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ついにと言うかやっとと言うか 尾鷲の未開通区間が着工へ 起工式が1月17日に行われたようです。
工事を行う国土交通省紀勢国道事務所のホームページによると、二期事業の区間は尾鷲市街を迂回して北部の山間地に作られるため、5.4kmの間に4つのトンネルが設けられます。
新聞によると総事業費は260億円とのことなので、道路1mあたりの建設費はなんと480万円という、超高コスト道路となります。
この区間に限らず、熊野尾鷲道路(そして紀勢自動車道も)の多くは山間部をトンネルと橋梁で貫く工法によって整備されているため、建設にかかるイニシャルコストもさることながら、維持管理や保守点検などのランニングコストも将来にわたって膨大にかかることが確実です。
それと一気通貫に東紀州地域が通過できることになってしまうため 〜名古屋市中心部から熊野市までが3時間足らずで結ばれることになるそうです〜、東紀州地域が、熊野三山や勝浦温泉、白浜温泉といった和歌山県の観光名所に向かうための、単なる通過点になってしまう危険性は高まります。
一部では、高速道路とタイアップしてサービスエリア的な物販施設を整備する計画などもあるようで、高速道路、熊野尾鷲道路を走るマイカー、バスのお客をどう地元に誘導するかの競争がますます激化しそうです。 これは交通革命の光と影ともいうべき避けて通れない話です。 熊野市が敗者になるわけにはいきません。
しかし、チャンスはピンチにつながります。
行政を含め地域住民はしっかりとしないと他地域に置いてかれる危険性があります。
ストロー現象も含めた多面的な地域戦略を練っておくべきであることは間違いないでしょう。
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おはようございます。
高速道路を降りて、ひと休みさせる魅力的な「熊野」の開発が必要ですね。
2015/1/23(金) 午前 9:17