毎日を適当にがんばる30代的日記

第2の人生を歩む30代サラリーマンが、日々の出来事を軽くお届けします。

オーストラリア(大学院)

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人民元の予測

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こちら、International Financial Management の金中 茂森 (ジョン・マオセン)先生。
(金と中は1文字です)
MBAのファイナンスや、院生向けCommerceの授業を担当している助教授です。

中国出身で、広州の中山大学を出て、アメリカのルイジアナ工科大学でMBAを取得、その後同大学にて博士課程を修了し、専攻は経済・定量分析とのこと。
文句の付けようのない学歴です。あっぱれ。

この科目の課題が毎度のように辛いわけです。
中国に子会社を持つオーストラリアの企業が、中国工場で機械の新規購入を検討しているとのこと。

将来のキャッシュフローの予測までが与えられ、課題はここから始まります。

NPV(正味現在価値)を計算し(←ここまでは簡単)、為替を予測し売掛金の為替リスクのヘッジについて論ぜよ、こんな感じか?

でも、中国元てアメリカドルに固定でしょ?
どうやって予測するのか全くめどが立ちません。
購買力平価説やらフィッシャーエフェクト(名目金利=実質金利+インフレ率)、モンテカルロ法によるシュミレーションなど、手口は教えてもらいましたけど、そうは言ってもこちはそんなこと知りません状態ですので、もちろん何も進まないわけですけが・・・

今回初めて、エクセルのNORMDIST や FREQUENCY という関数を使いました。
エクセルってこんなに頭いいのね。

金融に強い人、います?

しばらく体調不良で更新できていません。

さすがに最終学期ともなるとモチベーションの維持が難しく、学業も大して進んでいません。
そんなタイミングに体調を崩し、1週間ほど何もせずボーっと暮らしております。

そろそろ日本に戻る予定も立ってきましたので、改めて各位にはご連絡します。
とりあえず、もう少し休ませてくださいね。

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いい加減、MBA4学期目ともなると書くネタがなくなってきます。
授業について書いても面白くないですし(書いてる人間が理解しているのかという噂もあります)、やっぱり課題ネタになってしまうんですよね。

で、ファイナンスの課題は、オーストラリアの会社が中国に子会社を所有していて、新しい機械を購入するかしないかという問題。

需要、売上げ、製造コスト、減価償却や機械の残存価値の計画まで与えられ、そこから各自で考えなくてはなりません。
キャッシュフローの計算くらいでしたら機械的に行えばいいので問題はないのですが、海外投資となると為替を予測しなくてはなりません。

しかも、通貨は人民元!
USにペグってるくせに弱く見せかけやがって、この先上がるんだか下がるんだかわかっていればそもそも働く必要がないわけで、こんなグチをこぼしながら政治的安定度や、インフレーションやら資金調達コストなど計算しているわけです。
文章にすると非常に難しそうなことを勉強しているかに見えますが、実際はひたすらWikipediaやGoogleにキーワードをぶち込んで、それらしい答えを探しているだけで、一向にはかどっておりません。

僕はそもそもファイナンスの専攻ではないので、ちょっと他の学生よりは不利なようですね。
トホホな気分です。

先週の金曜日でしたが、Business-to-Business Marketing でプレゼンの発表がありました。

論文を読み、著者の要点をまとめ、自分のチームの意見を発表する、どこにでもありそうな構成のプレゼンです。

この科目の先生の専攻が Relations Management とのことで、授業の内容の大半が「ビジネスにおける会社間の関係をどのように保ち発展させていくか」、こればっかり。
恐ろしく退屈な授業で、3時間の授業の論点が「日本じゃ取引先なんか政治で決まるんだよ」で終わってしまうこともあったり。

この授業はMBAの必修ではなく選択科目なので、他のビジネス科目を専攻する学生が大半で、クラスの学生約30人に対しMBA学生は4人。
MBAには人気のない授業のようです。

論文の内容は、「企業」「企業活動」「資産」が会社間取引を構成する3要素であり、会社間取引を「促進」/「衰退」させる理由も3つずつあるとのこと。

「促進」させる理由として、
ビジネスネットワークを構築することにより;
−より幅広く技術・情報知識を獲得できる
−取引量を増やすことができる
−特定企業と取り引きし、企業イメージを向上させる

逆に、「衰退」させる理由は、
−特定企業との取引が、自社に有害である
−ネットワークを構築しても、お互いのメリット/シナジーが発生しない
−ネットワーク内の特定企業が驚異となる

とのこと。
文章にしてもよくわかりませんね。
例があればわかりやすいのですが、止めておきます。


最後に、「企業」「企業活動」「資産」だけでネットワークが構成されるわけではないでしょ?と話をまとめました。
ヘンリー・ミンツバーグの Deliberate and Emergent strategy を例に挙げて、企業の戦略とは「計画」されているものと「即席/場当たり」的なものがあり、「戦略」だって企業間取引を構成する要素として考えるべきではないかと、大ボラ吹いてプレゼンをまとめました。
MBAのクラスだったら、何突っ込まれるかわかりません・・・(汗汗;


とにかく、こんな内容で、15分間しゃべり続けました。
シナリオなしでほぼぶっつけ本番状態で、よくがんばったな〜。

とにかく課題が1つおしまい。うれしいです〜。



Ref.

Anderson. J.C., Hakansson. H. & Johanson. J. 1994. Dyadic business relationsships with a business network context. Journal of Marketing. 58(4): 1-15.

Mintzberg. H. 1987. The strategy concept I: five Ps for strategy. California Management Review. 30(1): 11-24.

久々の更新です。

明日はInternational Financial Managementの中間テストです。


例えばこんな問題。

Assume the bid rate of a Swiss franc is $.57 while the ask rate is $.579 at Bank X. Assume the bid rate of the Swiss franc is $.560 while the ask rate is $.566 at Bank Y. Given this information, what would be your gain if you use $1,000,000 and execute locational arbitrage? That is, how much will you end up with over and above the $1,000,000 you started with?

a.   $7,067.
b.   $8,556.
c.   $10,114.
d.   $12,238.



スイスフランの為替レートが以下の通りであるとする。
100万ドルを投資して利ざやを稼ぐ場合、いくらの利益が期待できるか?
Bid / Ask
X銀行  $.570 / $.579
Y銀行  $.560 / $.566


Y銀行で0.566で買って、X銀行で0.570で売ればいいので、
($1.000.000 ÷ 0.566) × 0.570 = $1.007.067

答えはAですね。

30問の選択式で、この授業全体の20%に相当します。
できれば満点を取りたいのですが、テストって必ず間違えるようにできているんですよね。
まぁ、がんばってきます。


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