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最近LSではENMが大流行。毎週日曜日はENMに行っています。
その中で、ボクとキィが唯一苦手なのがウルガラン。
ザルカバードからさらに北上した北の果て、険しい雪山です。
他の人はソロで平日時間のあるときにそのウルガランをスイスイと登って
トリガーを取ってしまえるのですが、ボクとキィはどうしてもできません。
どこから滑り落ちていいか分からないよ〜、とか言ってみんなに付き合ってもらっています。
先々週の日曜日のこと。
ボクとキィはLSの司令塔エル姉、クレア(Clea)さんに連れられて雪山を登っていました。
クレアさんは忍者、いつものようにキィ(Key)は白、ボク(Mic)は黒。
順調に山を登っていたボクがインスニを見破るにっくきアイツに目を奪われたときでした。
「みっく、危ない!」
キィのそのログが見えたときにはボクはすでに落とし穴に落ちた後でした。
骨や氷ボムがちらほらと見え隠れしています。
焦っちゃだめ、何とか合流しなきゃ。
そんなことを考える時はやっぱり焦っているとき。
慌ててかけたインスニに反応して氷ボムがボクに絡んできます。丁度よい強さ。
タル黒1人では勝てません。
「待ってて、すぐ行くから!」
「あ〜、これはやばいなぁ。みっくまた死ぬのか(・ω・)」
「クレアさんひどい〜w」
「あー、みっく。敵を寝かせて自分にケアル。骨まで来たら間に合わないからね」
「ふふw 落ち着いて〜」
直球でボクを助けようとしてくれるキィと、クールに変化球を交えながらいつもボクを助けてくれるクレアさん。何だか情けなくなって、ボクはイライラします。
「大丈夫戻れるから、先に行って!」
氷ボムを何とか寝かせてボクはそう返します。
こんな時に素直になれない自分を責めながら、でもやっぱりかっこ悪すぎて・・・。
「いいからいいから^^」
「んだ。どうせ勝てないからさ。待ってな」
そんな二人が嬉しくて。でも・・・。ボクの変なプライドが邪魔をします。
スリプルが利くなら精霊とスリプルで何とかできるかもしれない。弱点は確か、炎。
そう思ってボクがボムと対峙した時でした。いやな声が近くで聞こえました。
グヘヘ、ともクククともつかない、とても嫌な笑い声。
―骨。これも丁度。
大人しくインスニして二人を待てば良かった。そう後悔しても時すでに遅く。
骨の攻撃を受けてボクのHPは減っていきます。
バインドして距離を取ろうとしますが、二人の姿はまだ見えません。
印ケアル3で回復したHPも再び近づいてきた骨の攻撃でまたも減っていきます。
あ〜、だめだな。 ボクはホントどじ・・・
そう思ったときでした。
あは♪
声の主は見えないけど、いつもの声が洞窟にこだましました。
「みっくさんにケアルV〜♪」
ボクが暖かいケアルの光に包まれたのとインスニが切れたキィの姿がぽんっと現れたのが同時。
「挑発>”骨”」
それに合わせて見慣れた、打たれ弱い後衛を何度も救ってくれる力強い挑発のエフェクト。
クレアさんがボクの前に立って骨を引き受けてくれます。
「あは♪間に合った〜^^」
「ぼけっとしない。下がって。それとボムの寝かせ管理。」
嬉しくて。
まるでドラマみたいなタイミングも、意地張ったボクを当たり前のように助けに来てくれたのも―。
ゲームだったらありがちな展開も、このFF11というゲームでは、それは本当に嬉しい事。
なぜなら、ボクは、いえ、ボク達は知っているから。
この展開はボク達自身が現在進行形で紡いでいるってことを。
クレアさんも、キィも、画面を通じて「本当に」ボクを助けに来てくれてるから。
「ボク一人でも何とかできたのに!」
嬉しくて照れくさくて、さっきとは違う意地がボクには生まれていて。
一度下がりかけたボクはクレアさんの隣で神代の杖を構えます。
「いいから下がりなってば。」
「殴る!!」
「あは♪ うん! 殴ろう〜〜〜w」
「そうですか、死なないようにね(´_ゝ`)」
「Keyの撲殺☆ヘキサストライク、40%充填済みかも!」
「みっくのTP50%、50%、50%!!!」
さっきまで死に掛けたのにやたら元気になった黒タル。
ニコニコ笑いながらも片手棍を振り回す白タル。
そして、呆れてため息をつきながら攻撃の手を休めない忍エル姉。
この3人によって、あっという間に骨と氷ボムは敗れ去り、
その後無事に3人はトリガーアイテムをゲットしたのでした。
これが先週のウルガラン。
さて、今週のウルガランのトリガー取りは・・・・。
「ここから、滑り落ちるんだよね。」
「そう。徐々に少し左にずれながら、ね」
「はいな^^」
「先に行くね!」
「みっく、気をつけてね〜」
順調に山頂に到達したボクは、最後の難関、山頂からの滑り落ちにチャレンジ。
ここは落ちるところを教えて貰えればボクは結構得意としていて、4回連続で成功していました。
ところが、今回はちょっと油断していました。
「うわぁ〜〜〜〜〜!?」
「はぅ?」
「斜面からいきなり落とし穴が!!」
「(´_ゝ`)落ちたな」
ずって〜んと落ちたボクを、ゲイザーが不必要にたくさんある目でにらみつけ・・・
ウォータ4>通常攻撃>通常攻撃
逃げ惑うボクはあっさりと倒されてしまい・・・。
「はぅw さすがに先週のような奇跡は起きなかった〜><」
「みっく、死にすぎ・・・(´・ω・`)」
「みっくたんですから(´_ゝ`)」
「二人ともひどいよ><」
ボクはデスペナがちょっと、時間のロスがすごく痛いけど、一度ジュノに戻ろうとしました。
そう、2回連続で奇跡は起こるはずも無く・・・・。
KeyはMicにトラクタを唱えた。
「へ?」
「あw」
「ん?」
トラクタを受けてワープすると、トリガーアイテムを取れる場所。
ぽかん、という顔で立っているクレアさん。
自分のトラクタが未だに半信半疑のキィ。
そして、お尻を突き出して突っ伏しているボク―。
「届いちゃった」
「あはは!キィ、【よくやった!】みっくたんも【死】【どこですか?】【よくやった!】lol」
「えへへ^^ 届いちゃった〜♪」
「た、助かった?」
「いやぁ、キィとみっくはすごいわ。」
落とし穴に落ちて、トリガーアイテムが取れない場所で力尽きたボクを、
トラクタで壁をすり抜けさせてトリガーアイテムの場所にワープさせたキィ。
これはさすがのクレアさんも予測できなかったらしく、大笑い。
以上がボクらのLSでちょっと話題になった、2週連続の「ウルガランの奇跡」(大げさですが)です。
ちなみにつんつんつつかれたり、大笑いされたりして、ボクがレイズ3をもらえたのは、大分後でした。
「レイズ遅いよ〜死体で遊ぶな〜〜〜ヽ(`Д´)ノ」
「トラクタもレイズも貰ってそんな事言うんだ?^^^^^^^^」
「ご、ごめんなさい、ありがとうございます(´・ω・`)」
MicはKeyにひざまづいた。
「お〜〜〜〜〜ほっほっほ♪」
「キィの勝ち(´_ゝ`)」
思います。
落とし穴とか強い敵とか、FF11には意地悪がいっぱい。
でも、毎回じゃなくても、こんな風に助けてくれる仲間がいるなら、意地悪なトラップも許してあげようかなって。
落とし穴に落ちちゃったり、敵にからまれちゃったり。
そんな時、落ちた方も救出しようとする方も、タイムロスや自分のデスペナにイライラしがちです。
でも、例え相手がLSメンバーや知り合いじゃなくても、にっこり笑って
その「意地悪」に一緒に立ち向かっていきたいな。
自分のミスを悔しがって意地を張るのも、相手のミスを責めることも簡単だけど、
仲間が落とし穴に落ちた時には。
―あは♪なんて笑って、助けよう。
自分が落とし穴に落ちた時には。
―素直にありがとうって言って、助けを待とう。
それが、きっと、ヴァナの意地悪の存在意義。
ちなみに。
そんな奇跡が続いたウルガランENMですが、ドロップアイテムは2週連続で大ハズレ。
ここは当たりアイテムが出るタイミングだろ〜〜〜ヽ(`Д´)ノ
<おしまい>
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うふふwそこが意地悪なFF11!w なんちゃって^^ なんかすごく共感できました〜。だからFFってやめれないw
2005/6/15(水) 午前 7:02
ウルガラン苦手です(*_*; 必ず死にます。足を踏み入れたくない場所1位です(ーー゛)今度こそ大あたりの報告待ってまーす♪
2005/6/15(水) 午後 5:52 [ - ]
あははは。私はまだウルガラン行った事無いのでどんな所か分からないのですが仲間が居ればどこだって楽しそうです〜。当たりって何かな〜。報告楽しみにしてまーす。
2005/6/15(水) 午後 7:28 [ れいら ]
お久しぶりです^^みっくさんの文章相変わらず楽しそうですな^^ どんどんFFやりたくなってきますwキィちゃんと仲良くね^^
2005/6/16(木) 午前 1:39
ウルガラン怖いとこでスモンね^^;助けがきたときのうれしさって一際ですね^^
2005/6/18(土) 午前 8:15 [ asa*i*se*aph ]
>ももちんさま。 えへへw 共感して頂けたら最高です〜>▽< FFってこんな事あるから麻薬的な魅力がありますよね〜。 オンラインゲームってずるいw
2005/6/21(火) 午前 2:09
>しゃにゃさま。 実はボクもキィもかなりウルガランは苦手です。 行くまではかなり決心がいります・・・。 >レイラさま。 大当たりって何かマントらしいです。ボクとキィがいないときにLSメンバーで当てました。ちなみに・・・・1000万Gで売れたらしいです((((゜д゜;))))
2005/6/21(火) 午前 2:11
>サムトンさま。 お久しぶりです!文章楽しそうですか?そう言っていただけると本当に嬉しいです!キィと仲良くFF楽しんでいきます〜。サムトンさんもね!w >アサミさま。 ウルガラン怖いですよねぇ>< 助けに来てもらえるのは本当に嬉しいです。次はボクが助ける!と思っているのですが、誰かがピンチになる前にボクがピンチになってまた助けてもらっちゃいます。何で〜?(´・ω・`)
2005/6/21(火) 午前 2:14