花鳥風月

フツーの日々・・・よく働き 少し遊ぶ。

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若いころ 10年近く専業主婦をしていました。
働いていないというのは便利なもので、多少夜更かしをしても翌日しんどければお昼寝という手がある!面白い本は一気読みして、気がつけば夜明け・・・ということもありました。ミステリが多かったです。
 
いまはなかなか、明日の事を考えるとそうもいかなくなりました。
連休中 ひさしぶりに一気読みをした本がこれです。
 
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アガサ・クリスティにも絶賛されたというこのミステリは、いまから50年も前の作品です。作者のD・M・ディヴァインはイギリスの作家で、10数冊書いていますが半分ほどは評価も高く、この文庫本の帯には「年末ベスト連続1位作家」と書かれていました。
S・S・ヴァン・ダインによると面白い長編小説は一作家6作が限度だそうなので、それが軒並みベスト1位の評価とはすごい。他の作品もぜひ読みたいと思います。、
 
私はミステリが好きで、その中でも本格ミステリが好きです。
この作品は、古典的なフーダニットものですが HowもWhyもOK・・・ の完璧なスタイルだと感じました。最初の30ページくらいで犯人を示す伏線がたくさんあるんです。
後半になるとある程度犯人はわかるのですが、その細かい確認作業のためにまたページを何度もめくるという・・・ほころびがない。とても端整で緻密。
本格ミステリは時に「人間が描けていない」と言われますが、登場人物のキャラだって立ってるし1人の男性の再生のストーリーとしても充分読み応えがありました。
 
さすが 本格好きにとっての信頼ブランド「東京創元社」だぁ〜と嬉しくなりました。
図書館でふらっと手に取った本ですが、堪能しました。
 
 

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