浄法寺の漆屋!

浄法寺の漆屋です。漆に関する事を綴りたいと思います

漆器のある生活空間

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地元で開催された日本酒を漆で嗜む文化を発信する「漆ぐい呑」企画。
いろんな形の酒器ですね。

イメージ 1

















さて、江戸中期までは「漆塗りの酒器」が使われています。
江戸末期から明治以降は、急激に漆塗りの酒器が使われなくなりました。
婚礼などの一部の儀式には残りましたが・・・。

その理由は清酒です。
酒造りの技術が進んで、濁り酒が一般的でなくなるにしたがって漆の酒器が廃れていきました。
日本人の感性には、漆器と清酒が合わなかったようです。
某有名な美食家も、清酒は備前で濁り酒は漆と申しております。
浄法寺周辺では、自家製どぶろく文化が残ったので「こぶくら」が発達し残ったのです。

ためしに、漆の酒器に濁り酒を注いでみてください。
その色合いに「日本」を感じますよ。
嘘だと思わずにお試しあれ!





古式浄法寺椀をお買いあげいただいた方から画像が送られてきました。

イメージ 1














イメージ 2














以下のようなコメントも!

浄法寺漆器☆
しかも、あの「かくしめ食堂」に由縁のある椀Σ(・∀・)‼
なので、
早速蕎麦(素麺入りw)を食べてみた☆
ぶっちゃけ、
漆器だからと言って味が劇的に変わる訳ではありません(笑)
戸田久さんの乾麺そのもので御座います(^^;
勿論美味くて箱買いしてるんですけどね☆
けどね、
木地の形と合わせて、
何かしっくりくるんだよなぁ(´∀`)
持ちやすいし、
色合いも良いので食が進む♪
プラスチック製の黒・・・って言うか濃い茶色の器は家にもあるんですよ(・ω・)
ただ、プラスチック製ならではの無機質な輝きなのに対し、
漆器は「ヌラリ」とした深みのある光沢を放つんですよΣ(・ω・)‼
そう!
「輝き」ではなく「光沢」
専門家じゃないんで判らないけど、
この「光沢」が視覚に作用して食が進み、
より『美味い!』と感じるんじゃなかろうかと考えたり(・∀・)
と言う訳で、
食べ過ぎて腹が苦しいので御座います(^^;

片口が映える!

昨年末に同級生から「片口」を購入していただきました。
さっそく、使っている写真が送られてきましたよ。

イメージ 1














美しいです。(自画自賛)

片口の木地が在庫無しです。
さがさなくては!。

壺型のぐい呑み

新潟の知り合いから酒が送られて来ましたので、壺型の「ぐい呑み」で呑んでます。
女性にはちょっと持ちにくいようですが、見た目とは裏腹に使い易いと思ってます。
むしろ、塩辛やおつまみを入れる器で使う人もいますね。

イメージ 1














使い方はあなたの自由です。

木地が入ったら塗り始めます。年明けかな?


塗り直し終えました

沿岸地方の民宿で使っていたお猪口?
塗り直しが終わりました。
 
イメージ 1
 
そこの民宿では、お酒用に使っていたそうです。
でも、蕎麦猪口にもコーヒー用にも使えそうです。
 
末永く大切に使って下さい。
 

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