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ささやかなベランダ菜園のバラの鉢から
ネジバナが出ました。
どこかから、種が飛んできたんですねー♪
今から二十何年かまえ、私が中学生だったころ
今よりも環境が悪かったのか
このネジバナは絶滅危惧種だと教わっていました。
それが私のうちのベランダで花を咲かせたので嬉しくて
改めて調べてみると
市街地の緑地などでよくみかける…となっていました。
いろんな人たちが
自分ひとりの力ではどうにもならないかもしれないけど…
でも、なにかしようと頑張った結果が
私のベランダに咲いたネジバナなのかもしれないなあと
思ったわけです。
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カミチヨサイエン
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詳細
カミチヨネエサンのささやかなベランダ菜園のお話。
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この書庫の更新はめちゃ久しぶりです。
以前、別のお話をしたときに載せた幼虫たんのその後のお話をいたします。
カミチヨのベランダ用ビーサンの鼻緒で擬態していたアゲハっぽい幼虫たんは、
しばらく放っておいたら、いつの間にかここからいなくなっていたんです。
おとなりは愛鳥の殻付餌を毎朝ベランダでフーフーしてカラを飛ばすので
我が家のベランダにはおこぼれを探しにしょっちゅうスズメとヒヨドリがやってくるから
…きっと幼虫たんは鳥に食べられてしまったんだろうな…と思っていました。
1週間ほどたったある朝、窓を開けると
バラの枝に一匹の大きなしろっぽいアゲハチョウが羽を乾かしていました。
日が高く上って、気温が上がり始めたころ、
ふと見るとすでに飛び立った後でした。
あの時の賢い幼虫たんは、
人間の持ち物よりもトゲのあるバラの枝に守られて変態のときを迎えることにしたのです。
それから…
ぽーちゃんのおやつ用ヒマワリのあまったのが芽吹いたアレのその後…
小さな株ながら順調にツボミをつけたところで、ヨトウムシに食べられてしまいました。
そのヨトウムシもなぜかカミチヨのビーサンに隠れて日中過ごしていたらしく、
ある日ヨトウムシが寝ているビーサンをカミチヨはムシごと履いてしまいました。
…ヨトウムシを素足で踏んづけて
そのムキュっとした感触がしばらく忘れられなくてベランダ菜園はやめようかと思ったりしていました。
でも、食べられちゃったヒマワリさん、頑張っている感じがしたので
そのまま様子を見ていたら…
小さな小さな花が3っつ付きました。
写真には二つ写っていますが、だめになってしまったツボミの向こう側にもうひとつ咲いているんです。
メインのツボミを食べられてしまう以前はこの小さなツボミはなかったので、きっとこのヒマワリは残りの力を振り絞って、大きな花をひとつ用意する代わりに小さな花を多くつけたのです。
どれかは食べ残されて花を咲かせることができ、種を一粒でも作れるだろうと考えたのだと思います。
めでたしめでたし。
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