さきほどまでR-1グランプリ予選一回戦の司会をしていたのですが ほぼ全エントリー者のネタをみて感じた感想は 総じてウンコネタが多いと言う事です。
そしてウンコネタをやった全演者の方が二回戦にはすすんでいません。 その上ウンコネタはうけていませんでした。
にもかかわらず何故それほどまでに、うんこネタをする芸人が多いのか うんこに魅了され、うんこに精神を蝕まれ、うんこに身も漫ろな芸人が多いのか それは人間の本能的な問題だと自分は思っております。
人間の三大欲求は食欲・睡眠欲・排泄欲だと言われていますが この三大欲求は笑いという要素と深くかかわりがあります。 とくに共感をもとめる種類の笑いでは この三大欲求にまつわるネタはすべての人が経験することなので 共感を得る確立は高いです。
逆に今日の演者でいた レゲエあるあるや補聴器あるある などは共感を得る確立は低いでしょう。
で、この共感を求める確立で言うと 排泄というのはかなり確立が高く狙い目だと感じる上 オプション要素として臭いがあったりオナラのコミカルな音があったりするので ついつい使ってしまうのでしょう。
しかし、食欲・睡眠欲のネタは笑いがとれるが 排泄欲のネタは笑いが取れません。 正確に言うと排泄にいたるまでの段階のネタでは笑いはとれるが 排泄物に関するネタでは急にポテンシャルが落ちます。
それは人間の大人が排泄物に対して 不要なもの、遠ざけたいもの、と感じているからでしょう。 一部の動物たちが排泄物を土に埋める習性が 人間の中にも残っております。 これは本能的に排泄物のある場所で生活すると 生存する上で不利(健康・衛生面などで)になると感じているためでしょう。
その遠ざけたい不要な物を・・・・・・・
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いつもなら、この辺で自分は何を書いているんだと感じて 上の文章を全部消去して R-1予選の司会しましたぐらいの文章を書くのですが 今年の目標の一つとして自分の心の脆弱性を正すと言うのもあるので そのままにしときます。
で上の文章の結論ですが なにが言いたいかと言うと もうそろそろウンコ神の登場を期待したいと言うことです。 第一ウンコ神は加藤茶さんだと思います。 ウンコをお茶の間に持ち込んだ第一人者だと思っとります。
R-1予選一回戦の総評を箇条書きにしておきます。 ・桃太郎ネタ大杉 ・ペインティングの人も多く、総じて待ち時間が長かったため ペインティングが溶けてドロドロな感じになっている。 ・ネタをやりきった人が受かる可能性の資格を得られる。 途中で弱音を吐いたり、客をいじったりしたら駄目なようです。 ・三浦マイルドが一番笑いを取っていた ・お客さんは中盤で疲れがピークに達し終盤で息を吹き返す。
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