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惜しみなく与える

法蔵菩薩は、

惜しみなく与え続ける方だった。

今も、弥陀となり、

惜しみなく与え続けている。

悲しきかな、凡夫の私は、

とてもそうはなれず、

ともすれば自分のことばかり、

少しも人に与えようともできていないけれど、

せめて一声一声の念仏の中に、

法蔵菩薩の生き方を思い出し、

少しばかりは、

自ら惜しみなく与える生き方を、

心がけたいものだ。

世直しの一歩

私が変わることが、

世直しの第一歩。

私の思いとことばと行動が変われば、

少なくとも世界のほんの一部は変わっていく。

仏の教えを聞いて、

私が変わろう。

それこそが、

確実な、

世直しの一歩だ。

デモクラシー

デモクラシーが日本に辿りつくまでには、

どんな歳月があったろう。

ギリシャから、イギリスから、アメリカから、フランスから、

あるいはその他の地域から、

デモクラシーは長い旅をしてきた。

でも、それをデモクラシーという言葉で表現しなかっただけで、

日本にもむかしからデモクラシーの芽はあった。

お念仏のもとで、

百姓も武士も、貴族も庶民も、みな平等であり、

不条理や理不尽には、

蓆旗をかかげて、南無阿弥陀仏の声の中、

決然と一揆を起こしてきた。

祖先からの長い不屈の魂と、

世界を旅してきたデモクラシーとが出会って、

日本のデモクラシーが活きたものになって、

今の日本に脈打っている。

日本、戦後の日本、

私の愛するデモクラシーの日本、

今また、デモクラシーであればこそ、

いかなる苦難も乗り越えて、

再びこの国が、日の昇る、

ひとりひとりを大事にした、

安心して豊かに生きれる、

そんな国になって欲しいし、

きっとそうなれると思う。

六月の暑い日には

沖縄で、

そのむかし、

太田中将が、

沖縄県民かく戦えり、

後世格別の御高配を、

と、最後の打電をして、

玉砕したという、

その思いを、

今の日本は官民ともに、

どれだけ受け止めてきたといえるのか、

かくいう私も恥ずかしいばかりで、

阿弥陀仏に恥じない国は、

まだまだ遠い先で、

いつの日か、

基地のない沖縄、

独立した日本、

平和な世界になればと、

六月の暑い日には、

思いが沸き立つ。

どんな党派でもべつにいい、

自民党であろうと、民主党であろうと、

共産党であろうと、国民新党であろうと、

どんな党派の人でも、

それなりにみんながんばって、

この国を良くしたいと思っているのであろう。

そうであれば、

党派でいがみあうよりも、

協力し合い、

この国を、すこしでも再び、

日がまた昇る、

ひとりひとりが安心して幸せに暮らせる、

そんな国にするために、

もう一度、不信や冷笑や絶望ではなくて、

信頼と慈悲を持って、

官民ともに、それぞれの立場から努めはげむことができたら。


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