勉強会

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ちょっと前の話になってしまいますが、先日札幌医科大学の「フロンティア医学研究所開設記念講演会」が行われました。

本講演では私のボスである新津先生の基調講演と、北海道大学名誉教授である鈴木先生の特別講演が行われました。

基調講演では我々が取り組んでいる、臨床への応用に向けた基礎研究、「Translational Research」に関して最新のデータを踏まえてのお話がありました。

鈴木先生の特別講演ではノーベル賞受賞に関するエピソードや鈴木カップリングについての非常にわかりやすい説明をしていただきました。

特に印象に残っているのは質疑応答でのお話で、研究がうまくいかないとき、どうやってそれを乗り越えてきたのかという質問に対して、

「私は基本、optimistなのでそんなにくよくよしない。うまくいかないことなんて多いのだから、そういう日はお酒でも飲んでさっさと寝て、次の日にがんばればいい」

とお答えになっておられました。

う〜〜〜ん。素敵です。
私もそうしたいです。はい。

自分もoptimistなので、そこは大丈夫なんですが、問題は

研究がうまくいかない → 酒飲んで寝る → 次の日頑張る → やっぱりうまくいかない → 酒飲んで寝る → 以下略

という無限ループに入ってしまうのではないかという点です。

最近はほとんどお酒を飲まなくなったので今のところその心配はないのですが。


兎にも角にもまた研究に向けて気合いの入るお話を聞かせて頂きました。

久しぶりの投稿 (反省)

半年。。。

なんという筆無精な私でしょうか。
猛烈に反省しております。

書くべき内容は沢山あるので、これから時間を見つけて過去に遡りながらupしていこうかと思います。

今思い出せる主なネタ一覧
・基礎実験勉強会 (前期 12回分)
・ワイン工場でのサンプリング (ワインおいしかった)
・ウイルス学会北海道支部夏季シンポジウム in 洞爺湖
・植物病理学会北海道部会 in 札幌
・基礎実験勉強会 (後期分 開始)
・基礎実験勉強会 for 学部学生 開始
・職探し地獄 forever
・若手の会を作ろうという野望

こんなところでしょうか。

勉強会は後期から、大学院生以上向けのものと学部学生のものをそれぞれ隔週でやり始めました。
前者は実践を踏まえたDiscussionを中心に、後者はlecture方式でやっています。

ビギナーズ用の勉強会は今週までに2回開催されました。

1回目は我々の研究室で使うことのある「水」についてそれぞれの基本的な製造法と品質、そして用途について解説し、2回目では「buffer」の基本的な説明と使用頻度の高いbufferの性質・特徴について解説しました。

実験を進める上で、こういった知識はある意味なくても支障ないことが多いのですが、実験をただレシピ通りに料理を作るようにやるだけではなく、「自分が今やっている作業はどういう意味があるのか」を考えるきっかけになってもらえたらと思います。

基礎実験勉強会

いきなりですが、4月から勉強会を始めました。
その名も「基礎実験勉強会」。

以前からやってみたかったことで、賛同者が得られたので開催にこぎつけることができました。
内容は
・普段の実験で使っている試薬、何のために入れているか知っているか?
・このキット、原理知ってる?
・こんなトラブルがあるんだけど、回避方法知ってる?
等々、日常の実験の中身をしっかり勉強し直しつつ、実験上の細かい技術や応用なんかを探っていこうというものです。

はじめは知り合いと居酒屋で酒を飲みながら雑談してて、盛り上がったことがきっかけでした。
「そういえば、知らないことあるなぁ」とか「え?そんなやり方でもできるの?」とか、ワクワクネタが満載だったので、いっそのこと人を集めてやってしまおう、ということです。

今いる建物(5階建て)の各フロアにいろんな研究室があるのですが、それぞれ分子生物学実験をやっているところが多いのでそのあたりの人たちに声をかけてみました。

するとびっくり。
はじめはドクターとポスドクの4,5人くらいでこじんまりとやる感じかと思っていたのですが、あれよあれよと学生も集まってきて気づいてみれば5研究室から15人以上も!

小さなテーブルを囲んでコーヒーでも飲みながら雑談形式で、と予定していたのが、4年生も多かったのでどちらかというと実験原理の解説の授業のような形に。
ドクター同士ではそこから話が脱線しておもしろい話をしたりしているのですが、それだと学生がついていけないのでまたそれをしっかり解説して、という感じで進めています。

極力学生が参加しやすいようにということもあり、毎回テーマを設定して議論しています。

ここまでですでに3回消化しているのですが、このブログでもその内容をアップしていきたいと思います。(記録と記憶の保存の意味もかねて)

第一回目のテーマは「電気泳動」。
最初の議論は
「TAE bufferとTBE buffer、それぞれTとAとBとEが何の略で、何のために入っているか知っているか?」(Tris, acetic acid, boric acid, EDTA)
から始まり、続いて
「TAEとTBEの使い分けはどうするか?」(高分子核酸の分離にはTAE,低分子はTBEがいい、またゲル精製時はTAEの方が効率がいいらしい)
「なぜNorthernのプロトコルではMOPS bufferを使うのか」(formaldehideとTrisの相性が悪いから?)
など、bufferについて議論。

その次は
「電気泳動に使うdye、中身は何か知っているか?(BPBとGlycerol)」
「なんでTakaraの酵素についてくる10x loading dyeはあんなにネトネトしてるのか?」
という感じでdyeについて色々話をしました。
後者についてはSDSが入っているということはわかったのですが、なぜわざわざSDSを入れているのかはわかりませんでした。
(挟雑タンパク質の変性のため?)
・・・誰か知っている人いたら教えてください。

最後はアクリルアミドゲルのBis混合比の話と、Separation gel作成時のコツなどについてちょっと話をしておしまいでした。

また次回、第2回のトピックについて紹介したいと思います。

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