|
今年の後半はRZ-Rに乗る機会がドンドン少なくなり、週一ペースだったのが月一も乗れてなかったりしてます。なかなかまとまった時間が取れないためですが、少しの時間ならやりくり出来るので今まで後回しにしていたメンテをやっておこうということで、ギヤオイルを久々に交換。
2サイクルエンジンのギヤ(ミッション)オイルは4サイクルエンジンと違い純粋にミッションギヤの潤滑のみなので4サイクルエンジンほど頻繁に交換する必要はありませんが、おそらく3〜4年は交換していなかったのでオイルの経年劣化は確実に進行しています。 今までカストロールのギヤオイルを入れてきましたが、今回バイク用品店を数店回っても同製品が売られておらず、ヤマハ純正ギヤオイルを入れることに。そもそも2サイクルエンジン用油脂類の取り扱いが年々少なくなっており、いづれ普通に買えなくなる日も来るんでしょうね… 抜き出したオイルはそこそこ酸化して黒ずんでました。オイルの劣化以上に心配だったのがRZ-Rの持病の一つ、冷却液の混入(エンジン内の冷却液循環路の気密がガスケットの経年劣化で保てなくなり冷却液が滲み出してギヤオイルに混じり乳白色に変色することがあります)ですが、そっちは大丈夫でした。 新しいギヤオイルを入れて試走すると、やはりシフトギヤの入りが滑らか。実走に支障が出るレベルではなかったので気にならなかったのですが明らかにタッチが違うので、いくらここ数年あまり走らせていなかったとはいえ数年無交換はやりすぎでした。 |
自動車と単車
[ リスト | 詳細 ]
ヤマハRZ250R(3HM)
ホンダCT110(国内)
ホンダCT110(国内)
|
夏以降、あまりRZ-Rを動かす機会がありませんでしたが、ちょいちょい乗ってタンク内のガソリンがかなり減ったところで懸案だったガソリンタンク下の燃料コックのタンク取付部とコックのダイヤルからのガソリン漏れを治すべくオーバーホール。
あらかじめ購入した3つのパッキンは、それぞれダイヤル、タンク取付部そしてドレン用で、これ以外の部分は非分解式となっており交換不能。もし漏れの原因がこれらパッキン交換だけで直らない場合、アッセンブリー交換となるのですが… 結果的に治りました。特にダイヤルは徐々に変化してたので全然気づかなかったですが、パッキン交換後は回す際に全然ガタつかなくなったので、パッキンがすり減ってグラグラになっていて、その隙間からガソリンが漏れてたんですね。 そしてこれも今更気付いたことですが、この燃料コックは約10年前にRZ-R入手直後にヤマハから純正新品を取寄せた物なんですが、新車発売時の物とは違う個体に変わっていたようで(バイクやクルマの純正交換部品ではよくあります)、今回用意したドレンパッキンを使用するドレンホールが存在しておらず、このパッキンは無駄になってしまいましたが、残り2つは問題なく交換出来ました。 しかし、パッキン交換のために分解して新たな問題も発見。 コック内部の非分解部分のシールが半壊状態。ここでメイン/リザーブ/プライマリー(ヤマハの負圧式コック特有のポジションで、負圧式コックはエンジン稼働状態でないとガソリンが流れないので、整備時などエンジン停止時にガソリンを送り込みたい際ここに合わせると負圧に関係なくガソリンが出っ放しになります。)各ポジションに合わせたガソリンのルートを切り替えているようなので、別ルートにガソリンがリークして本来のポジションの機能を果たさなくなりつつあります。 現時点で自覚症状はないので当面の走行に支障はないようですが、遠くないうちにアッセンブリー交換しないといけないですね。 |
|
オイルポンプのエア抜き、やけにあっさりと出来てしまい逆にちゃんと抜けているのか不安な中試走。念のためガソリンを混合にしておこうかとも思ったのですが、なんか負けた気がするので自分を信じてGo。累計25kmほど走ってますが極めて快調です。
そして快調に走るRZ-Rで次の修理のためのパーツ買い出し… ガソリンコックまわりの交換可能なパッキン3種。これで完治しなかったらコックをアッセンブリー交換となりますが、さてどうなるやら。 |
|
ホントは先週行うつもりだったのに不覚にも寝込んでしまったので…
前回取り外したオイルポンプを分解清掃。内部のシールやパッキン交換が目的でしたが、そこそこ汚れも溜まっていたのでリフレッシュ出来ました。そんなに複雑な構造ではありませんが、結構構成パーツ数が多くて時間がかかりました。 ポンプのOHも終わりエンジンに組み付けている最中にオイルタンクからポンプにつながるホースに細かなクラック発見。かなり硬化していたのでポンプからホースを外す際に負荷がかかってこうなったのかも。これは新品パーツを用意していなかったのですが、手持ちの燃料ホースが偶然同内径(外径はちょっと太い)だったので代用交換。 今回はここまでで時間切れ。次回いよいよポンプとオイルラインのエア抜き作業です。 |
|
梅雨の間に行うハズだったRZ-Rのオイルポンプのオーバーホール、結局梅雨明けした後から作業開始。
5月に必要なパーツは全て調達済み。 (オイルポンプと関係ないパーツも混じってます。) オイルポンプはオイル分離式2ストエンジンにとっては文字通り生命線で、作業ミスでポンプが上手く機能しなくなったりするとオイルが燃料に混合されずエンジン焼き付きなど重大なトラブルを招きかねません。なので今回はポンプ本体の摘出で一旦終了。後日じっくりと分解をします。基本的には内部に使われているパッキン類を全交換し、オイル滲みを解消するのが目的です。事前にエンジンを始動させてチェックしましたが、アクセルワイヤーによって回るドラムのシャフト部分からジワジワとオイルが滲み出してました。 滲んでいるといえば、燃料コックの方も気付いたらかなりヤバいことに。あちこちからかなりガソリンが滲んでます。RZ-R入手直後に新品交換してたので油断してましたが、あれから既に10年経ってますからねえ…タンク取付け部、コックダイヤル付け根とドレンネジの主要3ヶ所のパッキン交換で済むと嬉しいのですが。 |






