プリンストンからの手紙

プリンストンは四季折々の自然が豊かです。

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秋もすっかり深まりもうすぐ本格的な冬の到来です。

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寒くなってくると欲しくなるのはユニクロのフリース・・・ということで、10月にオープンしたばかりのユニクロNY5番街店に行って参りました。

ニューヨークに降り立つと、地下鉄の中にもバスの後ろにもユニクロの広告がいっぱい!! 

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なんだかうれしくなってきてしまいます。

5番街といえば、ティファニー、カルティエ、ルイ・ヴィトン、グッチなどが軒を並べる高級ショッピング通り。最近では、H&M、ZARA、アバクロなどカジュアル系のブランドもかなり進出して様変わりしてきましたが。
そんな5番街の53rdストリートに、新しくオープンしたのがこのユニクロです。

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さすがに「Global Flagship Store」と銘うっているだけあって、大きくゴージャスで高級ブランド店のようです。
ガラス張りの店内からは照明が輝き、正面に設置されたエレベーターの中に置かれたマネキンがユニクロの服を着て上がったり下がったりしています。これは何と素晴らしいアイディアなのでしょう。道を歩きながら、そのカラフルなマネキンに否応なく目が惹きつけられるからです。

さて、いよいよ店内に入ると、正面にはエスカレーターが設置されて広い店内が見渡せるようになっていました。

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壁の棚にはカラフルなカシミアセーターがきれいにたたまれてディスプレイされています。
そして入り口近くには開店記念サービスのデニムジーンズが$9.90で売り出されていました。

店内にいて一番目を惹くのは、NECが開発したデジタルサイネージ。
店内の壁や棚の仕切りの側面には、ユニクロをかっこよく着こなしたモデルの写真が映し出されて、店舗内空間の演出、及び広告に一役買っています。コスト的にもポスターなどよりずっとリーズナブルなようで、一石二鳥です。

そして、気になる接客は・・・
店内スタッフは"How are you doing?" "May I help you?"とお客さんに明るく声をかけていてみなフレンドリーです。ディスプレイされていないサイズに関しても聞くとすぐ在庫を調べてくれたりしてとても親切だし、お客さんが落としていったゴミをさっと拾って片付けているところなども日本的!
気分よく買いものをして、レジの所に行くと、すでにもう列が長く伸びていました。

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ふだんなら、長い列はいやなのだけれど、アメリカ人がユニクロを買うために並んでいる姿はなんだか嬉しくて待ち時間も気になりません。
そして、会計をすませてレジの人が品物を袋に入れてくれたのだけれど・・・
日本のように畳んできれいに入れてくれるかしらと期待していたら、そこはアメリカらしく、グイと商品を掴んで、大雑把に袋に放りこんで終わりでした。ちょっと残念!!
新品なのに入れ方が雑なので、家に帰るとセーターでもシャツでもすでにしわになっていたりするのが嫌いなのですが、ユニクロもそこまでの接客教育はできなかったようです。日本では畳んできれいに入れるなんて当たり前なのですが・・・

もう一つ面白かったのは、ユニクロと他の日本ブランドとのコラボ。
私の袋にはキティーちゃんの顔が大きく描かれていたし、他の方の袋にはホッピーなんて文字が踊っていました。こうしてほかの日本企業と組むのもお互いにメリットがあっていいなと思います。

店内から5番街への出入り口へと向かいます。

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なんだか高級ブティックで買い物をしたような気分。

ユニクロはすでにロンドンのオックスフォードストリート、パリのオペラ座の横、ニューヨークに3店舗・・・などなど世界中に130店舗以上を持ち、今月11日には韓国のソウルにアジア最大規模、NY5番街の店舗に次いで、世界2番目の規模となる店をオープンさせたというし、日本の一大企業として世界での地位を着々と固めつつあるようです。
10日は楽しみにしていた辻井伸行さんのピアノリサイタルの日でした。
ニューヨークのペンステーションに降り立って、7th Avenueをまっすぐセントラルパーク近くのカーネギーホールまで歩いていきます。
なんだか雨が降ってきそうな曇り空でしたが、メイシーズの入口に飾られたクリスマスツリーが輝いていて、もうまたそんな季節が巡ってきたのだと思います。

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メイシーズの脇の歩道では、道に絵を描いているアーティストがいて人垣ができていました。

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なんだか歩道の中にぽっかり穴があいていて、その中に落ちると、そのまま空から車と一緒に地面めがけて落ちて行ってしまうような、そんな錯覚にとらわれる絵です。
こんな絵を歩道に描いて、それがまたアートとして街にしっくりなじんでしまうところがニューヨークらしいと思うのです。

7thAve をまっすぐ歩いてカーネギーホールに到着。

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カーネギーホールは意外と細身のビルディングで、1階が工事中でもありうっかりすると見逃してしまいそうです。
さて、コンサートは夜8時から。
早めに着いてしまったので、7時半からの開場を待ちます。

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開場時間になると観客が続々と集まってきます。
ミュージカルでもコンサートでもいつも開場は30分前なので、開始までの時間があわただしくて、もう少し前から入れてくれればいいのにと思ったりします。
会場に入ると、ステージに、今日辻井さんが弾くピアノが置かれていました。
辻井さんにとっても今日がカーネギーホールデビューの日。小さいころからの夢だったというカーネギーホールでの演奏を前にして緊張しているのかもしれません。 

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会場は観客で満杯。そして、いよいよ開始です。
辻井さんは腕を取られてステージの脇から登場しました。
今日のプログラムは、ムスト、ベートーベン「テンペスト」、リスト「ためいき」、ムソルグスキー「展覧会の絵」などです。
最初の演奏で、彼のテクニックのすごさと演奏の正確さにまず驚かされます。
目が見えていないのに、複雑な曲をまったくミスタッチなしで演奏することに今更ながら感嘆するのです。
そしてリストの「ためいき」はただ聞き惚れて、曲が終わるとまさにあちこちからためいきが漏れ、そして大きな拍手が贈られます。
辻井さんはナーバスさをまるで感じさせず、ただただピアノを弾く喜びに身をまかせているように見えて、観客は彼の世界へとぐんぐん引き込まれていきます。

彼の演奏を聴きながら、サンフランシスコで、フジ子へミングのコンサートを聴いたことを思い出していました。彼女の演奏は、辻井さんに比べたら技巧的に粗い感じがしてミスタッチもいくつか目立ったのだけれど、彼女の曲への想いとか感性の強さがぐんぐん伝わってくる演奏で、最後の「ラ・カンパネラ」には感動したものでした。
目が見えないことと、耳が十分に聞こえないことは、どちらの方がハンディなのか・・・暗闇の世界と音があまり聞こえない世界で音楽を奏でること・・・どちらも私の想像を越えた世界だけれど、ひとつ確実に言えるのはお二人の演奏にはピアノを弾ける喜びが溢れていることだと思うのです。それが一番観客の心に強く響いてくるように思います。

鳴りやまない拍手とスタンディングオべーションの中で再び登場した辻井さんは、アンコール曲をいくつか披露してくれました。彼のオリジナル曲とショパンの「雨だれ」。
そして、最後の曲は・・・辻井さん作曲のオリジナル曲でした。
とても美しい旋律を聴いているうちに涙がこぼれてどうしようもなく・・
あとでググってみると、辻井さんが作曲した曲はいくつもあって、どれも美しいメロディーに心洗われます。この曲は辻井さんが小学校6年生の時に作曲した「ロックフェラーの天使の羽」。
 

天に届きそうに高くそびえるロックフェラーの上から天使の羽が舞い降りてくるようなそんなイメージでしょうか?

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暗闇の世界にいてどうしてこんなに美しい光景が見えるのか・・・不思議でなりません。ヘレンケラーが自伝で子供のころの思い出を、花や木の色や形まで目に浮かぶくらい詳細に書いていたのと同じように、彼には他の方法で様々な光景が見えるのかも知れません。
「僕は言葉で伝えるより音楽で伝える方が得意だから」と辻井さんが以前インタビューで語っていたけれど、彼の曲を通して彼が見ているものや感じているものがストレートに伝わってくることのすごさに感激した日でもありました。
 
追記:カーネギーホールのリサイタルの様子を報じたニュース映像がありましたので、添付します。
11月6日(日)はニューヨークシティーマラソンの日でした。
今年の参加者は47,107人。
東京マラソンの定員が35,500人ですから、それを1万人以上超える規模の大会となります。
それにしても、5km走ったら、翌日は筋肉痛でよろよろしてしまう私などからしたら、42.195kmを走ろうという人がこれほどまでたくさんいる、というのが驚きでもあります。
その上、このNYCマラソン、抽選で、走る権利を獲得するだけで大変なことなのです。
倍率5倍以上と言われる難関。
それもただで走れるわけではありません。
申込が$11、抽選に通って走るための登録料が$196。
それでも走ろうという人がこれほど多いのは、やはり走るという単純なことに、自分との戦いとか、あらゆるコンディションを考えて戦略を立てることの面白さとかマラソン特有の魅力があるからなのでしょう。
そしてそして、世界各国からこのマラソンのために人が集まってくることを考えると、その経済効果は測り知れないものがあります。
登録料だけでも単純に計算して、$196×47,107=$9,232,972
マラソン大会運営のためのコストもかなりかかるにしても、ホテル、レストラン、各種交通機関などなどNYCにとって大きなベネフィットが見込めることでしょう。

さて、その抽選に今年はもれてしまったピエール。今年のマラソンはないのだとちょっと安心していたら、日本の旅行会社が持っている割り当てを利用して再応募し、当選したのが夏の終わりくらいのことでした。再応募は$500だったと聞いて驚く私と喜ぶピエール。そしてマラソンに向けて練習は始まるはずでしたが、出張が多すぎてなかなか走りこみができず、おまけに風邪をひいて最悪のコンディションで迎えたマラソン前日。

ゼッケンを取りにコンベンションセンターに行くと、明日走る人たちでごったがえしておりました。マラソンのためのウエアや靴に始まり、エナジードリンクやパワーバーなど最新の製品がいっぱい。有名なマラソンランナーも来ていてサインをもらうための長蛇の列ができていました。左の写真はDeena Kasterさん。走っている時の迫力に比べて、とても細くて小がらなのはびっくりです。日本のAsicsもがんばっていました。

 
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さて、ホテルに荷物を置くと、夕食を食べにハーバーに出かけました。

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ピエールはボンゴレを注文。私はメニューを見ながら決めかねていると、ウエイターさんが、今日のスペシャルはシーフードスパゲッティだというので、それを注文しました。
ところが・・・いざスパゲッティが来てみると・・・ 

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左がピエールのボンゴレで、右が私のシーフードスパゲッティ。
明らかに私のは2倍ほどのボリュームが・・・
私は走らないのに、これはまずい!!というわけで半分は食べてもらったのでありました。

翌日は早起きしなければいけないのだけれど、実は6日からデイライトセイビングが終わってスタンダードタイムに変わるので、時計の針は1時間戻ります。つまり1時間得をするわけです。

 
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さて、当日は、真っ青な空が広がるマラソン日和でした。

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7時過ぎにスタテンアイランドのフェリー乗り場に行くともう沢山のランナーであふれていました。

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応援の人もフェリーに乗っていいというので、ランナーと一緒にスタテンアイランドに向かいます。

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フェリーの中も満杯状態。そして少し離れたところには自由の女神が見えました。 

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フェリー乗り場から今度はバスに乗ってスタート地点に向かうピエールを見送った後、マンハッタンに帰ろうとすると、帰りのフェリーが9時までないのが判明。
仕方がないので、そこで時間をつぶしてマンハッタンへと戻ったのでした。

さて、NYCマラソンのルートは、NYCの5つの地域をくまなくまわってセントラルパークでゴールするようにデザインされています。
スタテンアイランドーブルックリンークィーンズ―マンハッタンーブロンクスー再びマンハッタンに戻って5番街からセントラルパークに入ってフィニッシュです。
このコースでは合計5つの橋を渡ることになるのです。

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4万7千人が、スタート直後に橋を渡っている様子を空から撮影するとこんな感じになります。(これはもちろんマラソン専属のプロの撮影チームの写真です)

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密集状態で、よくつまづかないな〜と思ってしまいます。

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沿道にはたくさんの人が詰めかけてどこの通りもぎっしり人で埋め尽くされます。
応援がすごいというのもこのNYCマラソンの特徴なのです。

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そんな沿道の声援の中を駆け抜けていくランナーたち。
面白いコスチュームを着ている人もたくさん見かけます。
苦しい表情の人もいれば、途中でハイタッチをしたり、応援にきている友人たちや家族と写真を撮ってからまた走り出す人もいます。 

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そして42.195kmを駆け抜け、美しく紅葉したセントラルパークの中のゴールへと飛び込んでいくのでした。 

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ピエールも無事ゴールイン!体調が悪かっただけに心配したのですが、昨年とほぼ同じタイムで完走できてほっとしました。胸に完走の金メダルが輝いていました。

帰りは、先ほどまでマラソンコースだった橋の上の高速道を逆方向に車を飛ばします。

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マンハッタンがはるか遠くに見えて、あんなところまで走ったんだと思うと、マラソンを走る人ってすごいとあらためて思うのでした。

翌日のThe New York Timesには、マラソン特集が組まれ、5時間以内にゴールした人の名前が掲載されていました。
 
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優勝者はケニアのKenyan Starさん、2時間5分6秒。もはや人間とは思えない速さと持久力です。
でもタイムにかかわらず、マラソンを走った人たちはみな大きなものを達成して、そしてまたそれぞれの場所でいつもの日常に戻っているのだろうと、このずらりと並んだ名前の列を見ながら思うのでした。

Halloween Party

大学の寮で、ハロウィンパーティーが行われました。
みんな思い思いに仮装して、お料理を持って集まってきます。 

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パーティー料理もみなハロウィンを意識して気合いのはいったものばかり。
ゆで卵にオリーブを乗せてクモにしたり、ケーキのまん中に猫を描いたり、どれもとっても工夫されています。 

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子どもたちも好きなキャラクターに変装して嬉しそう。 

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お料理でお腹一杯になった後は、パンプキンのカービングです。

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カービングが完成したカボチャにろうそくを灯すとランタンが完成です。
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そしていよいよコスチュームコンテスト!!
まず男性陣からずらりと並び、自分のコスチュームをアピールしていきます。

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ほとんどのコスチュームが手作りでオリジナリティーがあふれています。
一位を決めるのが難しい!!

そして次は女性陣のコスチュームコンテスト。
こちらもハロウィンパーティーの前にみんなで集まってコスチューム作りをした成果の披露です。そしてWinner決定! 

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ワイワイ騒いで笑って食べて楽しい夜は更けていったのでした。
そして、実はその翌日があの大雪!パーティーが一日前で本当によかったと思うのです。
翌朝起きてみると、吹雪きだった昨日とは打って変わったような青空が広がっていました。

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雪もだいぶ積もっています。

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電気は・・・停電のままで寒いのなんの!!
これは外に行くに限ると、あたたかい場所を求めて車で出かけました。
ドライブウエイはいつもとは全く違う表情を見せています。

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白い雪に紅葉の木々が映えてきれいです。

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湖畔も雪化粧をしていました。

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暖かいショッピングモールのお気に入りの本屋さん、Barnes&Nobleに行くと、いつものようにコーヒーのいい香りが漂ってきました。
この本屋さんの真ん中のスペースにはスターバックスが入っていて、そこでコーヒーなど飲みながら自由に本屋さんの本が読めるのです。
温かいココアを飲みながら先日映画で見たばかりの「The Help」の原作を開いてみます。黒人差別がひどかった60年代のミシシッピを描いたこの映画は、久々に心にジ〜ンときた感動の映画でした。
しばらくゆっくり本など読んで、ショッピングモールを一回りして、夕食はちょっとおしゃれなイタリアンで・・・大雪、停電にしては結構充実した一日ではありませんか!!
イタリアンでは、サラダとスパゲッティを注文 

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美味しかったのだけれど、どれもアメリカには珍しくスモールサイズでちょっと物足りない感じです。

さてさて、家の停電は直ったかしら?と家に向かって車を走らせると、電気がついていて明るいブロックと、信号ごとすべて電気が消えて真っ暗なブロックが面白いほどはっきり分かれて現れます。
そして我が家のあるエリアに近付くと・・・信号なしで、真っ暗・・・!
今日も停電は直らなかったのでした。
携帯は充電しないと切れそうだし、メールは取れないし・・・
こんなことなら、おしゃれなイタリアンではなく、停電の日には行きつけの(いったいどれだけ停電してるんだか!)プリンストンでは唯一日本的ラーメンが食べられる中華に行けばよかった!!
そこには気のいいお兄さんがいて、PCを持ちこんで長時間いてもOKだし、その間そのお兄さんは、飽きないようにと違う種類のお茶を持ってきてくれるし、私のPCを覗き込んでは、明るすぎて目が疲れるから、と勝手に明るさを調節してくれたりして、停電の日の癒し空間なのでした。
そのお店の湯気の出るラーメンを思い出しながら、震えるような寒さの中、また懐中電灯片手にベットに入るのでした。

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