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書庫坂東三十三ヶ所観音霊場巡り

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<海上山 千葉寺(せんようじ)
千葉市中央区

709年、行基がこの地を訪れ、観音像を彫って安置したことに始まります。
その翌年に植えられたイチョウの木は、
有名で今でも人々の目を楽しませてくれているとか・・・

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千葉寺は、鎌倉・室町時代の豪族千葉氏の祈願所として栄えた、
千葉市最古の古刹だそうです。



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1841年に再建された仁王門ですが、
第二次世界大戦で焼失。
昭和51年に再建されました。↑↓

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さてさてこちらの御朱印は・・・


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<飯沼山 円福寺(飯沼観音)>
千葉県銚子市


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銚子電鉄の<観音駅>から歩いて約5分、
海に向かって右手にある円福寺です。

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円福寺は728年、漁師二人が利根川河口で、
十一面観音を拾い上げたことに始まったとされています。

二人はその後、出家して観音様につかえることになりました。
江戸時代、5600坪の広い境内には、観音堂をはじめとし、
多くの建物が建っていたそうです。

そのお寺を中心として、
銚子が門前町として栄えたと本で読んでいましたが、
「ん?」参拝客が少ない・・・

お参りを終え、御朱印をいただきに寺務所に向かうと、
「観音様にお参りはお済みですか?」と問われました。
「いいえ・・・」
観音様(本堂)の位置を教えていただき、改めてそちらへ向かい、
御朱印をいただくことができました。


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寺務所より歩くこと約3分。200〜300mあったでしょうか?
本堂が見えてきました。

これこれ!こうでなくちゃ!
地元の方が多く訪れていました。


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大仏様までいらっしゃる!
1711年に造られた阿弥陀如来坐像

本堂は見るからに新しそうです。
それもそのはず、昭和46年に再建されたものだそうです。

昭和20年7月、
戦火のため、
寺宝類を収めていた建物以外ほとんどのものが消失してしまいました。



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五重塔
全長33.55m

平成21年に完成。
銚子のシンボルとなっているそうです。



さてさて、こちらの御朱印は・・・



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青空に朱色が映えた円福寺(飯沼観音)でした。




余談ですが、
銚子駅前の通りは、以外に飲食店がなく、
ホテル併設の和食レストランで昼食をとりました。

お正月にもかかわらずランチがあり、
助かりました。
リーズナブルなお値段とボリュームでしたよ!

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私たちの冬休みの旅・・・
海かと見間違うほどの霞ヶ浦を眺めながら千葉県へと入っていきます。

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千葉県に入ってまず向かったのは、
坂東三十三観音霊場巡りのお寺です。


<滑河山 龍正院>
千葉県成田市


利根川に近く、
遠くには筑波の秀峰が眺められる
古くから霊場とされているエリアにある天台宗のお寺です。


仁明天皇の承和5年(838年)の草創、慈覚大師の開基と伝えられる。
 この年の5月、当地方は時ならぬ冷害にみまわれ、
為に穀物は実らず人々は飢えに横たわるものが続出する有様であった。
城主将治公はこの悲嘆を見聞され、金銭五穀を施し、
更に観世音を念じられて法華経の読誦をなされたところ、
結願の日に「朝日姫」と名乗る少女があらわれ、
「汝の願いごとかなうべし」と小田川辺に案内して忽然と姿を消した。 
河中を見ると、一人の老僧が船を浮かべ、
衣を網になしてひいたと思うや、小さな観音像をすくいあげて将治公に与え、
「この渕より湧く水をなめよ」と教え去った。
そのお告げのとおりにし、
尊像を奉持し堂宇を建てお祀りすると、
気候も回復し、五穀も実り人々は蘇生の思いをしたという。
(龍正院 略縁起より)




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 仁王門

この仁王門は室町時代の文亀年間(1501〜1504)の再建で、
桃山期の建築様式として国の重要文化財に指定。
大きなしめ縄には、このお寺に伝わる伝説が大いに関係し、
地元の人々にとっては重要な意味をもつものです。






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本堂

坂東三十三観音霊場巡りをしていて、
だいたいどのお寺も歴史のある重厚な建物、広い敷地といった
共通した「匂い」のようなものを感じます。


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本堂の左右の天井に描かれて天人


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御朱印は、笑顔がステキな尼さんが書いて下さいました。


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お天気のお話などを少しして・・・
最後に厄落としだったか?厄除けだったか?
飴を勧められました。


ありがたくいただこうと思っていましたが、
2個とも夫J氏に食べられていた・・・・がっくり!













<佐白山(さしろ) 正福寺>

茨城県笠間市


創建は、西暦651年とされていますが、
時代により、勝福寺・観世音寺そして平成24年に現在の<正福寺>と
寺院名を変えています。
ご本尊は守り抜かれましたが、
古刹にもかかわらず、史料が乏しいために
なかなか説得力のある説明がむずかしいようです。
焼き討ち、再興、、明治の神仏分離でまた焼き討ち・・・
苦難の歴史ですが、明治期に七堂伽藍が焼けているところをみると、
かなり大きなお寺だったのでしょう。


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時は、2018年大晦日・・・
お寺では、新年を迎える準備が出来ていました。


まだ、この段階では本堂は見えません。
「どんなお寺だろう?」と期待!


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「え〜っ!ここ?」←そんな言葉を発してはいけません。
今までの観音巡りのお寺とはちょっと違った雰囲気でした。
敷地は広いようですが、本堂はこじんまりしています。




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(写真は少し大きくなります。)


こちらのお寺の御朱印の種類、すごいです。
本堂のこじんまり度に比べて、
御朱印すごいです!(笑)
金の御朱印・銀の御朱印そしてインターネット販売もやってます。
季節の御朱印で、
12月・ベートーベンの絵入り第九なんてものもありました。

興味のある方は、お寺のHPをご覧下さい。
佐白山正福寺(観世音寺)HP→



こちらでいただけるたぶん標準的な御朱印はこちら

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人生いろいろ、お寺もいろいろ・・・


久しぶりに坂東三十三観音霊場巡りをしてきました。
今回は茨城県から・・・

<雨引山楽法寺>
あまびきさんらくほうじ


坂東三十三観音霊場 第二十四番札所
茨城県桜川市


別名 雨引観音


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山奥にあり、霊験あらたかという言葉がぴったりの空気が、
お寺の辺りを包み込んでいました。



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厄除けの石段と呼ばれる階段で、
145段の石段を登りつめると厄が落ちるそうです。
その時「南無観世音菩薩」と1段ごとに唱えることが、
厄落としの条件だとか・・・
簡単なことではないですね。



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仁王門


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仁王門の天井


雨引観音は雨引山楽法寺と申し、
用明天皇2年(587年)梁の国人の法輪独守居士によって開かれた、
厄除延命安産子育の霊験あらたかな延命観世音菩薩(国指定重要文化財)を
本尊佛として、おまつり申し上げる。
(楽法寺HPより抜粋)


推古天皇の病気治癒祈願、
聖武天皇ならびに、光明皇后が安産祈願の奉経を行ったのをきっかけに
安産祈願、子育て、厄落としと一生涯ご利益のあるお寺として、
有名になったそうです。
のちに徳川家にも深く関わったお寺でもあるそうです。
江戸の商人・紀伊国屋文左衛門もこちらのお寺で商売繁盛を祈願し、
松を植えたといわれています。
そしてますます商売が繁盛したとか・・・

霊験あらたかなお寺であることは間違いないようですが、
四季折々の景色も楽しめるお寺です。
春の桜などは素晴らしいと思いますよ。



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本堂
残念ながら、寒さ除けのビニールが本堂を覆っていました。
内部には、祈願していただく方のみ入場可。



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多宝塔




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高台にあるお寺で、筑波山がよく見えました。




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遠くには富士山もうっすら見えました。
(写真は少し大きくなります。加工しています。)


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さてさて、こちらの御朱印は・・・


繊細な感じですねぇ!
優しさに溢れた年配の女性が書いて下さいました。


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大晦日の訪問だったので、
さすがに空いていました。

大晦日の晩〜元旦の賑わいを想像しながら、
雨引観音をあとにした私たちでした。

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