としてレッドリストに指定しています。

 家畜のヤギの祖先を守ることは、種の多様性を保つためにとても大切なことです。

堂々と背筋をしゃんと伸ばしています。


 
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お次は多摩動物公園のムフロンさんです。

ちょうどお食事の時間でした。


 
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小さい子もむしゃむしゃ。


 
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ご飯を咥えてお散歩です。


 
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 小さい子は元気だねえ。

エサ籠から落ちたご飯もむしゃむしゃ。


 
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 角が重なると迫力があるねえ。でもこの重い角でこの姿勢は肩が凝りそう。

最後にご挨拶。


 
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 さようなら、元気でね。

【ファイルC279】2014.02.05 エボシカメレオンさんはしっぽぐるぐるだよ。

ポールダンスをしていたねえ

 今回も、以前の蔵出し記事です。
 
 例の名古屋市東山動物園の爬虫類コーナーです。

今回御紹介するのは、天井の金網にぶら下がっていたエボシカメレオンさん。


 
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 こんにちは。

 
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 尻尾を木に巻き付けて、ポールダンスをやっているねえ。

エボシカメレオンさんは、頭の大きな帽子のようなでっぱりが特徴です。

それで、和名の『エボシカメレオン』というのは、頭の形が『烏帽子(えぼし)』を被っているように見えることに由来するのだそうです。


烏帽子(えばし)を被った吉良上野介義央(きらこうずけのすけよしひさ/よしなか)さん。


 
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 元禄14年(1701年)3月14日午前10時過ぎ、城内松之大廊下において、吉良上野介(きらこうずけのかみ)さんは、播州赤穂(ばんしゅうあこう)藩の浅野内匠頭長矩(あさの たくみのかみながのり)さんから背中と額を斬りつけられました。

 『忠臣蔵』で有名な『刃傷松の廊下(にんじょうまつのろうか)』ですね。

 烏帽子というのは、中に鉄の輪が入っているので、浅野さんが額に切りつけた殿中差(でんちゅうざし)の小サ刀(ちいさがたな)はこの鉄の輪にあたって、一命を取り留めたともいわれています。

吉良上野介さんは烏帽子(えぼし)を被っていたお陰で命拾いしたんだねえ。

 エボシ(烏帽子)カメレオンさんも、殿中松の廊下で浅野内匠頭さんに切りつけられても大丈夫だねえ。

 でも、そのせいで赤穂義士に討ち入りで斬り殺されて、歴史に残る悪者にされたんだから、たまったもんじゃないねえ。

 吉良上野介さんは領地の三河国幡豆郡(みかわのくにはずぐん)では、領民に優しい名君として慕われていたそうですから、諸説入り乱れて、事件の真相はよく分かりません。

 それで、エボシカメレオンさんは、爬虫綱、有鱗目、トカゲ亜目、イグアナ下目、カメレオン科、カメレオン亜科、カメレオン属、カメレオン亜属、エボシカメレオンという種です。

 英名は“Veiled chameleon”。つまり、『ベールをかぶったカメレオン』です。

 これなら、和名の『エボシカメレオン』の方が、センスが良くってぴったりな名前ですね。

エボシカメレオンさんは、中東のアラビア半島南の高原地帯にお住まいのイエメン固有種です。

最大全長65cm。メスよりもオスの方が大型になり、メスは最大でも全長45cm程で、体色は環境や気分、体調によって変化するのですが、基本的には緑色にオレンジ、黄、褐色、白の帯模様が入ります。

 背面と腹面の正中線上に棘状の鱗(クレスト)が並んでいます。

オスの成体は頭部が上方へ高く伸び、幼体やメスの成体は頭部があまり高くなりません。また、オスの後肢の踵には突起があります。ということは、この人は、オスですね。


 
イメージ 4



 メスは妊娠すると体色が黒く変色するそうです。

 高地にある湿度の高い森林に生息します。危険を感じると体を大きく膨らませて体色を変化させ、口を大きく開けて警戒音を出して威嚇行動を取ります。

 食性は動物食傾向の強い雑食で、昆虫類、節足動物等を主に食べますが、カメレオンとしては珍しく植物の葉や果実等も食べます。

 エボシカメレオンさんの生息地は降雨量が少ないため、植物質を取ることで水分を摂取するという環境に適応しているとされているんだって。

 繁殖形態は卵生。1回に20-72個の卵を地中に産み、卵は150-200日程で孵化します。

 幼体は生後1年で成体と変わらない程の大きさに成長し、寿命は5年前後と考えられているそうです。

 どのカメレオンも野生では絶滅の危機に瀕していて、エボシカメレオンさんもその例に漏れずワシントン条約附属書IIに記載されているのですが、カメレオンの中でも比較的病気に強く飼育しやすいこともあり、野性じゃない飼育下繁殖個体が日本にも輸入されて多く流通していて、カメレオン飼育の入門種と紹介されることもあるようです。

すっかりと、背景の緑に溶け込んでいるねえ。さすがはカメレオンさんだねえ。


 
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最後に高い所からごあいさつ。


 
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 さようなら、元気でね。

 とはいえ、寿命は約5年だそうですから、まだご存命なのか気にかかるところなのですが、飼育だともう少し長生きするのかな?
 

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