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戦争と平和
ハリウッドとマカロニによる、戦争と平和。風と共に去りぬ、を、ロシアに置き換えたようなメロドラマだが、オードリーたちの方がソ連版より華がある。
かなり前にテレビの日曜洋画劇場にて見たことがあったが、同級生の友達は、なんか薄い映画と言っていた。それは、その通りで、わかりやすく作ってあるので、テレビでの16ミリでのトリミング放送では、スジだけの印象になってしまっていた。
今回、NHKのBS放送を、録画したものを再見したが、
ラウレンティス版の「戦争と平和」は、やはり、オードリーたちの魅力につきる、と思う。新婚当時のメル・ファーラー、知性の雰囲気のヘンリー・フォンダ、ナポレオンを「らしく」演じるハーバート・ロム。
反面、ボロジノでの戦闘が、こぢんまりとなったのは確か。後半、ナポレオン軍が橋の上にて砲撃されるシーン、国旗を燃やすシーンが、ソ連版と異なっている。
ラウレンティスの映画は、見せ物的な、よく言えば「大作叙事詩的」な映画が多い。
旧約聖書を題材とした「天地創造」、トルストイの「戦争と平和」、その後日談「ワーテルロー」、SFフランク・ハバートの「デューン」、アメコミ大作「フラッシュ・ゴードン」、「キングコング」、「ハリケーン」そのたそのた・・・
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