|
もう2週間以上も前になりますが
岡山県で 「1000人の金田一耕助」 なるコスプレイベントがありました。
私は子どもの頃から 「推理小説」が大好きで、横溝正史氏の文庫本も何度も読み返しているのですが、こんなイベントがあることは最近まで知りませんでした。
倉敷の真備町は戦時中横溝先生が疎開しておりその疎開宅にはいつか行ってみたいとずっと思っていたのですが・・・
このイベントのことを知り、私もぜひコスプレをして参加したいと思っていました。
体重を落として、女王蜂に出てくる神尾先生になりたいっ!
清楚な身なりで赤い毛糸玉と編み棒を持とう! などなど妄想を巡らせていました。
長女も参加したがり、一緒にエントリーする予定でしたが・・・
またまた彼女の体調が悪化し、コスプレして参加なんてとんでもない状態に。
練り歩くのはムリでも、せめてイベントを見に行こうとでかけました
いやぁ〜 めちゃめちゃ楽しかったですぅ!
集合場所の清音駅の端っこに 着替え用の特設テントが建てられ、電車が到着するとおっきなバッグややキャリーケースを持った方々が嬉々としてテントに消えていきます。 で、こんな格好で出てくる!
長女も私もテンション上がりまくりっ! ギャラリーも次第に増え、駅前広場は異様な雰囲気に(笑)
金田一さんのコスプレがもちろん一番多いのですが、その他にも超有名どころキャラからマニアックなキャラまでいろいろいて、「あれはあの作品の○○だ〜」って当てっこするのも超たのしい!
好きな人には本当にたまらないイベントです。
整列するときも 「金田一さん役・加害者役・被害者役」 に別れるんです。 ウケました
真ん中にすくっと立つ スケキヨさん! 羽織にちゃんと犬神家の家紋入りで感動しました。
左端の方は最初は刀が見えたので「本陣殺人事件」の一柳賢蔵か?と思いましたが、頭に懐中電灯つけた瞬間 「お〜っ!八つ墓村!」と興奮MAX!
ちなみに 右端の方のようにどのキャラか判別しかねる人はちゃんと名札をつけてます。
この方は 「由良の泰子さん」(笑)
この方たちの肖像権はどうしたものか?ブログに載せていいのか?ちょっと躊躇したけど、マスコミにばんばん写真撮られてるし、いろんな所に載ってるし、何よりご本人たち嬉しそうだし・・・ 怒んないよね?ということで載せました。
ちなみに、ここでは写真撮るとき 「 きんだいち〜ず 」 というのがお約束みたいです。
コスプレのみなさんは、物語の縁の地を練り歩き(けっこうな距離です)そこそこで小芝居もあり・・ ですが、私達は車で横溝先生の疎開宅に伺いました。 今日のイベントのためにお琴の演奏もされとても風雅でした。
ここは地域の方が保存やお接待をしてくれていて、この日も美味しいお茶をおよばれしました。
表札は 「横溝正史・金田一耕助」 となっています。田んぼの真中・少し小高い場所にあり、当時のままという素敵なお庭があり、とてもくつろげるいいお宅でした。
このあたりは所々にこんなのがかかっているんです(笑)
疎開宅にコスプレ集団が到着!地域の方々と記念撮影。ちょっとした小芝居もありました。
疎開宅の前にふるさと歴史館も訪ねたのですが、写真撮り忘れました。
このあとコスプレ集団は歴史館まで練り歩き、閉会式が行われるのですが、長女がさすがに疲れたので、最後まで見ることはできず、高松に帰ってきました。
にしても、フェイスブックでこのイベントの関係者が「好きなら、ぜひ参加してみてください。人生が変わりますよ」とおっしゃっていた言葉を実感しました。
同好の士と出会うことがこれほど楽しいとは!
ほんの二言三言、近くにいた人とお話したのですが、興味のない人には全く理解できないであろうけれど、共通の言語を持っている人との会話は本当に楽しく、至福の時間でした。
長女も来年こそは体調を整えて、わずかでもコスプレして歩きたいと言ってるし、私も来年こそエントリーしてみたいな
|
日記
[ リスト | 詳細 ]
|
立ち上げの時からかかわり、ずっと見守ってきた、地域の高齢者が集う「ふれあいサロン」が3周年を迎えました。
近隣の高齢者が週に1度ここに集い、体操したり健康講座を聞いたり・・・
みなさんとても楽しみにしておられ、ボランティアさん達も大変ながら生きがいになっている場所です。
私も月に2〜3度お邪魔していたのですが、昨年の秋に仕事の担当地域が変わったので、関わりが無くなり寂しい気持ちでした。
3周年を迎え、ちょっとしたバザーやこれまでの軌跡をパワーポイントで振り返る行事をする運びとなり、私にも案内状が届きました。 嬉しいですね。
みんなでスライドを視聴。 思い出が蘇ります。
立ち上げ時はボランティアさんのみだったのに、気長に続け今は毎週20人近くがここに集います。
とても嬉しくて、気持ちばかりのお花を持参しました!
お花を贈るのって大好き!
70代〜90代の高齢者が集うと伝えたら、和風のアレンジにしてくれました。
久しぶりに懐かしいお顔といっぱい再会出来ました。
5年後も10年後もお元気で、またお会いしたいです。
|
|
先日 いつもの駐車場に車を停め、出勤していると
警察官が2人が仁王立ちし 何やら物々しい雰囲気
数人の通行人も遠巻きに様子をうかがっている。
なんだろう? 交通事故でもあったのかな? にしてはイマイチ緊迫感ないし・・
近付くにつれ、警察官の視線の先の路上に、茶色い毛布のような物体が落ちているのが見えて来ました。
え〜っ? まさかバラバラ死体? もしかして大事件? と思いきや・・
なんと カメ
警察の方には失礼とは思ったけれど、写真を撮らずにはおれませんでした(笑)
「近くの事務所の者ですが、このカメは何ていうカメですか?」
警官は微動だにせず、表情も変えず
「カミツキガメです!すごく凶暴です!」(キッパリ!)
「え〜っと、この子は警察か保健所が引き取られるのですか?」
「いえ、県のしかるべき機関が引き取りに来るのを待っています。」
「しかるべき機関・・ もしかして みどり保全課さんとか?」
「そうです。 みどり保全課!」
という間抜けな会話を交わし、カミツキガメさんとお別れしました。
(出勤せんといかんからね・・ )
通りがかりの人から 警察に通報があったのだそうです。
それで、近くの派出所から警察官が2名駆けつけ、みどり保全課に無事このカメが
引き取られるまで監視してたようです。
通行人に噛み付いて怪我でもさせたら大変だから・・・
午前8時とはいえこの猛暑
職務とはいえ、日傘もつばのある帽子もなく、ひたすらカメを見張る警察の方がほんと気の毒でした。
カミツキガメも動かずじ〜っとしてるだけだしね。
「カメ動かないっすね〜」 みたいな会話をする事も仕事柄できないだろうし、無言で汗だくで危険なカメから市民を守ってくれてるおまわりさんに感謝です。
事件や事故の捜査・交通違反の取り締まり以外に、こういう地道な職務もせなあかんのやね。 大変だなぁ〜。
にしても、この近辺には カメが生息しそうな池や川・沼地はゼロ。
しかもこんな40〜50㎝はあろうかという外来種のカミツキガメです。
きっと誰かがペットとして飼っていて、諸事情で捨てたとしか考えられない。
隣は公園で、夕方は子ども達が遊んでるし、朝は高齢者がゲートボールしてる。
このカメが誰にも噛み付かなかったのはラッキーでした。
ネットで調べると、見た感じ凶暴だけど、性格は臆病なのだそう。
特定外来生物だから、害獣扱いだけど、このカメ本人が悪いわけじゃないのにね。
でも、こういう場合たいていは殺処分されると書いてありました。
仕方ないけど、かわいそうだね。
|
|
南天苑を出て今度は堺市に・・
大阪南部の地理はまったく疎い私ですが、友人が車で連れて行ってくれました。
彼女とは学生時代からの長〜い付き合いだけど、古墳好きとは知らなんだ。
大阪の南の方は古墳がいっぱいあって、昨年引っ越してきて以来彼女はあちこち行ってるみたい。
堺市には仁徳天皇陵がありました。教科書で習ったあの形!
でも、高い所から見るわけじゃないから、横を通るとただのこんもりした森ですね。
堺市は歴史的な建造物が多く、以前から気になっていました。
でも、たいした下調べもせず行き当たりばったりの旅人には不親切というか、案内の表示がほとんどないんです。
住宅街の中にそういうものが点在しているので、仕方のない事かも知れません。
簡略なガイドブックと道の角に設置されている表示を頼りにひたすらウロウロしました。
こういうのが角に立っています。
これは「山口家住宅」です。
現存する数少ない江戸初期の町家のひとつとして、昭和41年(1966年)に国の重要文化財に指定されています。
これは「月蔵寺」。
塀に特徴があり、見入りました。
うろ覚えですが 大阪夏の陣?で焼けた石だったか瓦だったかを埋め込んで作られています。
街なかにいきなり出現するなまこ壁の鐘楼
素敵なものなのに電線がフツーに張り巡らされ写真が撮りにくい・・
この界隈はとにかくお寺が多くてびっくりしました。
由緒ある立派なお寺ですが人通りもなく、素っ気なく存在しています。でもこの前だけ道が不自然に広かった。格式が高いのでやんごとなき方が来院するためか?
ウロウロ迷いながら歩きました。
途中の寺院で梅が満開!
「ゆっくり梅の花を見ることなんかここしばらくなかったね〜」
と友人と話しながら、くつろいだ気分になりました。
春が近いね・・・
|
|
2月の終わりごろ 藤井寺に住む友人と南河内をぶらぶらしてきました。
大阪狭山市のビストロで夕食を済まし、お宿は和歌山との県境近い山の中にある「天見温泉・南天苑」に取りました。
南天苑は、もともとは堺市にあった「汐湯」を昭和10年に移築したという由緒ある建物です。
1階にしつらえたダイニングで朝食をいただきました。部屋出しもできるけれど、お庭が見渡せるこの場所にして良かったです。
朝ごはんのあと、広大な敷地をそぞろ歩きました。今はちょうど花の無い時季ですが、梅・桃・桜・藤棚もあり四季折々に楽しめそう。鳥の鳴き声も心地よい・・
建物の裏手のせせらぎ。
水が青く澄んでいてきれい。
天見温泉は天然ラジウム泉で、南北朝時代から続く歴史ある温泉だそう。
泉質のことはあまりわからないけれど、建物に惹かれてこの宿に決めました。
ここは奈良ホテルや中之島公会堂などを設計した辰野金吾氏の作なんだとか
施設内の写真は撮らなかったのですが、取り壊しの危機を乗り越え、後を継がれた方がすみずみまで趣向を凝らし、趣のあるお部屋になっていました。
朝ごはんは割とフツー。
少し味付けが濃いような・・
でも私が薄味志向だからかも。
どのスタッフもとても感じがよく掃除も行き届き、さりげない花のあしらいに心も和みました。
友人も私も慌ただしい毎日ですが、こういうリフレッシュって大事だよね
|



