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メガネ屋に早速下見に行った。 せめてかわいくしたい親心。 赤やピンクのメガネを試させようとするが サラ6歳が選ぶのは濃紺、茶色、黄色。 色々なメガネを試着するサラ横で、他のメガネに興味津津なおにいちゃんと妹。 「ちょ…おにいちゃん、さわんなっ!!」 「みあ、店内、走っちゃダメ!」 「サラ…金縁はないだろorz」 店内他に客がいないのに、一気ににぎやかに。 「あ、メガネザラだw、メガネザラ〜」 旦那がちょっとサラをからかう。 サラがぷっとふくれた。
「メガネザルみたいW メガネザラーー」 おにぃちゃんが参加する。
あるわけないだろっ!
「おにーちゃん、!何、こっそりメガネかけてるんだよ、あんたはいらないでしょーがっ」 更にカオスorz 「もー、邪魔!外で待ってて!」 旦那とおにいちゃんと末っ子は外に追い出した。 サラと私はどうも好みが合わないらしい。 まぁ、どっちにしてもサラの好みで選ぶ他ないのだが。 静かになった店内で、ゆっくり選びながらもどうも気が沈む。 そういや、おにいちゃんは2歳でひらがな読み始めて 年小で絵本読んでたな。。 末っ子は更に早いペースでひらがな覚えてるしな。。 サラは年長になっても、ひらがな最近覚えたけど 未だにスラスラは読めないのは、視力のせいだったのかな。。 もっと早く気がつく要素はいっぱいあったんだろうな。 あぁ メガネってこんな高いんだ 2年に一度作り変えたとしたら 成人するまで親負担として、…。 なんかショボイ考えも浮かんだけど、そんなのも含めてやっぱり気が沈んだ。 明るい気分にしたくなって、励ますつもり言った。 「モノモライ、ちゃんと治ったら、眼科で処方箋もらって 来週、メガネ作りに来ようね。 ね、メガネザラちゃん(笑)」
あ、しまったorz 「冗談だよ、冗談(汗)すっごいかわいい」 翌週。 モノモライが治ったサラを眼科に連れて行った。 今度はメガネを作るための処方箋をもらいに。 「右が1.0。左1.2 乱視が少しはいっていますが、問題ないですね。 メガネはいりません。」 はい?????????? え? 何? なに??? なんか、時間が止まるね。 先生の顔をアホみたいに眺めた。 それから なんか笑っちゃったよ。 一気に力がぬけてさ。 …っていうか、 1週間経ってようやくメガネっていう現実を受け入れたと思ったときにさ 今度はいらないって現実。 「サァーーラァーーー(怒!!!! あんたこの前の検査はなんだったのよっ」 モジモジしながらサラがつぶやく。
やり方ってなんだよorz 「どっちむいてるかってやるんだよ♪」って前回得意げに言ってなかったか? 何がわかんなかったんだか、全くわからないこの会話。 えー、 1週間悩んでた私はなんだったんだよorz サラは更にモジモジしながら言葉を続ける。。
「買わないよ(怒 だって買う必要ないじゃん(笑 先生 いらないって言ってたでしょ(がっくり」 いや、怒ってるわけじゃないんだけどさ、 もー言葉もトゲトゲしくなるわけさ、自然に。 でもなんか笑っちゃうしさ、 自分でもよくわかんないよね、このがっくりさ。
サラがつぶやく。 おやおや、メガネ楽しみにしてたのかな。 そして月曜日の朝、いつものようにサラがごねる
うん? 『もう』行きたくない? いつもだったら、『あと1日お休みだったらなぁ』だよな?
あー、なるほど、そりゃ行きたくないわけだ(納得 そんなん、ママに任せとけ! みんなに言ってあげるよ。 サラは嘘ついたわけじゃなくて、「よくわからなかった」だけだってさー。 サラは安心してにっこり笑った。 そんなサラ見ながら、 このまま素直に健康に育つんだったら 勉強できなくても、メガネでもなんでもいいやー って心の底から思えた。 っていうか、バカは私だ。 サラは公園の直径数ミリのBB弾をよくみつけてるわ。 あれで視力悪いとか絶対なかったわorz
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☆3人の天使
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(写真は記事と関係ないけど、去年の七五三のサラ、数え年七歳。 私の七五三のときの着物を着用) 前回の記事の続き マブタが腫れ、お岩さんのようになったサラを眼科に連れていった。 どうみても普通のモノモライ。 大したことないのだろう。 でも『目』なので、万が一のことがあったら困るしね。 案の定、診察結果は 「細菌が入っているので、目薬を出しておきますね」 「一応、視力検査もしておきましょう」 しばらくして検査が終わって戻って来たサラは、上機嫌。
生まれて初めての本格的?な視力検査は、 ゲームさながらに楽しかったらしい(笑)
知ってるよ(笑) ママは、年の数くらいやったことあるから
幼稚園入ってからやってる気がするから、20数回かな(笑) なんてやりとりをしながら待っていたら、呼び出された。 「結構悪いですね。 乱視も入っています。 今、小学生? 4月からですか。 ・・・メガネをした方がいいですね」 途中から先生に何を言われているのか、よくわからなくなった。 今、思い出してみると、情けない話なのだが… それだけ、私にはショックだった。 私は目がとても良かった。 それこそ、反対ホームの時刻表が見えたくらい目がよかった。 だから… だから、 かわいい我が娘が目が悪いなんて思いもしなかった…。 私は今まで、 子供は自分の分身だと、 心のどこかで信じていた。 もちろん実際は違うなんてわかってる。。 でも、 でも、…やっぱり私の分身だって思ってた。。。 息子が 「今日は忘れ物1個もなかったよ!!」 と言えば、すごい誉めちぎる。 だって、息子は私にそっくりで忘れ物大王。 サラが日曜日に 「はぁ〜…あともう1回でいいから、お休みがあればなぁ」 とため息とともに呟けば 日曜の夜にサザエさん見ながら、翌日の学校のことを考え、 胃が痛くなる小学生時代の自分を思い出す。 末っ子を見ては … あの愛くるしいワガママ食いしん坊は、私に似てないな(苦笑) まぁ、とにかく、 自分さえ子供の目線に合わせれば、 子供の見えている世界と同じ物が見えると信じていたんだ。 なのに サラは 私のように遠くの海の波しぶきは見えないんだろう。。 遠くの山の木の葉の形は見えないんだろう。。 赤ちゃんのとき、サラは目やにがよくでる子だった。 長男も、末っ子もそんなことはなかった。 たまに寄り目になったりしていて、気にしていた。 目やには、涙腺が狭いからだと、病院で説明を受けた。 生まれたばかりならば、手術もできると。 できなかったよ。 ちっちゃな、ちっちゃな、赤ちゃんのサラに、 目の手術なんて、考えられなかったよ。 怖かったから、検査もしなかった。 ただ、逃げた。 もしかしたら、あのときちゃんと検査をして 涙腺を広くする手術をしていたら、 こんなことにはなっていなかったのかもしれない。 もう、いまさら悔やんでも遅いけど。 そういえば小学生のときに黒板の字が見えない子がいたなぁ。 全く理解できなかったな。 いや、未だにちゃんと理解できてない。 メガネをかけている姪に相談した。 「体育のときメガネは?」 「当然はずすよ(笑」 「ドッヂボールとかどうなるの?」 「急にボールが目の前に現れる」 (゜Д゜;;) 「だから、 相手が投げたと思ったら、勘でよける」 .。:*゚・(ノД`)・゚+:。. なんかスゴい世界に生きているんだなぁ(涙) 言葉がなかった。 世の中のメガネの人たち、ごめんなさい。 今までずっと他人事でした。 顔の一部かファッションぐらいにしか思ってなかった。 それがこれから自分の娘が生きて行く世界なんだ…。 私にはサラと同じものは見えないことがわかったけど サラは私の分身なんかじゃないって思い知ったけど 可愛いサラはきっとメガネも似合うに違いないもん。 私が落ち込んでちゃいけない。 必死に自分に言い聞かせた。 そして、なんとか前向きにとらえようと、努力しながらメガネ屋さんへ向かった。 きっとサラは、メガネが似合ってすごくすっごくかわいいんだもん。 (長くなったのでつづく)
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娘サラ(6歳)はしょっちゅう何かを言いつけにくる そのたびに私は 「おにーちゃん! ゲームやりすぎ。セーブしてすぐ切りなさい」 「ご飯の前にお菓子食べたらダメでしょっ」 などと叱る。 親としては、兄妹を見張って報告しにくるサラの存在は助かっている でも 『報告』=『告げ口』=『裏切り』 こんな子供の頃の公式が未だに私の心をよぎる。 「何かあったら先生に言いなさい」なんて、正論だが難しい。 告げ口に来るサラより、 おにーちゃんと一緒に布団にもぐりながらこっそりゲームをしている姿サラの方が好きだ。 兄妹が秘密を共有してクスクス聞こえる笑い声が微笑ましい。 サラが言いつけにきているときは、 正義感からではない。 『おにぃちゃんがゲーム見せてくれなかった』 『妹がオヤツ全部食べた(自分は食べれなかった)』 自分本意な気持ちのときばかり。 そんなサラ、 ある日、目の上にひっかきキズをつけてきた。 「どうしたの?」
「誰に?」
答えない。 「いじめられたの?」
「で、だれ?」
会話がかみあわない 「先生には言った?」
相変わらずかみあわない会話だけど理解した。 先生に言いつけて、ダイスキなゆうちゃんが怒られると思ったんだ、サラは。 なんか、…ちょっと感動した。 そんなに大好きな友達ができたんだ、サラにも。 「…ゆうちゃんか」
はぁ。。。。 名前言ったことに気付いてないのか。 夜になった。 バイキンがはいったようで、サラのまぶたははれていた。
ベッドでサラはしくしく泣いた。
数分で寝ていたけど(笑 翌朝、サラは目は更に腫れ上がっていた。 それでもサラは言った。
ゆうちゃんはサラと一番仲のいい子。 サラの腫れたマブタを見ながら、サラの成長を感じていた。 いつも自分の都合で言いつけていて、 「いひひひ」と笑いながら、怒られているのをのぞいていたサラ。 でも今回は先生に告げ口なんてしなくたって、このマブタじゃどうしたか当然聞かれてしまう。 私はどうしても『大人な決断』はしたくなかった。 できなかった。 だからサラの希望通り、『おともだち』とアクシデントがあったが、もめたわけではないこと、 そしてその子の名前は聞かないでほしいとサラが言っていることを伝えた。 (眼球は傷ついてなさそうなことと、病院にすぐ行くことも) サラは私が先生に説明している間、居心地悪そうにモジモジしていた。 先生も無理に聞き出そうとはしないでくれた。 サラがいつも一緒にいるのは誰だかわかっているから、検討もついているのだろう。 ただ事実確認のため、先生は1つだけ質問した。 「サラちゃん、『おともだち』とケンカしたわけじゃないんだね?」
エェーーΣ( ̄□ ̄;) ママの感動返してーorz どう対応しようか悩んだママの時間返してーorz 成長してないよなぁ、サラも私もorz
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久しぶりのブログ更新! |
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疲れてイライラしていたある夕食時。 末っ子(2歳5か月)が自分でご飯を食べることを嫌がった。 食べさせれば食べる。 自分では食べない。 眠かったのかもしれない。 嫌いな物だったのかもしれない。 ただ甘えたかっただけかもしれない。 理由はどうあれ、もう『赤ちゃん』とは言えない2歳に、 一口ずつ食べさせるなんてまっぴらだった。。。
『やってぇ(食べさせて)』 『抱っこ〜』 ずっとぐずる娘に思わず感情的に叱りつけてしまった。 5歳の姉は、妹のために悲しそうに反論した。
それは至極まっとうな意見だった。 それは私がよく口にするセリフだった。 納得しつつも、 少し反省しつつも 私の心にはあまり響かなかった。 私はガンとして譲らず、泣いている末っ子に自分で食べるよう再度告げた。 口を挟んだのは小2の息子だった。
小2の息子が口をはさんだ。 目からウロコがとれたような気がした。 将来できるようにならなくてはいけないことは 逆に、『今しかしてあげられないもの』だった。 その日、久しぶりに私は末っ子の口にスプーンを運んだ。
イラついていた私に、思わず笑うがこぼれる
真ん中の娘までもが甘えてきた。 苦笑しながら、そちらにも数口食べさせた。
息子までもが言った。 息子の皿はもう既にカラだった。
息子はけらけらと笑いながら言った。
おかわりを少しついで渡した。 少ないと言われた。 久しぶりにしみじみと眺めた息子の姿は、 私が思っていたよりだいぶ大人びていた。
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