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11月も後半にはいり晩秋の色濃くなってまいりました。
そんな折、プリンストンの日本家屋のお茶室でお茶のおけいこをしているというので見学に伺いました。 日本家屋には日本の古いタンスや昔のお道具などが置かれ、時空をワープしてしまったかと思うような日本的な空間が広がっていました。 奥まった2階のお茶室で、お湯のしんしん沸く音を聞きながら静かにお茶をいただくのもいいものです。 「金色の小さき鳥の形して銀杏散るなり夕日の丘に」 先生が与謝野晶子の短歌を披露して下さって、光をすかして黄金色に輝く銀杏の葉が一面に散る夕日の丘が見えるようでした。 もう葉っぱが落ちてしまっている木も多いのだけれど、ドウダンツツジは真っ赤に紅葉して燃えるようです。 こんな見事な紅葉がみられるのもあともう少しだけなのでしょう。 枯れ葉散る歩道でじっと本を読んでいる青年もなんだか哀愁があります。 こんな晩秋の夕焼けは、ブルーとピンクのグラデーションが美しくて少し哀しい色でした。 |
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2011年11月22日
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