hinoki no oheya

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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藤原正彦講演会

こんにちは♪

私のブログを、見に来ていただいて、ありがとうございます☆

5月の中頃、私の尊敬、敬愛する、作家の”藤原正彦”先生の講演会があると知り、
是が非でも、聞きに行かなくちゃあ。。。と、思い京都へ出かけました。

これが、講演会の告知です。

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同志社大学の寒梅館内のホールで、行なわれました。

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寒梅館は、とても広く設備の整った美しい建物でした。
大学生が、ゆったりとしたスペースの中、自由に勉強できる恵まれた環境でした。

藤原正彦先生は、「国家の品格」「祖国とは国語」等、多数著者があり、
どの本も読みやすく、とっても面白いです。

「〜の品格」ブーム
の先駆けを作られた方ですが、、、数学者です。。面白いですね。。

有名すぎるほど、有名な方ですね。。

お父様は、新田次郎。。
もうすぐ、新田次郎原作の映画「剣岳」が、封切りされますね。
見に行きます!!

お母様は、藤原てい。。「流れる星は生きている」を書かれた方。。

女一人、満州から、幼い子供3人を抱え、日本へ命からがら、引揚げる実話です。
わたしは、鳥肌がたつほど、感動し、号泣した本です。
とっても、お勧めの本です。

イメージ 4


藤原正彦講演会 「国家のこれから」 という題目でした。

1時間半、ユーモアを、いっぱい散りばめて、かつ、鋭く、立て板に水の如く
お話になられました。

一言で言うと、、日本のこれからは、、、このままだと、危ないと、、、。

この10年で、日本は、人の心も、社会も荒れてきた。
日本人の良さをみんな、捨ててしまった。。と。。

強烈な、元小泉内閣の批判を、繰り返されていました。
が、しかし、国民もそろって、国を駄目にしたと。。

アメリカの自由競争化や、市場原理主義を追いかけ、
そのむちゃくちゃなもののまねをした、その結果
日本にも格差が広がり、、、、
今の有り様になってしまった。。

そして、心まで、人々の日本人としての、国柄まで亡くしてしまった。

弱肉強食のような国家では、うまくいくわけがない。

経営が、悪化すると派遣切りなど、、つい昔の日本では、
考えられなかったこと。。
経営が、悪化すれば、役員の報酬を削減するのが、日本だったのに。。

福祉も、とんでもないことになっていると。。。
政治家は、介護保険も将来は壊そうとしている。。
絶対壊しては、いけないと、、国民が断固として思わないといけない。

会社への忠誠心。
年功序列制度。終身雇用制度。
そういうものが全く存在しない他の国から見ると、
それが、、日本に対する、嫉妬と羨望であったのに、、
その
一番大事な”取柄”さえも捨ててしまった。。

幕末にドイツから、シュリーマンが、日本に訪れたとき、、
この国は、金持ちが、いばらず、貧乏人が、少しも恥じていない。。と
心底驚いたそう。。

障子が、破れ、家具も何にもない武士を、皆が、心から、尊敬していた。
武士道が、そこにあったから。。
”悪いことをしたら、、お天道様が、見ている。”精神があったから。。

シュリーマンは、その前に中国へ訪れ、同じ顔をしているのに、全然、国民性が
違うのに、驚いたそう。
賄ろが、当たり前の中国と違って
日本人は、絶対受け取らなかったそう。。

”お天道様が、見ているから。。”
”そんなことをしたら親を泣かせる”。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ホリエモンが現れ、アイドルのようにもてはやされた頃、竹部幹事長は、息子にしたい。。
と言ったそう。。???

金銭崇拝が、始まり、皆、株式に走り。。

昔は、形勢を見て、有利な方につくような人間を
風見鶏と言って、非難したのに、今は、有利な方につくのが、当たり前になった。。。
法律にふれなかったら、何やってもいいでしょう。。。て、ホリエモン言ってましたね。

江戸時代は、法律なんてなく、自己規制でみんなうまくやっていた。

100万人の人口に対して、警察は、300人しかいなかった。。
治安が保たれていたのは、武士道精神があったから。。


ゆとり教育などという偽善的な教育が、日本を駄目にしたと。。

大人が主役でなくては、ならない。。子供中心主義が、間違っている。
大人が子供より偉いのは、当たり前。。。

子供が、かけっこで負けるのがかわいそう?
負けたら、、傷つく?子供をが傷つくことが、何が悪い?

大学生になって、エイズや、非行、麻薬、精神障害に、
侵されている学生が、欧米でも、、そして日本にだって。。。
どんなに多くいるでしょう。。。

どうして、そうなったのでしょう?

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
 
日本は、美的感受性の国であった。

ものづくりの技術においては、世界一。。種子島に鉄砲が、伝来し
まねして作らせた織田信長の鉄砲は、世界一の威力だったそう。。

いつでもまねて、自分流ににアレンジする技術があった。
日本は、金融大国にはなれないが、ものづくりでは、世界一になれた。。

もののあわれを慈しむ気持ち。。。

虫の音を音楽のように聞く心。。

秋の物悲しさ。。紅葉の美しさを感じる心。欧米人には、ないのだそう。
みんな死にかかった葉っぱ。に見えるそう。。本当かな?

子供たちに、”卑怯を許さない”ということを教えよう。。

そう、私も、リュウタロウに、よく言っています。。

いじめは、昔からもあったし、これからもなくならない。。

でも、多数で、ひとりを陰湿に長くいじめることは、なかった。。

そんなことをされたら、生物的にもたちまち生きていけなくなる。。

卑怯なことは、憎まなければ、いけない。

昔の日本人の心を、大切にしよう。。美的感受性を忘れない。

ものの憐れ、

故郷を懐かしむ心

家族、兄弟、

人類愛

他人の不幸や、悲しさに対する敏感さ

弱者敗者へのおもいやり

人は、緑のそよかぜに吹かれ、微笑んでいる。。
子供は、その脇で、本を読み、想像の世界にまどろむ。

そんな平和な日本になるために、国民一人一人考え
答えを出し行動しよう。。。
誰かのせいにしないで、この国を変える為には。。。

間違った方向へ行って、→窮しているなら、違うよ←ベクトル発信!ですよね。。。

私達世代が、考え、子ども世代に伝えなければいけませんね。。。。。


わたしのブログに来てくださる方達は、みなさん、この日本人

の誇りを持つ方がた、ばかりだな。。と思います。。

藤原先生に、言ってみたいです
。。。

イメージ 5


子供も、あこがれていた先生との、ツーショットです。
私も、握手していただきました。。。感激しました。
藤原流握手です。詳細は、本に書いてあるとおりでした。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

閉じる コメント(11)

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こちらこそ素晴らしい記事を読ませて頂いてありがとうございました。
ひとつひとつ全てがうなづくことばかり。
お天道様が見てるからって・・・昔のドラマなどでなにげなく聞いてた言葉だけど今にして思えばすごい説得力のある言葉です!
そうだ、武士道精神というものが私たちのDNAに組み込まれていたはずなんです。。。どうしちゃったんでしょうね(−""−;)

>みんな死にかかった葉っぱ。に見えるそう
これもおどろきですね

寒梅館ね
私も何度か行きましたよ〜^^
入り口のアーチがいい感じなんですよね。
最上階に安くておいしいフレンチレストランがあるのでランチに・・・♪

素晴らしい内容にポチ☆

2009/5/27(水) 午後 5:54 [ kimako ]

KIMAKOさま
ポチ有難うございます。
日本人は、日本人のDNAが、残っているはずですよね。
一日の中にコンクリート以外の土の上を歩くのが、とても大切だと聞きました。緑の中を散歩すると、免疫力が上がるとも。。子供(大人も)が、家の中でテレビやゲームに興じたり、塾に監禁状態。。だったり、いろんな原因がありそうですね。。
寒梅館の最上階のランチ行ってみます
教えていただいて、有難うございました。

2009/5/27(水) 午後 8:25 mic*i*o19*0

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こんばんは〜♪
素晴らしい講演だったのですね!
要所を教えてもらって感激しました〜^^
親から受け継いだものが薄まっていくのではなく、本来ならヤマト魂が色濃く伝承していけるように精進しなくてはいけないはずなんですよね。
楽な方向に安易に流されているし、当たり前の道理さえも変わってきてしまっていますね。
流されないで見失わないで生きていくことは、大変な努力とエネルギーと強い心が必要です。
子供を持たせてもらったけれど、常に自問自答することがあります。
素敵な記事を読ませていただきました。
ありがとうございます。感謝ポチ☆させていただきます。

2009/5/28(木) 午後 8:35 [ 桜蘭 ]

桜蘭さま
ポチ有難うございます。思いおこせば、私の卒論のテーマは、アルビィン.トフラーの第3の波でした。25年前彼が予想したような現実になり、、、その頃私は、仕事しない窓際族や年功序列なんてなくして、能力主義の世の中になった方が、この世の中は、良くなる。早く来ないかな。。等と考えていました。それは、私がとっても若かったからでしょうね。今は、藤原先生の言う事が、確かで自分の考えが愚かだったと思います。
実は、とっても優しい慈愛に満ちた日本社会だったのですね。お金持ちになる!なんて、つい最近までそんな本ばかり、書店に並んでいましたね。。もうそんな妄想から早く脱出しないと、みんな病気になってしまうような気がします。

2009/5/28(木) 午後 10:33 mic*i*o19*0

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子どもがトラブルを起こしたとき、こちらから話をしても「なんでダメなん?」「あいつも〜〜〜。」と言って聞かない子どもが増えました。言って悟すことは本当に難しくなりました。いい意味で、大人として、親としての威厳が必要だと思います。

2009/5/30(土) 午前 8:24 [ ayaran ]

ayaranさま
私もそう思います。武士道精神が当たり前にあったとしたら、そんな事を言う子供は、大人から「問答無用!」 で、ぶっ飛ばされて当然なんですね。
反省しなかったり、人も〜なんてのは、卑怯そのものですものね。私が子供の時は、そうでしたよ。教育そのものが、とってもしにくい時代になっているのですね。藤原先生が、学力が下がれば、フィンランド式だなんて本当バカげてる。。
昔の日本人に戻れば良いだけなのに。。と話しておられました。

2009/5/30(土) 午後 10:53 mic*i*o19*0

おはようございます。
ファン登録ありがとうございます。
新田次郎が父上、藤原ていが母上なんですね。
そういえば、父上にそっくりですね。
母上が藤原さんと言うのも、うなづけます。
タンタンも「キャリコンの品格」でも書こうかなと思っています。

2009/6/2(火) 午前 7:07 [ CANCAN ]

タンタンさま
コメントありがとうございます。。
タンタンさん文章力素晴らしいですね。。
ぜひ「キャコリンの品格」読ませてくださいな。。。
期待しておりますよ。。
折り紙にも挑戦したいです。。

2009/6/3(水) 午後 0:27 mic*i*o19*0

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michikoさん
こんにちは、新田次郎さんの 小説は
沢山、読んでいます。
スイスには、お山の好きだった、
新田次郎さんの記念碑があったと思います。
お名前を みて、あの数学者の方かしらと
思って 拝見いたしました。
良いご両親に 育てられた方ですね!ポチ!

2010/5/31(月) 午後 11:28 [ Atsuko ]

Atsukoさま
昔のブログを読んでくださったのですね。。ありがとうございます。
有名な藤原先生の講演を、ほんの真近で聞けて本当に感激したことを、また再び思い出しました。。この時も父親の新田次郎のことを、たくさん
お話になっていました。。お前は小説家になるな。。と言われ
数学者になったそうです。でも、藤原先生の書く読み物は父親譲りなのでしょうか。。。やっぱり、本当に面白いですよ。。
ポチありがとうございました。。

2010/6/3(木) 午後 10:20 mic*i*o19*0

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講演の様子や内容がまとめてあって、興味深く読ませていただきました。自分も行きたかったですよ。

2012/4/8(日) 午後 11:55 [ gtn**301 ]


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