|
何ごとも あなたを乱すことなく
何ごとも 恐れてはならない
すべては 過ぎ去る
神のみ 変わらない
忍耐は すべてをかち得る
神を所有するものには 何もとぼしいことがない
神のみで足りる
終わりのあるものは すべて重く見る必要はありません
一時間一時間を これが自分の最後の時と思うならば
それをよく使わない人があるでしょうか
『完徳の道』より
困難というものは
それに打ち勝とうと決意するやいなや
終わってしまうもので
いくらか辛い思いをしなければならないのは、最初だけです。
『創立史』より
女子カルメル修道院に初めて御聖体訪問に行った時、シスターより「アビラの聖テレジア」の御絵をいただきました。その裏に、初めに紹介させていただいた、『完徳の道』の詩が書かれていました。
それをきっかけに、カルメル会に惹かれ、度々ミサや教会の祈り、念祷に与らせていただきました。 今、忍耐の時期にある私は、たびたびこの言葉を思い起こしています。
アビラの聖テレジア(1515〜1582年)は、16世紀のカルメル会の聖人で、改革カルメル会創立者。
10月15日が記念日。1622年に列聖し、1970年教会博士。
21歳の時にアビラのカルメル会に入会して優れた完徳の道を歩み、多くの神秘的体験を得た。
カルメル会の改革に着手し、多くの困難を味わったが、不屈の精神でそれを克服した。
スペイン各地に16の修道院を創立。神との深い友情の交わりの中で体験した貴重な教えに満ちた多くの著作を残した。 1582年アルバで死去。聖女の死後、跣足女子カルメル会は全世界に広がった。
|
こんにちは。
アビラの聖テレジア大好きです。
2010/10/14(木) 午後 8:20 [ アベマリア ]