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			<title>ここで落ち込みあそこで悩み</title>
			<description>とあるFF11プレイヤーの情けない日常
現実でもヴァナでもどたばた頑張ってます！</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/micff11</link>
			<language>ja</language>
			<copyright>Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.</copyright>
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			<title>ここで落ち込みあそこで悩み</title>
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			<description>とあるFF11プレイヤーの情けない日常
現実でもヴァナでもどたばた頑張ってます！</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/micff11</link>
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		<item>
			<title>終わらない冒険は本当に存在するのか？</title>
			<description>ネタバレかもですが。&lt;br /&gt;
プロＭクリアしました。&lt;br /&gt;
最後のイベントを見終わったタルタルが二人。&lt;br /&gt;
そこはＦＦ１１のオープニングでも描かれていたあの場所です。&lt;br /&gt;
昔はそこで人が生まれ、生活し、死んでいった場所。&lt;br /&gt;
今はもう人は訪れる事さえ出来ない場所。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
長かったね～&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そうだね～&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
オウリュウ飛んだ～！&amp;lt;call14&amp;gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
うわ！そのマクロまだあったんだ？　懐かしいｗ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あは～♪&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
鳥が飛び、何か分からない動物の鳴き声がします。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
マメット大変だった！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
うんうんｗ　キィの獣使い、マラソン上手だったよ～&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
てれてれ＾＾　ミックの精霊も【よくやった！】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ふふｗ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あは～♪&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
雷が鳴っていた空が突然晴れ渡り、明るい日差しが二人を照らしました。&lt;br /&gt;
ちょこんと座ったタルタルが二人。緑のじゅうたんに伸びた影が仲良く寄り添っています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もう、あのタルタル３人には会えないのかな～&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
かなぁ～&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
プリッシュにも会えないのかなぁ～&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
かなぁ～&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
プロＭ、大変だったけど楽しかったね＾＾&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
うん＾＾　あ、ミック～&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
うん？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
プロＭは終わっちゃったけど&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
うん&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これからも、一緒によろしくね＾＾&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
タルタルの女の子は立ち上がり、同じタルタルの男の子に丁寧にお辞儀しました。&lt;br /&gt;
男の子も立ち上がって女の子ににっこり微笑みました。&lt;br /&gt;
二人は同時に冒険を始め、二人で悩み、笑い、時には喧嘩をしながら&lt;br /&gt;
今日、プロＭを終えたのでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
タブナジアの街跡を男の子は眺めます。&lt;br /&gt;
ＦＦ１１のオープニング。&lt;br /&gt;
何だかわくわくして、ちょっと怖いけど、それでも何度も見たオープニング。&lt;br /&gt;
あの時、アルドはたくさんの冒険者とタブナジアの街を眺め、新たな場所へと旅立ちました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
同じ場所で。&lt;br /&gt;
今は小さな、小さなタルタルが二人。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
うん！　こちらこそよろしくね＾＾&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あは♪&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
二人のタルタルの冒険もまた続きます。&lt;br /&gt;
いっぱいのフレンドと共に。　まだまだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
願わくば、あなたの冒険も。&lt;br /&gt;
それはヴァナ・ディールに限らず。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
例えば、日本で。&lt;br /&gt;
東京と名古屋のように離れていても。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
例えば、地球で。&lt;br /&gt;
日本とアメリカのように時差があっても。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
例えば、宇宙で。&lt;br /&gt;
月の基地から、あの人のいる星を眺める毎日でも。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
大事な人とつながっていれば。&lt;br /&gt;
何かのファクターが欠落していても。&lt;br /&gt;
大事だと思える気持ちがあれば。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ボクたちの冒険は&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
みっく～！　コルセア楽しいかも！！　ＰＴ行こう！ＰＴ！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
え～ｗ　まずはアサルトを～・・・・&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ダメ！　行くの！　忍者さんに声かけるから、白の準備して～！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
はぅｗ　【分かりました】【誘ってください】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あは～♪</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/micff11/36748867.html</link>
			<pubDate>Sun, 25 Jun 2006 04:19:16 +0900</pubDate>
			<category>ゲーム</category>
		</item>
		<item>
			<title>白魔ということ③</title>
			<description>ヴァナに戻ったボク達は、お金を貯めました。&lt;br /&gt;
ボクは仕事場に行くまでの時間をトラ狩りかキノコ狩りをするようになり、&lt;br /&gt;
キィはボクが帰ってくるまでに詩人のレベル上げをして、ボクが帰ってきたら&lt;br /&gt;
2人で金策をしました。&lt;br /&gt;
NMを張ってみたり、エレ狩りをしたり、大羊を追いかけたり。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
大きかったのがバージョンアップ。&lt;br /&gt;
裁縫を上げていたキィがそのとき導入された新しい装備を作ることができ、&lt;br /&gt;
目新しいということもあって、飛ぶように売れて随分お金になりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして2003年末、クリスマスをちょっと過ぎたキィの誕生日。&lt;br /&gt;
目標の金額を二人で貯めることが出来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ジュノの上層は、まるでクリスマスモードの街中のような賑わい。&lt;br /&gt;
そんな喧騒の中、競売の前に立つふたりのタルタル。&lt;br /&gt;
ボクは二人が貯めたお金とイレースの履歴とを見比べて安心します。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ようやく買えるね～。」&lt;br /&gt;
「あは♪　うん＾＾」&lt;br /&gt;
「じゃぁ、お金渡すね＾＾」&lt;br /&gt;
「あ、待って。」&lt;br /&gt;
「うん？」&lt;br /&gt;
「わたしじゃなく、みっくに落として欲しいの。いいかな？」&lt;br /&gt;
「ふふｗ　いいよ＾＾」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
二人の貯めたお金が一緒になります。40万Gちょっと。&lt;br /&gt;
イレースの最終履歴は36万。在庫は3。&lt;br /&gt;
頑張ったお駄賃、というわけでもないでしょうが、キィの、ボクらのイレースは35万Gで落ちました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ありがとう～＞＜」&lt;br /&gt;
イレースのスクロールを大事そうに胸に抱えて、キィは言います。&lt;br /&gt;
「ううん＾＾　ボクも嬉しい。」&lt;br /&gt;
ようやく買えた満足感でボクも自然に頬が緩みます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「あは♪」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
キィがゆっくりと唱えたのはテレポホラ。二人は光に包まれて緑豊かな平原へ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ラ･テーヌ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「あは♪」&lt;br /&gt;
キィはイレースを使用した。&lt;br /&gt;
キィはイレースを覚えた！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「イレースおめでとう！！」&lt;br /&gt;
「そして・・・誕生日おめでと～～～～！！！」&lt;br /&gt;
ボクはクリスマスイベントで集めた花火をここぞと連続で使います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ゴブリンサンタが空へうちあがり、元の箱へ。&lt;br /&gt;
しゃんしゃんしゃんしゃん。&lt;br /&gt;
ゴブリンサンタが空へうちあがり、元の箱へ。&lt;br /&gt;
しゃんしゃんしゃんしゃん。&lt;br /&gt;
ゴブリンサンタが空へうちあがり、元の箱へ。&lt;br /&gt;
しゃんしゃんしゃんしゃん。&lt;br /&gt;
ゴブリンサンタが空へうちあがり、元の箱へ。&lt;br /&gt;
しゃんしゃんしゃんしゃん。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一定の軌道を描いて何人ものサンタが空へ舞い上がり、キィを祝福しました。&lt;br /&gt;
キィはくしゃくしゃの笑顔。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、そんな花火の祝福を受けながら。&lt;br /&gt;
KeyはMicにイレースを唱えた！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
クリスマスにはぴったりの光の十字架のようなエフェクトにボクは包まれます。&lt;br /&gt;
同時に聞こえる聖歌隊の歌声のようなイレースの効果音。&lt;br /&gt;
ボクはこの時、イレースが大好きな魔法になりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あれから随分月日は過ぎて、サポ白のボクでもイレースは買えてしまいましたが、&lt;br /&gt;
今でもイレースはボクとキィの大好きな魔法。&lt;br /&gt;
思い起こされるのは、キィの泣き顔と笑顔と、この時のラテーヌの景色。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
白魔ということ。&lt;br /&gt;
それはPTの安全を真っ先に考えるということ。&lt;br /&gt;
それはひょっとしたら、時給や効率とは違う位置にあることなのかも知れないけど。&lt;br /&gt;
時にピンチを救い、時には力尽きた仲間を最大の力で起き上がらせる。&lt;br /&gt;
仲間に力を与え、敵から受ける弱体効果を打ち砕く。&lt;br /&gt;
白魔道士。ボクの大好きなジョブ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でも、いつも守ってばかりじゃ疲れちゃうから。&lt;br /&gt;
ボクはキィにとっての白魔になれたらいいな、なんて思います。&lt;br /&gt;
サポジョブがなければケアルも強化魔法も唱えられないけど、&lt;br /&gt;
サポがあったって、ケアル３までしか唱えられないけど、&lt;br /&gt;
そんなボクは黒魔道士だけど。&lt;br /&gt;
疲れたら、傍にいてキィを元気にしてあげたいな。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そんな恥ずかしいことを思った、2003年のクリスマスをちょっと過ぎた日、キィの誕生日。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
Happy Birthday!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
後日談。&lt;br /&gt;
その後、ちょっとして。&lt;br /&gt;
ボクらのLSでもマンドラBCに挑戦しました。&lt;br /&gt;
もちろんキィはこの時のために育てた詩人で参加。&lt;br /&gt;
最初は連敗して、あんなのどう倒せばいいんだよ！なんてみんなが言う中、キィとボクは笑います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「何で？何で笑ったりできるの？こんなに悔しいのに。」&lt;br /&gt;
メンバーの一人がいぶかしそうにそう言います。&lt;br /&gt;
「だって」&lt;br /&gt;
「負けたってこのメンバーならまだまだチャレンジできるもん＾＾」&lt;br /&gt;
「次はこうしようって、リベンジできるじゃん＾＾」&lt;br /&gt;
「野良で、とかフレのフレにお手伝い頼んで、とかじゃないからね」&lt;br /&gt;
「だから、とっても楽しいよ～＾＾」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ボクらの苦労をしっているエル姉クレアさんが笑います。&lt;br /&gt;
「ふふふ。でも、次こそは勝つよ。そのためにやってるんだからね」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「おお！」&lt;br /&gt;
「うん＾＾」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その後は見違えるように動きがよくなり、無事に4連勝。&lt;br /&gt;
当時大当たりだったイレースが２つ、ファランクスが１つ。&lt;br /&gt;
無事ボクらのリベンジは成功したのでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実際の時間は深夜の3時。&lt;br /&gt;
でも、サルタは綺麗な夕暮れで、BCのあったギデアスからウィンへと帰るボクらを優しく包みます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「みっく～」&lt;br /&gt;
「うん？」&lt;br /&gt;
「みっくの言うとおりになったね＾＾　イレースも覚えられて、みんなでBCもできて。」&lt;br /&gt;
「ふふふ＾＾ｖ」&lt;br /&gt;
「わたし、FF楽しい～＾＾」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あの時、キィと二人で泣きながらFFに戻ろうとしたときに思い浮かべた映像が浮かびます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
夕暮れのサルタバルタ。&lt;br /&gt;
十分遊んで満足そうに家路に向かう、楽しそうな2人のタルタルの後ろ姿。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それはまさに、今のボクらの姿だったのでした。&lt;br /&gt;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（終わり）</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/micff11/8208954.html</link>
			<pubDate>Fri, 05 Aug 2005 02:17:09 +0900</pubDate>
			<category>その他趣味</category>
		</item>
		<item>
			<title>白魔ということ②</title>
			<description>「わたし、FF向いてない・・・」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その言葉を発してから、キィはログインしなくなりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
次の日にボクに届いたキィからのメール。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
FFを休止すること、ボクに甘えていたと思うこと。&lt;br /&gt;
・・・とても悩んで、そして。&lt;br /&gt;
とりあえず別のオンラインゲームをすることにしたこと。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ごめんね、ごめんね、ごめんね・・・。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まるで句読点のように文末に繰り返されるごめんねの文字。&lt;br /&gt;
読んでいて心がちくちく痛む、寂しくて悲しいメールでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
メールを読んで今度はボクが迷う番。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
キィがやろうとしているゲームは以前キィと出会ったゲームの続編で、カードゲームタイプのものでした。&lt;br /&gt;
正直、カードゲームは長くは遊べないだろうし、第一ボクはFFがかなり気に入っています。&lt;br /&gt;
リアフレも同じサーバーで遊んでいますし、かなり未練がありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
迷って、迷って―。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ボクはキィと一緒にそのゲームに移りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ごめんね、でも、嬉しい。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
タルタルではない「キィ」と、タルタルではない「ボク」の新しいゲーム。&lt;br /&gt;
でも、なかなかそこでは新しい友達もできず、二人でずっとカードゲームをしている日もありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まるで二人だけの世界。&lt;br /&gt;
二人でNPC二人組と対戦したり、二人で一対一で対戦したり。&lt;br /&gt;
レアなカードを手に入れてはそれを有効に使う手段を二人で考えたり。&lt;br /&gt;
二人で、二人で―。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「みんなは元気かな？」&lt;br /&gt;
「ここは何か静かだねｗ」&lt;br /&gt;
「みっくは楽しい？わたしと一緒にFF休んで辛くない？」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
FFを中断して新しいゲームを二人で開始してから、半月が過ぎました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
思えばFFでは二人だけで行動していても、他のプレイヤーの存在をいたるところに感じました。&lt;br /&gt;
LSで、ジュノのシャウトで、NMのライバルでも。&lt;br /&gt;
そこには確かに「冒険者」がいて。&lt;br /&gt;
いやなことや納得できないこともあったけど、多くがとっても刺激的で優しくて。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
みんながいて、ボクら二人がいる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それがいかに恵まれて楽しいことだったのか、それをボクらは実感したのかもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「FFは何だか賑やかだったよね。」&lt;br /&gt;
「みっくは本当はFFに戻りたいんじゃない？」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そしてじっとボクの言葉を待ちます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ウィンののどかな風景、ジュノの喧騒、当時ずっと通っていたクロウラーの巣。&lt;br /&gt;
LSのみんな、リアフレ、LSは別だけどよく一緒に遊んだフレ達、そして・・・・ベルさん。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ヴァナでボクらを待っていたドラマチックとも言えるそんな「要素」がボクをめぐります。&lt;br /&gt;
ゲームといってしまえばそれまでの、それでもボクらにとってはそれはとっても大切な。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「FFに戻ろう。一緒に・・・一緒に戻ろう？」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ボクの声が伝われば、それはきっと懇願に似た響きを帯びていたはずで。&lt;br /&gt;
文字でしか伝えられないけど、ボクのこの気持ちはキィに伝わっていると信じたくて。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「わたしも戻りたい。でも・・・怖いの。」&lt;br /&gt;
「ボクがついてるから。二人でお金貯めようよ。二人一緒ならできるよ。」&lt;br /&gt;
「でも・・・。なんだか・・・。長いことログインしてないし。」&lt;br /&gt;
「一緒にログインして、LSのみんなに挨拶すればいいじゃん。大丈夫だよ。」&lt;br /&gt;
「わたしは、わたしはみっくと二人なら楽しいもん。このゲームだって楽しいもん。」&lt;br /&gt;
「でも、本当は寂しくない？」&lt;br /&gt;
「・・・うん。」&lt;br /&gt;
「いいじゃん、二人でいて楽しいけど、ずっと二人だけだと寂しいと思うのは別に矛盾してないと思うよ？」&lt;br /&gt;
「かなぁ？でも、みんながみっくみたいに思ってくれない。何だか怖いよ。何か言われたりしたら・・・」&lt;br /&gt;
「そのときは。そんな時だってボクがいるよ＾＾」&lt;br /&gt;
「うん・・・。」&lt;br /&gt;
「LSのみんなだって待ってるんじゃないかな？きぃの詩人だってもうすぐレベル４０でしょ？みんなのレベルも上がってるし、もうすぐLSでマンドラBCだっていけるよ」&lt;br /&gt;
「うん。」&lt;br /&gt;
「今度は負けたっていいじゃん。いつだってLSで挑戦できる！」&lt;br /&gt;
「そんなことが出来るのかな？」&lt;br /&gt;
「キィが望めば実現できる。そのために詩人を上げたんでしょう？」&lt;br /&gt;
「うん＞＜」&lt;br /&gt;
「キィが行かなかったら、ボクはここで一緒に遊んでてもいい。でも、キィもFFが、みんなの事が気になってるんじゃないかな？」&lt;br /&gt;
「みっくぅ～」&lt;br /&gt;
「行こう？＾＾」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
きっと、この沈黙はキィが泣いてるって分かる。&lt;br /&gt;
なぜかって？&lt;br /&gt;
恥ずかしいけど告白すれば、ボクも涙でぐちゃぐちゃになってたから。&lt;br /&gt;
今までヴァナであった楽しいこと、辛いことがいっぺんにボクの中をグルグルと巡って。&lt;br /&gt;
フレたちが、またボクらを迎えてくれて。&lt;br /&gt;
にっこり笑ったボクとキィが並んで駆け回る姿が。&lt;br /&gt;
イレースを手に入れてはしゃぐキィや。&lt;br /&gt;
LSでリベンジだ～ってBCにチャレンジする姿や。&lt;br /&gt;
今までのことやちょっと都合の良い将来のことなんかが浮かんでボクの涙腺を刺激して。&lt;br /&gt;
それはきっとキィも同じだって、何故か自信を持って断言できて。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「うん！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こぼれる涙を拭きながらうなずくキィの姿は。&lt;br /&gt;
それを見てにっこり泣き笑いするボクの姿は。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ゲームを超えてタルタルの姿に見えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
絶対。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こうして半月の休養を終えた二人のタルタルは。&lt;br /&gt;
「最後に見ておきたいから」&lt;br /&gt;
とキィが言った二人のはじまりの地、ウィンダス森の区にあるチョコボ宿舎で&lt;br /&gt;
同時に目を覚ましたのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;quot;Re-birth.&amp;quot;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ちょっとはにかんでキィが最初に送ってきたtellは、やっぱり・・・&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あは♪&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ボクらの「冒険」の再開には最高のシチュエーションでした。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/micff11/8076204.html</link>
			<pubDate>Wed, 03 Aug 2005 02:57:37 +0900</pubDate>
			<category>ゲーム</category>
		</item>
		<item>
			<title>白魔ということ① イレースという魔法</title>
			<description>正直であること。素直であること。&lt;br /&gt;
これは長所であると同時にとても危ういものであって。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
白魔であること。&lt;br /&gt;
これはプレイヤーの役に立てるという点ではすごい武器で。&lt;br /&gt;
でも、それゆえに。役に立てるからこその、難しいことがあって。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この２つの性質をもっているのが、キィで。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ごめんね、白はもうやりたくないの」&lt;br /&gt;
「もう限界だよ。私たちもバラバラにレベル上げしようよ。白はもういらないんだよ。」&lt;br /&gt;
「私、FF、もうやめるね」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そんな言葉を受け止めるボクは本当に無力で。&lt;br /&gt;
慰める言葉も見つからずにボクは寂しそうなキィをただ見つめるしかなく。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「レベル上げに白はいらないしねｗ」&lt;br /&gt;
「後衛は赤黒詩でしょ、白召はイラネｗ」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なんていうヤツは本当にキライ。言わせておけばいいなんて、思えない。絶対に。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
例えば、イレース。&lt;br /&gt;
この魔法の習得レベルは３２。悪い魔法効果を１つ打ち消す魔法。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2003年当時、この魔法は競売で40万Gほど。&lt;br /&gt;
今でこそヴァナの物価は高騰して、土クリだってダースで1000Gで売れるけど、&lt;br /&gt;
当時では土クリが300G、炎クリでも1000Gほど。&lt;br /&gt;
メインジョブがレベル40にようやくなるかどうかのボクらには全く手が出ない魔法でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「白さん、イレース持ってないの？＾＾；」&lt;br /&gt;
「あ、でも、ヘイストでスロウは消えますよね？」&lt;br /&gt;
「でも、蜘蛛の範囲スロウは・・・」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そんな会話がレベル上げPTであり、キィはすっかり意気消沈。&lt;br /&gt;
前衛がベストをつくした装備をするなら、後衛は魔法をしっかり揃えるべき。&lt;br /&gt;
それは正論ですが・・・。&lt;br /&gt;
じゃぁ、40万Gもの大金を貯めるまで、レベル上げしたらいけないの？&lt;br /&gt;
そんなにイレースは必須なの？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それでもキィはイレースを入手するために頑張ると言います。&lt;br /&gt;
イレース入手のために40BCマンドラに挑戦しようとしても、当時のLSメンバーだけでは&lt;br /&gt;
とても40BCには行けず、また、フレに頼み込んで紹介してもらった人とで行ったBCは惨敗。&lt;br /&gt;
スリプガ実装前なので、黒のボクはイマイチ役に立たず、詩人さんを紹介してもらってどうにか&lt;br /&gt;
マンドラBCに勝利しますが、出たアイテムには当たりアイテムだったイレースもファランクスもなくて。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
無力感だけがボクらを襲います。&lt;br /&gt;
ベルさんたちみたいに強くなる！なんて言って、のんびり屋のボクの手を引っ張って&lt;br /&gt;
レベル上げPTに参加していたキィだったのに、日に日に元気が無くなっていきます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「イレース・・・欲しいなぁ」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そう言って競売でたたずむキィにかけてあげる言葉もなくて。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「イレースなんて、まだ必須じゃないよ」&lt;br /&gt;
「いるけどね。レベル60くらいかな(´_ゝ｀)　&lt;br /&gt;
　それ以下でグダグダ言う前衛はスキル不足だと思っていい(・ω・)」&lt;br /&gt;
ボクとエル姉クレアさんがLSで励ましても、キィの元気は戻らずに。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「分かっているの。でも、私が欲しいんだよ。白として、欲しいんだよ。」&lt;br /&gt;
ボクにそう言ってしばらくたったある日。突然キィが言ったのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「わたし、FF辛いよ、向いてない」&lt;br /&gt;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜続く＞</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/micff11/5396984.html</link>
			<pubDate>Wed, 22 Jun 2005 02:36:11 +0900</pubDate>
			<category>その他趣味</category>
		</item>
		<item>
			<title>ふと思ったこと。</title>
			<description>ちょっと思ったこと。&lt;br /&gt;
どこかでもう書いちゃったことだけど。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ヴァナでも日本でも地球でも良いから、同じ空と同じ地面に挟まれた「場所」で。&lt;br /&gt;
それぞれ笑って、悩んで、怒ったり、嬉しかったり。&lt;br /&gt;
そうやってお互いに生活してるんだろうなって思えたら、「繋がり」の形は変わっても、&lt;br /&gt;
ボクらはずっと繋がっているのかも知れませんよね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
FF10でユウナが言っていたエンディング。&lt;br /&gt;
「この戦争で亡くなった人の事、時々でいいから思い出してください。」&lt;br /&gt;
実はボロボロ泣いてしまいました。例えば、死んだ人たちの世界があるとして。&lt;br /&gt;
まだ生きている人たちが、死後の世界に住む人たちと繋がっていられる方法がそれなんじゃないかな。&lt;br /&gt;
ティーダともそうやって繋がっていけるって、ユウナは思ったんじゃないかな。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これは生きている人同士でもきっと一緒。&lt;br /&gt;
常にじゃなくていいから。お互いに思い出して意識していれば、繋がっている。&lt;br /&gt;
アイツは、あの子は、あの人は、今笑っていなくても良いから、楽しく生活しているかな？&lt;br /&gt;
そうお互いに思いあえるのは、とっても幸せなことだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ゲームで、メールで、電話で、手紙で、リアルで。&lt;br /&gt;
そういった方法で会えなくても、きっと、忘れないこと、想っている事が繋がっているということ。&lt;br /&gt;
リアルもオンラインも関係なく、きっとそれがボクの答えなんだろうなって思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この文章をアップしなくても、ボクは多分、あなたをはじめとした色々な人の事を忘れないと思うけど、&lt;br /&gt;
今日そのことを実感したことを残しておきたくなったので、&lt;br /&gt;
こんな恥ずかしい独り言をのっけてしまいます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ブログサボり気味のみっくがそんな偉そうなこと書いても説得力ないよ～？」&lt;br /&gt;
「いいじゃん、それでも。」&lt;br /&gt;
「ところで、どうしてこんな事書いたの？これからもみっくのFFもこのブログも続くのに。」&lt;br /&gt;
「【ヒミツ】」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【また会いましょう！】</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/micff11/5327113.html</link>
			<pubDate>Tue, 21 Jun 2005 02:07:31 +0900</pubDate>
			<category>その他趣味</category>
		</item>
		<item>
			<title>落とし穴に落ちた時には。</title>
			<description>最近LSではENMが大流行。毎週日曜日はENMに行っています。&lt;br /&gt;
その中で、ボクとキィが唯一苦手なのがウルガラン。&lt;br /&gt;
ザルカバードからさらに北上した北の果て、険しい雪山です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
他の人はソロで平日時間のあるときにそのウルガランをスイスイと登って&lt;br /&gt;
トリガーを取ってしまえるのですが、ボクとキィはどうしてもできません。&lt;br /&gt;
どこから滑り落ちていいか分からないよ～、とか言ってみんなに付き合ってもらっています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
先々週の日曜日のこと。&lt;br /&gt;
ボクとキィはLSの司令塔エル姉、クレア(Clea)さんに連れられて雪山を登っていました。&lt;br /&gt;
クレアさんは忍者、いつものようにキィ（Key）は白、ボク（Mic)は黒。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
順調に山を登っていたボクがインスニを見破るにっくきアイツに目を奪われたときでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「みっく、危ない！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
キィのそのログが見えたときにはボクはすでに落とし穴に落ちた後でした。&lt;br /&gt;
骨や氷ボムがちらほらと見え隠れしています。&lt;br /&gt;
焦っちゃだめ、何とか合流しなきゃ。&lt;br /&gt;
そんなことを考える時はやっぱり焦っているとき。&lt;br /&gt;
慌ててかけたインスニに反応して氷ボムがボクに絡んできます。丁度よい強さ。&lt;br /&gt;
タル黒1人では勝てません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「待ってて、すぐ行くから！」&lt;br /&gt;
「あ～、これはやばいなぁ。みっくまた死ぬのか(・ω・)」&lt;br /&gt;
「クレアさんひどい～ｗ」&lt;br /&gt;
「あー、みっく。敵を寝かせて自分にケアル。骨まで来たら間に合わないからね」&lt;br /&gt;
「ふふｗ　落ち着いて～」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
直球でボクを助けようとしてくれるキィと、クールに変化球を交えながらいつもボクを助けてくれるクレアさん。何だか情けなくなって、ボクはイライラします。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「大丈夫戻れるから、先に行って！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
氷ボムを何とか寝かせてボクはそう返します。&lt;br /&gt;
こんな時に素直になれない自分を責めながら、でもやっぱりかっこ悪すぎて・・・。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「いいからいいから＾＾」&lt;br /&gt;
「んだ。どうせ勝てないからさ。待ってな」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そんな二人が嬉しくて。でも・・・。ボクの変なプライドが邪魔をします。&lt;br /&gt;
スリプルが利くなら精霊とスリプルで何とかできるかもしれない。弱点は確か、炎。&lt;br /&gt;
そう思ってボクがボムと対峙した時でした。いやな声が近くで聞こえました。&lt;br /&gt;
グヘヘ、ともクククともつかない、とても嫌な笑い声。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
―骨。これも丁度。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
大人しくインスニして二人を待てば良かった。そう後悔しても時すでに遅く。&lt;br /&gt;
骨の攻撃を受けてボクのHPは減っていきます。&lt;br /&gt;
バインドして距離を取ろうとしますが、二人の姿はまだ見えません。&lt;br /&gt;
印ケアル３で回復したHPも再び近づいてきた骨の攻撃でまたも減っていきます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あ～、だめだな。　ボクはホントどじ・・・&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そう思ったときでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あは♪&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
声の主は見えないけど、いつもの声が洞窟にこだましました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「みっくさんにケアルV～♪」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ボクが暖かいケアルの光に包まれたのとインスニが切れたキィの姿がぽんっと現れたのが同時。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「挑発＞”骨”」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それに合わせて見慣れた、打たれ弱い後衛を何度も救ってくれる力強い挑発のエフェクト。&lt;br /&gt;
クレアさんがボクの前に立って骨を引き受けてくれます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「あは♪間に合った～＾＾」&lt;br /&gt;
「ぼけっとしない。下がって。それとボムの寝かせ管理。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
嬉しくて。&lt;br /&gt;
まるでドラマみたいなタイミングも、意地張ったボクを当たり前のように助けに来てくれたのも―。&lt;br /&gt;
ゲームだったらありがちな展開も、このFF11というゲームでは、それは本当に嬉しい事。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なぜなら、ボクは、いえ、ボク達は知っているから。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この展開はボク達自身が現在進行形で紡いでいるってことを。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
クレアさんも、キィも、画面を通じて「本当に」ボクを助けに来てくれてるから。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ボク一人でも何とかできたのに！」&lt;br /&gt;
嬉しくて照れくさくて、さっきとは違う意地がボクには生まれていて。&lt;br /&gt;
一度下がりかけたボクはクレアさんの隣で神代の杖を構えます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「いいから下がりなってば。」&lt;br /&gt;
「殴る！！」&lt;br /&gt;
「あは♪　うん！　殴ろう～～～ｗ」&lt;br /&gt;
「そうですか、死なないようにね(´_ゝ｀)」&lt;br /&gt;
「Keyの撲殺☆ヘキサストライク、40%充填済みかも！」&lt;br /&gt;
「みっくのTP50%、50%、50%!!!」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さっきまで死に掛けたのにやたら元気になった黒タル。&lt;br /&gt;
ニコニコ笑いながらも片手棍を振り回す白タル。&lt;br /&gt;
そして、呆れてため息をつきながら攻撃の手を休めない忍エル姉。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この3人によって、あっという間に骨と氷ボムは敗れ去り、&lt;br /&gt;
その後無事に3人はトリガーアイテムをゲットしたのでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これが先週のウルガラン。&lt;br /&gt;
さて、今週のウルガランのトリガー取りは・・・・。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ここから、滑り落ちるんだよね。」&lt;br /&gt;
「そう。徐々に少し左にずれながら、ね」&lt;br /&gt;
「はいな＾＾」&lt;br /&gt;
「先に行くね！」&lt;br /&gt;
「みっく、気をつけてね～」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
順調に山頂に到達したボクは、最後の難関、山頂からの滑り落ちにチャレンジ。&lt;br /&gt;
ここは落ちるところを教えて貰えればボクは結構得意としていて、4回連続で成功していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ところが、今回はちょっと油断していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「うわぁ～～～～～！？」&lt;br /&gt;
「はぅ？」&lt;br /&gt;
「斜面からいきなり落とし穴が！！」&lt;br /&gt;
「(´_ゝ｀)落ちたな」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ずって～んと落ちたボクを、ゲイザーが不必要にたくさんある目でにらみつけ・・・&lt;br /&gt;
ウォータ４＞通常攻撃＞通常攻撃&lt;br /&gt;
逃げ惑うボクはあっさりと倒されてしまい・・・。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「はぅｗ　さすがに先週のような奇跡は起きなかった～＞＜」&lt;br /&gt;
「みっく、死にすぎ・・・(´・ω・｀)」&lt;br /&gt;
「みっくたんですから(´_ゝ｀)」&lt;br /&gt;
「二人ともひどいよ＞＜」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ボクはデスペナがちょっと、時間のロスがすごく痛いけど、一度ジュノに戻ろうとしました。&lt;br /&gt;
そう、2回連続で奇跡は起こるはずも無く・・・・。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
KeyはMicにトラクタを唱えた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「へ？」&lt;br /&gt;
「あｗ」&lt;br /&gt;
「ん？」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
トラクタを受けてワープすると、トリガーアイテムを取れる場所。&lt;br /&gt;
ぽかん、という顔で立っているクレアさん。&lt;br /&gt;
自分のトラクタが未だに半信半疑のキィ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、お尻を突き出して突っ伏しているボク―。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「届いちゃった」&lt;br /&gt;
「あはは！キィ、【よくやった！】みっくたんも【死】【どこですか？】【よくやった！】lol」&lt;br /&gt;
「えへへ＾＾　届いちゃった～♪」&lt;br /&gt;
「た、助かった？」&lt;br /&gt;
「いやぁ、キィとみっくはすごいわ。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
落とし穴に落ちて、トリガーアイテムが取れない場所で力尽きたボクを、&lt;br /&gt;
トラクタで壁をすり抜けさせてトリガーアイテムの場所にワープさせたキィ。&lt;br /&gt;
これはさすがのクレアさんも予測できなかったらしく、大笑い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
以上がボクらのLSでちょっと話題になった、2週連続の「ウルガランの奇跡」（大げさですが）です。&lt;br /&gt;
ちなみにつんつんつつかれたり、大笑いされたりして、ボクがレイズ３をもらえたのは、大分後でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「レイズ遅いよ～死体で遊ぶな～～～ヽ(｀Д´)ノ」&lt;br /&gt;
「トラクタもレイズも貰ってそんな事言うんだ？＾＾＾＾＾＾＾＾」&lt;br /&gt;
「ご、ごめんなさい、ありがとうございます(´・ω・｀)」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
MicはKeyにひざまづいた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「お～～～～～ほっほっほ♪」&lt;br /&gt;
「キィの勝ち(´_ゝ｀)」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
思います。&lt;br /&gt;
落とし穴とか強い敵とか、FF11には意地悪がいっぱい。&lt;br /&gt;
でも、毎回じゃなくても、こんな風に助けてくれる仲間がいるなら、意地悪なトラップも許してあげようかなって。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
落とし穴に落ちちゃったり、敵にからまれちゃったり。&lt;br /&gt;
そんな時、落ちた方も救出しようとする方も、タイムロスや自分のデスペナにイライラしがちです。&lt;br /&gt;
でも、例え相手がLSメンバーや知り合いじゃなくても、にっこり笑って&lt;br /&gt;
その「意地悪」に一緒に立ち向かっていきたいな。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分のミスを悔しがって意地を張るのも、相手のミスを責めることも簡単だけど、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仲間が落とし穴に落ちた時には。&lt;br /&gt;
―あは♪なんて笑って、助けよう。&lt;br /&gt;
自分が落とし穴に落ちた時には。&lt;br /&gt;
―素直にありがとうって言って、助けを待とう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それが、きっと、ヴァナの意地悪の存在意義。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ちなみに。&lt;br /&gt;
そんな奇跡が続いたウルガランENMですが、ドロップアイテムは2週連続で大ハズレ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ここは当たりアイテムが出るタイミングだろ～～～ヽ(｀Д´)ノ&lt;br /&gt;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜おしまい＞</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/micff11/4896597.html</link>
			<pubDate>Wed, 15 Jun 2005 03:10:42 +0900</pubDate>
			<category>ゲーム</category>
		</item>
		<item>
			<title>砂漠から旅立ったエルヴァーン (後編）</title>
			<description>&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;アルテパ砂漠。&lt;br /&gt;
なぜ最後にベルさんがここを選んだのか、それは分かりません。&lt;br /&gt;
でも、今では何となくふさわしい場所かな、とも思います。&lt;br /&gt;
ベルさんは、開拓者だったんじゃないかな、と。&lt;br /&gt;
FF11を遊んで、次へと向かうのに、この砂ばかりで何も無い場所を新しいスタートの場所として。&lt;br /&gt;
次に楽しむものを探し、造る。&lt;br /&gt;
そのためのまっさらな場所を選んだんじゃないかな、なんて思います。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;時間はもう12時、2004年の7月31日が終わろうとする時刻。&lt;br /&gt;
ボクはミズキさんとベルさんがtellで挨拶を交わせた事を知って、&lt;br /&gt;
気持ちが変化しているのが分かりました。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;もう、泣かない。笑って見送るね、ベルさん―。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ちょっと清清しさにも似た気持ちで、ボクはベルさんに笑いかけます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ベル：今まで、ありがとね。&lt;br /&gt;
ボク：ううん、こちらこそ、ありがとう＾＾&lt;br /&gt;
カナ：行ってしまうですのね。&lt;br /&gt;
ベル：元気で。&lt;br /&gt;
ボク：ベルさんも。本当にありがとう、お陰でとっても楽しくヴァナで過ごせてるよ。&lt;br /&gt;
ベル：そう言ってもらえると嬉しいよ。&lt;br /&gt;
ボク：また、どこかで、ね。&lt;br /&gt;
ベル：うんｗ&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;その時でした。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;キィ：からまれ～～～～～＞＜&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;キィが走って連れて来たのは、土エレ。もちろん絡まれるレベルではありません。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ボク：はぅｗ&lt;br /&gt;
ベル：最後に、やるかｗ&lt;br /&gt;
カナ:はいですｗ&lt;br /&gt;
キィ：あは♪&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;分かる。&lt;br /&gt;
たまらなくなっちゃったんでしょ？泣き笑いして。&lt;br /&gt;
どうしていいか分からなくて、それでも少しでも打撃に強い敵を連れてきたんでしょ？&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ベルさんもボクらも浴衣を脱いでAFに着替え戦闘モードに。&lt;br /&gt;
といっても、土エレにボクはただ殴るだけ。精霊は撃ちません。&lt;br /&gt;
少しでも、ベルさんの戦闘を見ていたいから。&lt;br /&gt;
キィもカナちゃんも、一緒に殴ります。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ベルさんと、最後の戦闘―。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;土エレのHPが3割くらいになった頃。派手なエフェクトとともに。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ベルの百烈拳！！&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;強かったベルさんの、負けないベルさんの。&lt;br /&gt;
最後の2時間アビは・・・&lt;br /&gt;
土エレが崩れ落ちると同時に終わりました。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-cb-67/micff11/folder/294061/90/4164090/img_0?1118766727&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; class=&quot;popup_img_512_382&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;2004年の8月1日午前0時を数分過ぎたこの時間。&lt;br /&gt;
アルテパ砂漠には夜の帳（とばり）が降りて、星が満点に瞬きます。&lt;br /&gt;
出来すぎなくらい、綺麗な夜。&lt;br /&gt;
今夜は、ボクらにとっても、そしてミズキさんにとっても、一つの区切りで。&lt;br /&gt;
頼ってばかりだったボクらが、星達に応援されつつ少し変わった瞬間だったかもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;キィ：ベルさん・・・&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;土クリとの戦闘を終えて、キィがベルを見上げます。&lt;br /&gt;
ボクも、カナちゃんも見上げて。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;そこには、ヴァナ最強のモンクが立っていて。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ボクは思いました。キィは今リンクパールを渡すのかな？って。&lt;br /&gt;
リンクパールが握られたキィの小さな手が震えているような、そんな映像を思ってしまいます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;キィ：あは♪　本当にありがとうね＾＾&lt;br /&gt;
ベル：うん。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;結局リンクパールは渡されず。&lt;br /&gt;
ベルさんはログアウトの体制に入りました。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;カナちゃんは泣き出してしまっているようです。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ベル：元気で。&lt;br /&gt;
キィ：ベルさんも！&lt;br /&gt;
ボク：ベルさんも！&lt;br /&gt;
ベル：ふふｗ　ありがとうね。&lt;br /&gt;
カナ：ありがとうございまｓた。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ベルさんは自分で立っているのもやっとのような弱々しい、それでも何かを懸命に耐えているような、そんなタルタル3人に柔らかな、とっても優しい笑顔をくれて、そして。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ベル：ありがとう。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;そして、ベルさんの姿は消えました。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ううん、旅立ったんだね。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;残されたボクらは、少しの間無言で。&lt;br /&gt;
ベルさんがログアウトしてもアルテパ砂漠は全く変わらずにそのままで。&lt;br /&gt;
ベルさんを失ったらヴァナは崩れ去るんじゃないかと思った滑稽なボクもそのままで立ち尽くしたままで。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;カナ：今日はあｒがとごじまｓた&lt;br /&gt;
カナ；はぅ、涙で画面が・・・。&lt;br /&gt;
ボク：気にしないで。寂しいよね＾＾&lt;br /&gt;
カナ：はぃ＞＜とってもおせわに＞＜&lt;br /&gt;
ボク：ボクらもいっぱいお世話になったから＾＾　寂しいのは分かります。&lt;br /&gt;
　　　でも、これからはボクらもベルさんみたいな頼れる冒険者になりたいですよね。&lt;br /&gt;
カナ：はい！&lt;br /&gt;
　　　・・・あぅ、LSのみんなが戻って来いって；；心配してくれてるみたいです～。&lt;br /&gt;
ボク：はいな、行ってらっしゃい＾＾　今日はありがとうでした&lt;br /&gt;
カナ：ありｇとうございました、しつれいしまｓ～&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;カナさんはそういいながら、帰って行きました。&lt;br /&gt;
泣きじゃくった彼女をきっと優しく癒してくれる人たちのいるLSなのでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;そして、結局残ったのはボクとキィ。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ボク：キィ～？　あは。お疲れ様＾＾&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ボクらにとって、親しかったフレとの別れはこれが最初でした。&lt;br /&gt;
キィは思っていた以上の喪失感を感じていたのかもしれません。&lt;br /&gt;
画面に映るキィはただ立ち尽くしています。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ボク：泣いても良いと思うよ？寂しいんだったら、ね。&lt;br /&gt;
キィ：うｎ&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;画面を通して相手が見える時、それはこんな瞬間なのかもしれません。&lt;br /&gt;
お互いベルさんを見送ったままの姿勢で、キーボードをうつことも、ログが流れることなく、&lt;br /&gt;
それでもお互いの気持ちを交換しあっているような。&lt;br /&gt;
ボクらはしばらく言葉以外の方法でチャットしていました。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;どのくらいたったでしょうか、いつの間にか夜が明けたアルテパ砂漠は今日も暑くなりそうです。&lt;br /&gt;
キィがちょこっとだけ動きます。ボクにずっとあわせていた視線を外したようでした。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;キィ：あは♪　ありがとうね、もう、大丈夫＾＾&lt;br /&gt;
ボク：そっか＾＾　&lt;br /&gt;
キィ：あは♪&lt;br /&gt;
ボク：ふふｗ　あ、でも。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ボクは一つ疑問に思っていました。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ボク：ベルさんに結局リンクパールは渡さなかったね？&lt;br /&gt;
キィ：うん・・・。分かっちゃったの。&lt;br /&gt;
ボク；うん？&lt;br /&gt;
キィ：みっくはもう、分かっていたんでしょ？その事、だと思うよ。何となくだけど。&lt;br /&gt;
ボク：うん。&lt;br /&gt;
キィ：ベルさんはもう決めたんだって、ようやく、わかったの。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;そう言ったキィの目から一筋だけ最後の涙がこぼれたような気がしました。&lt;br /&gt;
そんなキィが何だかとても愛しくて。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ボク：キィ～＾＾&lt;br /&gt;
MicはKeyをじっと見つめた。&lt;br /&gt;
キィ；な、なによ～？&lt;br /&gt;
ボク：何でもないよ～～～～。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;昇った朝日はアルテパ砂漠をきらきらと照らします。&lt;br /&gt;
ベルさんはもういないけど、ヴァナは今日もボクらを冒険へと導いてくれそうな―&lt;br /&gt;
そんな予感がしました。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&amp;lt;追伸&amp;gt;&lt;br /&gt;
ベルさんへ。&lt;br /&gt;
ちょっと苦労したけど、約束どおり限界クエはクリアしたよ。&lt;br /&gt;
いつの間にか送られていたレインボーケープ、今でももちろん使っています。&lt;br /&gt;
装備レベル72からだったから結構時間かかったけどｗ&lt;br /&gt;
キィとカナちゃんとボク、3人に送ってくれたんだね。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ミズキさんも、今ではベルさんから受け継いだ服を着て、すっかり高レベルタルモンクです。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;そうそう、キィもボクもLSメンバーやフレのAFや限界クエのお手伝いいっぱいしたよ。&lt;br /&gt;
特にキィは、「○○さんそろそろAFだよね～？鍵取りに行こう！」なんて自分から言うくらいｗ&lt;br /&gt;
鍵が出ない上に何度も死んじゃって落ち込んでたキィを助けてくれたベルさんの影響かも。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ベルさんと同じレベルになった今でも、ボクは相変わらず絡まれて死にかけるし、キィはマイペースだしで、ベルさんみたいに頼れる先輩冒険者にはなれないけど。&lt;br /&gt;
でもボクらはボクらなりに、いろんな人と冒険して遊んでいます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;今日も、2人おそろいのレインボーケープを装備して、ボクらはヴァナのどこかで―。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;あは♪　みっくのドジ～～～ｗ&lt;br /&gt;
むかっ！　ちょっと油断しただけだよ～＞＜&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/micff11/4164090.html</link>
			<pubDate>Sun, 05 Jun 2005 04:05:28 +0900</pubDate>
			<category>その他趣味</category>
		</item>
		<item>
			<title>砂漠から旅立ったエルヴァーン (前編）</title>
			<description>&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;時間はあっという間に過ぎて、ボクらは約束した週末を迎えました。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;何となく緊張した様子でキィはボクの隣に立っています。&lt;br /&gt;
「いつ渡そうかな、このリンクパール」&lt;br /&gt;
期待と不安がそうさせるのか、ボクにというよりも独り言のようなセリフでログが埋まっていきます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;そして、tell。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ベル&amp;gt;&amp;gt;ボク　こんばんは。待った？&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ベルさんは約束の時間通りにログインしてきました。&lt;br /&gt;
その姿を見てボクは息をのんでしまいました。覚悟していたとはいえ、寂しさがこみ上げてきます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;彼はAF装備だったのです。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;それまではほとんど聞いたことの無かった漢字ばかりの高レベルモンク用の装備に身を包んでいた彼が。&lt;br /&gt;
レベル75の、ううん、レベルなんて関係なく、強くて、常にボクらの先を行っていたベルさんの装備は、&lt;br /&gt;
もうボクらでさえ卒業しようかというAFで。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;でも、それは、はじめて会ったときのベルさんの姿でもありました。&lt;br /&gt;
雪の中で途方にくれていたボクらを導いてくれた、あの時の―。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ベル：もう一人、いいかな？どうしても今日会いたいって言ってくれている人がいてさｗ&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;PTに入ったベルさんに紹介されたのは、可愛いタルの女の子でした。名前はカナちゃん（Kanachan)。&lt;br /&gt;
何だかもう泣いているかのように無口です。&lt;br /&gt;
たまに困ったように笑う姿がちょっと痛々しくて・・・。&lt;br /&gt;
ベルさんも少し困ったように彼女を見ているようでした。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;そんな空気を破るようにボクは言いました。&lt;br /&gt;
表情は相手に見えていない。その事を信じて明るく、元気に。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ボク：じゃぁ、行こうか！まずは浴衣をベルさんに来てもらおう！ｗ&lt;br /&gt;
キィ：お～～～！＾＾&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ボクらは飛空艇に乗り込み、ベルさんの故郷、バストゥークへ。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;今までは教えてもらうばかり、案内してもらうばかりだったボクらが、今日は案内役。&lt;br /&gt;
インスニがかかったレベル１の状態でどこかのダンジョンに飛ばされるから、&lt;br /&gt;
そのダンジョンの中にあるポイントを見つけて、出てくるモグに話しかけるの～、&lt;br /&gt;
と浴衣ゲットの手順を説明することすら寂しくて。&lt;br /&gt;
ふむふむってボクらのつたない説明を一生懸命聞いてくれるベルさんの姿は、うまく言えないけど、&lt;br /&gt;
優しいおじいちゃんのような必要以上に穏やかなベルさんの姿が辛くて。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;頭を振って、ボクは笑顔を作ります。画面のボクが、笑って見えるように。&lt;br /&gt;
「じゃぁ、まずはやってみよ～♪」&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;無事に浴衣を4人で着て、そのままグスタベルグへ行き、打ち上げ花火を見物します。&lt;br /&gt;
まるでベルさんの旅立ちを祝うかのような、そんな花火。&lt;br /&gt;
ベルさんに案内されてグスタベルグの山に登ったボクらは、夏祭りのうちわをぱたぱたしながら打ち上げ花火を眺めます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-cb-67/micff11/folder/294061/35/4161635/img_0?1117912834&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; class=&quot;popup_img_400_295&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;バーン、ぱらぱら。どーん。&lt;br /&gt;
リアルとは違って、音と光が同時に届いてしまうヴァナ・ディール。でも、寂しさはやっぱり現実と一緒で。ボクの心を締め付けます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ベル：懐かしいなー。&lt;br /&gt;
カナ：そうなのです？&lt;br /&gt;
ベル：うん、まだFFのサービスが始まったばかりの頃とか、ここでよくレベル上げたよｗ&lt;br /&gt;
キィ：なるる～&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;そんな会話を聞きながら、ボクは携帯電話で連絡を取ります。相手は、ミズキ（Mizuki)さん。&lt;br /&gt;
リアルの知り合いでもあり、初めてベルさんに会った時に一緒にいてくれたタルモンクです。&lt;br /&gt;
彼にも今日がベルさんの最後のログインの日だと伝えてありました。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;「どうですか、ログインできそうですか？」&lt;br /&gt;
「厳しい。ひどい渋滞だよ。」&lt;br /&gt;
彼は出張の帰りでベルさんがいる間にログインできるか微妙な状態のようでした。&lt;br /&gt;
「もうちょっとベルさんはいてくれるみたいですから、なるべく急いでください。」&lt;br /&gt;
「当たり前。じゃぁ、切るね。」&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;期限は今日の日付が変わるまで。&lt;br /&gt;
「ベルさんは先輩だもん！オイラもあんな強いモンクになる！」&lt;br /&gt;
リアルとは違うミズキさんのセリフがよみがえります。―間に合って。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;花火も一段落して、次は、ボクらがはじめて会ったボスディン氷河へ。&lt;br /&gt;
雪の中、あの頃はあんなに怖かったこの場所も、ボクらを襲う敵はいなくて。&lt;br /&gt;
普通ならボクらも強くなったね～なんて喜ぶことなのに。たった数ヶ月前のことなのに。&lt;br /&gt;
必死にボスディン氷河をさまよった頃が凄く、凄く遠い日のことに思えて。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ボク：懐かしいな～。あの日ボクらがここにいなかったら、ベルさんとは会っていなかったんだから、&lt;br /&gt;
　　　何だか不思議～ｗ&lt;br /&gt;
ベル：そうだねｗ&lt;br /&gt;
ボク：今ではこんな簡単に歩けるよ～ｗ&lt;br /&gt;
ベル：みっくさんも、キィさんも強くなったからねｗ&lt;br /&gt;
ボク：うん。そうだね＾＾&lt;br /&gt;
カナ：わたしもいっぱいベルさんには助けてもらったです～♪&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;気づいていました。キィが無口になっていること。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;思い出しているのかな？&lt;br /&gt;
思い出すよね、あの日のことも、ベルさんみたいになりたいねってしゃべったあの頃の事も。&lt;br /&gt;
ボクら、あのときのベルさんとほとんど変わらないレベルになったんだよ。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;キィ：あは♪&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;沈黙を悟られないとしているのか、相槌のように笑うのすら、寂しくて。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;普段なら意識すらしない時間の流れを感じます。段々と胸が締め付けられる、誰にも止めらない時間。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ベル：そろそろ、かな？&lt;br /&gt;
　　　最後はアルテパ砂漠でログアウトしたいんだけど、いいかな？&lt;br /&gt;
キィ：うん。&lt;br /&gt;
カナ：テレポしますね～＞＜&lt;br /&gt;
ベル：ありがとｗ&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;その時、携帯がなりました。ミズキさんから。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;「話せた。」&lt;br /&gt;
「！！」&lt;br /&gt;
声になりません、声が出ない・・・。&lt;br /&gt;
「間に合わないから、車止めて、ピッチでつないで。挨拶だけだったけど、tellしたよ。」&lt;br /&gt;
「はい。」&lt;br /&gt;
「後は、俺の分も見送ってくれ。」&lt;br /&gt;
「はい。」&lt;br /&gt;
「じゃぁね。」&lt;br /&gt;
「はい。」&lt;br /&gt;
「あ、そうそう。凄いもの渡されたよ。ベルさんが今まで来ていた服。レベル１０も足りねーｗ」&lt;br /&gt;
「・・・。」&lt;br /&gt;
「レベル上げて、着なきゃなｗ」&lt;br /&gt;
「そうですね・・・。」&lt;br /&gt;
「んじゃ、またね。」&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;先輩みたいな強いモンクになるもーん！！&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;カナさんのテレポルテのエフェクトにまぎれて。&lt;br /&gt;
ミズキさんが、こちらを見て、ちょっとだけ赤くなった目でにっこり笑ったように見えました。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;―砂漠へ。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/micff11/4161635.html</link>
			<pubDate>Sun, 05 Jun 2005 02:32:32 +0900</pubDate>
			<category>その他趣味</category>
		</item>
		<item>
			<title>世界が狭くなるとき。</title>
			<description>久しぶりの投稿です。まだ読んでくださる方はいるのでしょうか・・・。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ボスディン氷河で出会ったとっても大きなエルヴァーン、ベルさん。&lt;br /&gt;
その後も色々手伝っていただき、時には一緒に遊び。とてもお世話になった人でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
年が2004年に変わった頃、段々とベルさんがログインする日が少なくなって来ていることに&lt;br /&gt;
ボクらは気がついていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「最近ベルさんいないね。」&lt;br /&gt;
「そうだね、忙しいのかな？」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そんな会話をしつつも、ボクはどんどん威力を増す精霊魔法が嬉しくて、キィもそんなボクに&lt;br /&gt;
付き合ってくれて、レベル上げに多くの時間を割いていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
いつ頃の事だったかはっきりしませんが、場所はソロムグ原野。&lt;br /&gt;
珍しくフレリストに現れたベルさんが同じLSメンバーらしき数人とのんびり座っているのを見かけました。&lt;br /&gt;
ベルさん達の近くには人数分のフェンリル。まだ実装されてそんなに日がたっていなかったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「わ！お犬様だ～～～！」&lt;br /&gt;
キィはベルさんとフェンリルの両方に感激して大はしゃぎ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でも、ボクは何となく別の感想を抱いていました。&lt;br /&gt;
―ベルさんはそろそろこの世界を旅立ちそうだ、って。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フェンリルを傍に置いてボクやキィとsayで話しながら、ベルさんは何だか遠くの方を見ているようで。&lt;br /&gt;
ベルさんにとって、そろそろ、このヴァナ・ディールという世界は狭くなってしまっているんじゃないかって。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それでも、久しぶりに会うベルさんはやっぱり大きくて強そうで、落ち着いていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「モンクもまた上げようかなって思ってる。今72だから、75までは上げちゃおうかなってね」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そんな言葉を聞きながら、ボクらは別れました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2004年の初夏。しばらくボクが忙しくてなかなかログインできない日が続き、その間にキィとベルさんとがどんな会話をしたかは分かりません。ただ、久しぶりにログインしたボクがキィから聞いたベルさんの近況はこんな感じでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
キィ：ベルさん、最近ちょっと元気ないというか・・・。何だかFFをやる気がしないんだんて＞＜&lt;br /&gt;
ボク：そっか・・・。&lt;br /&gt;
キィ：でもね、昔から仲良かった人が戻ってきて、その人達と固定でPTはするって言ってたの～＾＾&lt;br /&gt;
ボク：それは良かったね＾＾&lt;br /&gt;
キィ：うん！　私たちも負けないようにしないとね！ｗ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
キィから聞いた言葉からだけのボクの印象ですが、ベルさんはもうフレとの付き合いが中心でこの世界につながっているだけなのかな、とボクには感じられて。&lt;br /&gt;
それは、出会った頃の、物静かだったけど決して受身ではなかったベルさんとは、ちょっと違うような気がして・・・。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ベルさんはもうすぐ旅立つかもしれないな、もっと別の、広い「場所」へ―。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その後もたまにベルさんをフレリストに見つけますが、レベル上げに忙しいボクらは挨拶をするくらいで、時間は過ぎていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、ベルさんは再びログインしなくなりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
夏。巷では盆踊りのイベントが開催され、肝試しを終えてあちこちで浴衣を着た冒険者がうちわを楽しそうに仰いでいた頃の事でした。ウィンダスの港にいたボクらにそのtellは届きました。突然に。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ベル&amp;gt;ボク：久しぶり。&lt;br /&gt;
ボク&amp;gt;ベル：わ～！お久しぶり！！&lt;br /&gt;
そして、ちょっとの沈黙。この時ボクは分かってしまいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
このtellは、挨拶だ・・・。お別れの。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ボクへの挨拶の後に、ベルさんはまずキィに用件を伝えているのでしょう、tellが途切れ、キィの声も途切れます。&lt;br /&gt;
それまで浴衣を着てはしゃいでいたキィが立ち止まり、その背中はまるで小刻みに震えているようにも見えて。ちょっと前まで軽く弾んでいた浴衣がなにかとても場違いな寂しいものに変わったようでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ヴァナの時間は早いもの。それまで快晴だったウィンダスの港は夕暮れを迎えます。&lt;br /&gt;
真っ赤で、綺麗で、でも・・・寂しくて。そんな夕暮れ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
キィに伝えたと思われる沈黙のあと、ベルさんがボクに言ったのは次のようなことでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しばらく考えてたけど、ヴァナは十分遊んだと思うこと。&lt;br /&gt;
次に何かあるか分からないけど、その楽しめる「何か」を探す事にしたということ。&lt;br /&gt;
そして・・・。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
―今月でFFを引退すること。&lt;br /&gt;
最後に挨拶をしたいから、来週末、つまり今月最後の週末に会いたい、ということ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
来るべきものが来た、と思いました。でも、ボクはそれを歓迎したいと思いました。&lt;br /&gt;
応援したいと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
思ったけど、やっぱり寂しくて。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
搾り出すように送ったtellは&lt;br /&gt;
「そっか～。頑張って、ね？」&lt;br /&gt;
そんな一言だけでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
キィはまだ黙っています。ひょっとしたらまだ何かベルさんとtellで話しているのかもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あは。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ぎこちない笑いを浮かべて、キィはこちらを向きました。&lt;br /&gt;
「みっくにもtell来た、よね？」&lt;br /&gt;
「うん。」&lt;br /&gt;
「寂しいね・・・・」&lt;br /&gt;
「そうだね・・・・」&lt;br /&gt;
「うまく言えないけど、でも、ちゃんと見送ってあげないとね」&lt;br /&gt;
「うん。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
やはりその日、キィはショックだったようで、ボクが色々遊びに行こうと誘っても、結局盛り上がらず落ちることになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でも、次の日ログインすると、キィはやたら元気にボクに話しかけて来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「わたし、考えたの！　ベルさんは、まだ次になにやりたいか決まってないし、FFがいやになったとかじゃないよね？」&lt;br /&gt;
「うん、そうだと思うよ？」&lt;br /&gt;
「前、わたし聞いたんだけど、ベルさんのLSって昔からやっていた人がどんどん抜けて寂しくなって、&lt;br /&gt;
　ベルさんもしたいことが段々なくなってきちゃったんだって～」&lt;br /&gt;
「ふむ。」&lt;br /&gt;
「でねでね、私たちのLSに誘ったらいいと思うの！」&lt;br /&gt;
「う～ん。」&lt;br /&gt;
「はぅ、みっくは乗り気じゃない？」&lt;br /&gt;
「いや、ベルさん次第かなぁとは思うけど、誘ってみてもいいかもだね＾＾」&lt;br /&gt;
「うん＾＾　わたし達のLSは人いるし、いろいろやれることも手伝ってほしいこともあるし！」&lt;br /&gt;
「そうだね。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
キィの気持ちを考えると、ボクは自分の考えを言えずに相槌をうってしまっていました。&lt;br /&gt;
とても言えませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
多分、ベルさんは、もう「決めた」んだよ。&lt;br /&gt;
ボクらのLSには来ないと思うよ・・・。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でも、もしかしたらキィの言うとおりにベルさんはボクらとのヴァナ・ディールを選んでくれるかもしれません。ボクもその可能性が０だとは思いたくはなくて。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「えへへｗ　もうベルさんのパール作っちゃったｗ」&lt;br /&gt;
まだ会うのは1週間近く先なのに、キィがそういって笑っているのを見て、ボクもひょっとしたら、と願ってしまうのでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、2004年の夏の日。&lt;br /&gt;
ボク達はヴァナ・ディールでベルさんと過ごす最後の日を迎えたのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜続く＞</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/micff11/4023039.html</link>
			<pubDate>Fri, 03 Jun 2005 01:46:09 +0900</pubDate>
			<category>その他趣味</category>
		</item>
		<item>
			<title>雪の中のエルヴァーン</title>
			<description>憧れの人がいました。&lt;br /&gt;
大きな、大きなエルヴァーン。&lt;br /&gt;
身長だけじゃなく、存在自体がとっても大きな人でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初にあったのは、ボスディン氷河。ボクのAF1クエストでの事。&lt;br /&gt;
確か2003年の秋くらい、まだ僕が上原さんと出会う前の頃。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
やむことが無いように思える吹雪の中をビクビク進む、タルタルが3人。&lt;br /&gt;
先頭は白魔道士のキィ。&lt;br /&gt;
そのすぐ後ろはモンクのミズキ（Mizuki)さん。ボクのリアル知り合い。大学時代の先輩です。&lt;br /&gt;
そして遅れがちにびくびく進むのがボク、みっく。黒魔道士です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
黒魔道士の最初のAFクエストはボスディン氷河をさらに越えた先、ザルカバード。&lt;br /&gt;
レベル40ちょっとのボク達はボスディンさえ今日がはじめてで。&lt;br /&gt;
思ったよりも厳しい道のりに少々疲れていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
キィ：みっく、大丈夫～？&lt;br /&gt;
ボク：うん！　な、なんｔ・・・&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
キーボードを打った瞬間に骨にからまれるボク。いつの間にかスニが切れていたみたいで。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ミズキ：さぁ、こっちにいらっしゃい、だもん！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ミズキさんの頼りになるような、ならないような挑発マクロが発動。&lt;br /&gt;
何とかボクは体勢を立て直して、キィと二人でミズキさんをサポートします。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ミズキ：ドジみっく！ｗｗｗｗ&lt;br /&gt;
ボク：ごめんなさい＞＜&lt;br /&gt;
キィ：あは♪　丁度だし大丈夫だよ～＾＾&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この頃の黒魔道士は丁度良い相手でも精霊魔法はレジレジで。&lt;br /&gt;
ブラインを撃った後は、ボクはキィのケアルに被り過ぎないようにケアル、ケアル。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それでもタルモンクのHPは少なくて。&lt;br /&gt;
HPが黄色になった瞬間に近くにいた骨まで反応してミズキさんを襲います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まずい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
幸い一匹目の骨はかなりHPを削った後だったので、何とか2匹とも撃破。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
すっかり使い果たしたMPを回復するために座るボク達と、その場に立ち尽くすミズキさん。&lt;br /&gt;
やまない吹雪に霞みそうになるタルタル三人はこの上なく頼りなくて。&lt;br /&gt;
弱気の虫が騒ぎ出したボクが沈黙を破ります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ボク：ん～。思ったより厳しいねぇ。今日はここまでにしようか？&lt;br /&gt;
キィ：え～！　せっかくここまで来たんだし頑張ろうよ！　もうすぐザルカだよ～？&lt;br /&gt;
ミズキ：うん。まだまだオラは行けるぞ～！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
嬉しい言葉を貰ってちょっと元気になりつつも、骨やゴブ、アーリマンといったアクティブな&lt;br /&gt;
強敵たちに囲まれ、何度かあるピンチに疲れていたボクは諦めかけていました。&lt;br /&gt;
この先には、ザルカにはもっと強い敵がうようよしているはずだし・・・&lt;br /&gt;
そんな言葉でさらに撤退を提案しようとしたボクに、その人はtellをくれました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ベル&amp;gt;&amp;gt;ボク：あの。お手伝いしましょうか？&lt;br /&gt;
ボク&amp;gt;&amp;gt;ベル：はい？&lt;br /&gt;
ベル&amp;gt;&amp;gt;ボク：黒AFですよね？一緒にいる白魔道士さんのサチコメに書いてあって。&lt;br /&gt;
　　　　　　そのレベルでは大変でしょう？&lt;br /&gt;
ボク&amp;gt;&amp;gt;ベル：わわわ！　いいんですか？！&lt;br /&gt;
ベル&amp;gt;&amp;gt;ボク：はいｗ　もしかしたら3人で冒険したいのかなって思ってみていたのですが、&lt;br /&gt;
　　　　　　苦戦しているみたいだし。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
周りを見回すとモンクAFを身にまとった長身のエルバーンがこちらを見ています。&lt;br /&gt;
名前はベル(Bell)さん。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
手短に状況をキィとミズキさんに説明すると二人とも大喜び。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
キィ:わ！嬉しい、いい人だねぇ～～！&lt;br /&gt;
ミズキ：みっく、何をしている！寒いなかだ！！早くPTに入って頂け！&lt;br /&gt;
ボク：そ、それは何か違うと思いますが・・・ｗ&lt;br /&gt;
キィ：いいから早く～！PT希望出してくれてるよ！このままじゃ取られちゃう！！&lt;br /&gt;
ボク：それも違うｗ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さっきまで憔悴しきっていたタルタル3人は一気に元気を取り戻して、普段の明るい雰囲気がPTを包みます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ベル：はじめましてー。よろしくね。&lt;br /&gt;
キィ：ありがとうございます！こちらこそよろしくです～。&lt;br /&gt;
ボク：ホントに助かります～♪&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
少し沈黙の後に、ベルさんが言葉をつむぎます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ベル：もう一人良い？フレが来るって。白魔道士。&lt;br /&gt;
キィ：わわわｗ　助かります～！&lt;br /&gt;
ミズキ：ありがとう、先輩！&lt;br /&gt;
ベル：先輩ってｗ&lt;br /&gt;
ミズキ：オラもベルさんみたいなでっかいモンクになる！&lt;br /&gt;
キィ：＾＾；&lt;br /&gt;
ミズキ：なに、キィちゃん？そのリアクションはｗｗｗｗｗ&lt;br /&gt;
MizukiはKeyに怒りをぶつけた！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3人のやり取りをボクはニコニコしながら見ています。&lt;br /&gt;
嬉しいとき、本当に嬉しいとき、ボクは無言でニコニコするくらいしか出来ないことを知りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ザルカは遠いし敵強いからまだいいよ～、と言うボクの手を引っ張ってここまで連れて来てくれたキィ。&lt;br /&gt;
暇だから！とついてきてくれたミズキさん。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、配慮を見せながら見知らぬボクらを助けてくれようとしてくれるベルさん。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さっきまで一面雪に覆われて寒くて寒くて仕方の無かったこの場所が、今ではすっかり暖かい場所に。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しばらくすると、ヒュムの女の人がsayでやぁ～♪とか言いながら来てくれます。&lt;br /&gt;
名前はキャス(Cass)さん。キィにちょっと似た爛漫な感じがとっても可愛らしいヒュムさんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
キャス：にゃはｗ　よろしくねぇｗ&lt;br /&gt;
キィ：あは♪&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
何だか、一気にPTが賑やかになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ボク：あ・・・。&lt;br /&gt;
キィ：うん？&lt;br /&gt;
ボク：ザルカも雪が止むんだね・・・。&lt;br /&gt;
キィ：ホントだ～～～ｗ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
いつの間にか吹雪がやんで、視界が晴れると。&lt;br /&gt;
そこは思ったより穏やかな、優しい雪国を思わせるような風景が広がっていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
雪を止ませたのは、ひょっとして・・・ベルさん？&lt;br /&gt;
天候さえ支配してしまいそうな強さを、ボクは彼に感じていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その後はもう遠足みたいな感じで、あっという間にボスディンを抜けてザルカへ。&lt;br /&gt;
地図が無いボクらを案内してくれる二人はとても心強くて、安心できて。&lt;br /&gt;
たまにアーリマンに絡まれたりしても、ベルさんとキャスさんの息の合った戦闘であっさり敵は沈んで生きます。&lt;br /&gt;
道中にテレポヴァズの石まで取らせてもらいつつ、ボクは無事に黒AFの杖、キャストワンドをゲットできました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ボク：本当にありがとうございました！　すごく助かりました！&lt;br /&gt;
ベル：いえいえ。何だか途中から冒険奪っちゃったかな？&lt;br /&gt;
ボク：いえ！本当に助かりました。ボクら3人だったら無理だったかもです＞＜&lt;br /&gt;
キャス：黒はそのレベルでここに来なきゃ行けないから大変よねぇ～ｗ&lt;br /&gt;
キィ：ですねぇ＞＜&lt;br /&gt;
ボク：では、戻ります。今日は本当にありがとうございました。&lt;br /&gt;
ベル：いえいえ。また何かあったら言ってね。&lt;br /&gt;
キィ：わわわ。ありがとうございます～～！&lt;br /&gt;
ミズキ：ありがと～！オラも先輩みたいに強くなるもん！&lt;br /&gt;
キャス：にゃはｗ　がんば！ｗ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もうしばらくここで遊んでいくというベルさんとキャスさんを置いて、ボクらはジュノへ戻ります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ジュノの雑踏で、心地よい充実感と、素晴らしい出会いにちょっと興奮しているタルタルが3人。&lt;br /&gt;
さっきまではボスディンの吹雪に埋もれてしまいそうだったのに、ゲンキンなものです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
キィ：良い人達だったねぇ～。&lt;br /&gt;
ボク：うん＾＾　助かったぁ～&lt;br /&gt;
ミズキ：ベルさんかっこいい！目標にする！！&lt;br /&gt;
ボク：おお！早く強くなってくださいねｗ&lt;br /&gt;
ミズキ：おうさ！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この時を皮切りに、ボクらはベルさんとキャスさんに本当にお世話になりました。&lt;br /&gt;
快くフレになってくれたベルさんに頼んだり、時にはベルさんがシャウトを聞いて駆けつけてくれたり。&lt;br /&gt;
AFの鍵とりや限界クエスト、時にはベルさんとボクとキィの3人でぶらぶら歩いたり。&lt;br /&gt;
クエアイテムを狙って流砂洞の奥にこもったりもしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ボクらも順調に強くなって、レベル５０を超えて、６０に到達して。&lt;br /&gt;
その頃はベルさんも頻繁にヴァナにいていっぱい、いっぱいお世話になりました。&lt;br /&gt;
リンクしたり、ボクやキィが絡まれてピンチになっても、ベルさんは全く動じないで対処して。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「大丈夫？」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
といつもボクらを気遣ってくれました。その背中は大きくて、大きくて。&lt;br /&gt;
ボクもキィもいつかはベルさんみたいな冒険者になりたいね、&lt;br /&gt;
困ってる人を助けてあげて、安心させてあげられる人になりたいね、&lt;br /&gt;
ってよく話していました。&lt;br /&gt;
キィが何かあるたびにベルさん～、ベルさん～って言っていたのにちょっとだけやきもちを焼いたりもしたけど。それでもやっぱり憧れのほうが何倍も強くて。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ボクもキィもベルさんが大好きでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
年が変わって2004年―。&lt;br /&gt;
ボクもキィもAFがそろって、2人でもザルカくらいなら遠足気分で行ける様になり、ベルさんに頼らなくても行ける場所もやれる事も増えてきた頃。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ベルさんは段々とヴァナに姿を現さなくなったのです。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/micff11/3550924.html</link>
			<pubDate>Fri, 27 May 2005 02:20:30 +0900</pubDate>
			<category>その他趣味</category>
		</item>
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