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骨から溶け出すものといえば・・・・カルシウム
そんなことありえない と思っている人もいるかもしれませんが…
そのカルシウムの摂取が不足がすると
カルシウムパラドックス 現象がおこります。
カルシウムが不足するということは、身体にとって緊急事態。
一大事とばかりに骨に蓄えてあるカルシウムが溶け出して
不足を補おうとするのですが、この時補いたい一心で必要以上のカルシウムが溶け出し
かえって、体内にカルシウムがあふれるといったことが起こります。
これがカルシウムパラドックス!!
一見矛盾したような不思議な現象ですが、これによって様々な病気が起こり
老化の原因にもなります。
食品などで体外から補給されるカルシウムは、
取りすぎても必要以上は排出されるので心配ありませんよ♪
カルシウムが不足する
↓
副甲状腺ホルモンが働いて、骨や歯のカルシウムを溶かし補おうとする。
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必要以上のカルシウムが溶け出してしまう。
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余分なカルシウムは血液や細胞に入り込む。
↓
そのカルシウムが細胞内に沈着すると・・・
血管の細胞が収縮し、細く、硬く、もろくなる。
*血行が悪くなる 肩こり
*血液の流れが悪くなり酸欠状態に 頭痛
*細くなった血管に血液を通す 高血圧
*血管の細胞が弾力性を失う 動脈硬化
*血管の細胞がもろくなり切断 脳卒中
細胞が本来の機能を失ってしまう。
*細胞が活性を失う 痴呆
*眼球にカルシウムが付着する 白内障
*インシュリンの分泌が止まる 糖尿病
*マクロファージが活性を失う ガン
*免疫細胞が活性を失う アレルギー
*細胞に付着したカルシウムが珊瑚の様に 結石
等々・・・・
これ以外にも沢山の障害が出てくる可能性は高くなります。
もちろん 骨からカルシウムが溶け出して一番に考えられるのは
骨粗鬆症
これになったらちょっと転んだだけでも、骨折になりかねません。
特に閉経後の女性はホルモンバランスによりなりやすいので
積極的にカルシウムを接種しましょう!!
しかしカルシウムは吸収しづらい栄養素の代表です。
仮に1日600mgのカルシウムを摂取しても腸から吸収される量は、その1/10〜1/3といわれています。
そしてカルシウムの摂取で忘れてならないのがマグネシウムです。
一般的にはカルシウム2:マグネシウム1の比率での摂取が望ましいとされています。
また、カルシウムの吸収に欠かせないのが、ビタミンDです。
ビタミンDは肝油や卵黄、干しシイタケなどにも含まれていますが、
日光浴でも体内でつくられます。
日光浴によって皮膚下でできるプロビタミンDが、
肝臓,腎臓を経由して活性型ビタミンD3に変わり、
腸からのカルシウムの吸収を促進します。
カルシウムを上手にとって骨から元気になりましょう♪
今回は食餌療法の中の カルシウムを取り上げました。
肩こり 頭痛等で悩んでいる方 マッサージ等に行ってもその場限りではないですか?
他人任せの治療では良くなりませんよ〜〜。
自分の食生活を見直して改善していきましょう!!
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