4月の始めから、翻訳の仕事のオファーがあって、毎日オフィスに通っています。
5月末までに終わらせなければいけない仕事があり、締切に間に合わせるために四苦八苦の私です。
さてさて、そんな毎日の中、オフィスで思うことがいくつかあります。
1.朝食はオフィスで?
一応、就業時間は9時から5時までなのですが、基本的にはフレックスなので、7時半に出社して3時半に帰る方もいれば、8時に出社して4時に帰る方もいます。
それで、朝のオフィスには、コーヒーのいい香りとともに、キッチンからはトースターで焼いているベーグルのにおいが漂ってきたりします。
とりあえず朝出社して、会社で朝食を食べる方も多いようです。
日によっては、誰かがベーグルをたくさん買ってきて置いてあったり、ドーナツがたくさん置いてあったり・・・
時々、出勤途中にダンキンドーナツに寄って、みんなの分のドーナツを買ってオフィスに行くという習慣、どこの会社にも結構あるようです。
これって、独身男性などにとってはなかなかありがたい習慣なのかもしれませんね。
ちなみに、この会社では週1度、フルーツを持ち回りで買って、キッチンに置いておき、誰もが好きな時に食べられるようになっています。フルーツ代はあとでレシートを持っていくと、会社で払ってくれるのだそうです。
おやつのフルーツは、結構ありがたいです!
2.会社にご主人から花束
仕事中に、受付の女性が、綺麗な花のアレンジメントが届いたと、隣の女性のデスクに持ってきました。
てっきりクライアントから、仕事に関する感謝の花束が贈られたのかと思っていたところ、何と、ご主人からなのだそうです。
「お誕生日?結婚記念日?」と聞いたら、どちらも関係なく、どうも喧嘩のあとの仲直りのためのお花のようです。
こんなことをされたら、仲直りしないわけにはいかないでしょうが、きっと日本の男性は間違っても会社に花を贈ったりはしない気がします。
アメリカらしい、と思った瞬間でした。
3.「お疲れさま」っていい言葉です!
日本では当たり前のように「お疲れ様です」って声を掛け合っていたのだけれど、考えたら、アメリカにはそれに相当する言葉がありません。
会社を出るときは、"See you tmorrow!"とか、”Good night"とか”Bye-bye"なんていうのが一般的ですが、就業時間を過ぎたオフィスで、自分がまだ仕事していて、いつ帰るのかわからない人に会った場合、”See you tomorrow"などと言ってしまって、またオフィスであったら間抜けだし、「お疲れ様です」に代わる言葉がなくて、困ってしまいます。
「お疲れさま」って、いつでも使えて、相手を思いやっていて、いい言葉だと思います。
ちなみに、挨拶をせず突然消えてしまう人も多々います。おトイレに行ったのかな?と思っていると、もう帰っていたなんて言うのは日常茶飯事。
最初はびっくりでした。
そして、ほとんどの人が5時にはさっさと家に帰ってしまうので、もたもたしていると、すぐオフィスにひとり取り残されてしまいます。
日本の残業が当たり前だった風景とは大違いで、これもびっくりでした。
もちろん、みな車で別々に帰りますから、同僚や上司と飲みに行くなどというのもほとんどなさそうです。
日本と比べたら、ずいぶんさっぱりとした職場環境なのかもしれません。
ちなみに、これは私のデスクです。
アメリカはパティションで区切られているオフィスが多いので、落ちついて仕事しやすいけれど、質問したいときは不便です。
週末が終わるとまた締切と格闘の日々が続くのでした。