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ご報告遅くなりました〜! コラム「やまとなでしこのもと」を担当している雑誌「美人計画」10月号が先日発売されました! 今回は「お香」♪ 皆さんはお香は家で焚かれますか? 私は物心つく前からお香の香りの中で育ちました。 海外での生活の中、お客様をお迎えする前には 玄関でお香を焚いて母が準備していました。 自然に私も学生時代に日本で一人暮らしを始めた時も お香は焚いていました。 アジサイが咲く頃の鎌倉で聞香の体験をしてきた時の衝撃(!)から 次の「美人計画」に絶対取り上げたいと提案していました。 私が体験した「衝撃」とは:聞香のお手前はお茶にとても似ていたように最初は感じたのですが、 実際始まってみると嗅覚と記憶と知識と想像力と遊び心など色々な感覚が総動員されて脳に新しい 回路が出来るのが手にとるようにわかりました! ということで今回取材で訪れたのは銀座にある430年以上の歴史がある老舗、 銀座香十の「香楽庵」です。 今回心に残ったもので「やまとなでしこのもと」でご紹介出来なかった ことをいくつか・・・ 香りの文化は古く、4000年前の古代インドもさかのぼれるそうです。 古代インドを中心に西に伝わった香りは「液体」香水になり、 東に伝わった香りはお香を始めとする「固形」になったそうです。 なお、平安王朝では自分だけの香りをブレンドして作って身にまとっていたそうです。 しかし高価な香木は貴族の特権であり香りを作る為には財力・知力・感性が 備わっていなければならなかったそうです。 自分の「美」は香りで演出されていたそうです。 他の香りは科学的に作る事は出来ても伽羅だけは現代の科学を持ってしても未だに解明が出来ず、 発掘されるベトナムの山岳地帯では伽羅の香木一つで一生食べていくことがるそうです!! なので、その地域は未だに歴史的に秘密とされていて現地の住民が守っているそうです。 本当に香りの歴史と文化の中の素敵なお話をたくさん伺うことが出来ました! まだ書き足りないのですが、また今度! 最後に一休禅師が言ったとされる「香十徳」をおまけにつけておきます! 『香十徳』 感格鬼神 感覚を研ぎ澄ます 清浄心身 心身を清浄にする 能除汚穢 汚れや穢れを取り除く 能覚睡眠 眠気を覚ます 静中成友 静けさの中で友となる 塵裏偸閑 多忙時に心を和ます 多而不厭 多くても飽きない 寡而知足 少なくても足りる 久蔵不朽 何百年を経ても朽ちはてない 常用無障 常用しても障りがない |

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