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(^^;)ディビー・ジョーンズ・ロッカーの後遺症なのか?何なのか?とにかくジャックの
複体は度々現れ、ジャックの頭の中で会話するのだ。
複体はそれぞれが、ジャックの考えを代弁しているので、まるで人格分裂のよう。
このブラック・パール号が現世に帰還する事を「不思議なサオフェンの海図」で発見する
前に、ジャックは「フライング・ダッチマン号の船長になって永遠の命と航海を手に入れる」
考えに辿りつくのだ。この先、実はジャックは常にその自分の目的を果たすために、色々な
画策をしているのだ。
(^^;)表面的には、「逃げ腰」「チャランポラン」「おちゃらけ」を装いながら、ジャッ
ックは、「どのようにしてフライング・ダッチマン号」を手に入れるか?を画策する。
ブラック・パール号を狙っている(父救出の為)ウイルを嵌めて、ベケット卿の元に自分の
コンパスと共に送ったのは、ベケット卿を「海賊評議会」へ導くためだ。つまりベケット卿
と行動を共にするダッチマン号をおびき寄せる為。(もちろん海賊の自立と、海の自由を手
に入れる為のベケットとの対戦を画策する為もある。)
又、「海賊評議会」の連中をベケット卿と対戦させるためにエリザベスを選び、皆の会話を
雲に撒きながら(イカの共食いの話などで・・)、皆の意見を「ベケットとの対戦」に誘導
している。話が解り難いが、ジャックの魂胆は、「海賊の自立の為にベケット卿との対戦ある
のみ」と「自分がダッチマン号と手にいれ、永遠の命と絶対の勝利を手に入れる」という一挙
両得の「絶対勝利」を画策している。ジャック・スパロウこそ、このストーリーで、最も頭
の回転が速い英雄なのだ(^^)
もちろん、バルボッサ船長もカリプソを見方につけてのベケットとの対戦を画策している。
海賊の中の海賊バルボッサ船長にも、ベケットの横暴ぶりは許せん内容だ。海賊の仁義にの
とって制海権を得る為、戦う事を考えている。
ジャック・スパロウは海賊の名誉と海の自由を守る為と自分の目的の為、それを一遍にちゃっ
かり手にする手段を画策していた訳なのだ。
(^^;)ジャックがここまで、「永遠の命」に固執したのは、実はディビー・ジョーンズ・
ロッカーでの悲惨な経験だろう。ジャックはそれまでに、一度も面した事がない『死』と
直面し、「永遠に生き続けたい・・」と思う気持ちが強くなったのだろう。
今回はウイルのそれを譲る事になったが、父ティーグ船長に言われたのにも関わらず、ジャッ
クの「永遠の命」熱は収まらず、フロリダの「命の泉」を目指す事になる〜
ここら辺が、ジャックの人間的なちょと愛らしい所なのだよね〜♪♪
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