「水は生命にとって最も大切なものです。しかし我々は長い間水についてほとんど思考を巡らすことはありませんでした。人は水について何も考えてこなかった、そう言っても過言ではないと思っています。」 これはぼくも同意するところです。 引用元は人の意識を映す水。 江本勝という水の研究者がおり、氏が云うには「水は人間の意識を反映すると思います。その為、現在世界で起こっている様々な悲劇は、文化や経済、政治の軋轢の結果として生じた水の力によって引き起こされているわけです。」 ある種荒唐無稽でありながら、そういえば古代から「水」による災害、被害は世界中で語られていることではあるな、と考えてしまうのですが、皆さんはどう思いますか。 氏ではないですが、ぼくが子供の頃から不思議だったのは、生命の始まりが、具体的にはどのような過程で成立したか、でした。 本や図鑑には、ある日突然海で生物の基礎となるモノが生まれた、という風にしか書いていないからです。 インターネットとは便利なもので、こういうとき、簡単に人の知識を検索できるわけです。 しかしこういう掲示板や"orijin of life"にもあるように、科学者はさまざまな説を提示しているものの、結局のところどれもハッキリせず、逆に一つだけハッキリしていることと云えば、「水」が関わっているということだけだと思うわけです。 江本氏の理論をまるまる信じたり、あるいは批判するにはまだ知識が足りないけれど、例えば風邪を患ったときに「水分を多く摂って新陳代謝をよくしよう」とか考える。当たり前のことのようですが、何故水分がないと新陳代謝できない構造なのか? ということを思うと、そもそも多くの生命は「水が存在する」という事実を前提にして成り立っていることは明白です。酸素がなくても生きられる生物や、光を必要としない生物、歯や目のない生物、脳のない生物等「何かがなくても生きていく生物」は多様に存在するのに、「水が存在しな」ければ、なにも生きられない。 考えてみたら不思議だと思いませんか? 生命というものが「未来に種を残す」ことを目的として活動しているのなら、「水」がなくても生きていかれるように進化するのが正しい選択です。そうであれば、もっと確実に「種を残す」活動ができます。 なにものも「水」がなくては生きていかれないのだとすれば、「生きる」とは「水を循環させること」だと云うこともできるのかもしれません。逆に云うと、「水」という存在の中で、生命は息吹いている。 「水」それ自体を生命だと云うのは乱暴でしょう。 しかし壮大なSF的発想をすれば、「水」は彗星に乗って星から星へと移りわたり、適合した星で様々な種を創出し、その種を通してなにかエネルギーのようなもの(江本氏風に云うなら「意識」や「波動」)を吸収するという……、人間からしてみたら超存在なのかもしれないと妄想したりするのです。 アニミズム的観点からすれば、「神の怒り」とは洪水、津波、日照りなど「自然災害」であり、それは「人間の行為に対する罰」であるとして祈祷し、収めてきました。 とすれば、古代の人々は、こういった「水」の動きが、自分たちの意識、生活と切り離せない関係であると考えていたと想像するのは、無謀ではない筈です。 江本氏は、相対性理論のE=mc?で人の数とその意識の関数を「水」の研究に応用するけれど、温故知新の言葉通り、ちょっと歴史を振り返ってみるだけで、「水」が生命になんらかの影響を与えていることは明白なのです。 「水霊」という映画は、「水を飲んだら呪われる」映画です。 つまり「水」に「死の呪い」がかけられている。 さあ大変です。 たくさんの人がそうと知らずに毎日水を飲んでいく。ほとんどの場合、気がつかずに死んでいきます。 この映画ではその現象を、様々に描写し、それがホラー部分となっているわけです。 しかしその本質は、「水の呪い」を解明しようと云うミステリーです。 死の国を黄泉といいますが、そこに「水」という文字が使われていると考えるだけでも、「水」の持つ奥深い表情をかいま見れる気がします。 日常を考えさせる、ちょっとしたスパイスになれば幸いです。 ▼以下映画情報他▼
映画「水霊 ミズチ」公式サイトhttp://www.mizuchi-movie.com 山本清史ブログ「愛幻通信」http://blog.goo.ne.jp/yamamotokiyoshi チャンネルNECO「映画”水霊”見る前に見る!!」 http://www.necoweb.com/neco/program/program.php?id=2354&month=05 HORROR TV http://www.horror-tv.jp/information/newcinema/06.html Yahoo!特集 http://event.movies.yahoo.co.jp/theater/mizuchi/ Yahoo!アナザーストーリー http://streaming.yahoo.co.jp/p/y/mzc/00001/ オンライン試写告知 http://preview.yahoo.co.jp/wmevent?.oplid=336&.tmplno=06051000 |
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確かに水について考えることってないですよね〜。 よくよく考えるとコワイ・・・。
2006/5/12(金) 午後 11:23 [ しゅん ]
なぜ命が生まれたかは中学校で分かりやすく習っているはずですが...突然基礎が生まれたわけではないよ。中学校レベルの理科ぐらい勉強した方がいいですよ。アミノ酸って知っていますか?
2006/6/8(木) 午後 9:54 [ - ]
あれ、 わかりやすくならいましたっけ? おかしいなー。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2004/pr20040810/pr20040810.html 読解間違ってない?
2006/6/12(月) 午前 1:33 [ shio ]
水って一番身近にあるものですもんね。 映画観たら水飲めなくなっちゃうかも!!!
2006/6/19(月) 午後 8:50 [ kun*iti*ya ]
ちゃんと教科書読んでね。アミノ酸やタンパク質、核酸の話は出ています。教科書だから分かり易いよ。もっともあなたは教科書も読めないようですが。あなたの言っているのは教科書に載っていることの次のステップです。勉強しな
2006/6/22(木) 午後 9:25 [ - ]
もっともレベルの低い学校では分かり易く教えてくれる先生がいないか...失礼しました。
2006/6/22(木) 午後 9:26 [ - ]