Minesanの無責任放言

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中国の情報操作

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(写真は大紀元時報より)
今、中国ではインターネットの検索サイトに中国の官憲が関与して、情報操作をしているらしい。
中国に進出しているヤフーやゴーグルその他2社のアメリカのIT企業が、中国側の圧力に屈して中国当局の都合の悪い情報はカットしているらしい。
又、個人情報の提供を迫られて、その圧力に屈して情報を漏らしたために、あらぬ嫌疑を掛けられた人が大勢いるらしいが、アメリカのIT企業のほうも、中国の圧力には企業サイドとしては既に限界に来ていると弱音を吐いている。
無理もない話しで、中国では民間企業と国営企業の相違という概念がないわけだから、いわばその時その場でどういう風にも対処の仕方が変わってくるわけで、それが中国人の潜在的な生き方なわけである。
いわゆる西洋文化圏で言うところの企業倫理とか、近代的な契約の概念とか、知的所有権とか、人権というものが存在していないのだから、そこではこういう軋轢も当然起こるべくしておきているわけである。
これは非常に由々しき問題だと思う。
昔のように人と物の流通が、船で行われているときならば、文化の伝播もそれなりに時間的なラグ・タイムがあったが、今日のように航空機による大量の人間と物の移動が可能になると、そんな悠長なことは言っておれないのではないかと思う。
アメリカに代表される近代国家と、今のイラク、イラン、ないしはアフリカの国々、そして中国、アラブ諸国というのは価値観が全く根底から合わないと思う。
人の命というのはアメリカや日本では金に代えられないものであるが、こういう国々では、人の命といったところで犬や猫の命と大して変わらないと思う。
この様に価値観の違うものが、「あいつが持っているから俺も同じものが持ちたい」という欲求を満たすとなると、我々の側としてはまことに厄介なことになる。
このニュースがテレビで放映されたとき、中国の当局側の発言も同時に放映されたが、その時の言い分は、「中国で商売する以上、中国のやり方でやってもらうのが当然だ」というものであった。
一見尤もなことであるが、そこには華夷秩序がモロに露呈しており、「情報を国家が勝手に捜査してはならない」という価値観が抜け落ちており、近代化、民主化の理念は微塵もなく、自分からグローバル・スタンダードに合わせなければという謙虚な態度もなく、そういう価値観の相違に先方は全く気がついていないのである。
これは有史以来の中国人の生き様であったわけで、21世紀になろうとも中国人の考え方は一切変わるものではないということを表していると思う。
いみじくも人間の知的レベルの相違を見事に見せ付けた事例なわけで、一言で表現すれば文明人と野蛮人という構図になる。
野蛮人もインターネットという文明の利器を文明人とおなじように使っているつもりであるが、根が野蛮人なものだから、国家が情報操作してはいけない、という文明人の倫理が通用していないということである。
こういう露骨な言辞を現代の文化人は極めて使わないようにしているが、それは良い子ぶっているだけのことで、こういう奇麗事で物事の真実を覆い隠してしまうので、世に悪事がのさばるのである。

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