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「いつか仏になろうと努力するより」
いつか仏になろうと努力するより、
今すでに菩薩である生き方を。
念仏さえ称えれば、
誰もが菩薩であると、
法然上人は説いた。
永劫宇宙とひとつになると定めれらた、
正定聚の菩薩だと。
普賢菩薩のような生き方をする、
菩薩だと。
それが、
それまでの仏になろうとする聖道門と異なる、
法然上人の説いた浄土門の教え。
浄土教の真髄。
今の自分を否定して、
仏になろうとしても、
いつか本当の自分になろうとしても、
たった今救われていなければ、
たった今が他ならぬ本当の自分だと知らなければ、
何になろう。
たった今、
今ここが、
久遠の光に包まれており、
無限他力の現われであり、
念仏の一声一声に、
そのことが明らかにされ、
永劫宇宙とひとつになり、
菩薩として生きていくことができる。
そこにこそ、
真実の生もある。
菩薩とは、
要するに仏のような人のこと。
三明六神通という超能力こそないけれど、
和顔愛語・勇猛精進・少欲知足の、
仏のような人のこと。
私はいまここで菩薩である。
念仏の中で、
そう自覚して、
自覚させられながら、
救いを求めるのではなく、
現に救われていることを感じながら、
ないものを求めるのではなく、
すでに与えられていることに感謝しながら、
菩薩として、
“仏”として、
あるがままに生きて往こう。
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綺麗な写真ですね。今の自分を否定したら、そこから何もはじまりませんもんね。先の目標より、今の自分を受け入れて、前進していくことがはじまりですね。傑作押しました!
2006/8/20(日) 午前 0:21 [ nek**o2006 ]
ありがとうございます(^−^) 目標をたてることは大事ですけど、ついついそのことが逆に今を受け入れることをニガテにしてしまうことも人間にはありますよね^^ 今を受け入れて、前身すること、上手になりたいです^^ ねここさんのブログからも、使命についての記事とか、そういったことについていつも教えられてます^^w
2006/8/20(日) 午後 0:00 [ miamasavin ]