1月末に 車検が切れます。
私の車は、もう10年以上も前に購入した軽自動車で、14万㎞近くも走っています。
ここ数年、コイルやタイミングベルトなどを壊れては修理し・・ということが続き、最近はセルモーターの調子が悪く、もう次の車検はもったいない!買い替えよう!と娘たちと決めました。
とはいえ何しろ薄給の身。
しかも次女の学費も捻出しないといけないし、当然新車は買えません。
身の丈に合った中古車を探そう!と話し合って予算を決めました。
でもね、私も娘たちも、車のことなんて何にもわからないんです。
離婚してからこれまで、車検や修理は信用できる同じところでお願いして来ましたが、そこは中古車はあまりないようで 「どうしたもんかねぇ〜」 と困っていました。
仕事が忙しく、車の事を気にしつつも何のアクションも起こせないまま12月に突入!
そろそろマズい・・ と焦り始めたころ 救いの神 がやって来ました
とある休日、遠方ですが 年に1〜2回 仕事でお会いする方から「親族の結婚式で高松に来たけど、お茶でもいかがですか?」 とメールがありました。
お〜!久しぶりやねぇ・・ とスタバで話し込み、ぽろんと私が車探しに悩んでいることをこぼすと
「え〜っ?みちるさんが1人で探すの?」「えっ?予算はそれだけ?」とひどく驚かれ
「良かったら今日だけ一緒にディーラーに行ってあげようか」 と言ってくれました。
やった〜! 嘘みたい!彼はその昔、某大手自動車メーカーで部品設計をしていたというお方。なんて心強い!
その日は2軒ほど一緒にディーラーをめぐり、中古車の値段の見方や交渉の仕方などを教えてもらいました。タイヤの溝やパワーウインドウがスムーズに動くかとかエンジンの音とか10項目以上も一緒にチェックし、要点を書いたメモもくれました。
「わからないことがあれば何でもメールで聞いてくれていいから・・即決しないように」
と言い残し、心配そうに帰って行きました。 う〜ん!いい人だ
次の休日、ひとりでディーラーめぐりをしました。
前回は アカの他人とはいえ 男性がそばにいたのでとても心強かったけれど、いざ自分一人で車を探すとなると本当に心細かったです
ぼったくられやしないか、女性ひとりだからとバカにされないかと不安と警戒心が入り乱れ、泣き出しそうな心境になりました。しかも低予算だし・・・
何軒かは あからさまに 「その予算じゃぁねぇ〜」 という態度をとられました。
離婚して10年。
後悔したことは1度もないし、恥じたことも1度も無いけれど、女性が1人でいることの悔しさを今回ほど感じた事はありませんでした。
「主人が出張で来られなくて、今日は私が1人で」なんてウソついて虚勢をはって頑張ったけど、なんかバレバレっぽい気もして、余計落ち込んじゃった
でも・・頑張った甲斐あって じゃ〜ん!GETしました! 中古のダイハツESSE!
私の好きな ミニクーパーみたいに ちっこくて可愛いクルマ
年内に納車されます。 ボーナス全部吹っ飛んじゃったけど(笑)
こんな予算じゃやっぱり無理かなとか途方にくれたり、女性1人の悔しさを噛みしめたり、いろいろあったけれど、とにかく車がみつかって良かった。
それにしても、地デジのTV買い替えの際も娘のバイト先の人が安価で譲ってくれて取り付けもしてくれたし、今回も突然救いの神がやってきてくれた 
いやぁ こんなに頼りない私だけど、いろんな人が助けてくれてるなぁって
なんだか不思議な気がします。
運がいいのか 悪いのか? 多分いいんだと思います
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